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【淡路島の日帰り観光】ドライブにもおすすめの観光地15選!

淡路島には、明石海峡大橋やあわじ花さじき、のじまスコーラなど日帰りで立ち寄れる観光スポットがいっぱい!本記事ではドライブや女子旅にもおすすめな日帰り観光スポットを15選紹介します。淡路島を満喫する日帰りコースも考えたので、要チェックですよ。

ライター
Nana
アメリカ出身・神戸在住の旅行ライター。広告代理店での営業を経験後、フリーランスとして独立。世界各国を巡りながら、その土地の文化や暮らしなど旅行に役立つ情報を発信中!実体験をもとに、ワクワクが詰まった旅行の魅力をお伝えします。
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淡路島には、明石海峡大橋やあわじ花さじき、のじまスコーラなど日帰りで立ち寄れる観光スポットがいっぱい!本記事ではドライブや女子旅にもおすすめな日帰り観光スポットを15選紹介します。淡路島を満喫する日帰りコースも考えたので、要チェックですよ。

Contents

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淡路島は日帰り観光にぴったりのエリア!

photo by pixta

瀬戸内海に浮かぶ淡路島は、豊かな自然とおいしいグルメを堪能できる人気リゾート地です。関西や四国からのアクセスが良く、大阪からは車で約1時間、四国からは約30分でアクセスできます。それぞれ明石海峡大橋と大鳴門橋でつながっており、景色を眺めながらドライブを楽しめるのが魅力です。

広々とした島内には、あわじ花さじきやうずの丘 大鳴門橋記念館などの観光スポットがたくさん!淡路島は、2〜3時間あればぐるっと周れるほどの面積なので、日帰り旅行でも十分満喫できますよ。

ただし島内には電車が走行していないため、基本的には車で移動することになります。車なしの場合は、高速バスや路線バスを使って観光しましょう。島内の路線バスは各観光スポットを結んでおり、本数も多いため車なしでも移動には困りにくいですよ。

本記事では、淡路島でおすすめしたい日帰り観光スポットを厳選して紹介します。子連れ旅行や女子旅で楽しめる観光地をピックアップしたので、ぜひ淡路島旅行の参考にしてくださいね。

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淡路島のおすすめの日帰り観光スポット15選

魅力いっぱいの淡路島には、日帰りでも楽しめる観光スポットがたくさんあります。明石海峡大橋やあわじ花さじきといった定番の観光地はもちろん、淡路島バーガーや淡路牛などのグルメもはずせませんよね。車や路線バスを使えば、日帰りでも観光名所を効率よく周れますよ。

明石海峡大橋

世界最大級の吊り橋をドライブ!夜のライトアップも

photo by Nana

大阪・神戸方面から淡路島へアクセスするには、明石海峡大橋を通過することになります。明石海峡大橋は、神戸市の舞子と淡路島を結ぶ全長3,911メートルの吊り橋です。言わずと知れた世界最大級の吊り橋で、なんと主塔の高さは海抜から約300メートル!東京タワーとほぼ同じ高さと聞くと、その迫力に驚きますよね。

明石海峡大橋からは真っ青に輝く瀬戸内海を一望でき、走っているだけでもリゾート気分に浸れます。夜になると橋のライトアップが行われ、お昼とは違った煌びやかな雰囲気に。ライトアップには計31ものパターンがあり、別名パールブリッジと呼ばれるほどのうつくしさを誇ります。

そんな明石海峡大橋の全容を捉えたいなら、道の駅あわじに立ち寄ってみましょう。明石海峡大橋にもっとも近い道の駅で、パノラマの絶景を眺めながらおいしい淡路島グルメを堪能できます。より近くで見てみたい方は、クルーズ観光に参加するのもおすすめですよ。

明石海峡大橋の基本情報

住所

〒655-0047 神戸市垂水区東舞子町

電話

-

営業時間

24時間

※ツアー開催は日によって異なる

休業日

なし

アクセス

JR・舞子駅から徒歩約5分

料金

平日:大人 5,000円、中学生 2,500円

休日:大人 6,000円、中学生 3,000円

※明石海峡大橋ブリッジワールドのツアー体験料金

公式サイト

https://www.jb-honshi.co.jp/bridgeworld/index.html

淡路サービスエリア

ドライブ途中の休憩に!大橋を望む大観覧車も見どころ

photo by pixta

車で淡路島観光を楽しむなら、淡路サービスエリアへ行ってみましょう。神戸淡路鳴門自動車道で明石海峡大橋を渡ってすぐにあるサービスエリアで、まさに淡路島の玄関口とも言える場所です。

