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元町観光で外せないおすすめスポット14選!モデルコースも紹介
異国情緒あふれる港町、神戸。その中でも特におしゃれで洗練された雰囲気が漂うのが元町エリアです。この記事では、定番から穴場まで14のおすすめスポットと食べ歩きモデルコースをご紹介します。この週末のお出かけや次の旅行の計画に、ぜひ役立ててくださいね!



異国情緒あふれる港町、神戸。その中でも特におしゃれで洗練された雰囲気が漂うのが元町エリアです。この記事では、定番から穴場まで14のおすすめスポットと食べ歩きモデルコースをご紹介します。この週末のお出かけや次の旅行の計画に、ぜひ役立ててくださいね!
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神戸・元町ってどんなところ?

神戸・元町は、JR元町駅を中心に、山側と海側に広がるエリアの総称です。このエリアの最大の魅力は、なんといってもその多様性!活気あふれる中華街「南京町」、ヨーロッパの街並みを思わせる「旧居留地」、神戸港の景色を一望できるウォーターフロント「メリケンパーク」、そして老舗から最新のショップまでが軒を連ねる「神戸元町商店街」など、それぞれ全く異なる個性を持つエリアがぎゅっと凝縮されています。
このユニークな街並みが生まれた背景には、1868年の神戸港開港の歴史があります。日本で最も早く海外に開かれた港の一つとして、多くの外国人が移り住み、彼らの文化や建築様式が神戸の街に根付きました。
西洋と東洋の文化が隣り合い、互いに影響を受けながら育まれた独自の「神戸モダン」と呼ばれる洗練された文化は、今も元町の空気感として息づいています。だからこそ元町観光は、ただ景色を見るだけでなく、歴史が作り上げた特別な雰囲気を肌で感じられる、奥深い楽しみ方ができるんです!
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絶対行きたい!元町観光の定番人気スポット11選

まずは「これぞ元町!」という王道の観光名所をご紹介します。初めての元町旅行なら絶対に外せない、人気の見どころばかりを集めました!
南京町(なんきんまち)
五感を刺激する!日本三大中華街の活気にダイブ
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一歩足を踏み入れると、そこはもう別世界!長安門をくぐれば、鮮やかな赤と金で彩られた街並みが目に飛び込んできます。南京町は、横浜、長崎と並ぶ日本三大中華街の一つ。東西約270m、南北約110mのエリアに、100軒以上ものお店がひしめき合っています。
南京町観光の醍醐味は、なんといっても「食べ歩き」!湯気を上げる豚まんのセイロ、ジュージューと音を立てる焼小籠包、香ばしい北京ダックの香り…食欲をそそる光景と匂いに、心が躍ること間違いなし!人気グルメを片手に、活気あふれる通りを散策するのが定番の楽しみ方です。中央にある「南京町広場」のあずまやは絶好の記念撮影スポット。旧正月の時期には「春節祭」という盛大なお祭りも開催され、街は一層華やかな雰囲気に包まれます。
南京町(なんきんまち)の基本情報 | |
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住所 | 兵庫県神戸市中央区元町通・栄町通 |
電話 | 078-332-2896(南京町商店街振興組合) |
営業時間 | 店舗により異なる |
休業日 | 店舗により異なる |
アクセス | JR・阪神「元町駅」から徒歩約5分 |
料金 | 見学無料 |
公式サイト |
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旧居留地
明治時代のヨーロッパへタイムスリップ!洗練された街並みを歩く

南京町の賑わいから一転、石畳の道と重厚な近代建築が並ぶ「旧居留地」は、まるでヨーロッパの街角に迷い込んだかのよう。ここは1868年の神戸港開港後、外国人たちが暮らすために整備されたエリアで、当時の最先端だったヨーロッパの都市計画技術が用いられています。整然と区画されたうつくしい街路、街路樹、そして歴史を感じさせる洋館が、上品で洗練された雰囲気を作り出しています。
現在は、これらの歴史的建造物がハイブランドのブティックやおしゃれなカフェ、レストランとして活用されており、歴史と現代のセンスが融合した独特の魅力を持つエリアとなっています。ショーウィンドウを眺めながらゆっくり散策するだけでも、優雅な気分に浸れること間違いなし!特に冬の時期には街路樹がライトアップされ、ロマンチックな光景が広がります。元町観光では外せない、大人のための散策スポットです。
神戸旧居留地の基本情報 | |
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住所 | 兵庫県神戸市中央区海岸通、浪花町ほか |
電話 | なし(施設により異なる) |
営業時間 | 散策自由(店舗により異なる) |
休業日 | 散策自由(店舗により異なる) |
アクセス | JR・阪神「元町駅」から徒歩約5分 |
料金 | 散策無料 |
公式サイト |
旧神戸居留地十五番館(Salon15 TOOTH TOOTH)
国の重要文化財でティータイム!神戸最古の洋館で過ごす優雅なひととき

