ANAラウンジの利用条件は?入室するための7つの方法を徹底解説!
日本の主な空港にあるANAラウンジは、高級感があり、フライト前後の待ち時間を優雅に過ごせる空間です。しかし利用条件がわからず、縁がないと思っている人も多いのでは? この記事では、ANAラウンジの利用条件を紹介。実は意外とハードルが低いANAラウンジの利用方法や入り方、条件を解説します。
日本の主な空港にあるANAラウンジは、高級感があり、フライト前後の待ち時間を優雅に過ごせる空間です。しかし利用条件がわからず、縁がないと思っている人も多いのでは?
この記事では、ANAラウンジの利用条件を紹介。実は意外とハードルが低いANAラウンジの利用方法や入り方、条件を解説します。
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ANAラウンジ(空港ラウンジ)とは?
ANAラウンジとは、その名の通りANAが空港で運営しているラウンジ。しかし空港のラウンジといってもピンとこない人も多いのではないでしょうか。
空港ラウンジとは
ラウンジは直訳すると待合室。空港ラウンジはドリンクや軽食をいただきながらゆったりと過ごせる待合室のことです。ただしひとくちに空港ラウンジといってもいくつかの種類があります。主なものは、カードラウンジ、航空会社ラウンジ、そして有料ラウンジです。またプライオリティ・パス・ラウンジというラウンジを設置している空港もあります。
カードラウンジ
クレジットカードの上級会員専用のラウンジ。そのラウンジと提携しているカード会社の、ゴールドやプラチナなどステータスの高い会員だけが無料で利用できます。
有料ラウンジ
料金を支払うことで誰でも利用できるラウンジ。料金は1回1,000円前後から数千円まであり、入場料金に応じてサービスも異なります。
プライオリティ・パス・ラウンジ
会費を払って世界の空港のラウンジを利用できるプライオリティ・パスの会員専用ラウンジ。スパやアルコールの提供など上質なサービスが受けられます。
航空会社ラウンジ
ANAやJALなど、航空会社が運営。航空会社の上級会員など特別な乗客が利用できるラウンジです。1つの航空会社が運営しているラウンジもあれば、いくつかの航空会社が提携しているラウンジもあります。
今回のテーマであるANAラウンジとは、ANAがさまざまな空港で運営しているラウンジで、ANAの航空会社ラウンジは2種類です。最上級会員向けのANAスイートラウンジと、上級会員向けのANAラウンジがあります。
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ANAスイートラウンジとは
ANAスイートラウンジは、ANAのファーストクラスに相当する最上級クラス向けのラウンジ。和のモチーフを取り入れ、まるで高級旅館のような雰囲気が味わえるファーストクラスラウンジです。
広々とした空間に、重厚感のある革張りソファなどをプライベート感を重視してゆったりと配置。とくに国際線は設備も充実していて、空港によっては対面式のバーカウンターからバーテンダーが特製のカクテルを提供してくれるなど、まさに最上級のサービスを堪能できます。
空港によって設備は異なりますが、ベッドやリクライニングチェアを設置したナッピング(仮眠)エリア、半個室式のプライベートエリア、目の前で調理してくれるライブキッチン、快適なシャワールームなどもあります。
ANAスイートラウンジの所在地
最上級ラウンジであるANAスイートラウンジは数が少なく、限られた空港だけに設置されています。
国内線のANAスイートラウンジがある空港
- 新千歳空港(北海道)
- 東京国際空港(羽田空港・東京都)
- 大阪国際空港(伊丹空港・大阪府)
- 福岡空港(福岡県)
- 那覇空港(沖縄県)
国際線のANAスイートラウンジがある空港
- 東京国際空港(羽田空港・東京都)
- 成田国際空港(千葉県)
- ダニエル.K.イノウエ国際空港(アメリカ・ハワイ州オアフ島)
ANAラウンジとは
ANAラウンジは、ANAのビジネスクラスに相当する上級クラス向けのラウンジ。こちらも広々としたフロアと落ち着いたインテリアで、洗練された雰囲気を堪能できます。
ソファ席やカウンター席などさまざまな椅子から好みで選んでゆったりと過ごすことができるのは魅力。ソフトドリンクやアルコール飲料、スナック類は無料で、国際線の場合はさらにビュッフェで温かい料理もいただけます。
