
未来が体験できる半年間。大阪・関西万博が私たちに問いかけるもの
提供:2025年日本国際博覧会協会 大阪・夢洲で開幕した「大阪・関西万博」。今回は、そもそも万博って何?という基本から、会場構成や注目パビリオン、グルメ、アクセス方法、チケット情報、周辺ホテルまで、知っておきたい情報をまるっとご紹介します!未来の技術と文化が交差する一大イベントを、事前にチェックしておきましょう。



2025年春、大阪・夢洲で開幕した「大阪・関西万博」。今回は、そもそも万博って何?という基本から、会場構成や注目パビリオン、グルメ、アクセス方法、チケット情報、周辺ホテルまで、知っておきたい情報をまるっとご紹介します!未来の技術と文化が交差する一大イベントを、事前にチェックしておきましょう。
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そもそもEXPO 2025 大阪・関西万博とは?

2025年4月13日から10月13日までの半年間、大阪湾に浮かぶ人工島・夢洲(ゆめしま)を舞台に開催される国際博覧会(通称:大阪・関西万博)。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」で、158の国・地域と9の国際機関が参加予定です。
会場には、世界各国のパビリオンが並び、未来の技術やライフスタイル、環境や医療の課題に向き合う多彩な展示や体験型アトラクションが楽しめます。
万博のはじまりと役割
万国博覧会、通称万博は、1851年のロンドン万博から始まった国際的な知の祭典です。世界中の国や企業が集まり、最新の科学技術、文化、生活様式を紹介し合う場として開催されてきました。開催国やテーマを変えて大規模な万博は5年に1度のペースで開催されています。
日本では1970年「大阪万博」(日本万国博覧会)が初開催され、太陽の塔や動く歩道など当時の最新技術が話題に。その後は2005年には「愛・地球博」(愛知万博)が開催され、自然との共生や持続可能性がテーマになりました。
今回の大阪・関西万博は、2度目の大阪開催。未来の社会課題と向き合いながら、新たなイノベーションや価値観を共有し、人類の理想と進化に焦点を当てた国際的なイベントです。
大阪・関西万博で体験できることは?
2025年大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。”これからの人類がどう生きて、どう共に生きるのか”を見つめ直す博覧会です。
会場では最先端のテクノロジーから人との繋がり、医療、食、サステナビリティ、宇宙まで幅広いテーマのパビリオンが並んでいます。各国のパビリオンではその国の文化を体験することができ、グルメも楽しめます。
そしてAIやロボット、メタバースを活用したバーチャル世界や次世代医療、モビリティなども「見て」「触って」「体験する」ことができるのが特徴です。
大阪・関西万博が目指すものは?
「万博」には、人・モノを呼び寄せる求心力と発信力があります。そして新しい技術や商品が生まれ生活が便利になる「きっかけ」になることも。
今回開催されている大阪・関西万博では、最先端技術や世界の英知を結集し、新たなアイデアを創造・発信することを目的としています。
また、国内外からの投資拡大や交流活性化によるイノベーション創出、地域経済や中小企業の活性化、豊かな日本文化の発信など、多岐にわたる目標を掲げています。これらの取り組みは、日本の国家戦略「Society 5.0」の実現にも寄与することでしょう。
大阪・関西万博の会場・ゾーン
大阪・関西万博の会場は、大きく8つのゾーンに分かれています。会場は広大なので、事前に訪れたいゾーンをチェックしておくのがおすすめです。
ゾーン名 | 施設・パビリオン |
---|---|
コネクティングゾーン | ・池を中心に樹木が植えられた森林が集結 ・「大屋根リング」内の北側 ・ドイツ館、オーストラリアパビリオンなどの海外パビリオン ・複数の国と地域が共同で出展するパビリオン「コモンズ・B館」 |
エンパワーリングゾーン | ・「大屋根リング」内の東側 ・アメリカ館、フランス館などの海外パビリオン |
セービングゾーン | ・「大屋根リング」内の西側 イタリア館、ベルギー館などの海外パビリオン ・複数の国と地域が共同で出展するパビリオン「コモンズ・D館」 |