旧居留地の中でもひときわ存在感を放つのが、国指定重要文化財「旧神戸居留地十五番館」。明治初期に建てられた神戸に現存する最古の異人館で、かつてはアメリカ領事館としても使われていました。この建物の物語はドラマチック。1995年の阪神・淡路大震災で全壊してしまいましたが、倒壊前の部材を約70%も再利用して見ごとに復元された、まさに神戸復興のシンボルの一つです。
現在は、神戸で人気のパティスリー「TOOTH TOOTH」が運営するカフェ「Salon15 TOOTH TOOTH」として営業しています。コロニアル様式のうつくしい洋館の中でいただくアフタヌーンティーは格別!クラシカルで趣のある空間で、見た目もうつくしいスイーツを味わえば、まるで明治時代のお嬢様になったかのような気分に。歴史の重みとモダンなセンスが融合した、特別な時間を過ごせる人気スポットです。
旧神戸居留地十五番館(Salon15 TOOTH TOOTH)の基本情報 | |
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住所 | 兵庫県神戸市中央区浪花町15 |
電話 | 078-332-1515 |
営業時間 | 11:00~20:00(L.O. FOOD 19:00/DRINK 19:30) |
休業日 | 不定休 |
アクセス | JR・阪神「元町駅」から徒歩約8分 |
料金 | カフェ利用料に準ずる |
公式サイト |
メリケンパーク
潮風が心地よい!神戸を象徴するウォーターフロントのオアシス

これぞ港町・神戸!という景色が広がる海辺の公園、メリケンパーク。広々とした芝生と爽やかな潮風が心地よく、散策や休憩にぴったりの場所です。公園内には、赤い「神戸ポートタワー」や白い帆船のような「神戸海洋博物館」といった神戸を象徴する建物が点在し、どこを切り取っても絵になる風景が広がっています。
一番人気の撮影スポットは、やはり「BE KOBE」のモニュメント。青い空と海をバックに写真を撮るのが定番です。また、園内には西日本最大級のスターバックスもあり、うつくしい景色を眺めながらコーヒータイムを楽しむのもおすすめ。夜になると、タワーや建物、そして対岸のハーバーランドの観覧車などが一斉にライトアップされ、息をのむほどうつくしい夜景スポットに変身します。一日を通して楽しめる、元町観光のハイライトです!
メリケンパークの基本情報 | |
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住所 | 兵庫県神戸市中央区波止場町2 |
電話 | 078-321-0085(公園に関する問い合わせ) |
営業時間 | 散策自由 |
休業日 | 散策自由 |
アクセス | 神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町駅」から徒歩約5分 |
料金 | 散策無料 |
公式サイト |
BE KOBE モニュメント
神戸の想いを一枚に!街一番のフォトジェニックスポット

メリケンパークで最も人々が集まる場所、それがこの「BE KOBE」モニュメントです。今や神戸を代表するフォトスポットですが、この言葉には単なる観光名所ではない、深い意味が込められています。
「BE KOBE」は、1995年の阪神・淡路大震災から20年を機に誕生したシビックプライド・メッセージ。「神戸の魅力は人である」という想いを込め、震災を乗り越えた市民の誇りや、新しいことに挑戦する人々を大切にする神戸の精神を象徴しています。
この最初のモニュメントは、神戸開港150年を記念して2017年に設置されました。青い空と海、そして神戸の街並みを背景に立つ白い文字は、シンプルながらも力強く、訪れる人々の心に響きます。記念撮影の列ができることもありますが、並んででも撮る価値あり。夕暮れどきや夜景のうつくしさも格別で、ロマンチックな時間を過ごせます。
BE KOBE モニュメント(メリケンパーク)の基本情報 | |
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住所 | 兵庫県神戸市中央区波止場町2(メリケンパーク内) |
電話 | なし |
営業時間 | 見学自由 |
休業日 | 見学自由 |
アクセス | 神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町駅」から徒歩約5分 |
料金 | 見学無料 |
公式サイト |
神戸ポートタワー
“鉄塔の美女”がリニューアル!生まれ変わった神戸のシンボルから360度の絶景を

