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ポルトガル観光で絶対行きたいおすすめスポット21選!モデルコースやツアーを紹介

ポルトガルには、アルファマ地区のまち並みやポルト歴史地区などの有名な観光地がいっぱい! 今回は、ポルトガル旅行でおすすめ観光スポットを人気ランキング上位から22選ご紹介します。初めての旅行で絶対に訪れたい名所から、話題の人気スポットまで厳選したので、ポルトガル旅行の参考にしてくださいね!

ライター
NEWT編集部
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ポルトガルには、アルファマ地区のまち並みやポルト歴史地区などの有名な観光地がいっぱい!

今回は、ポルトガル旅行でおすすめ観光スポットを人気ランキング上位から22選ご紹介します。初めての旅行で絶対に訪れたい名所から、話題の人気スポットまで厳選したので、ポルトガル旅行の参考にしてくださいね!

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ポルトガル観光の基本情報

photo by pixabay

ポルトガルは、ヨーロッパ南西部・イベリア半島の西端に位置する国で、首都はリスボン。温暖な気候と大西洋に面した美しい海岸線が魅力です。人口は約1,000万人で、大航海時代には世界各地に進出し、ポルトガル語圏を広げた海洋国家として知られています。

観光の過ごし方としては、リスボンの丘の街を路面電車で巡ったり、ポルトで美しいドウロ川沿いを散歩したり、南部アルガルヴェ地方でリゾート気分を満喫するのが定番。歴史、自然、グルメ、リゾートがバランスよく楽しめます!

日本との時差

-9時間
※サマータイムの場合は時差-8時間

フライト時間

約17時間(乗継便)

公用語

ポルトガル語

通貨

ユーロ

治安

比較的安全
※観光地・繁華街などでは盗難や置き引きに注意が必要

物価

ヨーロッパの中では物価が安い

電源プラグ

CとSEタイプ
※変換プラグが必要

 

ポルトガルへの行き方は?

日本とポルトガルの直行便はないため、交通手段はヨーロッパや中東経由のフライトとなります。1回の乗り継ぎで行くなら、経由地はドバイやフランクフルト、パリなどが乗り換えの主要な都市。所要時間は約17〜20時間です。

ポルトガル国内には空港がいくつかありますが、国内最大の空港はリスボン・ウンベルト・デルガード空港。リスボンの市街地まで約7kmとアクセス良好です。

また、ポルトにあるフランシスコ・サ・カルネイロ空港(ポルト空港)もよく利用されています。旅の目的地や乗り継ぎ便の都合に合わせて選びましょう。

 

ポルトガルの観光エリアは?

南西のイベリア半島に位置するポルトガルは、世界遺産が多く、ワイン産地としても知られており国内にはたくさんの人気観光エリアがあります。

首都リスボンは、大航海時代の面影を残す歴史的建造物やカラフルなタイル装飾のまち並みが魅力。ポルトは第二の都市で、ドウロ川沿いの美しい景観とポートワイン発祥の地として人気です。また、シントラはリスボンから日帰り可能な山間の町で、ペーナ宮殿やレガレイラ宮殿といった幻想的な世界遺産が点在しています。

おすすめの観光シーズンは旅の目的にもよりますが、過ごしやすい気候の3〜5月と9〜10月。世界遺産をめぐる旅や、食を堪能する旅、自然を満喫する旅などテーマを決めて目的地を決めるのもいいですね!

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ポルトガルのおすすめ観光スポット21選

ここからは初めてのポルトガル旅行でぜひ行ってみたい観光地をご紹介します!ポルトガル全土から特に人気のスポットをピックアップしました。エリアやジャンルもさまざまなので、旅の目的や行程に合わせて行きたい場所を選ぶ参考にしてくださいね!

