最上峡芭蕉ライン

最上峡芭蕉ラインは自然景観が美しい渓谷で、古口地区から清川地区までの全長15kmにも及ぶ長さを誇ります。「最上峡芭蕉ライン」の名称は、松尾芭蕉が訪れたことや芭蕉の句で詠まれた「五月雨をあつめて早し最上川」が由来です。中でも人気が高いのが最上川沿いの峡谷を船で巡る「最上川舟下り」が人気のアクティビティで、渓谷の雄大な景色を楽しみながらゆっくりと川を下ります。所要時間は約1時間ほどで、季節を問わず楽しめるのも嬉しいポイント。冬は「こたつ舟」の運行もあり多くの観光客が訪れます。山形に行った際にはぜひ訪れていただきたいスポットです。

最上峡芭蕉ライン

スポット情報

住所
山形県最上郡戸沢村古口山の内
アクセス
JR陸羽西線「古口駅」より徒歩5分
営業時間
【4月〜11月】8:30〜17:00 【12月〜3月】9:00〜16:30
休館日
年中無休
料金
大人(中学生以上):2,200円、子供(小学生以下):1,100円 ※片道料金