グアムとサイパンどっちがおすすめ？旅行の魅力や違いを比較
今回は、グアムとサイパンの観光地やショッピング、海の透明度の違いなどを比較！2022年最新情報もご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
日本から飛行機で約3時間半の近さで、南国のリゾート気分を味わえるグアムとサイパン。旅費も比較的安く、似たようなイメージから、グアムとサイパンのどっちを旅行先にするか悩みますよね。
そこで今回は、グアムとサイパンの観光地やショッピング、海の透明度の違いなどを比較！2022年最新情報もご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
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日本から飛行機で行きやすいグアムとサイパンは旅行先におすすめ！
日本からアクセスしやすい海外リゾートとしておなじみのグアムとサイパン。同じくらいのフライト時間で行くことができ、似たようなリゾート地として共通点も多いので、どちらにしようか迷ってしまいますね。今回はグアムとサイパンを比較するため、気候や海の透明度など項目ごとに違いを解説！ グアムとサイパンの基本情報からおすすめホテル、最新の入国情報などもご紹介します。
日本から飛行機で約3時間30分の近さで、南国のリゾート気分を味わえるグアムとサイパン。旅費も比較的安く、似たようなイメージのあるリゾート地なので、グアムとサイパンのどっちを旅行先にするか悩みますよね。そこで今回は、グアムとサイパンの主要観光地やショッピングスポット、海の透明度の違いなどにスポットを当てて徹底比較！2022年の最新情報もご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
アメリカ合衆国のグアムとサイパンについて
アメリカには50の州があり、グアムは準州、北マリアナ諸島（サイパン島、テニアン島、ロタ島）はアメリカ自治領です。
日本との時差はグアムとサイパンどちらも同じで、日本より1時間進んでいます。直行便なら日本から約3時間半と短い時間なので、気軽に行ける海外旅行先として人気。ちなみにグアムとサイパンは約210キロ離れていて、飛行機だと約45分ほどの距離です。
グアムの基本情報
- 面積：約549平方キロメートル
- 主都：ハガッニャ（Hagatna）
- 人口：約167,000人（2019年）
- 公用語：英語、チャモロ語
- 通貨：アメリカドル
- 電圧/周波数：110～120V/60Hz（日本は100V/50～60Hz）
- プラグ形状：Aタイプ（日本と同じ）
サイパンの基本情報
- 面積：115.40平方キロメートル
- 首都：ススペ（サイパン市）
- 人口：約43,385人（2020年）
- 公用語：英語、チャモロ語、カロリン語
- 通貨：アメリカドル
- 電圧/周波数：120V/60Hz（日本は100V/50～60Hz）
- プラグ形状：Aタイプ（日本と同じ）
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グアムとサイパンはどっちがおすすめ？2つの違いを徹底比較
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ここからはグアムとサイパンの違いを、気候、海の透明度、観光スポットなど項目ごとに比較します。どっちがおすすめの旅行先か確認していきましょう！
1.グアムとサイパンの気候の違い
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グアムとサイパンはどちらも海洋性亜熱帯気候で、1年を通して夏の服装で過ごすことができます。ここでは気候の違いを比較してみましょう。
どちらも気候にそれほど違いはなく、雨季は1日数回スコールがある程度です。降雨量が下がり海の透明度も一段と高くなる、乾季の12月〜4月頃が旅行のベストシーズン。6月〜12月は台風シーズンなので注意が必要です。
2.グアムとサイパンの海の違い
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どちらの海も美しいのですが、ホテル前の海の透明度はタモン湾に囲まれているグアムよりも、フィリピン海に直接面しているサイパンの方が高いです。
グアムよりサイパンの方が観光客が少なめで、開発されすぎていないので素朴な雰囲気が残っています。ビーチでのんびりとした時間を過ごしたい方、透明度の高い海でマリンアクティビティを楽しみたい方はサイパンがおすすめです。
3.グアムとサイパンの観光地の違い