アルファマ地区の街並み(リスボン)

歴史情緒あふれる街歩きスポット

photo by Unsplash

リスボン最古の街並みが残るアルファマ地区は、ポルトガルの原風景を感じられる、ポルトガル旅行では外せない王道のエリア!入り組んだ細い路地や坂道が迷路のように続き、白壁の家々や色鮮やかな装飾タイルが印象的で、建築好きにはたまりません。坂道や石畳が多いので街歩きをする際には、歩きやすい靴を忘れずに。

丘の上からはテージョ川と赤い屋根が織りなす絶景を一望でき、エリア内にはサン・ジョルジェ城やリスボン大聖堂など歴史的建造物も点在しています。観光地でありながら地元の暮らしが息づく、リスボンを象徴する情緒豊かなエリアです。

アルファマ地区(Alfama)の基本情報

住所

Alfama District Lisbon

電話

-

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

リスボン市内中心部からトラムまたはバスで約15分

料金

無料

公式サイト

https://www.visitlisboa.com/en/places/alfama

 

サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台(リスボン)

リスボンの古いまち並みを一望!

photo by pixabay

リスボンで絶景を見るなら、ケーブルカーのエレヴァドール・ダ・グロリアを利用して、丘の上にあるサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台へ。市内で最も有名な展望台で、アヴェニーダ・ダ・リベルダーデ通りやバイシャ地区、そしてサン・ジョルジェ城までを一望する壮大なパノラマが楽しめます!

展望台はきれいに整備された庭園の中にあり、季節の花々に囲まれながらゆったりと過ごせるのも魅力です。昼は青空と赤屋根のコントラスト、夜は街灯に照らされた幻想的な夜景が広がり、時間帯を問わずおすすめな絶景スポットです。

サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台(Miradouro de S. Pedro de Alcântara)の基本情報

住所

Rua de São Pedro de Alcântara, Lisboa

電話

-

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

ケーブルカー アンセンサーグロリア駅から徒歩約1分

料金

無料

公式サイト

https://www.visitlisboa.com/en/places/miradouro-de-s-pedro-de-alcantara

 

ジェロニモス修道院(リスボン・ベレン地区)

リスボンを代表する世界遺産建築

photo by Unsplash

リスボンのベレン地区にあるジェロニモス修道院は、ポルトガル黄金時代の象徴ともいえる壮麗な建築物です。1983年に「ベレンの塔」とともにユネスコの世界文化遺産に登録されました。

16世紀初頭、大航海時代の栄華を記念して建設が始まり、1511年に一部が完成しましたが、当時の国内情勢などの影響などもあり、その後の増改築も含めてすべての建設が完了するまでなんと300年もの歳月がかかったのだそう。

教会は、マヌエル様式と呼ばれる繊細で装飾的な建築様式が特徴。このほか、白い石灰岩で造られた回廊や柱には、航海や自然をモチーフにした彫刻が施されており、訪れる人を圧倒します。かの有名な探検家ヴァスコ・ダ・ガマの墓もあり、歴史と文化を感じられるスポットです。

ジェロニモス修道院(Mosteiro dos Jerónimos)の基本情報

住所

Praça do Império – 1400-206 Lisbon

電話

+351 213 620 034

営業時間

9:00〜17:30(最終入館17:00)

休業日

月曜、1月1日、復活祭の日曜、5月1日、6月13日、12月25日

アクセス

トラム ジェロニモス修道院駅から徒歩約1分

料金

18ユーロ(3,184円)

※2025年11月6日現在のレート、1ユーロ=177円で計算

公式サイト

https://www.museusemonumentos.pt/en/museus-e-monumentos/mosteiro-dos-jeronimos-e-capela-de-sao-jeronimo

 

ベレンの塔(リスボン・ベレン地区)

16世紀初頭に建てられた世界遺産建築

photo by Unsplash

ベレンの塔はリスボンを象徴する世界遺産のひとつで、大航海時代の栄光を今に伝える歴史的建造物です。16世紀初頭、テージョ川の河口を守る要塞として建てられ、後に航海者たちの出発と帰還を見守る塔となりました。

ジェロニモス修道院と同じ、白い石灰岩で造られたマヌエル様式の装飾が特徴で、ロープや貝殻、王冠など海にまつわるモチーフが精巧に彫られています。塔の上からはテージョ川とリスボン市街を一望でき、絶景スポットとしても人気です!

