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新青森観光で外せないおすすめスポット9選!モデルコースも紹介

青森県の県庁所在地である青森市、中心部に位置する新青森駅周辺は、東北新幹線の終着駅であり、青森の玄関口です。本記事では、新青森観光で外せないおすすめスポット9選を徹底解説します。モデルコースも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

ライター
NEWT編集部(AIサポート)
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青森県の県庁所在地である青森市、中心部に位置する新青森駅周辺は、東北新幹線の終着駅であり、青森の玄関口です。ただし、新青森観光のどこがおすすめなのか分からない方も多いのではないのでしょうか?

そこで本記事では、新青森観光で外せないおすすめスポット9選を徹底解説します。モデルコースも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

Contents

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新青森ってどんなところ?

MaedaAkihiko - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0,

青森県の県庁所在地である青森市、中心部に位置する新青森駅周辺は、東北新幹線の終着駅であり、青森の玄関口です。JR青森駅からはバスで約18分とアクセスも良く、ここを拠点に青森県内各地へのアクセスが便利です。

新青森エリアの魅力は、何といっても青森の「今」と「昔」を同時に体感できる点にあります。青森の豊かな自然を象徴する雄大な八甲田山へのアクセス、新鮮な海の幸が楽しめる市場、縄文時代のロマンを感じさせる史跡など、多様な観光スポットが点在しています。

冬季には美しい雪景色が広がり、四季折々の表情を見せてくれるのも大きな魅力です。

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新青森の魅力を凝縮!定番の観光スポット7選

ねぶたの家 ワ・ラッセ

青森ねぶた祭りの迫力を一年中体感!圧倒的なスケールの山車に感動

掬茶 - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0,

新青森観光で絶対に外せないのが、青森ねぶた祭りの魅力を一年中体験できる施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」です。青森駅から徒歩圏内に位置し、新青森駅からもアクセスしやすい定番スポット。

ここでは、実際に祭りで運行された大型ねぶたが常設展示されており、その圧倒的な大きさや精巧な造形に驚かされます。ねぶたの歴史や制作過程を学べる展示もあり、祭りの熱気を肌で感じられるでしょう。

跳人(ハネト)の衣装を試着して記念撮影したり、ねぶた囃子に合わせて踊る体験もできるので、青森ねぶた祭りを存分に楽しみたい方におすすめです!

ねぶたの家 ワ・ラッセの基本情報

住所

〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1-1

電話

017-752-1311

営業時間

9:00~18:00(5~8月は~19:00、最終入館は閉館30分前まで)

休業日

12月31日、1月1日

アクセス

JR青森駅から徒歩約1分、JR新青森駅からJR奥羽本線で約6分

料金

大人620円、高校生460円、小・中学生260円

公式サイト

https://www.nebuta.jp/warasse/

青森県観光物産館アスパム(あおもりけんかんこうぶっさんかんアスパム)

青森の魅力が詰まった三角ビル!お土産探しもグルメも楽しめる

Sengoku40 - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0,

青森県観光物産館アスパムは、青森港のランドマークとして知られる正三角形のユニークな建物で、「AOMORI」の「A」をイメージした外観が特徴です。地上15階・高さ76mの建物で、青森駅東口から徒歩8分とアクセスも良好です。

館内には青森県内最大級の特産品売場があり、地元の新鮮なリンゴや地酒、スイーツ、クラフト製品などバリエーション豊かなお土産が揃います。グルメ面でも、青森産の旬の食材や郷土料理を味わえるレストランが併設されていて、ショッピングと食のどちらも楽しめます。

13階には地上51mの展望台があり、ここからは青森市街、八甲田山、陸奥湾、下北・津軽・夏泊の各半島などを360度見渡せる絶好のビュースポットです。天気が良ければ北海道まで臨むことも可能です。

また、2階にはねぶた祭りをテーマにした臨場感あふれる360度3Dデジタルシアターや、青森の民工芸体験コーナーもあり、青森の文化や伝統に触れられる施設となっています。

