
北海道・湧別町の花畑「かみゆうべつチューリップ公園」の魅力を徹底解剖!
あざやかな花の世界が一面に広がる、北海道・湧別町のかみゆうべつチューリップ公園は、春のオホーツクを彩る花の名所。この記事では、約200品種が咲きそろう花畑やオランダ風車などの見どころのほか、ベストシーズン、料金やアクセスなどの基本情報まで、訪問前に知っておきたいポイントを紹介します。


あざやかな花の世界が一面に広がる、北海道・湧別町のかみゆうべつチューリップ公園は、春のオホーツクを彩る花の名所。この記事では、約200品種が咲きそろう花畑やオランダ風車などの見どころのほか、ベストシーズン、料金やアクセスなどの基本情報まで、訪問前に知っておきたいポイントを紹介します。
かみゆうべつチューリップ公園の基本情報
オホーツクの澄んだ空の下に、うつくしい花の風景が広がります。広大な敷地を埋めつくす花々は、写真撮影にも散策にもぴったり。春の北海道旅行を計画するなら、候補に入れておきたいスポットです。
どんな公園?
北海道湧別町にある、広い敷地を誇る花の名所。毎年5月になると、約200品種の花々が一斉に見ごろを迎えます。赤や白、黄色と、色も形もさまざまな花が大地を染めていく光景は見ごたえ十分です。
公園の特徴
公園の総面積は12.5ha、そのうち約7haが花畑として整備されています。園内にはオランダを思わせる風車展望台が立ち、異国の空気を感じさせる一角も。地元の人々が手をかけて守り育ててきた花々は、今では一年を通して多くの来園者を惹きつける存在になりました。
かみゆうべつチューリップ公園の見どころ
園内には、歩いているだけで心が弾む見どころがそろっています。色とりどりの花畑はもちろん、敷地を一望できる展望スポットも要チェック!ゆっくり時間をかけて、お気に入りの景色を探してみましょう。
【見どころ1】約200品種が彩る広大な花畑
敷地に足を踏み入れると、数えきれないほどの花々が視界いっぱいに広がります。王道の一重咲きはもちろん、八重咲きやフリンジ咲き、ユリ咲きと、ふだんあまり見かけないめずらしい品種も勢ぞろい。散策しながらお気に入りの一輪を探す時間も、この公園ならではの楽しみです。
【見どころ2】異国情緒あふれるオランダ風車とジャンボ木靴
公園の中央に立つオランダ風車型の展望台は、記念撮影にうってつけ。上にのぼれば、色彩ゆたかな花畑を高い位置から見渡せます。さらに園内には、オランダの職人がポプラの木から削り出した特大の木靴も展示され、こちらも人気のフォトスポットになっています。
【見どころ3】園内をめぐる電動バス「チューピット号」
広い敷地を効率よくめぐるなら、園内を周遊する電動バス「チューピット号」がいちおし。のんびりしたペースで進む車窓から、花畑の全景をゆったり見わたせます。歩き疲れたときの移動手段としても便利で、小さな子ども連れから年配の方まで無理なく散策を楽しめますよ。
訪れるならいつ?ベストシーズンを紹介
うつくしい花畑を心ゆくまで味わうなら、訪れる時期の選び方が大きなカギ。開花の進み具合やイベントの予定を、あらかじめチェックしておきましょう。ちょっとした下調べで、滞在の心地よさがぐっと変わります。
ベストタイミングは5月中旬から下旬
園内の花々がもっともうつくしくそろうのは、例年5月20日前後。開園は5月1日から31日までの1か月間限定で、この期間に「チューリップフェア」が開かれます。見ごろを迎えると多くの品種が一斉に花開き、色あざやかな風景が一面に広がります。
混雑をさける穴場の時期・時間帯
週末や見ごろのピークは多くの人でにぎわうので、のんびり鑑賞したい人には平日の訪問がおすすめ。開園直後の午前8時台は比較的すいていて、朝のすがすがしい空気のなかを歩ける狙い目の時間帯です。写真を撮るときも人が写り込みにくく、お気に入りの1枚をねらえます。
期間限定イベント
チューリップフェアの期間中は、週末を中心に大道芸や音楽ライブといったイベントが開かれます。会場には地元の特産品や食事を味わえる屋台も並び、お祭りのようなにぎわい。湧別町の公式キャラクター「チューピット」と「リップちゃん」に出会えることもあります。
園内で楽しめるおすすめ体験
訪問の前に、園内で体験できることをチェックしておくと安心です。ここでは、とくに人気な体験をまとめました!
