岸和田観光のおすすめスポット10選!有名な食べ物やモデルコースも紹介
大阪府南部にある岸和田市には、岸和田城や蜻蛉(とんぼ)池公園など、歴史あるスポットや目いっぱい身体を動かせるスポットがたくさん! 今回は大阪に在住経験のある筆者が、大阪府・岸和田市の観光でおすすめスポットを人気ランキング上位から10選ご紹介します。初めての観光で絶対に訪れたい名所から、話題の人気スポットまで厳選したので、ぜひ岸和田観光の参考にしてくださいね!
大阪府南部にある岸和田市には、岸和田城や蜻蛉(とんぼ)池公園など、歴史あるスポットや目いっぱい身体を動かせるスポットがたくさん!
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岸和田には人気の観光スポットがいっぱい!
大阪府の南部にある岸和田市は、大阪駅から電車で約50分の距離にあり、施行時特例市に指定されている都市です。岸和田だんじり祭りがあることで有名で、岸和田城を中心に整備された城下町として風情のある町並みが広がっています。
そんな岸和田市は臨海部、平野部、丘陵部、山地部と4つの地域からなり、なかでも丘陵部・山地部は農業が盛んにおこなわれています。なかでも、糖度が高くばつぐんの甘さが自慢の「包近(かねちか)の桃」は、岸和田市が誇る特産品のひとつ。
今回はそんな岸和田市に来たら、ぜひ訪れてほしいスポットを定番から穴場までピックアップしてみました。ぜひ旅の参考にしてみてくださいね。
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岸和田市で絶対に行きたいおすすめ観光地10選!
岸和田に来たら、絶対に押さえたいおすすめの観光スポットをピックアップ!岸和田を代表する「岸和田城」や、甘いいちごを堪能できる「きしかん」、目いっぱい身体を動かしながら楽しめる「蜻蛉(とんぼ)池公園」など、見どころはたくさんあります。
1.岸和田城
岸和田を代表する、南大阪エリアの名勝!
岸和田市を代表する観光スポットといえば、岸城町にある岸和田城(別名:千亀利⦅ちぎり⦆城)!江戸時代に岸和田藩の藩庁が置かれたお城です。城郭内にある「本丸庭園」は国の名勝に指定され、城跡は大阪府の史跡に指定されています。
文政10年(1827年)に当時の天守閣が落雷で焼失してしまいましたが、昭和29年(1954年)に3層3階の復興天守が完成しました。内部は資料展示室と岸和田の街並みを楽しめる展望台になっています。
また、岸和田城のすぐ近くには、岸和田だんじり祭りの歴史や資料を紹介する「岸和田だんじり会館」も。岸和田城の天守閣のチケットとセットで購入するとおトクな割引を受けられるので、ぜひあわせて見学してみてくださいね!
岸和田城の基本情報 | |
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住所 | 大阪府岸和田市岸城町9-1 |
電話 | 072-431-3251 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
休業日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)4月1日~15日、12月29日~1月3日 ※展示替の期間は休場 |
アクセス | 南海本線 蛸地蔵駅から徒歩約7分 |
料金 | 大人 300円、中学生以下 無料 |
公式サイト |
2.岸城神社
だんじり祭りの例祭で知られる、岸和田城の守り神!
岸和田城天守閣の東側に鎮座し、岸和田城の鎮守の神である岸城神社。岸城神社の例祭として、岸和田だんじり祭りが広く知られています。
もともとは、地元の農民たちが五穀豊穣を祈って神明社を築いたのが始まりとされ、約650年前に京都の八坂神社から素戔鳴尊(すさのうのみこと)を勧請してからは、牛頭天王社(ごずてんのうしゃ)と呼ばれ、地元の守り神として繁栄してきました。
現在では、岸和田城が千亀利城(ちぎりじょう)と呼ばれていたことにちなみ、縁結びの神(契りの神)として信仰されるように。ご縁を結ぶ「ちぎりの糸」や、永遠のちぎりを願う紅白のお守りなどもあるので、縁結びをしたい方はぜひ訪れてみてくださいね。
岸城神社の基本情報 | |
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住所 | 大阪府岸和田市岸城町11-30 |
電話 | 072-422-0686 |
営業時間 | 【ご祈祷】9:00~11:30、13:00~15:30 【授与所】9:00~12:00、13:00~16:00 ※参拝は24時間可能 |
休業日 | - |
アクセス | 南海本線 蛸地蔵駅から徒歩約7分 |
料金 | - |
公式サイト |
3.蜻蛉(とんぼ)池公園
大人から子どもまで幅広く楽しめる総合公園!
