ニューヨークの夜景スポット7選!摩天楼をのぞむ絶景おすすめ観光地や注意点を解説
ニューヨークに行ったら「摩天楼の夜景を楽しみたい!」という方も多いのではないでしょうか。大都会ニューヨークの夜は美しく、日本とは違った豪華な夜景を楽しむことができます。 この記事では数ある夜景スポットの中でも、特におすすめのスポットを7選でご紹介します。展望台や公園といったスポットの詳細や、ヘリを使った特別な楽しみ方なども解説していますので、ニューヨーク旅行の参考にしてくださいね。
ニューヨークに行ったら「摩天楼の夜景を楽しみたい!」という方も多いのではないでしょうか。大都会ニューヨークの夜は美しく、日本とは違った豪華な夜景を楽しむことができます。
この記事では数ある夜景スポットの中でも、特におすすめのスポットを7選でご紹介します。展望台や公園といったスポットの詳細や、ヘリを使った特別な楽しみ方なども解説していますので、ニューヨーク旅行の参考にしてくださいね。
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ニューヨーク観光に夜景は欠かせない!
常に世界の最先端を行く、あこがれの街ニューヨーク。そんな大都会ニューヨークには、有名なビルや高層タワーがたくさんあり、美しい夜景を一望できるとっておきの展望台は人気の観光スポットです。
ニューヨークの夜景を楽しむ方法は主に2つあります。1つは、ニューヨークの中心であるマンハッタン島から、目の前に広がる夜景を楽しむ方法。そしてもう1つは、川を挟んだ対岸の街からマンハッタン島を眺める方法です。
ビルの高さや位置によって見える夜景は全く違ってくるので、この記事を参考にお気に入りの夜景スポットを見つけてみてくださいね!
ニューヨークの夜景が見られる主要な観光スポット一覧
スポット名 | エリア | 展望台の階数(高さ) | 料金 | 営業時間 |
---|---|---|---|---|
エンパイアステートビル | ミッドタウン | 86階(320m)、102階(381m) | 44ドル~(約6,920円〜) | 9:00~25:00 |
トップ オブ ザ ロック | ミッドタウン | 67、69、70階(260m) | 40ドル~(約6,290円〜) | 9:00~24:00 |
エッジ | ミッドタウン | 100階(335m) | 40ドル~(約6,290円〜) | 8:00~24:00 |
サミット ワン ヴァンダービルト | ミッドタウン | 91~93階(427m) | 43ドル〜(約6,763円〜) | 9:00~24:00 |
ワン ワールド | ミッドタウン | 100〜102階(382m) | 49ドル~(約7,706円〜) | 10:00~19:00 |
ハミルトンパーク | ウエスト | 地上 | 無料 | 24時間 |
ブルックリンブリッジ・パーク | ブルックリン | 地上 | 無料 | 6:00~25:00 |
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ニューヨークで夜景を眺められるおすすめスポット7選
ニューヨークに来たら必ず見たい夜景。ここからは、おすすめ夜景スポットについて、ひとつひとつの詳しくご紹介していきます。
同じエリアにあるビルでも、展望台の中の雰囲気や見える夜景が角度によって違ってきます。ビルや展望台自体にもそれぞれに違った魅力があるので、この記事を参考にして夜景スポットの情報を調べておきましょう。
この記事を読めば、きっと素敵な夜景スポットが見つかるはずです!
エンパイアステートビル
夜景を360度見渡せる、ニューヨークを象徴するビル
エンパイアステートビルは、1931年に完成したニューヨーク・ミッドタウンのど真ん中にある、地上381m、102階建ての超高層タワーです。ワールドトレードセンターができるまでの約40年間は、世界で最も高い建物としても親しまれてきました。これまでいろいろな映画のロケ地として使われており、映画の中でこのビルを見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。
そんなエンパイアステートビルの展望台は、ニューヨークでもっとも有名な夜景スポットとしても知られています。86階(地上320m)にメインデッキ、102階(地上381m)にトップデッキの、2フロアがあります。
86階のメインデッキは屋外に出て、360度ニューヨークの夜景を見渡すことができます。2019年に改装された102階は、床から天井までのガラス張りとなっており、こちらも360度見渡せるようになりました。ニューヨークの夜景を余すことなく楽しめるのが、エンパイアステートビルの魅力です。
86階から102階まではエレベーターで行くことができ、このエレベーターも見どころになっているので、ぜひ乗って最上階まで行ってみてくださいね!