掘り取り体験販売
指定の畑のなかから、気に入った花を球根ごと自分の手で掘り取って持ち帰れます。スコップやバケツで土を掘り出す作業は、子どもから大人まで夢中になれる特別なひととき。持ち帰った球根を自宅の庭や鉢に植えれば、旅の思い出を長く楽しめます。
園内周遊モビリティ
土日などのピーク時には、電動バス「チューピット号」に加えて周遊カートが走る日も。広い園内をスムーズに移動でき、短い時間で全体を見て回りたいときに重宝します。
料金・営業時間・所要時間
入園料は大人(高校生以上)600円、小・中学生300円、幼児は無料です。開園時間は午前8時から午後6時までで、最終入園は午後5時30分。園内をひと通り見て回る所要時間は、1〜2時間ほどが目安です。
かみゆうべつチューリップ公園へのアクセス
公園は、オホーツク地域の主要な観光ルート上にあります。周辺のスポットとあわせて、無理のない移動プランを組み立てましょう。交通手段ごとのアクセスは、以下を参考にしてください。
公共交通機関でのアクセス
JR石北本線の遠軽駅で降り、遠軽バスターミナルから路線バスに乗りかえます。約20分で「チューリップ公園前」に到着し、停留所から歩いて3分ほど。オホーツク紋別空港からは、車やバスでおよそ30分の距離です。
車でのアクセスと駐車場
札幌市からは車で約3時間30分、旭川市からは約2時間、北見市からは約1時間10分ほど。無料の駐車場は400台分そろっており、車でのおでかけも安心です。
快適に過ごすための注意点
広い園内を歩いて回るので、ちょっとした準備が大切です。周囲の環境やマナーに気を配りながら、心地よい時間を過ごしてください。出かける前に確認したいポイントをまとめました。
混雑回避とマナー
見ごろの週末は駐車場が混み合うので、時間に余裕をもって到着できるよう計画を立てておくと安心です。なお、ペットを連れての有料区域への入園はできません。
服装・持ち物・事前確認
オホーツク地域は春でも冷え込む日があるので、体温調節のきく服装がおすすめ。広い園内をたっぷり歩くため、履き慣れたスニーカーなど歩きやすい靴をえらんでください。開花状況は天候に左右されるので、訪問前に公式ウェブサイトやライブカメラで最新の様子を確認しておきましょう。
かみゆうべつチューリップ公園でカラフルな絶景に出会おう
オホーツクの自然と色とりどりの花々が織りなす風景は、日常をしばし忘れさせてくれる癒やしの空間。広い敷地に広がる花の色彩と風車のシルエットは、帰ってからも心に残ります。次の北海道旅行では、かみゆうべつチューリップ公園で春の訪れを感じてみてください。
かみゆうべつチューリップ公園の基本情報 | |
|---|---|
住所 | 北海道紋別郡湧別町上湧別屯田市街地358-1 |
電話 | 01586-8-7356(公園総合案内所) |
営業時間 | 8:00〜18:00(入園は17:30まで) |
休業日 | 開園期間中無休(開園期間:5月1日〜5月31日) |
アクセス | JR遠軽駅バスターミナルから路線バスで約20分、「チューリップ公園前」下車徒歩約3分 |
料金 | 大人(高校生以上)600円、小人(小・中学生)300円、幼児無料 |
駐車場・利用環境 | 駐車場無料(400台)、男女共用バリアフリートイレあり、車椅子貸出対応 |
公式サイト | |
cover photo by PIXTA