※ベレンの塔は、2025年11月現在は修復工事のため休館しています。再開は、2026年春以降を予定しているので、公式サイト等をチェックして訪れてください。

ベレンの塔(Torre de Belém)の基本情報

住所

Torre de Belém, Av. Brasília – 1400-038 Lisboa

電話

+351 213 620 034

営業時間

9:30〜18:00(最終入館17:30)

休業日

1月1日、復活祭、5月1日、6月13日、12月25日

アクセス

トラム Lg.プリンセサ駅から徒歩約6分

料金

15ユーロ(約2,653円)

※2025年11月6日現在のレート、1ユーロ=177円で計算

公式サイト

https://www.museusemonumentos.pt/en/museus-e-monumentos/torre-de-belem

 

発見のモニュメント(リスボン・ベレン地区)

ヴァスコ・ダ・ガマやマゼランなど探検家たちの像がずらり

photo by pixabay

リスボンのベレン地区にある発見のモニュメントは、1960年にエンリケ航海王子の没後500年を記念して建てられました。高さ52mの白い石造の塔の先端には、船首の形を模した構造があり、航海王子を先頭に、ヴァスコ・ダ・ガマやマゼラン、カモンイスなど誰もが知っている偉大な探検家や文化人たちの像が並びます。

モニュメントの内部にはエレベーターがあり、最上階の展望台からはリスボンの市街地やテージョ川を一望できます。さらに下層には、ポルトガルの大航海時代に関する資料や模型が並ぶ展示室も。リスボンを訪れたらぜひここで記念写真を撮影して、旅の思い出にしてくださいね。

発見のモニュメント(Padrão dos Descobrimentos)の基本情報

住所

Padrão dos Descobrimentos, Av. Brasília, Lisboa

電話

+351 213 031 950

営業時間

10月~2月 10:00~18:00(最終入場 17:30)

3月~9月 10:00~19:00(最終入場 18:30)

休業日

1月1日、5月1日、12月24日、25日、31日

アクセス

トラム 15E線Belém‑Jerónimos停留所で下車、徒歩数分

Cais do Sodré駅から Belém station(カスカイス線)で乗車、駅から徒歩約10分

料金

10ユーロ(1,770円)

※2025年11月6日現在のレート、1ユーロ=177円で計算

公式サイト

https://padraodosdescobrimentos.pt/en/

 

ペーナ国立宮殿(シントラ)

おとぎ話の世界のような色鮮やかな宮殿

photo by Unsplash

シントラの丘の上に建つポルトガル屈指の絶景宮殿で、世界遺産にも登録されています。19世紀にフェルナンド2世が建設したこの宮殿は、ゴシック、マヌエル、イスラム、ルネサンスなど多様な建築様式を融合させた、幻想的なデザインが特徴。鮮やかな色づかいの外壁と塔が印象的で、まるでおとぎ話の世界に迷い込んだかのような気分になれます。

また、ペーナ国立宮殿の周囲にある広大な庭園は、ゆっくりと散策するのにぴったり。自然と歴史的建築が見事に調和した空間で、当時の王室文化に思いを馳せてみてください。

ペーナ国立宮殿(Palácio Nacional da Pena)の基本情報

住所

Estrada da Pena 9, 2710-609 Sintra

電話

+351 219 237 300

営業時間

9:00〜19:00(最終入館18:00)

休業日

-

アクセス

リスボン市内より車で約40分

料金

【公園+宮殿】大人(18~64歳) 20ユーロ(3,540円)、子ども(6~17歳)・シニア(65歳以上) 18ユーロ(3,186円)、ファミリーチケット 大人 2名+子ども2 名)  65ユーロ(11,505円)

※2025年11月6日現在のレート、1ユーロ=177円で計算

公式サイト

https://www.parquesdesintra.pt/pt/parques-monumentos/parque-e-palacio-nacional-da-pena/

 

レガレイラ宮殿(シントラ)