エンパイアステートビル(THE EMPIRE STATE BUILDING)の基本情報 | |
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住所 | 20 W 29th St, New York, NY 10001 |
電話 | +1 212-736-3100 |
営業時間 | 【2024年】 2月17日~3月8日 10:00~22:00 3月9日~3月22日 10:00~23:00 3月23日~4月7日・5月17日~6月18日 9:00~24:00 4月8日~5月16日 10:00~23:30 5月17日~6月18日 9:00~24:00 5月19日~8月25日 10:00~25:00 8月下旬〜2月上旬 10:00前後〜23:00前後 ※2024年の冬季営業時間は要確認 |
休業日 | なし |
アクセス | 地下鉄N・Q・R・W線またはB・D・F・M線は34th St-Herald Square駅から徒歩で約3分 |
料金 | 86階 44ドル(約6,920円) 86階+102階 79ドル(約12,425円) ※2023年6月14日のレート、1ドル=157.28円で計算 |
公式サイト |
トップ・オブ・ザ ロック
いちばんニューヨークらしい夜景が眺められる
トップ・オブ・ザ・ロックは、ミッドタウンのど真ん中にあるロックフェラーセンターの67、69、70階にある展望台です。
69階には屋外デッキがあり、ガラス越しにニューヨークの夜景を楽しむことができます。さらに上の70階まで上がると屋外に出ることができ、ガラスがなく柵も低い開放感いっぱいの場所から夜景を眺めることができます。
ロックフェラーセンターの70階は地上約260mにありますが、周囲のほかのビルと比べると決して高い方ではありません。そのぶん、周辺の高層ビル群が目の前に広がる、迫力満点の夜景を楽しめるのが魅力です。
そして、トップ・オブ・ザ・ロックから見る夜景の一番の魅力は、ライトアップされたエンパイアステートビルを真正面から見ることができるということ!ここから見る夜景が一番ニューヨークらしいと言う人も多く、雑誌や映画などで見たことがあるエンパイアステートビルの多くは、ここから撮影されたものだと言われています。
いちばんニューヨークらしいともいえる、贅沢な夜景をぜひ楽しんでくださいね!
トップ・オブ・ザ・ロック(TOP OF THE ROCK)の基本情報 | |
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住所 | 30 ROCKEFELLER PLAZA NEW YORK, NY 10112 |
電話 | +1 212-698-2000 |
営業時間 | 8:00~24:00 |
休業日 | なし |
アクセス | 地下鉄B・D・F・M線 47-50 Sts Rockefeller Center駅から徒歩で約2分 |
料金 | 40ドル〜(約6,291円〜) ※2023年6月14日のレート、1ドル=157.28円で計算 |
公式サイト | https://www.rockefellercenter.com/attractions/top-of-the-rock-observation-deck/ |
エッジ
三角形に飛び出した展望デッキが魅力
エッジは、2020年に誕生した30HudsonYardsの100階にある、三角形に飛び出した形が特徴の展望台です。エッジがあるハドソンヤードは、ニューヨーク史上最大の費用を投じて再開発が行われてきた、ハドソン川に近い西側のエリアのこと。再開発により生まれ変わっている注目のエリアです。
エッジは、ニューヨークにある屋外に出られる展望台の中ではいちばん高いところにあります。そんな100階にある展望台まで約1分でたどり着ける、高速エレベーターに乗ってみるのもここに来るおすすめポイントの一つです。
そしてエッジの特徴は、なんといっても大きく外に飛び出した三角展望台の形状!ビルから外に飛び出した展望台は、斜めのガラスの壁があったり、ガラスの床があったりと、ニューヨークの夜景を真上から見ることができます。ほかとは少し違ったエッジからの夜景は、何回かニューヨークに来たことがある方にもおすすめですよ。
また屋内にはシャンパンバーが併設されていて、夜景と一緒にシャンパンを楽しめるチケットも販売されているので、優雅にニューヨークの夜景を楽しみたい方はぜひチェックしてみてくださいね。
エッジ(The Edge)の基本情報 | |
