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明洞の物価は高い?注意点と節約術も紹介!

ソウル旅行といえば、やっぱり明洞!グルメにショッピング、美容と、やりたいことが詰まった最強の観光スポットです。この記事では、明洞の最新物価を徹底リサーチ!!食費から交通費、ホテル代まで、東京と比べた比較表や、2泊3日・3泊4日の費用相場、賢い節約術まで、あなたの予算プランを全力でサポートします。

ライター
NEWT編集部(AIサポート)
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ソウル旅行といえば、やっぱり明洞!グルメにショッピング、美容と、やりたいことが詰まった最強の観光スポットです。この記事では、明洞の最新物価を徹底リサーチ!!食費から交通費、ホテル代まで、日本(東京)と比べた詳細な比較表や、2泊3日・3泊4日の費用相場、賢い節約術まで、あなたの予算プランを全力でサポートします。

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明洞の最新物価情報!日本(東京)と比べて高い?安い?

photo by PIXTA

「明洞の物価は高い」というイメージ、半分ホントで半分は違います!

たしかに、明洞は世界中から観光客が集まるソウル随一の観光地。そのため、おしゃれなカフェや観光客向けのレストラン、屋台グルメの価格は、ソウルの他のエリア(学生街の弘大(ホンデ)やローカルな鐘路(チョンノ)など)と比べて高めに設定されていることが多いです。

とくにカフェ代は日本(東京)と同じか、むしろ高いことも。ソウルではカフェ文化が非常に発展しており、内装やデザインにこだわったお店が多いため、その分が価格に反映されているんですね。

一方で、地下鉄やバスなどの公共交通機関は、今でも驚くほど安いのが現実!日本の感覚で移動していると、その安さにビックリするはずです。

まずは「何が高くて、何が安いのか」をしっかり見極めるのが大事!以下の比較表で、ソウル・明洞の物価と日本(東京)の物価を徹底比較してみましょう。

商品・項目

韓国・明洞(ソウル)価格

日本(東京)価格

ミネラルウォーター(500ml)

1,000ウォン(約110円)

約120円

コーヒー(カフェのアメリカーノ)

5,500ウォン(約605円)

約500円

ローカル食堂(キムチチゲ定食)

10,000ウォン(約880円)

約1,500円(ランチ相場)

レストラン(サムギョプサル1人前)(※)

18,000ウォン(約1,980円)

約2,100円

屋台グルメ(明洞 トッポッキ)

3,000ウォン(約330円)〜

-

タクシー(初乗り)

4,800ウォン(約528円)/1.6km

500円/1.096km

地下鉄(基本運賃・カード)

1,550ウォン(約171円)

180円(メトロ)

市内バス(基本運賃・カード)

1,500ウォン(約165円)

210円(都バス)

美容(シートマスク1枚・OLIVE YOUNG)

2,000ウォン(約220円)

200円〜

※2025年11月現在のレート、1ウォン=約0.11円で計算
※サムギョプサルは一般的に2人前からの注文
※日本価格は東京都内のおおよその目安

食費の物価情報

photo by Pixabay

旅行の醍醐味といえば、やっぱりグルメ!明洞の飲食店はどこもソウル価格なので比較的高め。また、地元の人が行列をつくるようなお店も少ないため、食にこだわりがある人は、南大門や東大門へ移動して食事をするのがおすすめです。

ローカル食堂

明洞で人気の代表的な飲食店といえば「明洞餃子」。ミシュランにも載ったお店として人気で、地元の人も訪れるほどです。代表メニューの「カルグクス」は11,000ウォン(約1,210円)で、小麦粉の麺と餃子が入った麺料理。日本のうどんに近いメニューなので、価格は東京と大差ありません。