上り線と下り線に1ヵ所ずつあり、レストランや物産展などが立ち並んでいます。淡路島や四国のお土産も購入でき、下り線のサービスエリアには巨大な大観覧車も!ゴンドラは前面ガラス張りになっており、明石海峡大橋を一望しながら約15分の空中散歩を楽しめます。

フードコートや売店も充実しているため、ドライブ途中の休憩にもぴったりですよ。

淡路サービスエリアの基本情報

住所

〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋2568

電話

0799-72-4715(インフォメーション)

営業時間

店舗・施設によって異なる

休業日

店舗・施設によって異なる

アクセス

神戸市内から車で約28分、サービスエリア上り・下り間は車で自由に通行可能

料金

店舗・施設によって異なる

公式サイト

https://www.jb-highway.co.jp/sapa/awaji_down.html

兵庫県立公園 あわじ花さじき

四季折々の草花が咲き誇る花畑を散策しよう!

110507 by yoco** is licensed under CC BY-ND 2.0 

あわじ花さじきは、淡路島北部の丘陵地域に広がる絶景スポットです。約15ヘクタールの広大な花畑で、大阪湾を背景に季節の草花が咲き誇ります。

丘の斜面が色鮮やかに染まる風景は、まるで花のじゅうたんのよう。春は菜の花やポピー、夏はヒマワリやサルビア、秋はコスモス、冬はストックと四季を通じて異なる表情を見せてくれるのも魅力です。

高台には展望デッキもあり、360度のパノラマ絶景を見れば花の島としての淡路島を体感できるでしょう。またあわじ花さじきには、Galleri(ギャラリ)と呼ばれるカフェレストランも併設されています。テラス席があるので、花を愛でながら軽食を味わうのも良いですね。

地元野菜や果物を販売する産地直売所もあるため、花畑を散策後はぜひ立ち寄ってみては?

兵庫県立公園 あわじ花さじきの基本情報

住所

〒656-2301 兵庫県淡路市楠本2805-7

電話

0799-74-6426

営業時間

9:00~17:00(最終入園16:30)

休業日

毎週水曜(繁忙期を除く)、年末年始(12/29~1/3)

※臨時休園の可能性があるため、詳しくは公式サイトをご確認ください

アクセス

淡路IC出口の交差点を直進、県道157号線沿いに南へ車で約12分

料金

入園無料 ※駐車料金は別途必要です

公式サイト

https://awajihanasajiki.jp/

淡路島国営 明石海峡公園

春のチューリップが魅力!子連れ旅行におすすめの公園

photo by pixta

明石海峡公園は、淡路島北端に位置する複合リゾート施設・淡路夢舞台に併設されている公園です。園内には1年を通してうつくしい草花が咲いており、特に春に咲きこぼれるチューリップは見ごたえばつぐん!豊かな自然に囲まれながら、のんびりくつろげます。

ほかにも、紀淡海峡につながる絶景を楽しめる月のテラスや南国感がただようパームガーデン、150もの遊具がそろう夢っこランドなど、子連れで楽しめる施設も充実!広々とした芝生広場もあるので、お弁当を買ってピクニックをするのも良いですね。

なおネモフィラやアジサイといった花の開花時期は、公式サイトの開花カレンダーで確認できますよ。

淡路島国営 明石海峡公園の基本情報

住所

〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台8-10

電話

0799-72-2000

営業時間

4月1日~6月30日・9月1日~10月31日 9:30~17:00、7月1日~8月31日 9:30~18:00、11月1日~3月31日 9:30~16:00

※受付は閉園1時間前まで

休業日

年末年始(12月31日~1月1日)、2月の第2月曜~金曜

アクセス

神戸淡路鳴門自動車道・淡路ICを降りて国道28号を南へ車で約5分

料金

15歳以上 450円、65歳以上 210円、中学生以下 無料

※駐車料金は別途必要です

公式サイト

https://awaji-kaikyopark.jp/

のじまスコーラ

小学校を改装した複合施設で、淡路島の魅力を感じよう

photo by pixta

のじまスコーラは、自然・アート・グルメといったあらゆるエンタメを楽しめる総合複合施設です。淡路島の地方創生のモデルとなった施設で、2010年に閉校した野島小学校を改装して建てられました。