青森県観光物産館アスパムの基本情報

住所

〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1-40

電話

017-735-5311

営業時間

9:30~18:30

休業日

12月31日、他館内設備点検のため休館あり

アクセス

JR青森駅から徒歩約8分/JR新青森駅からJR奥羽本線で約6分

料金

大人A券:900円、小学生・中学生・高校生A券:400円

公式サイト

https://www.aomori-kanko.or.jp/aspam/

青森魚菜センター(古川市場)(あおもりぎょさいセンター ふるかわいちば)

活気あふれる市場で「のっけ丼」を!自分だけのオリジナル海鮮丼作り体験

photo by PIXTA

青森で新鮮な海の幸を味わいたい方には、青森駅から徒歩約5分の「青森魚菜センター(通称:古川市場)」がおすすめです。市場は地元の台所としても知られ、活気あふれる雰囲気のなか、陸奥湾をはじめ青森近海で獲れた朝どれの魚介類が豊富に並んでいます。

特に人気なのが、好みの具材を自由に選んで自分だけのオリジナル海鮮丼を作る「のっけ丼」体験です。海鮮も季節によって変わり、ホタテやマグロ、サーモンなど新鮮なネタから惣菜系まで楽しめます。

でき上がった海鮮丼は、場内の休憩スペース(イートインエリア)でそのまま味わうことができます。なお鮮魚として購入の上、持ち帰り用にしてもらうことも可能です。

青森魚菜センター(古川市場)の基本情報

住所

〒030-0862 青森県青森市古川1-11-16

電話

017-763-0085

営業時間

7時00分~16時00分

休業日

毎週火曜日、GW・8月ねぶた祭り開催期間・お盆・年末年始は定休日が変更になる場合がある

アクセス

JR青森駅から徒歩約5分。JR新青森駅からJR奥羽本線で約6分、青森駅下車。

料金

食事券は12枚組2,200円、1枚券(バラ)190円

公式サイト

https://nokkedon.jp/

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸(せいかんれんらくせんメモリアルシップはっこうだまる)

青函連絡船の歴史を体感!船内見学でタイムスリップ体験

MaedaAkihiko - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0,

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸は、かつて青森港と函館港を結んだ青函連絡船の実物をそのまま保存・公開する日本初の鉄道連絡船ミュージアムです。青森駅から徒歩約5分の好立地にあり、観光や歴史探訪の際に気軽に立ち寄ることができます。

館内は地下1階から4階まであり、船のエンジンルーム(第2甲板)、鉄道車両を輸送した広大な車両甲板、昭和30年代の青森駅前を再現したジオラマや青函連絡船の資料が並ぶ展示エリア、元乗客用客室や操舵室、360度パノラマが楽しめる煙突展望台(冬季閉鎖)など多くの見どころがあります。

現役時代には青函連絡船の中で最も長く運航し、最後の航行も担当した歴史的な船です。館内の展示や体験を通じて、青森の近代史や海と鉄道を舞台にしたダイナミズムを肌で感じることができます。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の基本情報

住所

〒038-0012 青森市柳川一丁目112-15地先

電話

(017)735-8150

営業時間

9:00~17:00(最終入館は閉館30分前まで)

休業日

夏季
4月1日~10月31日(9:00〜19:00、入館受付は18:00まで)

冬季 
11月1日~3月31日(9:00〜17:00、入館受付は16:30まで)

アクセス

JR新青森駅から車で20分、JR青森駅から徒歩5分

料金

八甲田丸観覧料:大人510円、中高生310円、小学生110円

公式サイト

https://aomori-hakkoudamaru.com/

青森県立美術館(あおもりけんりつびじゅつかん)

独創的な建築と青森ゆかりのアート!棟方志功作品やアレコホールは必見

663highland, CC 表示 2.5,

青森県立美術館は、現代的な白い外観が印象的な建物で、建築家・青木淳による設計は隣接する縄文遺跡「三内丸山遺跡」の発掘現場から着想を得ています。地面を幾何学的に切り込んだ構成や、真っ白な外壁が特徴です。