港町・神戸のシンボルとして長年愛されてきた神戸ポートタワー。和楽器の鼓をイメージしたうつくしいくびれのあるフォルムから「鉄塔の美女」とも呼ばれています。そんなタワーが大規模な改修工事を経て、2024年4月にリニューアルオープンしました!
一番の見どころは、2024年に新設された屋上デッキ「Brilliance Tiara」。ガラス張りの開放感あふれる空間から、360度の絶景パノラマが楽しめます!
展望フロアには、光と音の演出がうつくしい「Brilliance Museum」や、神戸の景色を眺めながらスイーツやドリンクが楽しめる回転カフェも登場。昼は青い海と六甲の山並み、夜は「1000万ドルの夜景」と称されるきらめく街の灯りが広がります。生まれ変わった神戸の新名所は、訪れる価値ありの注目スポットです!
神戸ポートタワーの基本情報 | |
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住所 | 兵庫県神戸市中央区波止場町5-5 |
電話 | 078-335-6580 |
営業時間 | 9:00~23:00(最終入場 22:30) |
休業日 | 年中無休 |
アクセス | 神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町駅」から徒歩約5分 |
料金 | 【展望フロア+屋上デッキ】大人 1,200円、小人 500円【展望フロアのみ】大人 1,000円、小人 400円 |
公式サイト |
神戸海洋博物館・カワサキワールド
帆船から新幹線まで!神戸の「ものづくり」を体感するミュージアム

メリケンパークに立つ、白い帆船の帆と波をイメージしたユニークな建物が「神戸海洋博物館」です。館内には、港と共に発展してきた神戸の歴史を学べる展示や、精巧な船の模型がずらりと並び、船好きにはたまらない空間が広がっています。
そして、この博物館に併設されているのが「カワサキワールド」。神戸で生まれた総合重工業メーカー「川崎重工」の企業ミュージアムで、これがとにかく楽しいんです!歴代のカッコいいバイクに実際にまたがったり、なんと本物の0系新幹線の運転席に座ったりと、乗り物好きの夢が叶う体験型展示が盛りだくさん。こどもから大人まで夢中になれる、遊びながら学べる人気の観光スポットです。
神戸海洋博物館・カワサキワールドの基本情報 | |
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住所 | 兵庫県神戸市中央区波止場町2-2 |
電話 | 【神戸海洋博物館】078-327-8983 / 【カワサキワールド】078-327-5401 |
営業時間 | 10:00~18:00(最終入館 17:30) |
休業日 | 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 |
アクセス | 神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町駅」から徒歩約10分 |
料金 | 大人 900円、小人(小中高生) 400円 |
公式サイト | 【神戸海洋博物館】https://kobe-maritime-museum.com/ 【カワサキワールド】https://www.khi.co.j p/kawasakiworld/ |
神戸元町商店街
1.2kmのアーケードをぶらり散策!神戸の老舗と歴史に出会う道

全長約1.2km、約300もの店舗が連なる神戸元町商店街は、150年以上の歴史を誇る神戸で最も古い商店街の一つです。アーケードがあるので、天気を気にせずショッピングやグルメを楽しめるのがうれしいポイント!東の入り口にあるステンドグラスのゲート「ラ・ルーチェ」は、待ち合わせ場所としても親しまれています。
この商店街の魅力は、なんといっても神戸を代表する老舗が数多く本店を構えていること。ゴーフルで有名な「神戸凮月堂」や、日本で初めてバウムクーヘンを焼いた「ユーハイム」など、歴史ある名店の本店限定スイーツを味わったり、お土産を探したりするのに最適な場所です。レトロな喫茶店で一休みするのもおすすめ。歩くだけで神戸の歴史と文化を感じられる、魅力的な商店街です。
神戸元町商店街の基本情報 | |
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住所 | 兵庫県神戸市中央区元町通 |
電話 | 078-391-0831(神戸元町商店街連合会) |
営業時間 | 店舗により異なる |
休業日 | 店舗により異なる |
アクセス | JR・阪神「元町駅」すぐ |
料金 | 散策無料 |
公式サイト |
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生田神社
“いくたさん”で縁結び!都会の真ん中にある恋のパワースポット