施設内では、地元の新鮮な野菜を販売するのじまマルシェをはじめ、淡路島産の玉ねぎや淡路牛を使ったこだわりのパンが並ぶのじまベーカリー、小学校の名残を感じるレストラン、カフェ・スコーラなど多彩な施設が営業しています。アルパカやヤギといった可愛らしい動物と触れ合えるのじま動物園もあり、子どもから大人まで楽しめる仕掛けが満載です。

淡路サービスエリアや岩屋港からのじまスコーラまでは無料のシャトルバスが走っており、車なしでもアクセスしやすいのがうれしいですね。

のじまスコーラの基本情報

住所

〒656-1721 兵庫県淡路市野島蟇浦(ひきのうら)843

電話

0799-82-1820

営業時間

店舗・施設によって異なる

休業日

水曜

アクセス

神戸淡路鳴門自動車道・淡路ICから車で約15分

料金

店舗・施設によって異なる

公式サイト

https://nojima-scuola.com/

うずの丘 大鳴門橋記念館

玉ねぎをテーマにした企画満載!淡路島バーガーも絶品

photo by pixta

淡路島屈指のSNS映えスポットとして注目を集めているのが、うずの丘 大鳴門門橋記念館です。グルメやレジャーを楽しめる複合施設で、1985年大鳴門橋の開通と同時期にオープンしました。

館内には地元食材を使った食事を味わえるうずの丘のほか、クレーンゲームで淡路島産の玉ねぎをゲットできるたまねぎキャッチャー、渦潮の水理模型を見られるうずしお科学館など魅力的なスポットが盛りだくさん!淡路島オニオンキッチンでは、全国ご当地バーガーグランプリで1位に輝いた絶品ハンバーガーを堪能できます。

また淡路島旅行の思い出を残すなら、巨大なたまねぎオブジェ「おっ玉葱」と記念撮影をしてみましょう。大鳴門橋と鳴門海峡をバックに置かれており、自由に利用できるたまねぎカツラをかぶれば、ユニークな写真を撮影できますよ。

うずの丘 大鳴門橋記念館の基本情報

住所

〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙936-3

電話

0799-52-2888

営業時間

店舗・施設によって異なる

休業日

店舗・施設によって異なる

アクセス

淡路島南ICから車で約3分

料金

店舗・施設によって異なる

公式サイト

https://kinen.uzunokuni.com/

伊弉諾神宮

日本書紀の国生み神話にも登場した日本最古の神社

伊弉諾神宮 by Yousuke is licensed under CC BY-SA 2.0 DEED

ちょっと変わった淡路島観光を楽しみたいなら、伊弉諾(いざなぎ)神宮へ足を運んでみましょう。天地創造の神・イザナギとイザナミを祀る神社で、日本列島を生み出したという伝承が残っています。古事記・日本書紀の国生み神話にも登場しており、日本最古の神社として有名なんですよ。

境内には樹齢約900年もの夫婦大楠があり、夫婦円満・子授祈願・縁結びといったご利益があるんだとか。イザナギとイザナミが宿る御神木として厚く信仰され、兵庫県の天然記念物にも指定されています。

また伊弉諾神宮では、毎月22日を夫婦の日と定め、夜間のライトアップを実施しています。拝殿や正門は10基のライトで照らされ、300個のローソクが優しく灯る参道はなんとも神秘的。夜の参拝で、特別なひとときを過ごしてみてくださいね。

伊弉諾神宮の基本情報

住所

〒656-1521 兵庫県淡路市多賀740

電話

0799-80-5001

営業時間

24時間

※社務所は8:30~17:00

休業日

なし

アクセス

JR・舞子駅から高速バスで約41分(伊弉諾神宮前下車すぐ)、津名一宮ICより車で約5分

料金

境内自由

公式サイト

https://kuniuminoshima.jp/

パルシェ 香りの館・香りの湯

香りに癒やされる!日帰り入浴が可能な露天風呂も

photo by pixabay ※画像はイメージです

玉ねぎや淡路牛で有名な淡路島ですが、実は線香の生産でも全国トップシェアを誇るのをご存じですか?パルシェ 香りの館・香りの湯は、そんな淡路島の土地柄を活かした、香りがテーマの観光施設です。