岸和田市中央部の丘陵地に広がる蜻蛉池公園は、とんぼが棲む池や四季折々の花園、大型遊具、広々とした芝生広場、などがゆったりと配置され、思い思いにのんびりした時間を楽しめる公園です。面積はなんと甲子園球場約16個分と、とっても広いため1日たっぷり遊べますよ!
芝生広場でBBQを楽しんだり、大型遊具で目いっぱい身体を動かしたり、楽しみ方はたくさん!スポーツエリアにはテニスコート、ゲートボール場、球技広場があり、本格的なスポーツをおこなうこともできます。
スポーツハウスには養蜂家が営むカフェが併設。手絞りレモンのはちみつレモネードやはちみつジェラートなど、こだわりのメニューは見逃せません!
蜻蛉池公演の基本情報 | |
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住所 | 大阪府岸和田市三ヶ山町大池尻701 |
電話 | 072-443-9671(蜻蛉池公園管理事務所) |
営業時間 | 施設により異なる |
休業日 | 施設により異なる |
アクセス | 阪和自動車道 岸和田和泉ICから約10分 |
料金 | 施設により異なる |
公式サイト |
4.岸和田だんじり会館
岸和田だんじり祭りを体験・体感できる博物館!
岸和田だんじり会館は、現存する最古の岸和田型だんじりや、木彫り、岸和田各町の法被、祭礼の映像、体験コーナーなど、岸和田だんじり祭りの魅力を幅広く紹介している博物館です。
岸和田だんじり祭りとは、江戸時代中期にはじまった五穀豊穣を願うお祭り。およそ300年の歴史と伝統を誇り、岸和田で生まれ育った庶民の手で、その伝統が受け継がれてきました。欅の木で作られただんじりの、ダイナミックな曳行「やりまわし」が見どころです!
4階のだんじりシアターでは、没入感のある3面シアターが設置され、大迫力のだんじり祭りを体感できますよ。さらに、だんじり祭りの鳴り物を実際に演奏できる、鳴り物体験コーナーも!練習に励んでいる地元の子どもたちに混じって、ぜひ体験してみてくださいね。
岸和田だんじり会館の基本情報 | |
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住所 | 大阪府岸和田市本町11-23 |
電話 | 072-436-0914 |
営業時間 | 10:00~17:00 ※最終入場は16:00 |
休業日 | 月曜日 (祝日・休日の場合は開館)、年末年始(12月29日~1月3日) |
アクセス | 南海本線 蛸地蔵駅から徒歩約7分 |
料金 | 大人 600円、小・中学生 300円 ※1階コミュニティホールの入場は無料 |
公式サイト |
5.南海浪切(なみきり)ホール(旧:岸和田市立浪切ホール)
音楽イベントや歌舞伎・落語が観賞できる多目的ホール!
岸和田市施行80周年にあわせて開館し、交流と文化創造の拠点として親しまれている南海浪切ホールは、1558席の大ホールをメインに、小ホール、多目的ホール、特別会議室、交流ホール、スタジオなど、さまざまな部屋を設けた多目的ホールです。
歴史あふれる街・岸和田にふさわしく、日本の伝統芸能観賞をメインに作られた大ホールでは、日本舞踊や歌舞伎をはじめとする、古典芸能を本格的に楽しめる設備がそなわっています。
そのほか、コンサートやリサイタルなどの音楽イベント、落語、発表会、ヨガ、ダンス、楽器の練習の場など、さまざまなイベントが開催されていますよ。すぐ隣にショッピングモールが併設しているので、グルメやショッピングもあわせて楽しめます。
南海浪切ホール(旧:岸和田市立浪切ホール)の基本情報 | |
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住所 | 大阪府岸和田市港緑町1-1 |
電話 | 072-439-4173 |
営業時間 | 公演により異なる |
休業日 | 第3月・火曜日、敬老の日の前3日間 |
アクセス | 南海本線 岸和田駅から徒歩約15分 |
料金 | 公演により異なる |
公式サイト |
6.南海本線・蛸地蔵駅
うつくしいステンドグラスが見られる大正時代の駅舎!
