蔵王の樹氷

蔵王は温泉も有名ですが、冬になると姿を見せる「樹氷」が有名です。樹氷は、寒風にさらされた木々に霧氷が付き、それが積み重なって巨大な氷の彫刻のようになることで形成され、蔵王山周辺で冬のみ見られる自然現象を指します。別名「スノーモンスター」とも呼ばれており、樹氷が作り出す独特な世界観は絶景そのもの。蔵王ロープウェイを利用し山頂付近から見渡す景色は圧巻で世界中から観光客が訪れるのも特徴です。特に、晴れた日には青い空と真っ白な樹氷のコントラスト楽しめます。蔵王山周辺ではスキーやスノーボードも楽しめるので樹氷の景色と一緒に一石二鳥な時間を過ごせます。

蔵王の樹氷

スポット情報

住所
山形県山形市蔵王温泉周辺
アクセス
JR奥羽本線・山形新幹線「山形駅」よりバスで約40分。山形自動車道「山形蔵王IC」より車で約30分
営業時間
蔵王ロープウェイの営業時間 ・通常運行時間:8:30~17:00 ※季節や天候により変動あり ・ナイトクルーズ(ライトアップ時):17:00〜21:00(特定の冬季期間)
休館日
季節によって異なります。詳細は公式HPをご確認ください
料金
蔵王ロープウェイの料金 片道:大人 1,500円、子供 800円 往復:大人 2,800円、子供 1,400円