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小川町観光で外せないおすすめスポット11選!モデルコースも紹介
都心から約1時間半、埼玉の「武蔵の小京都」小川町へ。1300年の歴史を持つ和紙作りや酒造りが息づく風情ある町です。澄んだ空気と清流、温かい町並みでリフレッシュしませんか?絶対外せない人気観光スポット11選と日帰りモデルコースもご紹介します。



都心から約1時間半、日常を忘れる旅へ。「武蔵の小京都」こと埼玉県小川町は、1300年の歴史ある和紙や酒造りが息づく場所。風情ある町並みと清流に心癒される休日を過ごしませんか。必見の観光スポット11選と日帰りコースもご案内します。
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都心からすぐの小京都!埼玉・小川町の魅力とは?

小川町が「武蔵の小京都」と呼ばれる理由は、ただ古い町並みが残っているからだけではありません。豊かな自然と共存しながら、伝統的な手仕事や文化を大切に守り続けてきた、その精神が京都の風情と通じるものがあるからです。
小川町の魅力は、大きく3つの柱で支えられています。
一つ目は、1300年の歴史を持つ「伝統の技」。ユネスコ無形文化遺産にも登録された手すき和紙「細川紙」の産地として、今もその技術が受け継がれています。また、かつては「関東灘」と呼ばれるほどの酒どころで、良質な水と米から生まれる銘酒の数々は、訪れる人々を魅了し続けています。
二つ目は、四季折々の表情を見せる「豊かな自然」。町の中心を流れる槻川(つきがわ)の清流や、周囲を囲む山々の緑がうつくしい景観を作り出しています。春にはカタクリや桜が咲き誇り、秋には紅葉が町を彩るなど、一年を通して自然のうつくしさを感じられるのも小川町観光の醍醐味です。
そして三つ目が、「食の恵み」。小川町は「有機の郷」としても知られ、地元の有機農家が育てた新鮮な野菜は絶品。その恵みは、伝統的な酒造りや最新のクラフトビール、ワイナリー、そして居心地の良いカフェの料理にも活かされており、訪れる人の心と体を満たしてくれます。伝統とモダン、自然と食が見事に調和した小川町で、特別な休日を過ごしてみませんか?
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小川町観光の決定版!絶対外せない定番おすすめスポット7選

まずは、小川町旅行で絶対に訪れたい定番の観光スポットを7つご紹介します!豊かな自然から歴史、グルメまで、小川町の魅力を満喫できる名所ばかりです。
仙元山見晴らしの丘公園
絶景にダイブ!全長203mの天空ローラーすべり台

体を思いっきり動かしたいアクティブなあなたにおすすめなのが、標高299mの仙元山の中腹にある「仙元山見晴らしの丘公園」!ここの一番の見どころは、なんといっても全長203mを誇る長〜いローラーすべり台です!
専用マットに座ってスタートすれば、気分は爽快!風を切って滑り降りる間、眼下には「武蔵の小京都」小川町のうつくしい町並みが広がり、まるで空を飛んでいるかのような気分を味わえます。そのスリルとすばらしい景色に、子どもだけでなく大人も夢中になること間違いなし!
すべり台以外にも、展望台からのパノラマビューは必見 。天気が良ければ遠く北関東の山々まで見渡せ、最高の写真が撮れますよ。木製のアスレチック遊具もあるので、家族みんなで楽しめる人気のレジャースポットです。
仙元山見晴らしの丘公園の基本情報 | |
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住所 | 埼玉県比企郡小川町小川1442 |
電話 | 0493-73-1000(管理事務所) |
営業時間 | 【ローラーすべり台】 3月~5月、9月~11月:9:45~16:30、6月~8月:9:30~17:30、12月~2月:10:00~15:30 |
休業日 | 月曜日(祝日の場合は開園)、年末年始(12月29日~1月3日) |
アクセス | 【電車】東武東上線・JR八高線「小川町駅」から徒歩約40分 【車】関越自動車道「嵐山・小川IC」から約12分 |
料金 | 【入園料】無料 【ローラーすべり台】大人(高校生以上)200円、小人(小・中学生)100円、未就学児無料(要保護者同伴) |
公式サイト |
晴雲酒造
銘酒「晴雲」が生まれる場所。酒蔵レストランで味わう有機の恵み
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小川町の酒文化を語る上で欠かせないのが、この「晴雲酒造」。歴史を感じさせる土蔵が立ち並ぶ敷地内は、一部が見学蔵として無料開放されており、昔ながらの酒造りの道具や、お酒の命である仕込み水が湧き出る「玉の井戸」を自由に見学できます。
そして、この酒蔵を訪れたら絶対に立ち寄りたいのが、併設の食事処「自然処 玉井屋」です。晴雲酒造の仕込み水と、地元農家が丹精込めて育てた無農薬野菜、そして酒造りの過程で生まれる酒粕をふんだんに使ったランチは、まさに小川町の恵みを丸ごと味わえる逸品!
特に、おかわり自由の前菜小鉢や、酒粕を使った優しい味わいの料理は口コミでも大人気です。おいしいお酒が生まれる場所で、その土地ならではのグルメをいただく…これ以上ないぜいたくな時間を過ごせる、おすすめスポットです!
晴雲酒造の基本情報 | |
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住所 | 埼玉県比企郡小川町大塚178-2 |
電話 | 0493-72-0055 |
営業時間 | 【売店・酒蔵見学】9:00~17:00 【自然処 玉井屋】11:00~16:00 (L.O. 15:00) |
休業日 | 【売店・酒蔵見学】年中無休(1月1日を除く) 【自然処 玉井屋】水曜日(祝日の場合は営業) |
アクセス | 東武東上線・JR八高線「小川町駅」から徒歩約10分 |
料金 | 【酒蔵見学】無料 ※食事、試飲、買い物は別途 |
公式サイト |
松岡醸造
関東の灘が生んだ銘酒「帝松」。多彩な日本酒の世界に酔いしれる