多様な建築様式が融合した神秘的なお城

photo by PIXTA

レガレイラ宮殿は、20世紀初頭、裕福な実業家アントニオ・カルヴァーリョ・モンテイロによって建てられ、建築家ルイジ・マニーニが設計を手がけた宮殿。世界遺産にも登録されています。

ゴシック、マヌエル様式、ルネッサンスなどさまざまな建築様式が取り入れられたユニークな宮殿は見応えたっぷり!そして、広大な庭園も見どころで、洞窟、塔、噴水などが散りばめられています。

特に、「イニシエーションの井戸」と呼ばれる地下へ螺旋状に降りる井戸は、神秘主義や錬金術の象徴として有名です。まるでファンタジーの世界に迷い込んだような、神秘的な雰囲気を楽しんでくださいね!

レガレイラ宮殿(Quinta da Regaleira)の基本情報

住所

Quinta da Regaleira, 9, 2710-567 Sintra, Portugal

電話

+351 219 106 650

営業時間

1月~3月/10月~12月 10:00〜18:30(最終入場 17:30)

4月~9月 10:00〜19:30(最終入場 17:30)

休業日

12月24日、12月25日、1月1日、12月31日

アクセス

Sintra駅より車で約10分、徒歩で約23分

料金

大人(18〜64歳) 15ユーロ(2,653円)、子ども(5歳以下)・シニア(65歳以上) 10ユーロ(1,770円)

※2025年11月6日現在のレート、1ユーロ=177円で計算

公式サイト

https://www.regaleira.pt/pt/

 

ムーアの城跡(シントラ)

古代の要塞から大西洋までを一望

photo by PIXTA

シントラの山頂に位置する古代の要塞、ムーアの城跡は8世紀にイベリア半島を支配していたムーア人(イスラム勢力)によって築かれました。その後、ポルトガルのキリスト教徒による征服を経て、たくさんの歴史的な出来事が繰り広げられました。

山の稜線に沿って伸びる石造りの城壁が特徴で、頂上からはシントラのまち並みやペーナ宮殿、さらには大西洋までを一望できます!シントラの歴史を肌で感じながら、パノラマ絶景を堪能してみてはいかがでしょうか。

ムーアの城跡(Uma história entre muralhas)の基本情報

住所

2710-609 Sintra, Portugal

電話

+351 219 237 300

営業時間

9:30〜18:00(最終入場17:30)

休業日

-

アクセス

Sintra駅より車で約16分

料金

大人(18~64歳) 12ユーロ(2,123円)、子ども(6~17歳)・シニア(65歳以上) 10ユーロ(1,770円)、ファミリーチケット(大人2名+子ども2名) 33ユーロ(5,837円)

※2025年11月6日現在のレート、1ユーロ=177円で計算

公式サイト

https://www.parquesdesintra.pt/pt/parques-monumentos/castelo-dos-mouros/

 

ロカ岬(リスボン郊外)

ユーラシア大陸最西端の絶景スポット

photo by pixabay

ロカ岬は、ユーラシア大陸の最西端にある断崖絶壁の人気観光地です。高さ140mの断崖絶壁からの絶景は「ヨーロッパすべての西の果てにあり、ここに地終わり海始まる(Onde a terra se acaba e o mar começa)」とうたわれるほど。岩とぶつかり合うことで発生する、激しい波しぶきや大海原と真っ赤に染まる夕日のコントラストなど、季節や時間帯によってさまざまな表情を見せてくれます。

絶景だけではなく、250年以上もの間海の安全を見守る灯台や、最西端到達証明書、有名なフォトスポットであるカモンイスの石碑など、見どころがたくさん。シントラ駅からバスでアクセスできるので、世界遺産の街シントラ観光と合わせて訪れてみてくださいね。

ロカ岬(Cabo da Roca)の基本情報

住所

Cabo da Roca - Azóia, Colares, 2705-001, Sintra

電話

+351 219 280 081

営業時間

-

休業日

-

アクセス

シントラ駅からバスで約40分、カスカイス駅からバスで約30分

料金

無料

公式サイト

https://www.visitlisboa.com/pt-pt/locais/cabo-da-roca

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ポルト歴史地区(ポルト)