ANAラウンジの所在地
ANAラウンジは、より上級なANAスイートラウンジより一般的なので、設置されている空港も多くなります。
国内線のANAラウンジがある空港
- 新千歳空港(北海道)
- 仙台空港(宮城県)
- 東京国際空港(羽田空港・東京都)
- 成田国際空港(千葉県)
- 小松空港(石川県)
- 大阪国際空港(伊丹空港。大阪府)
- 岡山空港(岡山県)
- 広島空港(広島県)
- 松山空港(愛媛県)
- 福岡空港(福岡県)
- 鹿児島空港(鹿児島県)
- 那覇空港(沖縄県)
国際線のANAラウンジがある空港
- 東京国際空港(羽田空港・東京都)
- 成田国際空港(千葉県)
- 関西国際空港(大阪府)
- ダニエル.K.イノウエ国際空港(アメリカ・ハワイ州オアフ島)
国内線ラウンジと国際線ラウンジの違い
ANAラウンジに限らず、多くの航空会社ラウンジは、国内線ラウンジと国際線ラウンジでサービスなどに差があります。より豪華でサービスが充実しているのは、国際線です。空港によっても異なるので一概にはいえませんが、ANAラウンジでの主な違いは以下のようになります。
ラウンジの広さ
国際線は国内線と比べて長距離フライトの旅客を対象としているため、国内線ラウンジより広々とした作りになっています。
また有料ラウンジやカードラウンジのように満席になることは少ないものの、国内線ラウンジの方が混雑しやすい傾向。国際線ラウンジの方が人は少なく、よりゆったりと過ごすことができます。
飲食サービス
国内線のANAラウンジは、軽食やドリンクの提供がメイン。一方、国際線ラウンジでは、食事の種類も多く、温かいメニューも増えて高級ホテルのビュッフェのような印象になります。
さらに国際線のANAスイートラウンジではシェフにオーダーして作り立ての食事を味わえるサービスも。まさに高級レストランのような雰囲気と味を楽しめます。
ANAラウンジの利用条件・方法は?
魅力がいっぱいのANAスイートラウンジとANAラウンジ。利用するにはどのような条件があるのでしょうか。7つの方法を解説していきましょう。
①ANA ミリオンマイラープログラムで200万マイルを達成
ANA ミリオンマイラーは、ANAマイレージクラブに入会してからの総飛行距離の実績でもらえる称号。ANAが2014年から開始したサービスで、ライフタイムマイル数によってランクが決まります。
ライフタイムマイルとは、ANAマイレージクラブへの入会から現在までの生涯に搭乗したANA便とスターアライアンス便の飛行距離を合計したマイルのこと。飛行機に搭乗した場合の区間基本マイルだけをカウントするもので、買い物などで獲得したマイルは加算されません。
このライフタイムマイル数が200万マイル貯まった会員には、Lounge Access Cardが発行されます。これを提示すれば日本国内の国内線、国際線のANAスイートラウンジとANAラウンジを生涯利用できるという最強のカード。
ただし200万マイルを貯めるためには非常にたくさんの飛行機に搭乗する必要があるので、世界を飛び回るビジネスマンなどでなければ難しい高い壁だといえます。
ANA ミリオンマイラープログラムでのラウンジ利用条件
ANAスイートラウンジ | ANAラウンジ | |
---|---|---|
ANA ミリオンマイラープログラムで200万マイルを達成 | ◯(生涯) | ◯(生涯) |
②ANAマイレージクラブのプレミアムメンバーになる
ANAマイレージクラブでは、年間基本マイレージ、予約クラス、運賃種別ごとの積算率、路線倍率、搭乗ポイントによってANAプレミアムポイントを算出しています。
ANAプレミアムポイントの年間ポイント数によって、翌年度のプレミアムメンバーサービスのステイタスが決定します。ANAプレミアムポイントは、買い物などで貯まるマイルとは違い、飛行機に乗ることでしか貯めることができないポイント。つまりプレミアムメンバーは、ANAの上得意客であることの証明で、そのようなお得意様には上級会員の資格が1年間与えられるのです。
ステイタスは上から順にダイヤモンド、プラチナ、ブロンズの3つ。いずれかの資格を持っていれば、それぞれのステイタスに応じてANAラウンジを利用でき、ほかにも以下のような特典を受けることができます。