ハーブガーデンには約50種ものハーブが植えられており、香りに癒やされながらゆっくり散策できます。香りの館ではオリジナルの香水やアロマづくりなどを体験でき、ハーブ好きにはたまらない観光スポットです。

また敷地内には、瀬戸内海を一望できる「香りの湯」も!四季折々のハーブを浮かべた絶景露天風呂が人気で、豊かな香りに包まれて至福の時間を過ごせます。日帰り入浴も可能なため、観光帰りに立ち寄るのもおすすめですよ。

パルシェ 香りの館・香りの湯の基本情報

住所

〒656-1501 淡路市尾崎3025-1

電話

香りの館 0799-85-1162、香りの湯 0799-85-1126

営業時間

香りの館 10:00~17:00、香りの湯 11:00~21:00

休業日

不定休

※詳しくは公式サイトでご確認ください

アクセス

神戸淡路鳴門自動車道・北淡ICから車で約15分

料金

各体験・施設によって異なる

公式サイト

https://www.parchez.co.jp/

兵庫県立淡路島公園

ニジゲンノモリもオープン!1日中楽しめる都市公園

photo by pixabay ※画像はイメージです

兵庫県立淡路島公園は、淡路島北部の丘陵地帯に位置する巨大な都市公園です。大きく4つのゾーンに分かれており、遊具で子どもと遊んだり四季の草花を愛でたりとさまざまな楽しみ方ができます。

ハイウェイオアシスゾーンには淡路島最大級の物産展があり、ゆっくりと買い物を楽しめるのが魅力です。また森のゾーンにあるアジサイの谷には約9千株ものアジサイが植えられており、6月頃になると青や紫に色づきます。

photo by pixta

2017年には、アニメ・漫画・ゲームをテーマにしたニジゲンノモリがオープン!ゲームの世界を再現した体験型アトラクションや人気アニメのオブジェなどがあり、五感を使って日本のカルチャーを満喫できます。

定期的にコラボイベントも開催されており、子連れからカップルまでいつ来ても楽しめるテーマパークです。身体を動かすことになるので、動きやすいスニーカーとパンツスタイルがおすすめですよ。

兵庫県立淡路島公園の基本情報

住所

〒656-2301 兵庫県淡路市楠本2425番2号

電話

0799-72-5377

営業時間

24時間

※遊具の利用は、9:00~17:00

休業日

なし

アクセス

淡路サービスエリアから高速道路を通り、車で約8分

料金

散策自由

公式サイト

https://www.hyogo-park.or.jp/awajishima/

https://nijigennomori.com/(ニジゲンノモリ)

淡路夢舞台

淡路島を遊びつくす!自然とアートが融合したリゾート

淡路島の自然をとことん満喫するなら、淡路夢舞台を訪れてみましょう。淡路島北端に位置する複合リゾート施設で、有名建築家の安藤忠雄氏によってデザインされました。

国際会議場や淡路島国営明石海峡公園をそなえた施設群となっており、宿泊施設やレストランなども営業しています。淡路島の斜面を活かした重層的な設計が特徴で、その場にいるだけでも自然に包まれているような感覚に。季節や天候によって異なる風景を楽しめ、特に山の斜面に沿って階段状に並ぶ花壇・百段苑は圧巻です。晴れた日には大阪湾も見渡せ、四季の花々とのうつくしいコラボレーションを満喫できますよ。

ほかにも、円空間を囲むスロープから風景を望む「円形フォーラム」や全体がすりガラスで囲まれた屋上庭園「山回廊」など、アートと自然を楽しめる場所が盛りだくさん!かなり広々としているので、たっぷり時間を取って散策してみましょう。

