
原宿のコインロッカー徹底解説!改札内にはある?料金や予約の可否についても紹介
明治神宮や代々木公園、竹下通りなど観光資源が豊富な原宿駅。観光以外にもショッピングを楽しむ人が多い人気のエリアです。この記事ではそんな原宿駅のコインロッカー事情を詳しく解説!原宿駅や明治神宮前<原宿>駅の改札内外に点在するロッカーの情報を分かりやすくまとめました。



明治神宮や代々木公園、竹下通りなど観光資源が豊富な原宿駅。観光以外にもショッピングを楽しむ人が多い人気のエリアです。この記事ではそんな原宿駅のコインロッカー事情を詳しく解説!原宿駅や明治神宮前<原宿>駅の改札内外に点在するロッカーの情報を分かりやすくまとめました。
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原宿のコインロッカーの基本情報

若者文化の発信地、原宿!竹下通りでのショッピングや、明治神宮での散策、おしゃれなカフェめぐりなど、魅力的なスポットがたくさんありますよね。でも、「ついつい荷物が増えてしまって、身動きが取りにくい……」なんて経験はありませんか?そんな時に頼りになるのがコインロッカーです!
原宿駅はJR山手線が乗り入れ、東京メトロ明治神宮前<原宿>駅とも近く、多くの人が利用する駅です。そのため、コインロッカーの設置場所も複数あります。特に、JR原宿駅の「表参道改札内」や「表参道改札外」、明治神宮前<原宿>駅の改札内外はコインロッカーが豊富。
原宿は多くの観光客が訪れるエリアで、コインロッカーも充実しているため、自分の利用する路線や目的地に合わせて選ぶのがおすすめです。
原宿コインロッカーの種類と料金、サイズの目安
原宿のコインロッカーは、主に以下の4つのサイズが主流です。料金は場所や時間によって異なりますが、一般的な目安として参考にしてくださいね。
種類 | 料金(目安) | サイズの目安(縦×横×奥行) | 荷物の目安 |
小型 | 400〜500円 | 19〜42.6×34.2〜35.5×57.5〜66.3cm | ハンドバッグ、リュック |
中型 | 500〜600円 | 41.3〜69.6×34.2〜46.1×57.5〜66.3cm | 1泊程度の旅行バッグ、機内持ち込みサイズのキャリーケース |
大型 | 700〜800円 | 84.2〜87.2×34.2〜35.5×57.5〜66.3cm | 大型キャリーケース、スーツケース |
特大 | 900円〜 | それ以上のサイズ | 大型キャリーケース、ゴルフバッグなど |
※料金は場所や利用時間によって変動する場合があります
※上の表のサイズは目安です。詳細なサイズはロッカーにより異なります
予約はできる?
原宿にある多くのコインロッカーは、基本的に事前予約ができません。当日空いているロッカーを探して利用することになります。特に週末や観光シーズンは空き状況が厳しくなるため、早めに荷物を預ける計画を立てるか、別の手荷物預かりサービスも検討してみましょう。
ただし、一部の場所では、予約可能なロッカー「マルチエキューブ」「SPACER」などが導入されています。JR原宿駅や@cosme TOKYOなど、原宿駅東口の目の前にある施設に設置されているので、利用を考えている方はチェックしてみましょう。
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原宿のコインロッカーの詳細情報
ここからは、原宿エリアの主要な駅や施設にあるコインロッカーを詳しく見ていきましょう! 改札内にあるロッカーや、見つけやすい場所、さらには穴場スポットまでご紹介します。
JR原宿駅構内・改札内のコインロッカー

JR原宿駅には、改札内・改札外問わずコインロッカーが設置されています。特に改札内のロッカーは、乗り換えの際にサッと荷物を預けられて便利です。
表参道改札内
JR原宿駅の表参道改札口を入ってすぐの通路奥に、コインロッカーがまとまって設置されています。大・中・小サイズのロッカーがあり、Suicaなどの交通系ICカードや現金で支払いが可能。利用時間も始発から終電までと長く、使い勝手も良好です。
表参道改札外 東口エスカレーター脇
表参道改札を出て、東口のエスカレーター脇にもコインロッカーがあります。改札を出てすぐなので、アクセスしやすい場所です。
東京メトロ明治神宮前<原宿>駅のコインロッカー

東京メトロ明治神宮前<原宿>駅にも、複数のコインロッカーが設置されています。JR原宿駅と比べて混雑が少ない場合もあるので、JR原宿駅のコインロッカーが空いていない場合はチェックしてみましょう。
B1F 3番出口付近(改札外)
東京メトロ明治神宮前<原宿>駅のB1F、3番出口付近にコインロッカーがあります。JR原宿駅から近く、代々木公園方面へ行く際にも便利です。特大サイズのロッカーも設置されています。
B2F 6番出口付近(改札外)
明治神宮前<原宿>駅のB2F、6番出口付近にもコインロッカーがあります。明治通り方面へのアクセスが良い場所です。
B4F(改札外)
明治神宮前<原宿>駅のB4F(副都心線改札)にも、表参道方面地上ゆきエレベーター付近と改札付近にコインロッカーが点在しています。
竹下通りのコインロッカー