特典 | ブロンズ | プラチナ | ダイヤモンド |
---|---|---|---|
ANAスイートラウンジの利用 | × | × | ◯ |
ANAラウンジの利用 | ◯(マイルまたはアップグレードポイント利用) | ◯ | ◯ |
座席クラスのアップグレード(アップグレードポイント利用) | ◯ | ◯ | ◯ |
特典航空券の優先 | × | ◯(国際線のみ) | ◯ |
優先チェックインカウンター | ◯(プレミアムエコノミーチェックインカウンターのみ) | ◯ | ◯ |
手荷物受け取りの優先 | × | ◯ | ◯ |
手荷物許容量のご優待 | ◯(国際線のみ) | ◯ | ◯ |
専用保安検査場のご利用 | × | ◯ | ◯ |
優先搭乗のご案内 | × | ◯ | ◯ |
マイルの有効期限の延長 | × | × | ◯ |
この一覧にあるように、ダイヤモンドメンバーになるとANAスイートラウンジとANAラウンジが利用でき、プラチナメンバーはANAラウンジを利用できます。ブロンズメンバーはマイルまたはアップグレードポイントを利用してANAラウンジを利用できる仕組みです。
ただしこのステイタスは前年1年間の利用頻度に応じて与えられるものなので、利用が減れば翌年には失効します。
ANAマイレージクラブでのラウンジ利用条件
ANAスイートラウンジ | ANAラウンジ | |
---|---|---|
ダイヤモンド会員になる | ◯(1年間) | ◯(1年間) |
プラチナ会員になる | × | ◯(1年間) |
ブロンズ会員になる | × | ◯(マイルまたはアップグレードポイント利用・1年間) |
スターアライアンスのゴールド会員になる
航空会社にはいくつかのグループ(航空団体)があります。ANAが世界の航空会社とともに所属しているグループはスターアライアンス。このスターアライアンスのゴールド会員になればANAラウンジを利用できます。さらにANAだけではなくスターアライアンスに加盟している他の航空各社のサービスを受けることができるのは大きなメリット。
スターアライアンスには以下の航空会社が加盟しています。
エーゲ航空 | エア・カナダ | エアチャイナ |
エア インディア | ニュージーランド航空 | ANA |
アシアナ航空 | オーストリア航空 | アビアンカ航空 |
ブリュッセル航空 | コパ航空 | クロアチア航空 |
エジプト航空 | エチオピア航空 | エバー航空 |
LOT ポーランド航空 | ルフトハンザ ドイツ航空 | スカンジナビア航空 |
深セン航空 | シンガポール航空 | 南アフリカ航空 |
スイス・インターナショナル・エアラインズ | TAP ポルトガル航空 | タイ国際航空 |
トルコ航空 | ユナイテッド航空 |
スターアライアンスのゴールド会員になるとラウンジの利用だけでなく、スターアライアンス加盟航空会社を利用する際にたくさんの特典を受けることができます。
- 優先カウンターでのチェックイン
- 優先搭乗
- 預け手荷物の重量制限引き上げ
- 保安検査の優先レーン利用
- 預け手荷物の優先受け取り
このスターアライアンスのゴールド会員は、これだけを申し込むものではありません。上記のANAマイレージプログラムなど、スターアライアンスに加盟している航空会社個別のマイレージプログラムに入会し、1暦年(1月~12月)にたくさん搭乗した場合、そのマイレージプログラムの上級会員になり、同時にスターアライアンスのステイタスも与えられることになります。
ANAマイレージプログラムの場合の対応表がこちら。
ANAマイレージプログラムのステータス | 自動で与えられるスターアライアンスのステータス |
---|---|
ダイヤモンド会員 | ゴールド会員 |
プラチナ会員 | ゴールド会員 |
ブロンズ会員 | シルバー会員 |
ANAマイレージプログラムのプラチナ会員はすでにANAラウンジの利用条件を満たしているので、この場合は意味がありません。つまりこの方法は、スターアライアンスの他の航空会社をよく利用し、上級会員になれる人のみに有効な方法だと言えます。
たとえばユナイテッド航空・マイレージプラスのプレミアゴールド会員や、ルフトハンザドイツ航空・マイルズ&モアのセネター会員、アシアナ航空・アシアナクラブのダイヤモンド会員になれる可能性がある人は、狙ってみるといいかもしれません。