淡路夢舞台の基本情報

住所

〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台2番地

電話

0799-74-1000

営業時間

店舗によって異なる

休業日

店舗によって異なる

アクセス

神戸淡路鳴門自動車道・淡路IC下車後、国道28号線を南へ約5分

料金

店舗によって異なる

※駐車場代金は別途必要です

公式サイト

https://www.yumebutai.co.jp/

洲本温泉

日帰り入浴やオーシャンビューの露天風呂で至福の時間を

photo by Nana

淡路島と言えば、洲本温泉も有名ですよね。2018年には新泉源が掘削され、洲本市一帯が温泉街として賑わいを見せるようになりました。泉質はアルカリ性単純温泉が基本ですが、エリアによって異なる泉質を楽しめるのが魅力です。

海岸沿いには洲本温泉を楽しめる旅館やホテルが立ち並んでおり、日帰りで入浴できる施設もたくさんあります。オーシャンビューの露天風呂では、開放的な淡路島の風景を見ながら湯船に浸かることができ、至福のひとときを満喫できるでしょう。

身が引き締まったタイや伊勢エビのほか、ハモやフグといったぜいたくな海の幸を温泉とともに楽しむのも粋な過ごし方ですね。

洲本温泉の基本情報

住所

〒656-0024 洲本市大浜海岸・古茂江海岸ほか

電話

0799-22-3158(洲本温泉事業協同組合)

営業時間

施設によって異なる

休業日

施設によって異なる

アクセス

JR・新神戸駅から高速バスで約103分(洲本バスセンターから車で約10分)、神戸淡路鳴門自動車道・洲本ICから約15分

料金

施設によって異なる

公式サイト

https://www.awajishima-kanko.jp/manual/index-hotspring.html?bid=&area=2

クラフトサーカス

ランチにも!新鮮な魚介を使った料理がたまらない

photo by pixta

CRAFT CIRCUS(クラフトサーカス)は、淡路島の食材を満喫できるシーサイドマーケット&レストランです。2016年にオープンした比較的新しい観光スポットで、瀬戸内海を一望できる絶好のロケーションに位置しています。

敷地には、淡路牛を使ったクラフトバーガーや直径40センチもの島ピザを味わえるクラフトキッチンのほか、産地直送の野菜や限定のお土産品を購入できるクラフトマルシェ、日本の伝統工芸品や世界の雑貨を取り扱うグローバルマーケットなど見どころが満載です。

なかでも海王市場には長さ4メートルの巨大な生簀があり、その場で調理した料理を堪能できます。新鮮な瀬戸内海の魚介を使ったお刺身や握り寿司は、どれもプリプリ!カジュアルスタイルのレストランなので、友人・家族・カップルで気軽に食事できますよ。

クラフトサーカスの基本情報

住所

〒656-1724 兵庫県淡路市野島平林2-2(平林海水浴場 北)

電話

0799-82-1855

営業時間

11:00~19:00

休業日

木曜(祝日の場合は営業)

アクセス:

神戸淡路鳴門自動車道・淡路ICから約15分

料金

店舗・施設によって異なる

公式サイト

https://awajicraftcircus.com/

淡路ファームパーク イングランドの丘

自然豊かな農業公園で、かわいいコアラに出会おう!

awaji_20150504131047 by inunami is licensed under CC BY 2.0 DEED

淡路ファーム イングランドの丘は、イギリスの湖水地方をテーマにした農業公園です。豊かな自然があふれる園内は、大きくグリーンヒルエリアとイングランドエリアに分かれています。

1日中遊べるスポットが多く、色とりどりの花々や珍しい熱帯植物を鑑賞したり、アイスクリームづくりやフルーツの収穫体験をしたりと思い思いの楽しみ方が可能です。子連れ旅行の場合は、ゴーカートやトランポリンといった遊具で遊ぶのも良いでしょう。

またイングランドの丘には、約30種類の動物がのびのびと暮らしており、間近で生態を見学できます。南方系と北方系のコアラも観察でき、ユーカリを食べる姿はとっても可愛らしいですよ。

イングランドエリアには自家工房の直営店もあるので、淡路島ならではの特産品をゲットしてみてはいかがでしょうか。

淡路ファームパーク イングランドの丘の基本情報

住所

〒656-0443 兵庫県南あわじ市八木養宜上1401番地

電話

0799-43-2626

営業時間

平日 9:30~17:00、土日祝 9:30~17:30(土日祝の10月~3月の閉園時間は17:00)