晴雲酒造と並ぶ小川町のもう一つの名門酒蔵が、銘酒「帝松(みかどまつ)」で知られる「松岡醸造」です。全国新酒鑑評会で8年連続金賞を受賞した実力派で、その酒造りの現場を深く知ることができる酒蔵見学(要予約)は、日本酒好きなら見逃せないアクティビティです。
見学では、創業当時から使われている歴史ある道具から最新の設備までを見ることができ、日本酒造りの奥深さに触れることができます。そして見学後のお楽しみは、なんといっても無料の試飲タイム!定番の辛口から、ワイン酵母を使ったフルーティーなものまで、驚くほど多彩なラインナップを飲み比べ。自分の「これだ!」という一本を見つける宝探しのような体験が待っています。
お酒が飲めない人やお子様も、名物の「大吟醸アイス」や仕込み水を楽しめるので安心。誰もが楽しめる、まさにテーマパークのような酒蔵です!
松岡醸造の基本情報 | |
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住所 | 埼玉県比企郡小川町下古寺7-2 |
電話 | 0493-72-1234 |
営業時間 | 【直売店】9:30~17:00 |
休業日 | 年始を除き年中無休 |
アクセス | 【電車】東武東上線・JR八高線「小川町駅」からタクシーで約5分 【車】関越自動車道「嵐山・小川IC」から約15分 |
料金 | 【酒蔵見学】無料(要予約) ※試飲、買い物は別途 |
公式サイト |
割烹旅館 二葉
270年の歴史を味わう。日本五大名飯「忠七めし」の奥深さ

特別な日のランチや、ちょっとぜいたくなグルメ旅におすすめしたいのが、創業270年以上の歴史を誇る「割烹旅館 二葉(ふたば)」。国の登録有形文化財にも指定された趣ある建物と、手入れの行き届いたうつくしい日本庭園は、訪れるだけで心が洗われるような空間です。
ここでぜひ味わってほしいのが、名物の「忠七めし(ちゅうしちめし)」。これは、かの山岡鉄舟も愛したとされ、「日本五大名飯」の一つにも数えられる由緒ある料理です。一見シンプルなお茶漬けのようですが、口に含むと、昆布と鰹の効いた滋味深い出汁の香りと、上質な海苔、そして爽やかな柚子の風味が一体となって広がります。
歴史のロマンを感じる空間で、丁寧に作られた伝統の味をいただく。そんな、記憶に残る食体験ができる名店です。
割烹旅館 二葉の基本情報 | |
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住所 | 埼玉県比企郡小川町大塚32 |
電話 | 0493-72-0038 |
営業時間 | 11:30~14:00、16:30~19:00(要予約) |
休業日 | 月曜日 |
アクセス | 東武東上線・JR八高線「小川町駅」から徒歩約4分 |
料金 | 予算目安:昼 3,000円~ |
公式サイト |
大聖寺(子育観音)
安産と子育ての願いが宿る、朱塗りの観音堂と国指定の重要文化財