歴史情緒あふれる世界遺産のまち

photo by pixabay

ポルトはドウロ川沿いに広がるポルトガル第二の都市で、歴史と情緒あふれる世界遺産の街です。中世の街並みが残る旧市街には、重厚な石造りの建物やカラフルな家々が立ち並びます。

装飾タイルが美しいサン・ベント駅や、壮麗なポルト大聖堂、伝統的なポートワインのワイナリーが集まる対岸のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアなど、見どころがいっぱい!ドウロ川をまたぐドン・ルイス1世橋からは街全体を一望できます。

狭い坂道や階段を探検気分で歩いて、歴史とモダンが調和した魅力を感じてくださいね。

ポルト歴史地区(Centro Histórico do Porto)の基本情報

住所

Centro Histórico do Porto, 4050-265 Porto, Portugal

電話

-

営業時間

-

休業日

-

アクセス

フランシスコ・サ・カルネイロ空港からメトロ(E線・紫線)でTrindade駅経由、São Bento駅まで約40分

料金

-

公式サイト

-

 

レロ書店(ポルト)

世界で最も素晴らしい本屋のひとつ

photo by Unsplash

1869年創業の老舗であるレロ書店。各種メディアによる、世界で最も素晴らしい本屋を選ぶランキングにて何度も上位に選ばれている、本好き憧れの有名書店です。ネオゴシック様式の外観と、印象的な赤い曲線の階段、天井のステンドグラスなど、芸術作品のような内装が魅力。まるで映画の世界に迷い込んだような空間は、訪れる人を魅了します。

また、ハリー・ポッターシリーズの作者・J.K.ローリング氏は、1990年代初旬にポルトに住んでいたこともあり、作品のインスピレーションを得たのでは?とファンの聖地にもなっています。本好き、建築好きなら一度は訪れたい人気スポットです!

レロ書店(Livraria Lello)の基本情報

住所

R. das Carmelitas 144, 4050-161 Porto, Portugal

電話

+351 222 002 037

営業時間

9:00〜19:00

休業日

1月1日、イースターサンデー、5月1日、6月24日、12月25日

アクセス

サン・ベント駅(São Bento railway station)から徒歩で約7分

料金

10ユーロ(1,770円)〜

※2025年11月6日現在のレート、1ユーロ=177円で計算

公式サイト

https://www.livrarialello.pt/

 

クレリゴス教会(ポルト)

高さ76mの塔からポルトの街を一望!

photo by PIXTA

クレリゴス教会は、ポルトを代表するバロック建築の名作で、18世紀に建てられた壮麗な教会。イタリア人建築家ニコラ・ナゾーニによって設計され、白い石造りのファサードと繊細な装飾が印象的です。

教会に併設されているクレリゴスの塔は、1754〜1763年にかけて建設され、その高さは約76m。塔内の225段ある階段を登ると、ポルトのまちとドウロ川を一望できます。ポルトを訪れたら必ず立ち寄りたい必見スポットです!

クレリゴス教会(Igreja dos Clérigos)の基本情報

住所

R. de São Filipe de Nery, 4050-546 Porto

電話

+351 220 145 489

営業時間

9:00〜19:00(最終入館 18:30)

※季節によって変動あり

休業日

なし

アクセス

São Bento駅 または Aliados駅から徒歩約5分

料金

10ユーロ(1,770円)

※2025年11月6日現在のレート、1ユーロ=177円で計算

公式サイト

https://www.torredosclerigos.pt/en/

 

アルマス礼拝堂(ポルト)

一面をうつくしい装飾タイルに覆われた宗教的シンボル

photo by Unsplash

外壁一面を覆う青と白の装飾タイル“アズレージョ”が一際目を引く、アルマス礼拝堂。18世紀に建てられ、20世紀初頭に加えられた約16,000枚のタイルには、聖フランシスコと聖カタリナの生涯が繊細に描かれています。陽光を受けて輝く青のタイルは、見る角度によって表情を変え、写真映えすることでも人気です!