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グアムは繁華街のタモン地区にアンダーウォーターワールドやターザウォーターパークなどレジャースポットが集まっているので、マリンアクティビティだけでなくテーマパークで遊んだりナイトライフを楽しんだり、多彩な楽しみ方ができるのが特徴。
サイパンはマニャガハ島やバンザイクリフ（プンタン・サバネタ）など、景勝地で自然を楽しむ観光がメインとなります。
ちなみにグアム、サイパンどちらもゴルフ場はありますが、グアムの方がゴルフコースが充実しています。グアムには7か所のゴルフ場があり、海越えのショットを体験できるオンワード マンギラオ ゴルフクラブが代表的なゴルフ場として知られています。
4.おすすめのショッピングエリアは？
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グアムはタモン地区に免税店やショッピングモール、土産店などお買い物スポットが充実しています。タモン地区から少し離れたタムニングには、世界一大きなKマートも！ 24時間営業なので利用しやすく、日用品からバラまき土産まで何でもそろっています。
サイパンはガラパン地区に免税店やABCストアなどがありますが、グアムに比べると店舗数は少なめ。
グアム、サイパンどちらにもTギャラリア by DFSがあり、グアムの店舗の方がサイパンより広く、品数も豊富にそろいます。
ショッピングをメインに楽しみたいという方にはグアムがおすすめです。
5.グアムとサイパンのおすすめホテル
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グアムとサイパンそれぞれのおすすめホテルをご紹介します。
グアムのおすすめホテル
■ウェスティンリゾートグアム
タモン地区に位置する観光に便利な高級ホテル。ビーチに面しているので海を楽しみたい方にもぴったり。
■デュシタニ グアムリゾート
タイ発の5つ星ラグジュアリーリゾート。世界トップレベルの施術が受けられるスパも人気です。
■PICグアム
グアム最大級のウォーターパークを持つリゾートホテル。家族旅行におすすめ。
サイパンのおすすめホテル
■ハイアットリージェンシーサイパン
ガラパン地区の中心地に位置するので観光に便利！ 施設内は緑が多く、トロピカルガーデンに癒されます。
■アクアリゾートクラブサイパン
全室ヴィラの極上リゾート。ホテルの目の前のビーチは透明度抜群のシュノーケリングスポットです。
■サイパンワールドリゾート
充実したウォーターパークが魅力のリゾートホテル。子供向けの施設やプログラムもあるので、子連れ旅行の強い味方に。
6.グアムとサイパンの旅行の特徴
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グアムは直行便が利用できるので、2泊3日の短い滞在でも楽しめます。サイパンは臨時便以外は直行便がなく韓国やグアムで乗り換えが必要になるので、3泊4日の旅程がおすすめです。
グアムはサイパンに比べてホテルの数が多く、格安ホテルから高級ホテルまで選択肢の多さが特徴。ツアーの種類も豊富なので、旅行代金を節約するならグアムがおすすめ！
グアムとサイパンの現在の情報は？【2022年最新】
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2022年7月現在、グアム・サイパン入国時には日本政府発行のワクチン接種証明書（デジタル版も可）が必要。証明書を提示すれば入国時の隔離は免除されるので、到着したらすぐ観光に出かけることができます。
日本帰国前72時間以内に現地でPCR検査を受ける必要があり、グアムでは2022年9月30日まで無料で検査を受けられるフリーPCRプログラムを実施中。サイパンでも南部のコブラビルCOVID-19コミュニティセンターで無料で検査を受けられます。
渡航条件は変更される場合があるので、グアム・サイパンの政府観光局のHPなどで最新情報を必ずご確認ください。
＞https://www.visitguam.jp/entryintoguam/
＞https://japan.mymarianas.com/
南国のリゾートで極上の旅行体験を楽しもう！
ショッピングも観光もリゾートも楽しみたい方はグアム、ひたすらビーチでのんびりしたい方にはサイパンがおすすめです。どちらもきれいな海が広がる魅力たっぷりのリゾート地！ この記事を参考に、旅行計画を立ててみてくださいね。
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