南海本線の蛸地蔵駅は、大正14年(1925年)に建築された南欧風の駅舎です。南海本線では大正時代の駅舎がほとんど残っておらず、貴重な建築物として現代まで保存されてきました。
駅名は、駅から西に500メートルほど進んだ先にある「天性寺」の通称です。かつて岸和田城に一揆が襲来し、1人の大法師(地蔵尊の化身)と数千のタコが城の危機を救ったことから、天性寺に地蔵尊を安置したといわれています。
この言い伝えを「蛸地蔵物語」といい、西駅舎(なんば方面)の天窓には蛸地蔵物語を描いたステンドグラスがはめ込まれています。日の光が差し込む時間に見られるうつくしいステンドグラスは、必見です!
南海本線・蛸地蔵駅の基本情報 | |
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住所 | 大阪府岸和田市岸城町16-1 |
電話 | 050-3090-2608(南海電鉄コールセンター) |
営業時間 | - |
休業日 | - |
アクセス | 南海本線 蛸地蔵駅構内 |
料金 | - |
公式サイト |
7.久米田寺
桜の名所としても有名な行基ゆかりの寺院!
久米田寺は高野山真言宗の準別格本山の寺院で、行基ゆかりの寺院といわれています。行基が開削指導した、ため池のひとつである久米田池を維持管理するため、天平10年(738年)に、行基によって創建されたと伝えられています。
永禄年間(1558~1570年)に三好氏と畠山氏による戦いで焼失し、現在の建物は江戸時代中期に再建されたものです。
4月21日は久米田寺の縁日で、近隣の住民から「21日のおだいっさん」と親しまれています。また、春は桜がきれいに咲きほこり、多くの観光客が集まる名所としても有名。ほかにも、秋のだんじり祭りでだんじりが集まり、地元の人たちを中心に多くの参拝者に愛されている寺院です。
久米田寺の基本情報 | |
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住所 | 大阪府岸和田市池尻町934 |
電話 | 072-445-0392 |
営業時間 | - |
休業日 | - |
アクセス | JR阪和線 久米田駅から徒歩約10分 |
料金 | - |
公式サイト | https://www.city.kishiwada.osaka.jp/site/kishiwada-side/kumedadera.html |
8.積川神社
国や府が指定する重要文化財が残る格式高い神社
岸和田市積川町にある積川神社は、大日照りのときに雨乞いの祈願をし、社領600石を寄進したといわれる格式高い神社です。
崇神天皇の時代に創立され、中世以前には和泉国内有数の大社で和泉五社の一社に数えられています。もともとは牛滝川上流の水利神として、地域住民の信仰を集めた神社であったといわれています。
見どころは、豊臣秀頼が再建したという本殿。三間社流造・正面千鳥破風付・桧皮葺きで国指定重要文化財に指定されています。
ほかにも、神体である木造男女神像8体(鎌倉期)と、熊野街道に面して立つ遥拝鳥居に懸けられていた白河院宸筆と伝えられる木造篇額は、府指定文化財に指定されているので、ぜひ観賞してみてくださいね。
積川神社の基本情報 | |
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住所 | 大阪府岸和田市積川町349 |
電話 | 072-479-0134 |
営業時間 | - |
休業日 | - |
アクセス | 南海本線 岸和田駅から南海ウイングバスに乗り換え、積川神社前 下車すぐ |
料金 | - |
公式サイト | https://www.city.kishiwada.osaka.jp/site/kishiwada-side/tsugawajinja.html |
9.岸和田カンカンベイサイドモール
海辺に建てられたヨーロピアン風の建物が魅力の商業施設!