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住所 | 30 Hudson Yards, New York, NY 10001 |
電話 | +1 332-204-8500 |
営業時間 | 9:00~22:00 ※季節により変動あり |
休業日 | なし |
アクセス | 地下鉄7線 34 St-Hudson Yards駅から徒歩で約5分 |
料金 | 40ドル〜(約6,290円〜) ※2023年6月14日のレート、1ドル=157.28円で計算 |
公式サイト |
サミット・ワン・ヴァンダービルト
ガラスで囲まれた唯一無二の近未来的な夜景が楽しめる
サミット・ワン・ヴァンダービルトは、ニューヨークで4番目の高さを誇る超高層ビル、ワン・ヴァンダービルト内の91~93階に、2021年に新たにオープンした展望台です。
サミット・ワン・ヴァンダービルトの魅力は、展望台から眺める夜景はもちろん、91階の全面鏡張りとなっているフロア!360度見渡せるマンハッタンの夜景を、デジタルアートといっしょに楽しめるのが魅力の、最新の展望台となっています。
さらに、92階にはLevitationという、透明なガラスで囲まれ床が透けている外に飛び出したスポットも!マディソンアベニューの絶景が眼下に広がるのはまさに絶景で、ここからの夜景はまさに唯一無二です。93階にはカフェと屋外テラスがあり、お酒を飲みながら夜景を楽しむこともできます。
最後に、入場するための注意点も紹介します。
- ガラス張りの床を傷つける、ピンヒールのような靴での入場が禁止
- 床も鏡になっているのでズボンがおすすめ
- 昼間に行く場合はサングラスの着用がおすすめ
これらのことには気を付けて、ニューヨークの最新夜景スポットを楽しんで下さいね!
サミット・ワン・ヴァンダービルト(Summit One Vanderbilt)の基本情報 | |
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住所 | 45 E 42nd St, New York, NY 10017 |
電話 | +1-877-682-1401 |
営業時間 | 9:00~24:00 |
休業日 | なし |
アクセス | 地下鉄4・5・6・7・S線 Grand Central-42 St駅から徒歩すぐ |
料金 | 43ドル(約6,763円)~ ※2023年6月14日のレート、1ドル=157.28円で計算 |
公式サイト |
ワン・ワールド
ニューヨークでいちばん高い展望台
ワン・ワールド・トレードセンターは、2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロで崩壊した、ワールドトレードセンターの跡地に建てられたビルで、その100~102階に展望台があります。
ワン・ワールド・トレードセンターは西半球で最も高いビルとなっており、その高さはアメリカ独立の年にちなんだ1,776フィート(541m)。展望台は高さ382メートルに位置しており、屋外展望台はないものの、ニューヨークで最も高い展望台から見る夜景は圧倒的な迫力です!最新技術が使われたスカイポッド・エレベーターに乗り込むと、102階まであっという間の47秒で行くことができます。
またワン・ワールドは、唯一ダウンタウンにある展望台。その立地から自由の女神がよく見える展望台であり、ブルックリン橋の美しい夜景を上から見るならここが一番おすすめです。
真ん中の101階には、展望台のチケットを持っている方だけが利用できるレストランがあるのも、ワン・ワールドの魅力の一つ。これほどの高さからのニューヨークの美しい夜景を眺めつつ、ゆっくりと食事が楽しめるレストランはここにしかありません。旅行のプランに合わせて、楽しみ方を選んでみてくださいね。
ワン・ワールド(One World Observatory)の基本情報 | |
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住所 | 117 West St, New York, NY 10007 |
電話 | +1 212-602-4000 |
営業時間 | 9:00~21:00 ※季節によって変更の可能性あり |
休業日 | なし |
アクセス | 地下鉄E線 World Trade Cente駅から徒歩で約2分 |
料金 | 49ドル〜(約7,706円〜) ※2023年6月14日のレート、1ドル=157.28円で計算 |
公式サイト |
ハミルトンパーク
ニューヨークの夜景を丸ごと見られる穴場
