ウプサラ城

16世紀にスウェーデン王グスタフ1世ヴァーサによって建設された歴史ある「ウプサラ城」。1702年の大火で大きな被害を受けましたが、1757年に再建が行われ、現在の美しいピンク色の外観が完成しました。高台に位置しており、美しいウプサラの街並みを一望できるのが魅力の一つ。現在、ウプサラの郡知事の公邸として使用されている他、市民のための美術館としても機能しています。城の南翼に位置する「ウプサラ美術館」は、スウェーデン国内や海外から集められた多彩な作品が見どころです。「ヴァーサ要塞」も16世紀最初の城の遺跡を見学できる博物館として、多くの人に愛されるスポットです。城内にはカフェも併設されているので、リラックスした時間を過ごすことができます。

ウプサラ城

スポット情報

住所
Slottet, 752 37 Uppsala, スウェーデン
アクセス
「Uppsala Central Station」駅から徒歩約13分
営業時間
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休館日
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料金
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