岸和田カンカンベイサイドモールは、ショップ、グルメ、映画、アミューズメントが楽しめる海辺の商業施設です。WEST・EASTの2つに分かれ、なかでもWESTはイギリスのリバプールをイメージして作られ、ヨーロッパの小路地を彷彿させる外観の洋風建築となっています!
海側には「オーシャンサーカス」と呼ばれる円形の広場があり、週末には各種イベントが開催され多くの人でにぎわっていますよ。
そのほか、登山・アウトドア用品総合専門店の好日山荘が運営する、ボルダリングが楽しめるエリアも。子どもも安心して取り組めるキッズエリアもあるため、親子でクライミングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
岸和田カンカンベイサイドモールの基本情報 | |
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住所 | 大阪府岸和田市港緑町3-1 |
電話 | 072-436-9955 |
営業時間 | 【WEST】10:00~20:00 ※グルメ、シネマは各店舗や上映内容により異なる 【EAST】1F 9:00~20:00、2~3F 10:00~20:00 |
休業日 | - |
アクセス | 南海本線 岸和田駅から徒歩約10分 |
料金 | - |
公式サイト |
10.きしかん(旧:岸和田観光農園)
岸和田市でいちご狩りやBBQといえば、きしかん!
きしかん(旧:岸和田観光農園)は、有機質たっぷりの土を使った昔ながらの土壌栽培の農園です。いちご狩りやBBQができる施設で、シーズンになると地元の人たちをはじめ、近隣からの利用客でにぎわっています。
なかでもいちご狩りは、練乳・ホイップクリームがおかわり自由で、なんと時間は無制限!提供しているのは、世界的にも珍しい種子繁殖の「よつぼし」。甘み、酸味、風味がよつぼし級においしいいちごを、心ゆくまで堪能できますよ。
いちご狩りだけのプランから、BBQとセットになったおトクなプランまで用意されているので、友人グループや家族みんなでワイワイと楽しい時間を過ごしてみてくださいね!
きしかん(旧:岸和田観光農園)の基本情報 | |
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住所 | 大阪府岸和田市内畑町5068 |
電話 | 072-479-2256 |
営業時間 | 【いちご狩り】1部 10:00開園、2部 12:00開園(閉園は16:00)※事前予約制 【BBQ】デイタイム 10:00~16:00、ナイトタイム 18:00~22:00 ※事前予約制 |
休業日 | 【いちご狩り】平日(土日・祝のみ営業) 【BBQ】不定休 |
アクセス | 阪和自動車道 岸和田和泉ICから約11分 |
料金 | 【いちご狩り+食材付きBBQ】大人 5,500円、小学生 4,000円、幼児 1,000円、乳児 無料 【いちご狩り+持ち込みBBQ】大人 4,500円、小学生 3,000円、幼児 1,000円、乳児 無料 【いちご狩り】大人 3,000円、小学生 2,000円、幼児 1,000円、乳児 無料 【食材付きBBQ】大人 2,500円、小学生 2,000円、幼児・乳児 無料 【持ち込みBBQ持ち込みBBQ】大人 1,500円、小学生 1,000円、幼児・乳児 無料 |
公式サイト |
岸和田市の有名な食べ物5選
岸和田に来たら、観光だけでなくグルメも満喫するのがおすすめ!岸和田でしか食べられないソウルフードもたくさんあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
かしみん焼き
かしみん焼きは、水に溶いた小麦粉を鉄板に丸く伸ばし、そのうえにキャベツや鶏肉、牛脂のミンチを乗せて焼いた岸和田の地元料理です。
関西の方言で鶏肉を「かしわ」と呼び、ミンチと一緒に焼いたものであるため、2つの材料を短く組み合わせて「かしみん」や「かしみ」と呼ばれるようになりました。
仕上げはソースやマヨネーズ、けずり粉、ネギなどを好みでトッピングして食べるのがおすすめ。お好み焼きに似た味わいなので、子どもから大人までおいしく食べられますよ!