ハミルトンパークは、ニューヨークのマンハッタン島からハドソン川を挟んだ対岸にある、ニュージャージー州の公園です。ニューヨークのアップタウンからダウンタウンまでの夜景を、丸ごと見ることができるスポットとして大人気。
マンハッタンの展望台から見るのとは、ひと味違った角度で見る夜景は、ニューヨーク旅行の楽しみをブラッシュアップしてくれること間違いありません。ニューヨークの夜景を真横から眺めることができるスポットは限られているので、時間があればぜひ訪れてみてほしいスポットです。
ハミルトンパークはニューヨークではなく、ニュージャージー州にある公園なので、地下鉄で行くことができません。バスかフェリーで行くことになりますので、事前に行き方は調べておきましょう。
また、ハミルトンパークは公共の公園なので入場料が無料なのは、物価の高いニューヨーク旅行でもうれしいポイント。一方で、誰でも入ることができるということでもあるので、夜遅くに夜景を見に行く場合は十分に注意をしてくださいね。
ハミルトンパーク(Hamilton Park)の基本情報 | |
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住所 | JFK Blvd East, Weehawken, New Jersey |
営業時間 | 年中無休 |
休業日 | なし |
アクセス | マンハッタンからバスで約10分 |
料金 | 無料 |
ブルックリンブリッジ・パーク
ニューヨークらしさを一望できる公園
ブルックリンブリッジ・パークは、ニューヨークが誇るランドマークのひとつである、マンハッタンとブルックリンを結ぶブルックリン・ブリッジのすぐそばにある公園です。ブルックリン・ブリッジは約140年前に建設され、当時は世界初の鋼鉄ワイヤーを使用した吊り橋でした。
ブルックリンブリッジ・パークから見る夜景の魅力は、やっぱりマンハッタンの夜景とライトアップされたブルックリンブリッジが一緒に見られること!ニューヨークに来たという実感を味わえる瞬間です。
公園からすぐ近くの高台には、ブルックリンハイツ・プロムナードという遊歩道もあり、また少し違った夜景をのんびりと楽しむこともできるので、時間がある方にはおすすめです。
駅からブルックリンブリッジ・パークまでは人が多いエリアですが、夜遅くに行く場合は十分に気をつけてくださいね。
ブルックリンブリッジ・パーク(Brooklyn Bridge Park)の基本情報 | |
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住所 | Brooklyn Bridge, New York, NY 10038 |
営業時間 | 6:00~25:00 |
休業日 | なし |
アクセス | 地下鉄2・3・4・5番線 Borough Hall駅から徒歩で約11分 地下鉄R番線 Court Street駅から徒歩で約10分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
ニューヨークの夜景を乗り物から眺められるサービス
ニューヨークの夜景の楽しみ方は、展望台や公園から眺めるだけではありません。ヘリやクルーズ船から、とっておきの絶景を眺められるサービスもあるので、ここからは乗り物から眺める夜景の楽しみ方をご紹介していきます。
せっかく訪れたニューヨーク街を、他の人とは違った特別な方法で思いっきり満喫してみてくださいね!
ナイトクルーズ
船の上からのんびりと美しい夜景を楽しむ
ニューヨークの夜景を楽しむなら、ナイトクルーズで眠らない街の明かりをのんびりと優雅に眺めるのもおすすめ。マンハッタン島は二つの川に囲まれた大きな島なので、クルーズは夜景を眺めるのにぴったりです。
Circle Lineでは、マンハッタン島の夜景を2時間かけて周遊するツアー54ドル〜(約8,493円〜)や、自由の女神を中心に1時間で周遊するツアー30ドル〜(約4,718円〜)など、比較的お手ごろな値段で参加することができます。(※2023年6月14日のレート、1ドル=157.28円で計算)
運営会社やツアーによって、開始時間や乗り場が変わってくるので、チケットを予約する際にかならず集合場所と時間を確認しておきましょう。
もっとお手ごろに楽しみたい方には、ニューヨーク・フェリーという普段の生活で使われているフェリーに乗ってみるというのもおすすめです。片道4ドル(約629円)で乗船できるので、ふらっと夜景を楽しみたいと思った時に乗り込むことができます。
ニューヨークの街をたくさん楽しんで歩き疲れた最後に、のんびりと夜景を見ながらクルージングをしてニューヨークの思い出にひたってみるのもおすすめですよ!