三宮の繁華街の中に、朱色の鳥居が鮮やかな「生田神社」は、1800年以上の歴史を持つ由緒ある古社です。地元では親しみを込めて「いくたさん」と呼ばれています。ご祭神である稚日女尊(わかひるめのみこと)は、糸と糸を織りなす機織りの神様であることから、人と人の縁を結ぶ「縁結びの神様」として絶大な人気を誇ります。恋愛成就を願う多くの人々が訪れる、神戸きってのパワースポットなんです!
また、生田神社は数々の災害から復興を遂げてきた歴史から「蘇りの社」とも呼ばれ、力強い生命力を感じさせてくれます。本殿の裏手には「生田の森」という緑豊かな鎮守の森が広がり、都会の喧騒を忘れさせてくれる静かで神聖な空気に満ちています。元町観光のスタートに、まずはここで良縁をお願いしてみてはいかがでしょう?
生田神社の基本情報 | |
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住所 | 兵庫県神戸市中央区下山手通1-2-1 |
電話 | 078-321-3851 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
休業日 | 無休 |
アクセス | JR・私鉄各線「三宮駅」から徒歩約10分 |
料金 | 境内自由 |
公式サイト |
相楽園(そうらくえん)
都心に佇む静寂のオアシス!神戸唯一の日本庭園で心を整える

元町の喧騒から少し離れた山の手エリアに、ひっそりと佇むうつくしい日本庭園「相楽園」。神戸市の都市公園で唯一の日本庭園で、国の名勝にも指定されています。約20,000平方メートルもの広大な敷地は、池を中心に散策路が巡らされた「池泉回遊式庭園」。石橋を渡り、木々の間を歩けば、まるで深山の渓谷にいるかのような静かで落ち着いた時間を過ごせます。
園内には、重要文化財に指定されている旧ハッサム住宅や旧小寺家厩舎といった美しい西洋建築も移築されており、和と洋が調和した独特の景観を生み出しています。春には約4000株のツツジが咲き誇り、秋には燃えるような紅葉が庭園を彩るなど、四季折々の自然のうつくしさも大きな見どころ。都会のオアシスで、ゆったりとしたレジャーの時間を過ごしたい方におすすめのスポットです。
神戸市立 相楽園の基本情報 | |
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住所 | 兵庫県神戸市中央区中山手通5-3-1 |
電話 | 078-351-5155 |
営業時間 | 9:00~17:00(最終入園 16:30) |
休業日 | 木曜日(祝日の場合は開園、翌平日休園)、年末年始(12/29~1/3) |
アクセス | JR・阪神「元町駅」から徒歩約10分 |
料金 | 大人 300円、小・中学生 150円 |
公式サイト |
元町商店街の絶品スイーツたち
神戸の歴史を味わう!老舗の名物スイーツ巡り

神戸が「洋菓子の街」と呼ばれるようになった背景には、港町として早くから海外の文化や食材を取り入れてきた歴史があります。元町商店街には、その歴史を今に伝える伝説的な老舗洋菓子店がずらり!元町観光の合間に、甘い幸せを味わってみませんか?
- ユーハイム:日本で初めてバウムクーヘンを販売したお店。本店では職人が一層一層丁寧に焼き上げる様子を見ることができ、本店限定の「マイスターの手焼きバウム」は格別のおいしさです。
- 神戸凮月堂:サクッと軽い食感の「ゴーフル」は神戸土産の定番中の定番。神戸の風景が描かれたレトロなデザイン缶は、思わず集めたくなるかわいさです。
- 亀井堂總本店:明治6年創業の老舗和菓子店。看板商品の「瓦せんべい」は、カステラのような優しい甘さと、パリッとした食感が特徴。どこか懐かしい味わいです。
- 観音屋:あつあつトロトロのチーズが乗った「デンマークチーズケーキ」で有名なお店。甘いスポンジと塩気のあるチーズの組み合わせが絶妙で、一度食べたらやみつきに!
これらのお店は、ただのお菓子屋さんではありません。神戸の国際的な歴史そのものを味わえる、文化的なスポットでもあるのです。
ユーハイム 神戸元町本店の基本情報 | |
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住所 | 兵庫県神戸市中央区元町通1-4-13 |
電話 | 078-333-6868 |
営業時間 | 11:00~19:00(カフェはL.O.17:30) |
休業日 | 水曜日 |
公式サイト |
通なあなたへ!元町観光の穴場スポット3選