静けさの森ゾーン | ・「大屋根リング」内の中央 ・静かで落ち着ける場所として整備され、約1,500本を超える樹木が森を構成 |
シグネチャーゾーン | ・「大屋根リング」内の南側 ・「いのちの未来」などの”いのち輝く未来社会のデザイン”をテーマにした8つのしぐネーチャーパビリオン |
フューチャーライフゾーン | ・会場西端 ・「未来社会のショーケース」としてモビリティ・スマートシティ・ライフスタイル・エンターテイメントが融合し未来社会を実際に体験できるコンテンツがある |
西ゲートゾーン | ・シャトルバス連絡口 ・「大屋根リング」外の西側 ・よしもとwaraii myraii館やPASONA NATUREVERSEなどの企業パビリオン |
東ゲートゾーン | ・夢洲駅から直結 ・「大屋根リング」外の東側 ・日本館や住友館、大阪ヘルスケアパビリオンなどの企業パビリオン |
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大阪・関西万博の見どころ・楽しみ方
2025年の大阪・関西万博では、世界中から集まるパビリオンや最新技術、グルメ体験、文化など、訪れるだけで“世界を旅するような”1日が味わえます。SNS映えする展示やフォトスポットも多数あり、大人も子どもも楽しめる大スケールのエンターテイメント空間です。
まずは世界最大の木造建築「大屋根リング」をのぞむ
会場のシンボルとして建設された木造建築物の「大屋根リング」は、内径約615m・周囲約2kmの建築物。会場の中心に位置し、「多様でありながら、ひとつ」という会場デザインの理念が表現されています。
神社などの建築に使用された日本の伝統的な貫接合に、現代の工法を加えて建築されています。屋上は「スカイウォーク」として整備されているので、来場者は上を歩きながら景色を眺められるのも魅力のひとつ!
リングの上からは全体のゾーンを一望でき、夕暮れや夜にはライトアップも。ここを起点に、各ゾーンへと旅立つスタイルがおすすめです。
国内・民間パビリオンで未来技術に触れる
日本を代表する企業が参加する民間パビリオンは13個あり、次世代テクノロジーや医療の進化、持続可能なライフスタイルなどに触れられるのが特徴です。
たとえば、パソナのブース「PASONA NATUREVERSE」では、リアルに動く「iPS心臓」が展示されており、細胞から臓器が作られるのを目の前で見ることができます。他にも未来の暮らしを体験型で楽しめる展示が登場。子ども向けの体験スペースやARを活用したアトラクションも充実しています。
海外パビリオンで世界一周!?
158の国・地域と9の国際機関が参加する海外パビリオンは、まさに“世界旅行”気分を味わえます。各国の文化や最新技術、伝統工芸やグルメまで体験できますよ!なかでも注目は…
⚫︎🇦🇪 UAE(アラブ首長国連邦)パビリオン(エンパワーリングゾーン)
ガラス張りの建物に、農業廃棄物の巨木を使った柱がうめつくされたパビリオン。
宇宙探査・医療革新の技術を紹介しているほか、エミラティ料理や伝統工芸などのプログラムも。伝統文化から先端科学までを体感できるのが特徴的です。
建築自体が美術作品のように美しいので、ぜひ立ち寄ってみては?
⚫︎🇩🇪 ドイツパビリオン(コネクティングゾーン)
”循環経済(サーキュラーエコノミー)”をテーマに「わ!ドイツ」をタイトルに、循環の「環」、調和の「和」、感嘆の「嘆」の意味が込められています。
マスコットキャラ「サーキュラー」のガイドで展示を巡り、テクノロジーと自然、社会の調和について体験的に学べる展示も。SDGsや教育にも焦点が当てられています。
パビリオン内には併設のレストランもあり、ドイツビールやソーセージなどのドイツの名物料理を味わえます。
大阪・万博で味わえる世界のグルメは?
大阪・関西万博では、世界各国の料理を日本の高い衛生基準のもとで安心して楽しめるのが大きな魅力です。
万博では、まるで「グルメでめぐる世界一周体験」が楽しめますよ。各国のパビリオンではその国のソウルフードや最新トレンドのグルメが楽しめるフードエリアが展開されています。すでにSNSでは話題のメニューもちらほら。ぜひ事前にチェックしましょう!