ヘリコプター
ニューヨークの夜景を空から眺める特別な時間
ニューヨークの夜景をひとりじめしたい。そんな願いを叶えてくれるのが、ヘリコプターでの周遊ツアーです。ほかのアクティビティと比べるとかなり高額にはなりますが、ニューヨークの夜景をヘリから眺めるという貴重な経験はそうできるものではありません。一生に一度の特別な夜をヘリで過ごしてみるというのも、きっと素敵な経験となるでしょう!
ニューヨークで経験できるヘリツアーはいくつかあります。ご自身のプランに合った体験を選んでみてくださいね。
会社名 | 飛行時間 | 金額 | ポイント |
---|---|---|---|
16~19分 | 165ドル~ (約25,951円) ※初回割引の価格 | ドアなしのヘリ、7個の名所を見られる | |
30分 | 299ドル~ (約47,027円) ※初回割引の価格 | ドアなしのヘリ、13個の名所を見られる | |
12~15分 | 259ドル (約40,736円) | 17個の名所が見られる | |
17~20分 | 289ドル (約45,454円) | 23個の名所が見られる |
※2023年6月14日のレート、1ドル=157.28円で計算
夜景を見に行く際の注意点
ニューヨークは眠らない街ともいわれているほど、夜でも観光できる場所が多く、夜のお出かけも長く過ごせます。そんなニューヨークの夜景を楽しむために、いくつか注意しておきたいことがあります。
これからお伝えすることを参考にして、トラブルに巻き込まれることがないようにしながら、ニューヨークの夜を楽しむようにしてくださいね。
周囲に人気があるうちに帰る
まず注意しておきたいのが、人気が少ない時間です。特にハミルトンパークやブルックリンブリッジ・パークは、ニューヨークの中心地からは少し離れている上に、公園ということもあって時間が遅くなると急に人が少なくなります。
基本的には観光客で賑わっているエリアなので、よほどのことが無い限りトラブルに巻き込まれる可能性は低いですが、誰でも入ってこられる場所だという事は頭に置いておきましょう。人気が少なくなると、犯罪などのトラブルに巻き込まれる可能性が一気に高くなります。
美しい夜景に夢中になりすぎて、つい警戒する気持ちが抜けてしまわないように注意してくださいね。
トイレはホテルやレストランでこまめに済ましておく
ニューヨークは日本のように公衆トイレがどこにでもある街ではありません。大きな駅にはトイレが併設されている可能性はありますが、数が少ないので基本的にはないと思っておいた方が無難です。公園や図書館のトイレを使う事もできますが、利用時間が制限されているので、夜に使えるところがほとんどありません。
また、公園や公共の無料のトイレは誰でも使えることもあって、治安面で注意が必要です。特に夜は利用しない方が良いです。
展望台で夜景を見終わって帰る場合でも、時間によってはトイレが使えなくなっているので、ホテルやレストランでこまめに済ませておくのがおすすめです。
ニューヨークで夜景を満喫しよう!
ニューヨークへ旅行に行ったら、絶対に見ておきたい大都会の夜景。眠らない街ニューヨークの夜景は、一度見たら忘れることができません。初めての方、何度も行かれたことがある方、それぞれに合った楽しみができるのもニューヨークの魅力です。
高層ビルの展望台や公園など夜景が楽しめるスポットはたくさんあるので、ぜひこの記事を参考にしてお気に入りの夜景スポットを見つけてみてくださいね。
※この記事の料金は、2023年6月14日のレート、1ドル=157.28円で計算
cover photo by pixabay