スターアライアンスのステータスでのラウンジ利用条件
ANAスイートラウンジ | ANAラウンジ | |
---|---|---|
ゴールド会員になる | × | ◯(1年間) |
ANAカード(プレミアム)の会員になる
ANAカードはクレジットカードの一種で、ポイントとしてANAのマイルが貯まるカードのこと。
ANA一般カード、ANAワイドカード、ANAゴールドカード、国内や海外カードとの提携カードなどたくさんの種類がありますが、そんなANAカードの最上級にあたるプレミアムの会員になると、国内線のANAラウンジが利用できます。
クレジットカードを持つだけで利用できるので、ここまでで最もハードルが低い方法。ただしラウンジの利用は本会員のみが対象。家族カードと同伴者はNGとなります。
こちらがプレミアム会員になれるANAカード一覧です。
ANA VISAプラチナ プレミアムカード
- 入会・継続マイル 10,000 マイル
- 搭乗ボーナスマイル 50%
- 買い物 200円=1ポイント=3マイル
- ANA航空券の購入 100円=3.5マイル相当
- 年会費(税込) 本会員88,000円 家族会員4,400円
ANA JCB カードプレミアム
- 入会・継続マイル 10,000 マイル
- 搭乗ボーナスマイル 50%
- お買い物 1,000円=1ポイント=10マイル
- ANA航空券の購入 100円=3マイル相当
- 年会費(税込) 本会員77,000円 家族会員4,400円
ANAダイナース プレミアムカード
- 入会・継続マイル 10,000 マイル
- 搭乗ボーナスマイル 50%
- お買い物 100円=1.5ポイント=1.5マイル ANAグループは100円=2.5ポイント(一部対象外あり)
- ANA航空券の購入 100円=4.5マイル相当
- 年会費(税込) 本会員170,500円 家族会員無料
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
- 入会・継続マイル 10,000 マイル
- 搭乗ボーナスマイル 50%
- 買い物 100円=1ポイント=1マイル ANAグループポイント2.5倍
- ANA航空券の購入 100円=4.5マイル 相当
- 年会費(税込) 本会員165,000円 家族会員無料(4枚まで)
ANAカードプレミアム会員でのラウンジ利用条件
ANAスイートラウンジ | ANAラウンジ(国内線) | |
---|---|---|
プレミアムカードの会員になる | × | ◯ |
ANAやスターアライアンスの高いグレードのクラスに搭乗
ANAの各ラウンジは、高いグレードの航空券で飛行機に乗れば利用することができます。高いグレードとは、国内線ならプレミアムクラス、国際線ならファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスのいずれかのこと。高価な搭乗券を利用する乗客へのサービスとしてラウンジが利用できるのです。
国内線のプレミアムクラスの乗客はANAラウンジを利用可能。国際線の場合、ファーストクラスの乗客はANAスイートラウンジとANAラウンジ、ビジネスクラスかプレミアムエコノミークラスの乗客はANAラウンジを利用できます。
搭乗クラスでのラウンジ利用条件
ANAスイートラウンジ | ANAラウンジ | |
---|---|---|
国内線プレミアムクラス | × | ◯ |
国際線ファーストクラス | ◯ | ◯ |
国際線ビジネスクラス | × | ◯ |
国際線プレミアムエコノミークラス | × | ◯ |
ANAスイートラウンジ利用券を利用
先述のANAマイレージクラブのダイヤモンド会員になると、毎年春に誰でも利用できるANAスイートラウンジ利用券が発行されます。この利用券は主に贈答用として使われるもの。ダイヤモンド会員のほとんどは会社の経営者やビジネスマンで、仕事のお世話になっている人や家族などへプレゼントしています。
利用券をもらった人は、ANAスイートラウンジとANAラウンジを利用可能。とはいえANAスイートラウンジ利用券はオークションなどで購入することは不可能なので、一般的には縁遠いものといえます。以前は転売が横行して問題になっていましたが、今ではオークションなどで購入して利用することはできません。