原宿の代名詞ともいえる竹下通りには、ショッピングや食べ歩きで荷物が増えた際に便利なコインロッカーがあります。
竹下通り 原宿シュロスビル
竹下通りのダイソーの向かいにある、「原宿シュロスビル」にコインロッカーがあります。小型から特大までさまざまなサイズのロッカーがあり、防犯カメラも完備されているので安心して利用可能。原宿駅竹下口から徒歩1分という好立地も魅力です。
竹下通り ル・ポンテビル
竹下通りの奥の方にある、ル・ポンテビルの3階にコインロッカーがあり、こちらもさまざまなサイズのロッカーが用意されています。支払い方法は現金のみなので注意が必要です。
SoLaDo竹下通り・JOL原宿横
竹下通りをさらに進んだ「SoLaDo竹下通り」の脇にもコインロッカーがあります。支払い方法は現金のみなのであらかじめ、小銭を準備しておきましょう。
主要商業施設内のコインロッカー

原宿・表参道エリアには、人気の商業施設が多数あり、これらの施設内にもコインロッカーが設置されていることがあります。
ラフォーレ原宿
原宿のファッションビル「ラフォーレ原宿」の2.5Fにコインロッカーがあります。ショッピング中に手荷物を預けるのに便利です。小型、中型、大型のロッカーが利用できますが、営業時間内の利用となるので注意しましょう。
その他の手荷物預かりサービス
コインロッカーが見つからない、または埋まっている場合は、以下のような手荷物預かりサービスも検討してみましょう!
ecbo cloak(エクボクローク)
スマホアプリで事前に荷物預かり場所を予約できるサービスです。カフェやアパレルショップなど、原宿エリアのさまざまな店舗で荷物を預けられます。コインロッカーに入らないような大型のキャリーケースや、ベビーカーなども預けられるのが大きなメリット!
原宿ツーリストインフォメーションセンターなど、駅近の便利な場所にも提携店舗があります。料金は荷物のサイズによって異なりますが、当日コインロッカーを探し回る手間や不安がなくなるので、とても便利な選択肢です。
原宿コインロッカー利用のポイントと注意点
原宿のコインロッカーをスムーズに利用するために、いくつか知っておきたいポイントと注意点があります。
空き状況をリアルタイムで確認するアプリを活用しよう!
週末や観光シーズンは特に、原宿コインロッカーの空き状況は厳しくなる傾向があります。そんなときに便利なのが、コインロッカーの空き状況をリアルタイムで確認できるアプリやウェブサイトです。
「マルチエキューブ」や「ecbo cloak(エクボクローク)」などのサービスでは、予約までできてしまうので、事前に利用したいロッカーの場所や空き状況をチェックしておくと安心です。
利用時間と料金システムを把握する
ほとんどのコインロッカーは始発から終電まで利用可能ですが、商業施設内のロッカーなどは施設の営業時間に準じるため注意が必要です。また、料金システムは「時間制」と「日毎制」が一般的。
日をまたいで利用する場合は、日毎制の方が安いことが多いので、事前に確認しておきましょう。支払い方法は現金だけでなく、SuicaやPASMOなどの交通系ICカードに対応しているロッカーも増えています。
貴重品は預けない!
コインロッカーは便利ですが、盗難のリスクもゼロではありません。現金やクレジットカード、身分証明書などの貴重品は、コインロッカーに預けずに常に身につけておくようにしましょう。
万が一の忘れ物・トラブル対処法
もし鍵を紛失したり、暗証番号を忘れてしまったりした場合は、ロッカーに記載されている管理会社の連絡先に速やかに連絡しましょう。防犯カメラなどの情報から、荷物の持ち主確認を経て開錠してもらえる場合がありますが、身分証明書の提示などを求められることがあります。
原宿のコインロッカーを賢く利用して快適な東京観光を!

原宿駅周辺には、JR原宿駅や東京メトロ明治神宮前<原宿>駅の構内、竹下通り、商業施設内など、さまざまな場所にたくさんのコインロッカーが設置されています。改札内にコインロッカーがある場所もあり、乗り換えの際にも利用可能です。
事前予約ができない場所がほとんどですが、アプリで空き状況をチェックしたり、複数の場所を候補に入れておいたり、ecbo cloakのような手荷物預かりサービスを活用したりすることで、スムーズに荷物を預けられます。手荷物を気にせず、身軽に原宿の街を観光して、東京の旅を思いっきり楽しんでくださいね!
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋
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