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タオ島の物価は高い?費用や予算、日本との比較も紹介

タオ島は、ダイバーの聖地として世界中から愛されるタイの離島です。本記事では、タオ島の物価を徹底解説します。費用や予算、日本との比較も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

ライター
NEWT編集部(AIサポート)
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タオ島は、ダイバーの聖地として世界中から愛されるタイの離島です。ただし、「離島だから物価は高いの?」「現金はどれくらい持っていけばいい?」などと気になる方も多いのではないのでしょうか?

そこで本記事では、タオ島の物価を徹底解説します。費用や予算、日本との比較も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

Contents
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タオ島の物価最新情報!全体的に日本より安めですが島価格には注意

photo by Unsplash

タオ島の物価といえば、タイの他の都市(バンコクやチェンマイなど)と比べると「島価格」で少し高めに設定されています。これは、物資を船で輸送するコストがかかるためです。

それでも日本と比較すれば、食事やマッサージなどはまだまだお手頃価格。特にローカルな食堂や屋台を利用すれば、費用を抑えられます。

一方で、輸入品のお酒や観光客向けのレストラン、島内の移動費(タクシー)は日本と変わらないか、少し高く感じるでしょう。

まずは、旅行で気になる主な物価をリストにまとめました。予算を立てる際の参考にしてみてください。

商品・項目

タオ島価格

日本価格(目安)

ミネラルウォーター(500ml)

15バーツ(約70円)

約110円

レストランでの食事

300バーツ(約1,350円)

約1,500円

ローカルな食堂などでの食事

80バーツ(約360円)

約800円

コーヒー(カフェ)

100バーツ(約450円)

約500円

タクシー初乗り(ソンテウ等)

300バーツ(約1,350円)〜

約500円

鉄道(基本運賃)

-(島内に鉄道はありません)

約200円

バス(基本運賃)

-(島内に路線バスはありません)

約220円

ホテル代(中級クラス・1泊)

1,500バーツ(約6,750円)

約8,000円

ダイビング(体験/ファンダイブ1本)

1,000〜2,500バーツ(約4,500〜11,250円)

約15,000円

※2025年12月時点のレート(1バーツ=約4.5円)で換算しています。

※価格は目安です。立地や店舗によって異なります。

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食費の物価情報:ローカル飯は安くて絶品!

photo by PIXTA ※画像はイメージです

タオ島での食事は、旅行の大きな楽しみのひとつです。食費は「どこで食べるか」によって大きく変わります。

地元の人も通うようなローカル食堂や屋台なら、カオマンガイやパッタイなどの定番タイ料理が1皿80〜100バーツ(約360〜450円)ほど。日本でのランチ代の半分以下で、本格的な味を楽しめるのが嬉しいポイントです!

一方で、ビーチ沿いの絶景レストランや、外国人向けのピザ・ハンバーガーショップなどは、1品300〜500バーツ(約1,350〜2,250円)前後することも珍しくありません。リゾート気分を味わうディナーと、サクッと済ませるランチでメリハリをつけるのがおすすめです。

ちなみに、タオ島にはセブンイレブンなどのコンビニも充実しています。ビール(小瓶)は50〜60バーツ(約225〜270円)程度。お酒好きの方は、コンビニで買ってホテルのバルコニーで楽しむのもよいでしょう。

交通費・移動の費用の物価情報:レンタルバイクが主流

photo by Unsplash ※画像はイメージです

タオ島の移動で少し注意したいのが交通費です。実はタオ島には、バンコクのような電車や、決まったルートを走る格安の路線バスがありません。

観光客の主な移動手段は、荷台を改造したタクシー(ソンテウ)か、レンタルバイク、または徒歩になります。特にタクシーは、近距離でも1人300バーツ(約1,350円)〜と、タイの物価にしてはかなり強気な「観光地価格」です。

アクティブに動きたい方には、レンタルバイクが断然おすすめ。1日200〜300バーツ(約900〜1,350円)程度で借りられるので、タクシー1回分より安い傾向です!ただし、坂道が多いので運転には十分気をつけてください。

項目

タオ島での一般的な価格例

日本での一般的な価格例

レンタルバイク(1日)

250バーツ(約1,125円)

約4,500円

タクシー(ソンテウ・近距離)

300バーツ(約1,350円)〜

約700円

タクシーボート(ビーチ間移動)

300バーツ(約1,350円)〜

-

ガソリン(1リットル・瓶売り)

40バーツ(約180円)

約170円

その他、タオ島に行く人が気になる物価

photo by Unsplash

タオ島といえば、ダイビングです。世界でも有数の「ダイビングライセンス取得費用の安さ」で知られています。

オープンウォーター(初級)ライセンスの取得コースは、宿泊費込みや教材費込みのパッケージでも10,000〜11,000バーツ(約45,000〜49,500円)前後が相場。日本で取得すると6〜8万円ほどかかることが多いので、かなりお得に資格をゲットできます。