じゃこごうこ
じゃこごうこは、じっくり漬け込んだ泉州名物の水ナスを塩抜きし、小エビと一緒に甘辛く炊き上げた郷土料理です。「じゃこ」は小エビで、「こうこ」は漬物を指し、「じゃこなす」と呼ばれることもあります。
夏に採れた水ナスを用いるため、夏の終わりから秋ごろにかけて食べごろとなります。古漬けされた水ナスとエビのだしが絶妙にマッチし、お酒のアテにもぴったり!
9月に開催される岸和田だんじり祭りの時期になると、居酒屋などで提供されることもあるため、ぜひチェックしてみてくださいね!
じゃごより豆
じゃごより豆は、大豆と干した小魚やエビを一緒に甘辛く炊いた一品料理です。河内地域では「じゃこ豆」と呼ばれることがあります。
臨海地域で盛んにおこなわれる漁業で、網に残った雑魚を「後寄り(ごより)」と呼び、小魚やエビを天日乾燥したものを用いて作りはじめたことから、じゃごより豆と呼ばれています。
臨海地域ではやわらかく、山地では硬く炊く傾向があり、それぞれ食べ比べてみるのもおすすめです!
かんとだき
かんとだきは、関東炊き・関東煮がなまった言葉で、いわゆるおでんのこと。関西では具材を煮ることを「炊く」ということから、「煮」が「だき」になるのが、かんとだきの由来です。
関西で食べられるかんとだき(関東煮)は、薄口しょうゆを使った甘い出汁が特徴で、牛すじやごぼう煮などが入ります。
だんじり祭りの定番料理であり、曳行の合間には炊き出しや家庭からかんとだきの香りがただよいますよ。
たまから
たまからとは、洋食焼きの生地にネギとしょうがだけを入れて焼く「空焼き(からやき)」に、卵が入った料理です。子どものお小遣いでは、少し値の張る洋食焼きを気軽に食べられないという想いで、空焼きやたまからが誕生したといわれています。
お店によっては牛脂のミンチや紅しょうがなどが入り、違った味わいを楽しめます。カリカリに焼かれたたまかたに、しょう油やソースをかけて食べるのが一般的。
岸和田駅周辺の洋食屋さんや居酒屋、お祭り時期の出店などで、岸和田のソウルフードを味わってみてくださいね。
岸和田観光のおすすめモデルコース!
見どころがたくさんある岸和田の観光は、効率よく巡るのがおすすめ!よりコアな観光を楽しみたい方は、積極的に観光ツアーやガイド付きツアーも利用してみてくださいね。
岸和田市の日帰り観光モデルコース
岸和田市はそれぞれの観光スポットが近いため、効率よく巡れるところが魅力のひとつ。どこか懐かしい雰囲気あふれる城下町を散策しながら、グルメも満喫してみてくださいね。
<スケジュール例>
南海本線・蛸地蔵駅でステンドグラスを観賞→商店街を通りながらかしみん焼きのおやつ→岸和田城で歴史に触れる→岸和田カンカンベイサイドモールで食事&ショッピング→岸城神社で縁結びのお祈り→帰宅
岸和田市の1泊2日観光モデルコース
岸和田市をたっぷり満喫するなら、1泊2日の観光コースがおすすめ!岸和田ならではの体験も楽しんでみてくださいね。
<スケジュール例>
1日目 岸和田に到着→商店街を通りながらたまからのおやつ→岸和田城を見学&岸和田だんじり会館で鳴り物を体験!→岸城神社に参拝→きしかんでいちご狩りやBBQを楽しむ
2日目 ホテルで朝食→浪切ホールでイベント観賞→商店街で岸和田グルメを食べ歩き→南海本線・蛸地蔵駅のステンドグラスを観賞→帰宅
岸和田の人気観光スポットを満喫しよう
この記事では、岸和田市のおすすめの観光スポットを紹介しました。名所や見どころがいっぱいある岸和田市では、効率よく観光にグルメ、ショッピングも楽しむのがおすすめです。
ぜひ紹介した観光地を参考に、大阪・岸和田市の観光スケジュールを立ててみてくださいね!
cover photo by PIXTA