内部は、小さいながらも礼拝堂ならではの静ひつな雰囲気に包まれ、中心部の喧騒から離れて心落ち着く時間を過ごせますよ。

アルマス礼拝堂(Capela das Almas)の基本情報

住所

Rua de Santa Catarina 428, 4000-124 Porto

電話

+351 222 005 765

営業時間

月〜金 7:30〜18:00、土日 7:30〜12:45

休業日

なし

アクセス

São Bento駅から徒歩で11分

料金

無料

 

ボリャオン市場(ポルト)

野菜や日用品、お花まで何でもそろうマーケット

photo by Unsplash

青果、魚介類、肉、花などの生鮮食品から、ポルトガルワインやチーズ、土産品まで、あらゆる商品がそろうボリャオン市場。市民の台所として1839年の開設以来、長きにわたって親しまれ続けています。

市場の活気あふれる雰囲気と、地元の人々の温かいやり取りが魅力で、観光客にも人気。建物内にはモダンなレストランやカフェも併設され、買い物だけでなく食事も楽しめます!

ポルトガルはヨーロッパの中では比較的物価が安い方ですが、ボリャオン市場ではさらにお手頃にお買い物を楽しめるのも魅力!お土産選びや腹ごしらえに、ぜひ立ち寄ってみてはいかが。

ボリャオン市場(Coração de Bolhão)の基本情報

住所

R. Formosa 322, 4000-248 Porto, Portugal

電話

+351 223 326 024

営業時間

【市場】月~金 8:00~20:00、土 8:00~18:00

【レストランエリア】月~土 8:00~24:00

休業日

日曜、祝日

アクセス

Bolhão駅からすぐ

料金

-

公式サイト

https://mercadobolhao.pt/en/

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ドウロ渓谷

クルーズや列車で絶景を満喫

photo by PIXTA

ドウロ渓谷は、丘陵の斜面に広がるブドウ畑と、そこから生まれるドウロワインで知られる世界遺産の地です。ドライブや列車、クルーズ船、さらにはヘリコプターなど、さまざまな方法でその雄大な景観を楽しむことができます。特にポルト市内から乗車できるドウロ線は、川沿いを走る絶景ルートとして大人気!

また、スペイン北部からポルトガル側に川が流れ込む地点である、ミランダ・ド・ドウロまで続く絶景は圧巻!自然と人の手が生み出した調和の美しさを実感できる、ポルトガルを代表する絶景エリアです。

ドウロ渓谷(Vale do Douro)の基本情報

住所

Vale do Douro, Região do Norte, Portugal

電話

-

営業時間

-

休業日

-

アクセス

São Bento駅からPinhão駅まで約3時間

料金

-

 

コインブラ大学(コインブラ)

世界遺産登録のポルトガル最古の大学

photo by Unsplash

1290年に創設されたヨーロッパでも最古の大学のひとつで、ポルトガルの学問と文化の象徴です。旧王宮を利用した荘厳なキャンパスは世界遺産に登録されており、大学があるコインブラは文化都市として知られています。

中でも見逃せないのが、ジョアニナ図書館。美しいバロック建築の図書館内には30万冊の蔵書を誇り、めずらしい書籍や芸術的な装飾など見応えたっぷりです!長い歴史の中で数多くの学者や詩人を輩出してきたポルトガルの知の象徴へ、ぜひ足を運んでみてください。

コインブラ大学(Universidade de Coimbra)の基本情報

住所

Paço das Escolas, 3004-531 Coimbra, Portugal

電話

+351-239-242-744

営業時間

【大学】9:00〜13:00(最終入場 12:45)、14:00~17:00(最終入場 16:45)

【ジョアニナ図書館】9:00~13:00(最終入場 12:40)、14:00~17:00(最終入場 16:40)