定番を押さえたら、次はちょっと通なスポットへ。地元の人に愛される、とっておきの穴場をご紹介します!
兵庫県公館
映画『HERO』のロケ地!明治の名建築に潜入

JR元町駅から北へ少し歩いたところにある、重厚で華麗な建物が「兵庫県公館」です。1902年(明治35年)に兵庫県の本庁舎として建てられたフランス・ルネサンス様式の見ごとな建築で、国の登録有形文化財にも指定されています。
実はこの建物、木村拓哉さん主演の大人気映画『HERO』で「ネウストリア公国大使館」として登場したロケ地なんです!普段は県の迎賓館として使われていますが、毎週土曜日には知事室や貴賓室など一部が無料で見学できる「一般公開」が行われています。明治時代のロマンを感じる豪華な内装は、一見の価値あり。映画ファンはもちろん、建築好きにもたまらない、まさに知る人ぞ知る穴場スポットです。
兵庫県公館の基本情報 | |
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住所 | 兵庫県神戸市中央区下山手通4-4-1 |
電話 | 078-362-3823 |
営業時間 | 【県政資料館】平日 9:00~17:00、土曜 10:00~16:00 【迎賓館】土曜 10:00~16:00 |
休業日 | 日曜日、祝日、年末年始 |
アクセス | JR・阪神「元町駅」から徒歩約5分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
神戸市役所 展望ロビー
なんと無料!地上100mから見渡す神戸の絶景パノラマ

とっておきの絶景スポットを、無料で楽しめるのをご存知ですか?三宮にある神戸市役所1号館の24階には、誰でも自由に入れる展望ロビーがあるんです。地上約100mの高さから、神戸の街並みを360度見渡せるこの場所は、観光客にはあまり知られていない、まさに穴場のビュースポット!
南側には神戸港やポートアイランド、北側にはうつくしい六甲の山並みが広がり、「山と海が近い」という神戸ならではの地形を実感できます。さらに、夜10時まで開放されているので、きらめく「1000万ドルの夜景」をゆっくりと鑑賞するのにも最適。混雑をさけて、ロマンチックな夜景を独り占めできるかもしれません。元町観光の締めくくりに、ぜひ立ち寄ってみてください。
神戸市役所1号館24階 展望ロビーの基本情報 | |
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住所 | 兵庫県神戸市中央区加納町6-5-1 |
電話 | 078-331-8181(神戸市総合コールセンター) |
営業時間 | 平日 9:00~22:00、土日祝 10:00~22:00 |
休業日 | 年末年始(12/29~1/3)、設備点検日 |
アクセス | JR「三ノ宮駅」から徒歩約6分 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.city.kobe.lg.jp/a28956/shise/about/building/index.html |
元町映画館
商店街の隠れ家で過ごす、穏やかな午後のひととき

元町商店街のアーケードの中、賑やかなお店に紛れるようにして佇む「元町映画館」。座席数66席ほどの小さなミニシアターで、大手シネコンとは一味違う、温かみのある雰囲気が魅力です。ここでは、支配人がこだわり抜いてセレクトした国内外のインディーズ映画やドキュメンタリーなど、個性豊かな作品が上映されています。
観光の合間に少し休憩したいときや、雨の日のプランにもぴったり。地元の人々に愛されるこの場所で、ふらっと映画を一本観るというのも、旅の素敵な思い出になるはず。六甲山(緑)とポートタワー(赤)をイメージしたという可愛らしいロゴも、神戸愛にあふれています。いつもとは違う、ゆったりとした時間の流れる映画体験はいかがですか?
元町映画館の基本情報 | |
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住所 | 兵庫県神戸市中央区元町通4-1-12 |
電話 | 078-366-2636 |
営業時間 | 上映作品により異なる |
休業日 | 年中無休(元日を除く) |
アクセス | JR・阪神「元町駅」から徒歩約6分 |
料金 | 作品により異なる(一般 1,800円など) |
公式サイト |
元町満喫!おすすめ日帰りモデルコース