また、タオ島への入島時に「入島料」として20バーツ(約90円)が必要です。さらに、隣にある絶景の離島「ナンユアン島」へ遊びに行く場合には、入島料250バーツ(約1,125円)がかかります。小銭を用意しておくとスムーズです。

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タオ島の通貨・為替レート情報

photo by PIXTA

タイの通貨は「バーツ(THB)」です。2025年12月現在の為替レートは、1バーツ=約4.5円。

数年前は1バーツ=3.5円ほどでしたが、近年は円安バーツ高の影響で、日本円に換算すると少し割高に感じるでしょう。

タオ島内には両替所やATMが豊富にあるので、現金の入手には困りません。ただし、小さな食堂や個人商店ではクレジットカードが使えないことも多いので、常に多少の現金(細かい紙幣)を持っておくのが安心です。

ちなみに、レートは島内よりもバンコク市内の方が良い場合が多いので、高額な両替はバンコクで済ませておくのがベターです。

タオ島旅行の費用相場

photo by Unsplash

タオ島へは、バンコクから飛行機と船を乗り継いで行くのが一般的。移動に時間がかかるため、最低でも3泊、できれば5泊以上の日程がおすすめです。ここでは、期間別の費用相場(航空券+ホテル+現地滞在費)をご紹介します。

3泊5日のタオ島旅行の費用相場

弾丸でタオ島の海を満喫するプランです。移動時間が長いため、現地で遊べる時間は実質中2日ほどになります。

費用項目

1名あたりの費用目安

航空券(国際線+国内線)

約8万円〜

フェリー・移動費

約1万円〜

ホテル(3泊)

約2万円〜

食費・観光・雑費

約3万円〜

合計

約14万円〜

この日程だと、ダイビングライセンスの取得は少し忙しいでしょう。体験ダイビングやシュノーケリングを中心に楽しむのがおすすめです。

5泊7日のタオ島旅行の費用相場

タオ島まで行くなら、これくらいの日程が理想的!ライセンス取得を目指したり、何もせずビーチでのんびりしたりと、島時間を存分に味わえます。

費用項目

1名あたりの費用目安

航空券(国際線+国内線)

約8万円〜

フェリー・移動費

約1万円〜

ホテル(5泊)

約3.5万円〜

食費・観光・雑費

約5万円〜

合計

約17.5万円〜

上記の費用はあくまで目安です。航空券はLCCのセールを利用したり、ホテルをドミトリーにしたりすれば、費用を抑えることも可能です。逆に、絶景のヴィラに泊まってスパを楽しむなら、予算を多めに見ておきましょう。

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タオ島旅行の費用を安く抑える3つのコツ

photo by PIXTA ※画像はイメージです

「タオ島には行きたいけど、できるだけ出費は抑えたい!」という方のために、現地で賢く節約するコツを3つ紹介しますね。

1. 移動は「レンタルバイク」か「徒歩」で!

先ほどもお伝えしましたが、タオ島のタクシー代は高額。毎回タクシーを使っていると、あっという間に予算オーバーになってしまいます。

運転免許(国際免許証)をお持ちなら、レンタルバイクが断然お得!1日借りてもタクシーの初乗りより安いことがほとんどです。

バイクに乗らない方は、徒歩圏内にレストランやビーチが揃っている「サイリービーチ」周辺のホテルを選ぶのが正解。ここなら、食事や買い物に困ることはありません。

2. 食事は「ローカル食堂」をメインに

毎日毎食、海沿いのオシャレなレストランで食事をしていると、食費がかさんでしまいます。

タオ島には、安くて美味しいローカル食堂が豊富!「カオマンガイ」や「ガパオライス」なら一皿100バーツ(約450円)以下でお腹いっぱいになれます。

地元の人で賑わっているお店なら味も間違いありません。衛生面が気になる方は、回転が早くて食材が新鮮そうなお店を選んでみてください。

3. ハッピーアワーを活用しよう

ビーチ沿いのバーやレストランでは、夕方のサンセットタイムに合わせて「ハッピーアワー」を実施しているお店が多くあります。

「ビール半額」や「カクテル2杯で1杯分の値段」など、お得にお酒を楽しめるチャンス!美しい夕日を眺めながら、お得に乾杯しましょう。

まとめ

photo by Unsplash

タオ島の物価についてご紹介しました。タオ島は、タイ本土に比べると少し物価が高めですが、工夫次第でリーズナブルに楽しめる素敵な島です。

  • 全体的な物価:日本よりは安いが、島価格で本土より少し高め
  • 食事:ローカル食堂を活用すれば1食400円前後〜
  • 移動:タクシーは高い!レンタルバイクか徒歩エリアの宿泊がおすすめ
  • ダイビング:ライセンス取得費用は世界屈指の安さ

美しい海とゆったりした島時間は、何にも代えがたい贅沢です。予算とうまく相談しながら、最高のタオ島旅行を計画してくださいね!

※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋

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