休業日

火曜(祝日・GWは営業)、年末年始

※月によっても異なるため、詳しくは公式サイトをご確認ください

アクセス

神戸淡路鳴門自動車道・洲本ICから国道28号で福良方面へ約15分

料金

高校生以上 1,200円、4歳~中学生 400円、3歳以下 無料

※駐車場は無料です

公式サイト

https://www.england-hill.com/

慶野松原

プロポーズ街道で、瓦(かわら)ぬ愛を誓ってみては?

photo by pixta

慶野松原は、白い砂浜が約2.5キロメートルにわたって続く瀬戸内海屈指の景勝地です。約5万本もの黒松が生い茂っており、かつては柿本人麻呂らによって『万葉集』にも詠まれたんだとか。黒松を背景に播磨灘へと沈む夕日はなんとも美しく、日本らしい情緒あふれる絶景を楽しめます。

1997年にはプロポーズ街道が整備され、南あわじ市の伝統産業であるいぶし瓦や誓いの言葉が刻まれたハート形の瓦などが並んでいます。ロマンティックな空間が広がっているので、カップルでの日帰りデートにもおすすめです。

夏には海水浴も可能で、爽やかな潮風にあたりながらマリンアクティビティを楽しめますよ。

慶野松原の基本情報

住所

〒656-0306 兵庫県南あわじ市松帆古津路

電話

0799-52-2336(淡路島観光協会 南あわじ観光案内所)

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

神戸淡路鳴門自動車道・西淡三原ICから約5分

料金

散策自由

公式サイト

https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/soshiki/shoukou/keinomatsubarapuropo-zu.html

淡路サンセットライン

日本屈指の夕日の名所で、ドライブを満喫しよう

photo by pixta

淡路島で日帰りドライブを楽しみたい方は、淡路サンセットラインもはずせません。淡路島沿岸のドライブコースで、西海岸から南北に続く県道31号線を通ります。

その名の通り夕日の名所として知られており、車で走りながら眺めるサンセットはまさに圧巻!瀬戸内海に映える夕日は絵画のようにうつくしく、何度でも見たくなる絶景です。海岸沿いにはカフェや公園も多いため、車を停めて休憩するのも良いでしょう。

なおサンセットラインは通行自由となっており、車で約1時間の長さとなっています。車がない場合は、レンタサイクルで走るのもおすすめですよ。

淡路サンセットラインの基本情報

住所

南あわじ市県道31号(岩屋~南あわじ市慶野松原)

電話

0799-72-3420 (淡路島観光協会 岩屋観光案内所)

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

神戸淡路鳴門自動車道・淡路ICから県道31号経由で1時間30分

料金

無料

淡路島の日帰り旅行におすすめのモデルコース

photo by pixta

自然やグルメなど魅力いっぱいの淡路島ですが、日帰りだとどのように巡るか迷いますよね。そこで最後に、淡路島を満喫するおすすめの日帰りコースを紹介します。

定番観光地を巡るコースと絶景を楽しむドライブコースを考えたので、子連れや女子旅などプランに合わせて選んでみてくださいね。

【淡路島の定番観光地を巡る日帰りモデルコース】

淡路サービスエリア
↓車で約10分
兵庫県立公園 あわじ花さじき
↓車で約10分
CRAFT CIRCUSでランチ
↓車で約30分
伊弉諾神宮
↓車で約30分
アクアイグニス淡路島
↓車で約10分
道の駅あわじ

【淡路島の絶景を楽しむドライブ日帰りモデルコース】

うずしおクルーズ
↓車で約10分
うずの丘 大鳴門橋記念館でランチ
↓車で約25分
淡路ファームパーク イングランドの丘
↓車で約30分
幸せのパンケーキ 本店 淡路島テラス
↓車で約20分
兵庫県立公園 あわじ花さじき
↓車で約10分
淡路ハイウェイオアシス

淡路島の観光スポットを日帰りで満喫しよう

この記事では、淡路島の日帰り旅行におすすめな観光スポットを紹介しました。関西や四国からアクセスしやすい淡路島は、日帰りでも楽しめる観光地がたくさんあります。自然やレジャーなど見どころも満載なので、ぜひ今回紹介した内容も参考に、効率よく観光を楽しんでくださいね。

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