紹介したスポットを効率よくめぐる、おすすめのモデルコースをご紹介します!定番の見どころとグルメをぎゅっと詰め込んだ、大満足間違いなしのプランです。
時間 | スポット・アクティビティ | メモ |
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10:00 | 生田神社 | 縁結びのパワースポットからスタート! |
11:00 | 神戸元町商店街 | 老舗を眺めながら西へ散策 |
12:30 | 南京町 | 絶品グルメで食べ歩きランチ! |
14:00 | 旧居留地 | おしゃれな洋館街を散策&カフェ休憩 |
15:30 | メリケンパークへ移動 | 潮風を感じながらウォーターフロントへ |
16:00 | メリケンパーク&BE KOBE | 定番フォトスポットで記念撮影 |
17:00 | 神戸ポートタワー | 夕暮れから夜景へのマジックアワーを鑑賞 |
18:30 | ハーバーランドでディナー | ライトアップされた港の夜景と共に食事 |
10:00 生田神社でパワーチャージ!
まずは縁結びのご利益で有名な生田神社から一日をスタート。清々しい朝の空気の中、静かな境内を参拝して、旅の安全と素敵なご縁をお願いしましょう。
(移動:徒歩約5分)
11:00 神戸元町商店街をぶらり散策
生田神社から西へ歩くと、すぐに神戸元町商店街の入り口が見えてきます。レトロなアーケードをのんびり歩きながら、お土産にぴったりの老舗スイーツ店などをチェック。まだお腹は空いていなくても、ウィンドウショッピングだけで楽しめます!
(移動:徒歩約5分)
12:30 南京町で絶品食べ歩きランチ!
商店街の途中から南へ折れると、そこは活気あふれる南京町。お昼ごはんはここで決まり!まずは「老祥記」の元祖豚饅頭、そして「YUN YUN」の熱々ジューシーな焼小籠包は絶対に外せません。他にも角煮バーガーや胡麻団子など、気になるものを少しずつシェアして味わうのがおすすめです。
(移動:徒歩約5分)
14:00 旧居留地で優雅なカフェタイム
中華街の熱気から一転、ヨーロッパのような洗練された旧居留地へ。石造りのうつくしい建物を眺めながら散策し、歩き疲れたら「旧神戸居留地十五番館(Salon15 TOOTH TOOTH)」で優雅なティータイムを。歴史ある洋館でいただくケーキは格別です。
(移動:徒歩約10分)
16:00 メリケンパークで記念撮影
いよいよ海辺のメリケンパークへ。広々とした公園で潮風を感じながらひと休み。そして、お目当ての「BE KOBE」モニュメントで記念撮影!午後の柔らかな光が、素敵な一枚を演出してくれます。
(移動:徒歩すぐ)
17:00 神戸ポートタワーから夕景&夜景を堪能
日の傾き始めるベストな時間に、リニューアルしたばかりの神戸ポートタワーへ。展望フロアや屋上デッキから、オレンジ色に染まる空と、徐々に灯りがともり始める神戸の街のうつくしいグラデーションを楽しみましょう。これぞ「1000万ドルの夜景」の始まりです!
(移動:徒歩約10分)
18:30 ハーバーランドでロマンチックディナー
旅の締めくくりは、対岸の商業施設「神戸ハーバーランドumie」へ。ライトアップされたメリケンパークやポートタワーを眺められるレストランでディナーはいかがでしょう。きらめく夜景が、最高のスパイスになってくれます。
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まとめ
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いかがでしたか?神戸・元町は、異国情緒あふれる街並み散策から、絶品グルメの食べ歩き、そしてうつくしい港の景色まで、訪れる人を飽きさせない魅力が詰まったエリアです。今回ご紹介したスポットやモデルコースを参考に、あなただけの素敵な元町観光プランを立ててみてくださいね。きっと忘れられない、心ときめく旅になるはずです!
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています。
cover photo by PIXTA