ANAスイートラウンジ利用券でのラウンジ利用条件
ANAスイートラウンジ | ANAラウンジ | |
---|---|---|
利用券を使う | ◯ | ◯ |
有料で利用する
ここまでの方法を見ると、ANAラウンジの利用はハードルが高そうに感じるかもしれません。ANAスイートラウンジは上記の利用方法しかなく、実際にハードルは高め。またその敷居の高さが利用する人にとっての特別な価値にもなっています。
しかし利用資格がない人でも、ANAラウンジなら利用することは可能です。ANAラウンジでは、一般の有料ラウンジと同じように料金を払えば利用できます。
国内線ANAラウンジの料金は3,000円。航空券購入後から搭乗前日の18時までにANAウェブサイトから事前予約して利用します。国際線のANAラウンジは事前予約なら8, 000円、当日は12,000円で利用できます。
ANAラウンジの同伴者の利用条件
ラウンジの利用で気になるのは、同伴者も一緒に利用できるのかということ。さまざまなパターンの利用条件で同伴者がどのような扱いになるのか、まとめました。
ANAスイートラウンジの同伴者の利用
ANAスイートラウンジは、利用条件によっては、同伴者も無料で利用できます。同伴者としてカウントされる年齢は国内線ラウンジが3歳以上、国際線ラウンジが2歳以上です。
国内線
利用方法 | 本人 | 同伴者 |
---|---|---|
ANAプレミアムメンバー(ダイヤモンド) | ◯ | ◯ |
Lounge Access Card | ◯ | ◯ |
ANA SUITE LOUNGE利用券 | ◯ | × |
国際線
利用方法 | 本人 | 同伴者 |
---|---|---|
ANAプレミアムメンバー(ダイヤモンド) | ◯ | ◯ |
Lounge Access Card | ◯ | ◯ |
ファーストクラス利用 | ◯ | ◯ |
「ANA SUITE LOUNGE」利用券 | ◯ | × |
ANAラウンジの同伴者の利用
ANAラウンジも利用条件によっては、同伴者も無料で利用できます。こちらも同伴者としてカウントされる年齢は国内線ラウンジが3歳以上、国際線ラウンジが2歳以上です。
国内線
利用方法 | 本人 | 同伴者 |
---|---|---|
ANAプレミアムメンバー(ダイヤモンド) | ◯ | ◯ |
ANAプレミアムメンバー(プラチナ) | ◯ | ◯ |
ANAプレミアムメンバー(ブロンズ) | マイル必要 | マイル必要 |
ANAプレミアムメンバー(SFC) | ◯ | ◯ |
Lounge Access Card | ◯ | ◯ |
プレミアムクラス利用 | ◯ | ◯ |
ANAカードプレミアム | ◯ | × |
スターアライアンスゴールド | ◯ | ◯ |
「ANA SUITE LOUNGE」利用券 | ◯ | × |
有料ラウンジサービス | ◯ | × |
ANAラウンジキャンペーン | ◯ | × |
国際線
利用方法 | 本人 | 同伴者 |
---|---|---|
ANAプレミアムメンバー(ダイヤモンド) | ◯ | ◯ |
ANAプレミアムメンバー(プラチナ) | ◯ | ◯ |
ANAプレミアムメンバー(ブロンズ) | マイル必要 | マイル必要 |
ANAプレミアムメンバー(SFC) | ◯ | ◯ |
Lounge Access Card | ◯ | ◯ |
ファーストクラス利用 | ◯ | ◯ |
ビジネスクラス利用 | ◯ | × |
プレミアムエコノミークラス利用 | ◯ | × |
ANAカードプレミアム | × | × |
スターアライアンスゴールド | ◯ | ◯ |
ANA SUITE LOUNGE利用券 | ◯ | × |
有料ラウンジサービス | × | × |
ANAラウンジキャンペーン | × | × |
ANAラウンジを利用してANAの旅を楽しもう!
ANAスイートラウンジとANAラウンジは優雅な旅を実現できるすばらしいラウンジ。疲れがちな空港での待機時間をぜいたくなひとときにしてくれます。利用条件は厳しく、とくにANAスイートラウンジはごく一部の人しか利用できませんが、ANAラウンジなら有料で誰でも利用可能。航空会社ラウンジのラグジュアリーな世界を知るためにも、試してみてはいかがでしょうか?
cover photo by PIXTA