休業日

1月1日、5月のアカデミックウィーク、10月の新入生パレード、12月24日・25日・31日

アクセス

コインブラ旧市街中心部から徒歩約15分

料金

【ジョアニナ図書館 + 大学 + 科学博物館】

大人(18〜64歳) 16.50ユーロ(約2,920円)、子ども・ユース(6〜17歳) 8ユーロ(約1,416円)、シニア(65歳以上) 14.50ユーロ(約2,570円)

※2025年11月6日現在のレート、1ユーロ=177円で計算

公式サイト

https://www.uc.pt/

 

オビドス

ロマンチックな雰囲気漂う旧市街地

photo by Unsplash

白い壁に囲まれた城郭都市オビドスは、ポルトガルを代表する人気観光地。石畳の細い路地には、白壁に青や黄の縁取りが施された家々が並び、花々が彩る風景は絵画のようです。中世から続くそのうつくしい街並みは保存状態がよく、「花嫁の町」とも呼ばれています。

街のシンボルで12世紀に建てられたオビドス城は、現在はホテル(Pousada Castelo de Óbidos)として活用されています。石造りの城壁の上を歩くと町全体を一望できますよ。中世にタイムスリップしたかのような気分で、街歩きを楽しんでくださいね。

オビドス(Óbidos)の基本情報

住所

Óbidos, 2510-001, Portugal

電話

-

営業時間

-

休業日

-

アクセス

リスボンのSete Rios駅からÓbidos駅まで約2時間 ※ただし本数が少なく、駅から中心部までは徒歩約15〜20分

リスボンから高速バスで約1時間

料金

-

公式サイト

http://www.mosteiroalcobaca.gov.pt/pt/index.php

 

アルコバサ修道院

1153年創建のポルトガルを代表する中世建築

photo by PIXTA

世界遺産・アルコバサ修道院は、ポルトガルの中世建築を代表する修道院で、1178年にアフォンソ1世によって建築が始まりました。シトー会の厳格な精神を反映した簡素で荘厳なゴシック建築が特徴で、大理石の回廊や高い天井を持つ聖堂は圧倒的な静けさと神聖さに包まれています。

特に見どころは、悲恋の物語で知られるペドロ1世と侍女のイネス・デ・カストロの墓。向かい合わせに配置された二つの石棺は、永遠の愛の象徴として訪れる人々を魅了しています。周辺にはカフェやレストランもあるので、観光後は食事も楽しめますよ。

アルコバサ修道院(Mosteiro de Alcobaça)の基本情報

住所

Mosteiro de Santa Maria de Alcobaça, Praça 25 de Abril, Alcobaça

電話

+351 262 505 120

営業時間

10月〜3月 9:00〜18:00(最終入場 17:30)

4月〜9月 9:00〜19:00(最終入場 18:30)

休業日

1月1日、イースター(復活祭)の日曜日、5月1日、12月24日・25日

アクセス

リスボンから長距離バスで約1時間45分

料金

15ユーロ(約2,653円)

※2025年11月6日現在のレート、1ユーロ=177円で計算

公式サイト

http://www.mosteiroalcobaca.gov.pt/pt/index.php

 

アゲダの傘祭り

SNS映えばつぐんのアートイベント

photo by PIXTA

アゲダの傘祭りは正式名称を「The Umbrella Sky Project®」といい、ポルトガル中部の小さな町アゲダで2012年から毎年夏に開催されている、カラフルなアートイベントです。街の通りを無数の色鮮やかな傘が覆い、太陽の光を透かして幻想的な空間を作り出します。

SNS映えするこの景色は、世界中で話題となり一躍人気イベントに!傘だけでなく、ストリートアートや音楽、パフォーマンスも楽しめ、ポルトガルの夏の風物詩となっています。

アゲダの傘祭り(The Umbrella Sky Project®)の基本情報

住所

Estrada Zona Industrial de Oronhe, nº303, Rua do Raso 3750-404 Águeda Portugal

電話

+351 23 460 7520

開催時期

7月〜9月

休業日

-

アクセス

Águeda駅より徒歩で約8分

料金

-

公式サイト

https://www.impactplan.pt/

 