⚫︎クウェート館🇰🇼チキンマクブース3,850円
中東の家庭料理として親しまれるこの一品は、スパイスの効いた炊き込みご飯に香ばしく焼いたチキンがのった、ボリュームたっぷりの逸品。本格的な香辛料が使われており、異国情緒たっぷりな味わいが楽しめます。
⚫︎ポルトガル館🇵🇹パステル・デ・ナタ(エッグタルト)432円
隈研吾氏がデザインしたポルトガル館では予約なしで大人気おやつパステル・デ・ナタ(エッグタルト)が食べられます。現地ではシナモンを振って食べるんだとか。甘いスイーツは食後のデザートにもぴったりです。
そのほか、フランスの焼き立てクロワッサン、ベトナムのフォーなど、万博ならではの“世界の料理”が体験できます。食べることでその国を知る、そんな知的好奇心をくすぐるフード体験が広がっていますよ。
レストランだけでなく、ベンチで座って気軽に味わえるテイクアウトのドリンクなどの販売もあるので、歩き疲れた合間に立ち寄って”世界一周グルメ旅”を楽しんでみては?
大阪・関西万博へのアクセス・入り方

大阪・関西万博の入口は、東ゲートと西ゲートに分かれています。地下鉄でアクセスする場合は東ゲート、シャトルバスでアクセスする場合は西ゲートが近いです。
チケットの日時予約をする際に入場口の選択が必要なので、アクセス方法を決めてから予約するのがいいでしょう。
最寄り駅「夢洲駅」から徒歩すぐ
今年1月19日に開業したOsaka Metro中央線「夢洲(ゆめしま)駅」が関西万博の最寄り駅になります。夢洲駅からは会場まで徒歩約2分で、東ゲート側ターミナル近くです。
地下鉄を利用すれば、大阪駅から30分ほどでアクセス可能。「本町駅」から中央線に乗り換えるだけでスムーズに到着できます。混雑が予想される時間帯を避け、早めに行動するのが快適なアクセスのコツです。
JR桜島駅からシャトルバスも運行
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の最寄り駅から1駅離れた場所にあるJRゆめ咲線「桜島駅」からは、会場までシャトルバスが運行されています。近くにUSJやホテルが集まるエリアでもあるため、観光や宿泊と組み合わせるのにも便利です。
予約なしでも乗れますが、事前予約がおすすめです。片道料金は大人・小人共通(未就学児は旅客1人につき2人無料)で350円、所要時間は約15分で西ゲート側のターミナルに到着します。
大阪・関西万博では自家用車の乗り入れはできず、電車・バスなどの公共交通機関の利用を呼びかけています。
大阪・関西万博のチケット情報

来場日や時間帯に応じた多様なチケット種別が用意されています。ここからはチケット情報をまとめました。
会期中チケット(一般チケット)には、以下の3種類があります。
- 平日券:平日の午前11時以降に1回入場が可能
- 夜間券:17時以降に1回入場可能
- 1日券:いつでも1回入場可能
購入期間4/13~10/13 | ||
---|---|---|
平日券 | 大人(18歳~) | 6,000円 |
中人(12~17歳) | 3,500円 | |
小人(4~11歳) | 1,500円 | |
夜間券(17:00以降) | 大人(18歳~) | 3,700円 |
中人(12~17歳) | 2,000円 | |
小人(4~11歳) | 1,000円 | |
1日券 | 大人(18歳~) | 7,500円 |
中人(12~17歳) | 4,200円 | |
小人(4~11歳) | 1,800円 |
複数回訪れるのであれば、複数回パスを買うのがおトクです!