明洞は韓国料理は一通りそろってはいますが、前途の通り「地元民に人気のお店に行きたい」というグルメな方は、ほかのエリアへ行くことをおすすめします。

屋台グルメ

明洞の夜を彩る屋台グルメは、食べ歩きにピッタリ!ただし、価格は観光地価格なので要注意。

  • トッポッキ:5,000ウォン(約550円)
  • ホットク(はちみつ入りのパンケーキ):3,000ウォン(約330円)
  • チーズハットグ:4,000ウォン(約440円)
  • タッカンジョン(鶏肉の唐揚げや餅を甘辛ソースで絡めたもの):1万ウォン(約1,100円)

屋台で色々買うとすぐにお金がなくなってしまうので、予算を決めて楽しむのがおすすめです。

カフェ

ここが一番の注意ポイント!明洞のおしゃれなカフェでは、アメリカーノ1杯が5,500ウォン(約605円)〜、シグネチャーのラテやスイーツ系ドリンクは8,000ウォン(約880円)を超えることも。カフェめぐりを楽しみたい方は、予算を多めに見積もっておきましょう。

休憩に利用したい場合は、チェーンのカフェやコーヒースタンドに行くことがおすすめです。

コンビニ

最強の節約の味方!ミネラルウォーターは1,000ウォン(約110円)、バナナウユ(バナナ牛乳)は1,800ウォン(約198円)、キンパ(韓国風海苔巻き)は3,000ウォン(約330円)程度。朝食をコンビニで軽く済ませるだけでも、かなりの節約になります。

交通費・移動の費用の物価情報

photo by Pixabay

ソウル旅行の費用をグッと抑えてくれるのが交通費!日本(特に東京)と比べると格段に安く、初心者でも使いやすいのが魅力です。

市内交通(地下鉄・バス・タクシー)

ソウル市内の移動は、地下鉄とバスが圧倒的に安くて便利です。

  • 地下鉄:交通カード利用時の基本運賃は1,550ウォン(約171円)。東京メトロの初乗りが180円と考えると、ほぼ同じか少し安いくらいですが、ソウルの地下鉄は10kmを超えても料金の上がり幅が緩やか。長距離を移動するほどおトク感を実感できます!

  • バス:基本運賃1,500ウォン(約165円)。地下鉄とバスは「T-moneyカード」(後述)を使えば、30分以内の乗り継ぎは無料(または割引)になる「乗り換え割引」があり、これを使いこなせば交通費は最強に安くなります。

  • タクシー:初乗り運賃(一般)は4,800ウォン(約528円)/1.6km。東京のタクシー初乗りが500円/1.096kmなので、初乗り価格は似ていますが、ソウルの方が少し長く乗れます。ただし、22時から翌朝4時までは深夜割増料金(20%増)がかかるので、夜遊びの後は要注意!

観光・アクティビティの物価情報

photo by Unsplash

観光や体験にかかる費用もチェックしておきましょう!

  • 定番スポット
    明洞からアクセスのいいNソウルタワーの展望台入場料は、大人 26,000ウォン(約2,860円)。こちらは観光地価格ですが、ソウルの景色を一望できる価値はアリ!

  • 美容・エステ
    明洞には多くのエステやマッサージ店がひしめき合っています。
    • よもぎ蒸し:約50,000ウォン(約5,500円)〜
    • 基本のフェイシャルエステ:約90,000ウォン(約9,900円)〜
    • 全身マッサージ(60分):約80,000ウォン(約8,800円)〜

  • ショッピング
    お土産の定番、OLIVE YOUNG(オリーブヤング)のシートマスクは、1枚2,000ウォン(約220円)前後が主流。セール時には「10+10」(10枚買うと10枚おまけ)など、驚異的な割引が行われることも!

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韓国の通貨・為替レートと両替情報

photo by PIXTA

韓国の通貨単位は「ウォン(KRW)」です。為替レートは日々変動しますが、2025年1月現在は 100ウォン=約11円 前後で推移しています。計算するときは「ウォン価格の0を1つ取って、それに少し足す」と覚えると簡単!