エヴォラ歴史地区

まち全体が世界遺産のうつくしい古都

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ポルトガル南部・アレンテージョ地方にあるうつくしい古都で、まち全体がユネスコ世界遺産に登録されています。白壁の家と赤い屋根が連なるまち並みは中世の面影を色濃く残し、まるで時が止まったかのような穏やかな雰囲気です。

街の中心には古代ローマ時代のディアナ神殿があり、その近くには人気スポット、エヴォラ大聖堂も。大聖堂にはヨーロッパで3番目に古いパイプオルガンがあり、はるばる日本から訪れた天正遣欧少年使節が弾いたと伝えられています。

リスボンから車で1時間30分とアクセス良好で、日帰りで行けるのもうれしいポイント。市街にはカフェやレストランもあるので、一日たっぷり楽しめますよ。

エヴォラ歴史地区(Centro Histórico de Évora)の基本情報

住所

Largo do Conde de Vila Flor, 7000-863 Évora, Portugal

電話

-

営業時間

-

休業日

-

アクセス

リスボンのオリエンテ駅からカサ・ブランカ経由でエヴォラまで約2時間

料金

-

 

マデイラ島

“大西洋の真珠”と呼ばれるリゾート島

photo by PIXTA

大西洋に浮かぶマデイラ島は、そのうつくしさから“大西洋の真珠”と呼ばれています。リスボンから飛行機で2時間ほどでアクセスでき、1年を通して温暖な気候に恵まれ、緑豊かな山々と断崖絶壁の海岸線が織りなす雄大な自然が魅力です。

ワインの名産地としても知られ、芳醇なマデイラワインは世界的に有名。毎年夏にはワイン祭りが開催され、たくさんの人でにぎわいます。ヨーロッパでも有数の高さを誇る断崖からの絶景や、世界遺産でもある照葉樹林原生林・ラウリシルヴァのトレッキングなど自然を満喫するのもおすすめです!

マデイラ島(Região Autónoma da Madeira)の基本情報

住所

Região Autónoma da Madeira 9000-072 Funchal, Portugal

電話

-

営業時間

-

休業日

-

アクセス

リスボンから飛行機で約2時間

料金

-

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ポルトガル観光を楽しむためのモデルコース

photo by pixabay

<5泊6日のモデルコース例>

1日目 日本出発 → 乗り継ぎでリスボンへ到着 → リスボン空港着後、ホテルへチェックイン → 夜はアルファマ地区を散策し、レストランでディナー

2日目 ベレン地区のジェロニモス修道院、ベレンの塔、発見のモニュメントなどを観光 → サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台から夕景を楽しむ

3日目 列車で約40分でシントラへ → 世界遺産のペーナ国立宮殿や神秘的なレガレイラ宮殿を見学 → リスボン郊外のロカ岬に立ち寄り、リスボンへ

4日目 コインブラ経由でポルトへ移動 → コインブラ大学を見学 → ポルトのホテルチェックイン

5日目 ポルト歴史地区を散策し、レロ書店やクレリゴス教会を見学 → アルマス礼拝堂やボリャオン市場でローカル文化を体感

6日目 ポルト出発 → 乗り継ぎ → 日本へ帰国

ポルトガルは、たくさんの世界遺産や雄大な自然など見どころがいっぱい!エリアも分かれているので、短期旅行の場合は、観光ツアーを利用したり、自分が訪れたいスポットを絞ったりして、効率的に観光を楽しむことがおすすめです。

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ポルトガルの人気観光地をチェックして旅行を満喫!

この記事ではポルトガルのおすすめの観光スポットを紹介しました。名所や見どころがいっぱいあるポルトガルでは、都市によってさまざまな見どころがありますので、効率よく観光にグルメ、ショッピングも楽しむのがおすすめです。

ぜひ紹介した観光地を参考に、ポルトガル旅行のスケジュールを立ててみてくださいね!

 

※記事のレートは、2025年11月6日現在、1ユーロ=177円で計算しています

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