- 夏パス:7月19日から8月31日まで毎日入場可能(来場前に最大2回予約可能)
- 通期パス:4月13日から10月3日まで毎日入場可能(来場前に最大3回予約可能)
夏パス | 大人(18歳~) | 12,000円 |
---|---|---|
中人(12~17歳) | 7,000円 | |
小人(4~11歳) | 3,000円 | |
通期パス | 大人(18歳~) | 30,000円 |
中人(12~17歳) | 17,000円 | |
小人(4~11歳) | 7,000円 |
チケット購入から入場までのステップ
- 万博ID登録(公式サイトで無料作成)
- チケットの購入(日付・種別選択)
- 来場日時予約(入場制限のため)
- パビリオンの観覧予約(一部施設は時間予約制)
- 予約日時に会場へ
①万博IDの登録
万博IDは「EXPO 2025 大阪・関西万博」の各種サービスを利用する際の共通IDのことです。チケットの購入やさまざまなコンテンツの体験が可能になるため、万博を楽しむには登録が必要になります。
事前にメールアドレスの準備のうえ、パソコン・スマホから公式ホームページにアクセス、「1.仮登録→2.プロフィール登録→3.初回ログイン(本人確認)」の3段階で登録が完了します。
②チケットの購入
万博IDを登録後に、公式ホームページなどで入場チケットを購入します。
③来場日時予約
原則として希望日の6ヶ月前から予約が可能で先着順。チケットの入場期間内であれば変更は3回まで、複数回入場パスは何回でも変更が可能になります。
予約時に入場ゲートを選択する必要があるので、地下鉄で来場の場合は「東ゲート」、シャトルバスで来場の場合は「西ゲート」を選択してください。
④パビリオンの観覧予約
複数のチケットをまとめて申し込み可能。予約なしでも入れるパビリオン・イベントもありますが、予約をしておくと安心です。
予約・抽選には4つのチャンスがあります。
- 来場日2ヶ月前の抽選予約(来場日3ヶ月前〜2ヶ月前の前日まで)
- 来場日7日前の抽選予約(来場日1ヶ月前〜8日前まで)
- 来場日3日前から前日午前9時までの空き枠への先着予約
- 来場日当日にパビリオンやイベントの予約枠に空き枠がある場合、会場にて予約
※自身のスマートフォンで各ゲートにあるQRコードをスキャンしてから10分後に登録可能。1枠のみ予約可能なので予約したパビリオン・イベントの観覧後に次の予約が可能になりますす。
⑤予約日時に会場へ
入場ゲートやパビリオン・イベント会場ではQ Rコードの読み取りによる認証が行われるため、入場前にQRコードの準備が必要になります。
QRコードはスマートフォンで表示、印刷したものを持参、スマートフォンのスクリーンショット、記念チケットで提示が可能です。
スマートフォンのバッテリー切れや通信障害に備えて複数の方法でQRコードを準備することをおすすめします。
大阪・関西万博に持ち込めないものって?
安全・安心して楽しむために持ち込み禁止物は細かく決まっています。また入場前に手荷物検査があります。大阪・関西万博に持ち込めないものは以下の通り。
- 酒類全般(容器や開封未開封問わず全て)
- 瓶、缶類の飲料※マイボトル、水筒を推奨、ペットボトルも可。
- カメラの一脚または三脚、自撮り棒(手のひらに収まるハンドサイズのものは除く)など凶器になり得るもの
- 大型手荷物:W600mm×D900mm×H400mmを超えるサイズの手荷物
- キャスター付きの荷物(サイズ問わず全て)
大型手荷物やキャスター付き荷物などは入場口で預けられますが、100個限定で1個あたり1万円と高額。弁天町駅や桜島駅でも手荷物預かり所があり1個1,000円で預けられますが、数に限りがあるため事前に宿泊先に預けるのがおすすめです。
大阪・関西万博の拠点におすすめのホテル
大阪・関西万博の会場である夢洲までは、電車やシャトルバスでアクセス可能です。会場までのシャトルバスが運行される桜島駅や、大阪駅・新大阪駅の乗換拠点である弁天町駅や本町駅周辺に宿泊すれば、当日の移動がスムーズになります。ここではアクセスや快適さを重視して選んだ3つのおすすめホテルをご紹介します。
アートホテル大阪ベイタワー

⚫︎JR大阪環状線「弁天町」駅北口・メトロ中央線「弁天町」駅2-A出口直結。中央線で夢洲駅まで直通。
大阪の景色を一望できる地上200mのタワーホテル。51階建で、夜景の綺麗なホテルです。地下鉄弁天町駅に直結しており、夢洲まで13分とアクセスも良好です。
またホテル内には空庭温泉という温泉施設があり、宿泊者は特別料金で利用可能。観光や万博の後にリフレッシュできます。