静かな山里にたたずむ「大聖寺」は、1340年に創建された歴史あるお寺です。古くから安産や子育てにご利益がある「子育観音」として親しまれ、多くの人々の信仰を集めてきました。その由来には、京都から観音様を運ぶ途中、この地で動かなくなったためお祀りされるようになったという伝説も残っています。
朱塗りの観音堂がうつくしい境内は、心が落ち着く静寂な雰囲気。歴史好きなら、国の重要文化財に指定されている二つの石造物も見逃せません。一つは、全国的にも珍しい六角形の石塔「六面幢(ろくめんどう)」。そしてもう一つは、迫力のある大きな「板碑(いたび)」です。
歴史と人々の願いが静かに息づくこの場所は、心を整えたいときに訪れたい、隠れた名所です。
大聖寺の基本情報 | |
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住所 | 埼玉県比企郡小川町下里1857 |
電話 | 0493-72-5027 |
営業時間 | 9:00~16:00 |
休業日 | 無休 |
アクセス | 【電車・バス】東武東上線・JR八高線「小川町駅」から川越観光バス「小川パークヒル」行きで約10分、「下里」下車徒歩約15分 【車】関越自動車道「嵐山・小川IC」から約7分 |
料金 | 【境内】見学無料 【収蔵庫拝観料】大人 200円、子ども 100円(要事前連絡) |
公式サイト | - |
カタクリとオオムラサキの林
春の訪れを告げる、可憐なカタクリの花の絨毯

春の小川町観光で、特におすすめしたいのがこの場所。3月下旬から4月上旬にかけて、林の地面が薄紫色のカタクリの花で埋め尽くされ、まるで花の絨毯を敷き詰めたような幻想的な光景が広がります。うつむきがちに咲く可憐(かれん)な姿は、思わず写真に収めたくなるうつくしさ!
地元の方々の熱心な保護活動によって守られているこの群生地では、カタクリだけでなく、純白のニリンソウやうつくしい枝垂桜も楽しめます。また、夏には日本の国蝶であるオオムラサキが舞う姿を観察でき、放蝶会などのイベントも開催されます。
カタクリとオオムラサキの林の基本情報 | |
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住所 | 埼玉県比企郡小川町下里~青山の槻川沿い一帯 |
電話 | 0493-72-1221(小川町役場 にぎわい創出課) |
営業時間 | 常時開放(展示館兼休憩所は公園の開園時間に準ずる) |
休業日 | 無休(展示館兼休憩所は月曜、年末年始休館) |
アクセス | 【車】関越自動車道「嵐山・小川IC」から約10分 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.town.ogawa.saitama.jp/gyosei/sosiki/11/4/1/34.html |
栃本親水公園
槻川のせせらぎを聞きながら。気軽に立ち寄れる癒やしの水辺

小川町駅から歩いて約10分。町の中心部を流れる槻川(つきがわ)のほとりにある「栃本親水公園」は、散策の途中にふらっと立ち寄れる癒やしのスポットです。
公園のテーマは「モミジと水車」。秋には大小50本のもみじが色づき、うつくしい紅葉が楽しめます。園内には遊歩道やベンチが整備されており、川のせせらぎを聞きながらのんびり過ごすのに最適。川に下りて水遊びをしたり、魚を探したりするのも楽しいアクティビティです。
発電機能を持つ大きな水車がゆっくりと回る風景は、どこか懐かしく、心が和みます。特別なことをしなくても、ただそこにいるだけでリフレッシュできる。そんな穏やかな時間が流れる、地元の人にも愛される憩いの公園です。
栃本親水公園の基本情報 | |
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住所 | 埼玉県比企郡小川町青山948-2 |
電話 | 0493-72-1221(小川町役場 都市政策課) |
営業時間 | 常時開放 |
休業日 | 無休 |
アクセス | 東武東上線・JR八高線「小川町駅」から徒歩約10分 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.town.ogawa.saitama.jp/gyosei/sosiki/13/8/1/1410.html |
もっとディープに!知る人ぞ知る穴場スポット4選