(例:10,000ウォン → 1,000円+α(100円)=約1,100円)

両替はどこでするのがおトク?

海外旅行初心者が悩むのが両替スポット。結論からいうと、明洞にある「公認両替所」が最もレートがいいです。

  1. 明洞の公認両替所:レート最強。手数料も安い。ただし、偽札のリスクを避けるため、看板に「公認」と書かれたお店を選びましょう。
  2. 韓国の空港(仁川・金浦):レートは普通。到着してすぐ交通費が必要な分だけ(1万円程度)両替するのがおすすめ。
  3. 日本の空港:レートが一番悪いので、基本的にはおすすめしません。

最近は、必要な分だけ日本円で両替し、残りはクレジットカードで支払うのがスマート。韓国は驚くほどのカード社会で、明洞なら屋台や小さな個人店以外、ほとんどの場所でカードが使えます。

【重要】タックスリファンド(免税)の方法

韓国旅行で絶対に使いたいのが「タックスリファンド(免税)」制度!これを使えば、お土産やショッピングにかかった消費税(付加価値税)が戻ってきます。

最低購入金額の1万5,000ウォン(約1,650円)以上の買い物はほとんどが免税対象です。

1. 即時還付(その場で割引)

「Tax Free」または「Tax Refund」のロゴがあるお店で、1回の購入金額が1万5,000ウォン以上50万ウォン未満の場合、パスポートを提示すればその場で免税額を引いた金額で決済してくれます。これが一番簡単でラク!

2. 事後還付(空港や市内で返金)

上記に当てはまらない場合や、複数のレシートを合算したい場合は、空港や市内の払い戻しカウンターで手続きします。

  • 市内カウンター:明洞にもロッテ百貨店本店1階 などにタックスリファンドカウンターがあります。そこで手続きすれば、その場で現金(ウォン)を受り可能です。
  • 空港カウンター:出国時、空港の税関でスタンプをもらい(還付額が75,000ウォン未満なら不要な場合も)、搭乗フロアのリファンドカウンターで現金やクレジットカードに返金してもらいます。

化粧品や服をたくさん買う予定なら、この制度を使わない手はありません!必ずパスポートを持ち歩きましょう。

ソウル旅行(明洞滞在)の費用相場は?期間別に解説

photo by Unsplash

では、実際に明洞旅行に行くにはトータルでいくら必要なのでしょうか?

ここでは「航空券はLCC(格安航空会社)を利用」「ホテルは明洞エリアのスタンダードな4つ星クラス」を想定した、スタンダードなプランの費用相場をご紹介します!

航空券の相場は、LCCを利用すれば往復20,000〜30,000円前後が目安です。ただし、週末や連休は高騰するので、早めの予約が吉!

2泊3日のソウル旅行(明洞滞在)の費用相場

ショッピングとグルメを弾丸で楽しむ、週末旅行の王道プラン!

費用項目

費用目安(1名あたり)

航空券(LCC往復)

25,000円~

ホテル代(4つ星・2泊)

30,000円~(1泊15,000円~)

食費(カフェ・屋台含む)

15,000円

現地交通費(空港往復含む)

5,000円

観光・お土産代

15,000円

合計

90,000円~

3泊4日の明洞旅行の費用相場

明洞だけでなく、少し足を延ばして弘大(ホンデ)や江南(カンナム)エリアも楽しめる、ゆったりプラン。

費用項目

費用目安(1名あたり)

航空券(LCC往復)

25,000円~

ホテル代(4つ星・3泊)

45,000円~(1泊15,000円~)

食費(カフェ・屋台含む)

20,000円

現地交通費(空港往復含む)

7,000円

観光・お土産代

20,000円

合計

117,000円~

4泊5日のソウル旅行(明洞滞在)の費用相場

美容クリニックの施術や、郊外への日帰り旅行も組み込める、じっくり満喫プラン。

費用項目

費用目安(1名あたり)

