大神神社(三輪明神)

大神神社(おおみわじんじゃ)は日本最古の神社の一つで、三輪山をご神体とする珍しい形式が特徴です。ご祭神の大物主大神は縁結びの神として人気があり、参集殿の「なでうさぎ」や夫婦岩も縁結びの場所として知られています。本殿がなく、拝殿から三つ鳥居を通して山を拝む昔ながらの形を今に伝えています。境内には日本酒が生まれた伝説の池があり、大美和の杜展望台からは美しい景色が楽しめます。豊かな自然に囲まれた神聖な雰囲気の中、日本の神道文化と自然信仰のルーツに触れられる魅力的な観光スポットです。近鉄桜井線三輪駅から歩いて約10分と行きやすく、歴史好きやパワースポット巡りを楽しむ人々に人気の観光地です。

大神神社(三輪明神)

スポット情報

住所
奈良県桜井市三輪1422
アクセス
「近鉄桜井駅」からシャトルバスで20分、または「三輪駅」から徒歩約10分
営業時間
9:00~17:00
休館日
なし
料金
無料