部屋はシンプルながらも広々としていて、プレミアムサウナ付きの部屋や4人まで泊まれるデラックスルームなどファミリーでも快適に過ごせます。またユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアソシエイトホテルのため、スタジオパス付きプランやパークまでの無料送迎バスもあります。
アートホテル大阪ベイタワーの基本情報 | |
---|---|
住所 | 大阪府大阪市港区弁天1-2-1 |
電話 | 06-6577-1111 |
チェックイン | 15:00 |
チェックアウト | 11:00 |
アクセス | 大阪メトロ弁天町駅西改札2A出口より徒歩約1分 |
料金 | 16,800円~/1泊 ※掲載料金は2025年4月22日時点での、1泊2名1室利用時の1名の最低宿泊代金です。 |
公式サイト |
リーベルホテル大阪

⚫︎JRゆめ咲線「桜島」駅徒歩1分。桜島駅ターミナルから直通シャトルバスあり。
桜島駅からすぐのアーバンリゾートホテル。館内にはリバーサイドスパという天然温泉の大浴場やリフレッシュサロンもあり、旅の疲れを癒すのにぴったりです。
モダンでスタイリッシュな部屋が特徴的で、バスタブ完備の部屋や6人まで宿泊できる「スペーシャスルーム」には団らんスペースがあるので快適に過ごせます。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンからも近いため、万博とセットで観光を楽しみたい人にもおすすめです。
リーベルホテル大阪の基本情報 | |
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住所 | 大阪府大阪市此花区桜島1-1-35 |
電話 | 06-6462-3333 |
チェックイン | 14:00 |
チェックアウト | 11:00 |
アクセス | JR桜島駅より徒歩1分 |
料金 | 16,631円~/1泊 ※掲載料金は2025年4月22日時点での、1泊2名1室利用時の1名の最低宿泊代金です。 |
公式サイト |
大阪エクセルホテル東急

⚫︎地下鉄御堂筋線・中央線・四つ橋線「本町」駅13番出口から徒歩約2分。中央線で夢洲駅まで直通。
大阪の中心部・本町駅からすぐのスタイリッシュなホテル。新大阪駅や関空からのアクセスも良好で、観光だけでなく、ビジネスの拠点にも最適です。
「伝統と革新」をテーマに品格と機能美を追求しているのが特徴的。スマートテレビが備わっており、有線インターネットアクセス・Wi-Fiを無料で使用できるほか、専用バスルームには深めの浴槽があります。
デザイン性の高い部屋と、街の眺望を楽しめる高層階が人気。館内にはホテル最上階・17階にある夜景の綺麗なレストランやカフェ、バーも併設され、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと滞在できます。
大阪エクセルホテル東急の基本情報 | |
---|---|
住所 | 大阪府大阪市中央区久太郎町4-1-15 |
電話 | 06-6252-0109 |
チェックイン | 14:00 |
チェックアウト | 11:00 |
アクセス | 地下鉄御堂筋線・中央線・四つ橋線「本町駅」(13番出口)から徒歩約2分 |
料金 | 17,904円~/1泊 ※掲載料金は2025年4月22日時点での、1泊2名1室利用時の1名の最低宿泊代金です。 |
公式サイト |
未来の暮らし体験と世界旅行気分を味わえる万博へ
1970年の大阪万博以来、大阪では55年ぶりとなる「大阪・関西万博」は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、最先端技術から伝統文化まで、魅力が凝縮された大型国際イベントです。空飛ぶクルマや次世代モビリティなど、未来の暮らしを先取りできる貴重な体験も目白押し。世界中から集まる革新的なアイデアや技術との出会いは、きっと私たちの生活に大きな変化をもたらすはずです。
今回は、そんな大阪・関西万博の概要や魅力、アクセス情報、チケット、注目グルメなどをご紹介してきました。英知が集結する万博は、時代が抱える課題解決や異文化交流、新たなイノベーションを創出するという意味でも、非常に意義深い世界的イベントです。
多様性にあふれた世界を理解し、未来社会のあり方を考える絶好の機会。きっと新たな気づきや発見が、あなたの未来のヒントになるはずです。ぜひこの歴史的な瞬間を、家族や友人とともに体感してみてください。
cover photo 提供:2025年日本国際博覧会協会