航空券(LCC往復)

25,000円~

ホテル代(4つ星・4泊)

60,000円~(1泊15,000円~)

食費(カフェ・屋台含む)

25,000円

現地交通費(空港往復含む)

9,000円

観光・お土産代

25,000円

合計

144,000円~

明洞旅行の費用を抑える5つの節約術

photo by Unsplash

「明洞の物価は高い」部分も確かにありますが、工夫次第で旅行費用はグッと抑えられます!海外旅行初心者さんでも簡単にできる、5つの節約術を伝授します。

1. 交通パスを賢く使い分ける

My T-money Card by Terrazzo is licensed under CC BY 2.0

ソウルでの移動は交通カードが必須。でも、どれを買うべきか悩みますよね。目的別に使い分けるのが賢い選択です!

  • T-moneyカード:日本のSuicaのようなチャージ式交通カード。これさえあれば地下鉄、バス、タクシー、コンビニまでOK。旅行者はまずこれを買うのが基本です。

  • ディスカバーソウルパス:観光メインの人向け! Nソウルタワーや景福宮など70カ所以上の観光スポット入場が無料になるパス。24時間、48時間、72時間などの種類があり、T-money機能も付いています。行くスポットの入場料総額と比較しておトクなら買い!

  • 気候同行カード(Climate Card):交通費をとことん節約したい人向けのニューフェイス!ソウル市内の地下鉄・バスが乗り放題になるパスで、1日券(5,000ウォン)、2日券(8,000ウォン)、3日券(10,000ウォン)など短期旅行者向けのオプションもあります。観光はあまりせず、色々なエリアに移動したい人におすすめです。

2. 「韓服」レンタルで古宮の入場料を無料に

photo by Pixabay

明洞からも電車でアクセスできる、景福宮(キョンボックン)や昌徳宮(チャンドックン)などの古宮は、韓服(ハンボク)を着ていくと入場料(3,000ウォン)が無料になります!レンタル料はかかりますが、素敵な写真も撮れて入場料も浮く、一石二鳥の節約術です。

3. 食費は「地元スーパー」と「ローカル食堂」で抑える

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明洞のど真ん中での食事は、どうしても観光地価格になりがち。食費を抑えたいなら、

  • 朝食はホテルの近くのコンビニや「ロッテマート」などの大型スーパーでキンパやパンを買う。
  • ランチやディナーは、明洞の中心から少し外れた路地裏にある、地元の人(アジョシ=おじさん)が集まるようなローカル食堂(「〇〇シクタン(食堂)」という名前のお店)を探す。

これだけで食費の相場はかなり変わります!

4. お土産は免税制度(タックスリファンド)を徹底活用

先ほども解説しましたが、これは最強の節約術!とくにOLIVE YOUNGやデパートで化粧品をまとめ買いする人は必須です。2024年から1万5,000ウォン(約1,650円)から対象になったので、少額でも必ず「タックスリファンド、プリーズ!」とパスポートを提示するクセをつけましょう。

5. 航空券とホテルは「セット」も視野に

海外旅行初心者の場合、航空券とホテルを別々に予約するのは意外と大変。旅行会社のパッケージツアーや、NEWTのような航空券とホテルがセットになったフリープラン(ダイナミックパッケージ)を利用する方が、トータルで安くなるケースも多いです。予約の手間も省けて、旅行の計画もラクになりますよ!

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物価を理解して、おトクに明洞旅行を楽しもう!

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明洞の物価は、確かに屋台やカフェなど一部の食事が「高い」のは事実です。しかし、地下鉄や文化財 は驚くほど「安い」のも魅力!

「高い」ものと「安い」ものを賢く見極め、交通パスや免税 などの節約術を使えば、予算を抑えながらでも韓国グルメ、ショッピング、観光を思いっきり楽しめます!

※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋

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