館内には、青森県ゆかりの芸術家の作品を多く収蔵・展示しており、代表的なものに版画家・棟方志功や現代美術家の奈良美智(巨大な犬の立体作品「あおもり犬」等)などが挙げられます。さらに、ウルトラマンの怪獣デザイナーで知られる成田亨など、個性豊かな郷土作家の作品も充実しています。

最大の見どころの一つが「アレコホール」と呼ばれる縦・横21m、高さ19mの四層吹き抜けの大空間です。ここには20世紀を代表する画家マルク・シャガールが描いたバレエ「アレコ」の舞台背景画4点が展示されています。

青森県立美術館の基本情報

住所

〒038-0021 青森県青森市安田字近野185

電話

017-783-3000

営業時間

9:30~17:00(入館は16:30まで)

休業日

毎月第2、第4月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始

アクセス

JR青森駅から車で約20分

料金

常設展:一般700円、大学生400円、18歳以下無料

公式サイト

https://www.aomori-museum.jp/

三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)

縄文時代のロマンを感じる!広大な縄文集落跡でタイムスリップ体験

663highland, CC 表示 2.5,

三内丸山遺跡は、青森市に位置し、約5,900年前から4,200年前(縄文時代前期~中期)の長期間にわたって営まれた日本最大級の縄文集落跡です。発掘調査で発見された竪穴建物や掘立柱建物、大型住居跡、貯蔵穴、墓などから、縄文人の高度な生活様式や技術力が明らかになっています。

遺跡は1997年に国の特別史跡、2021年には「北海道・北東北の縄文遺跡群」として世界文化遺産に登録されました。広大な敷地内には、直径2m・深さ2mの穴にクリの巨木柱を建てた復元「大型掘立柱建物」や大型竪穴住居などが並び、当時の建築技術や暮らしぶりを見学できます。

特に「六本柱建物跡」では、正確な測量・高度な木工技術・腐食防止策が施された柱など、縄文人の巧みな技に驚かされる名所です。

三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)

住所

〒038-0031 青森県青森市三内字丸山305

電話

017-766-8282

営業時間

9:00~17:00(6月~9月は~18:00、最終入館は閉館30分前まで)

休業日

毎月第4月曜日(祝日の場合は翌日)、12月30日~1月1日

アクセス

JR新青森駅から車で約10分

料金

観覧料:一般500円、大学生等250円、高校生以下、無料

公式サイト

https://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/

青森まちなかおんせん

駅近で気軽に名湯を体験!日帰りでも楽しめる都会のオアシス

photo by PIXTA ※画像はイメージです

森まちなかおんせんは、青森駅から徒歩約5分という好立地にある都市型の天然温泉施設です。源泉名「古川温泉」を使用した自家源泉かけ流しで、青森駅前エリア唯一の天然温泉となっています。

泉質はナトリウム-塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)で、身体の芯まで温まりやすく保温効果が高いのが特徴です。適応症には神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、疲労回復などが挙げられ、旅の疲れを癒すのに最適です。

施設内には広々とした大浴場、天然温泉の露天風呂、薬湯、子供風呂、水風呂、大型サウナが完備されており、ビジネスや観光、家族連れでもゆったりとくつろげます。

都会の中心で本格的な温泉と多彩な設備を気軽に満喫できることから、観光客はもちろん、地元の人々にも親しまれる癒やしのオアシスとして定評があります。

青森まちなかおんせん

住所

〒030-0862 青森県青森市古川1丁目10-14

電話

017-762-7577

営業時間

6:00〜24:00 (最終入場 23:30)

休業日

年中無休

アクセス

JR青森駅から徒歩約5分。JR新青森駅からJR奥羽本線で約6分、青森駅下車。

料金

おとな:480円、こども:170円、乳幼児:80円

公式サイト

https://aomori.atinnhotels.com/

まだまだある!新青森の穴場観光スポット2選

青い海公園(あおいうみこうえん)

青森ベイエリアの隠れたオアシス!のんびり散策とライトアップを楽しむ

掬茶 - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0,

青い海公園は、青森市中心部の県庁そばに位置する本格的な都市型公園です。JR青森駅から、徒歩約10~11分ほどのアクセスしやすい立地にあります。

園内は約1.8haの広さをもち、「憩いの広場」「花の広場」「ふるさとの森」「草はらの広場」「ふれあいの広場」など、芝生や四季折々の花壇、バラの植え込みが美しく整備されています。

高木425本・中低木8,900本超の緑が風を運び、やわらかな光とともに、自然に包まれる心地よいリラックス空間です。園内にはベンチやパーゴラ、噴水や水辺施設が点在し、青森港の景色を望めるポイントもいくつかあります。

広い芝生や花壇で季節の草花を楽しみながら、静かにくつろぐことができます。ベイブリッジやアスパムなどの観光ランドマークへも近く、周辺の港や施設のライトアップを夜に観賞できるのも魅力です。

青い海公園の基本情報

住所

〒030-0803 青森県青森市安方2丁目1

電話

017-734-4101

営業時間

終日開放

休業日

-

アクセス

青森駅から徒歩8分、青森中央ICから車で15分

料金

無料

公式サイト

https://aomori-tourism.com/spot/detail_149.html

アウガ新鮮市場(アウガしんせんいちば)

地元食材の宝庫!観光客も楽しめる活気ある地下市場で青森の食文化を満喫

photo by Pixabay ※画像はイメージです

アウガ新鮮市場は、JR青森駅から徒歩1分の複合施設「アウガ」地下1階にある本格的な市場で、地元青森市民の台所として古くから親しまれています。場内には約70~80店舗の鮮魚店・青果店・乾物店・精肉店・地元特産品店などが並び、朝5時から営業しているため早朝の利用も可能です。

むつ湾で水揚げされた新鮮なホタテやマグロ、生イカ、地元野菜や果物、加工品、地酒など季節ごとに多彩な品ぞろえで、観光客のみならず地元の人々の日常使いの市場として活気にあふれています。

市場内には、購入した海産物や地元食材をその場で味わえる食堂や寿司店が充実しており、市場の名物である「マグロ中落ち丼」など旬の魚介丼や定食をリーズナブルに楽しめます。また、カウンター席の小さな食堂から、鮮魚を調理してくれる店まで、素朴で温かみのある地元密着の雰囲気も魅力です。

アウガ新鮮市場

住所

〒030-0803 青森県青森市新町1丁目3-7 地下1階

電話

017-718-0151

営業時間

5:00〜18:30

休業日

1/15, 2/5, 3/19, 4/9, 5/14, 6/11, 7/9, 8/20, 9/10, 10/8, 11/12(12月は休まず営業)

アクセス

JR青森駅から徒歩約1分。JR新青森駅からJR奥羽本線で約6分、青森駅下車。

料金

入場無料(各店舗での購入は有料)

公式サイト

https://www.auga.aomori.jp/shinsen

新青森観光のおすすめモデルコース

Tsuyoshi chiba - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0,

新青森には見どころが豊富にあって、どこから巡ろうか迷ってしまう方も多いのではないのでしょうか?そこで、新青森観光を効率よく楽しめる1日モデルコースを紹介します。

時間帯

スポット

9:00~10:10

ねぶたの家 ワ・ラッセ

10:20~11:30

青森魚菜センター(古川市場) 「のっけ丼」

11:40~12:50

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

13:00~14:00

青森県観光物産館アスパム

14:15~15:15

青森県立美術館

15:20~16:30

三内丸山遺跡

16:50~

青森まちなかおんせん

まとめ

663highland, CC 表示 2.5,

今回は、青森の玄関口、新青森観光で絶対に外せないおすすめスポット9選と、効率的なモデルコースを紹介しました。

新青森エリアは、青森ねぶた祭りの文化に触れるねぶたの家 ワ・ラッセ、新鮮な海の幸を味わえる市場、縄文時代の歴史を感じる三内丸山遺跡、アートが楽しめる青森県立美術館など、バラエティ豊かな観光スポットが魅力です。

本記事を参考に、素敵な新青森観光を計画して、心に残る旅を楽しんでください!

※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋

cover photo by PIXTA

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