定番を押さえたら、次はもっとディープな小川町へ!旅行好きの心をくすぐる、知る人ぞ知る穴場の観光スポットを4つご紹介します。
吉田家住宅
300年の時を越えて。囲炉裏の火に癒やされる県内最古の民家

まるで昔話の世界に迷い込んだかのような体験ができるのが、ここ「吉田家住宅」。享保6年(1721年)に建てられた、現存する埼玉県内最古の民家で、国の重要文化財にも指定されています。
この古民家の最大の魅力は、ただ見るだけでなく、実際に囲炉裏の火を囲んでくつろげること。パチパチと薪がはぜる音、ほんのり香る煙の匂い、そしてじんわりと伝わる暖かさに、心も体もほぐれていきます。
ここでは、地粉で作ったお団子を自分で囲炉裏の炭火で焼いて食べるという、楽しい体験もできます。お米だけで作られたお団子は、外はカリッ、中は驚くほどモチモチ!コシの強い手打ちそばや、地元の野菜を使った天ぷらも絶品です。300年の歴史が刻まれた空間で味わう素朴なごちそうは、忘れられない思い出になるはず。
吉田家住宅の基本情報 | |
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住所 | 埼玉県比企郡小川町勝呂423-1 |
電話 | 0493-73-0040 |
営業時間 | 10:00~16:30 |
休業日 | 月・火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 |
アクセス | 【電車】JR八高線「竹沢駅」から徒歩約10分、東武東上線「東武竹沢駅」から徒歩約20分 【車】関越自動車道「嵐山・小川IC」から約15分 |
料金 | 【入館料】無料 ※飲食は別途 |
公式サイト |
旧下里分校・分校カフェMOZART
あの頃にタイムスリップ。懐かしい木造校舎でいただく、体に優しい里山ごはん

「こんな学校に通いたかった!」と思わず声が漏れてしまいそうな、ノスタルジックな魅力にあふれた穴場スポットが「旧下里分校」です。2011年に廃校となった木造校舎は、どこを切り取っても絵になる最高のロケーション。その校舎の元用務員室を改装して、2018年にオープンしたのが「分校カフェMOZART」です。
窓の外に広がる里山の風景を眺めながらいただけるのは、地元の有機野菜をたっぷり使った、体に優しいランチプレート。給食を思い出すようなアルミのトレーに乗せられた「日替わり下里定食」や、アツアツふわふわの「揚げパン」は、見た目も味も満点です!
懐かしい空気に包まれて、おいしくて健康的なごはんをいただく…そんな心温まるひとときを過ごしに、ぜひお出かけしてみてください。
旧下里分校・分校カフェMOZARTの基本情報 | |
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住所 | 埼玉県比企郡小川町下里824 |
電話 | 0493-81-3015 |
営業時間 | 11:00~16:00 (L.O. 15:00) |
休業日 | 金曜日 |
アクセス | 【電車・バス】「小川町駅」から川越観光バス「小川パークヒル」行きで約10分、「下里」下車徒歩約10分 【車】関越自動車道「嵐山・小川IC」から約10分 |
料金 | 【日替わり下里定食】1,450円、【揚げパン定食】1,200円など |
公式サイト |
武蔵ワイナリー
埼玉にもある本格ワイナリー!小川町のテロワールを一杯に込めて

「埼玉にワイナリー?」と驚くかもしれませんが、あるんです! 小川町の有機農業の精神を受け継ぎ、自然に寄り添ったワイン造りを目指すのが「武蔵ワイナリー」です。
ここのこだわりは、小川町で育てたブドウを、この土地にいる天然の酵母で発酵させること。まさに小川町の気候や土壌、つまり「テロワール」を丸ごと瓶に詰め込んだ、ここだけのオリジナルワインが生まれます。
小高い丘の上にある醸造所は景色もばつぐん!晴れた日にはテラス席で、山の風景を眺めながらワインをいただく時間は最高です。ワイン用ブドウを使った濃厚なジェラートや、地元の有機野菜を使ったピザなどのフードメニューも充実しているので、お酒が好きな人もそうでない人も楽しめる、爽やかな穴場スポットです。
武蔵ワイナリーの基本情報 | |
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住所 | 埼玉県比企郡小川町高谷104-1 |
電話 | 0493-81-6344 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
休業日 | 年始(1月1日~3日) |
アクセス | 【車】関越自動車道「嵐山・小川IC」から約9分 |
料金 | 入場無料 ※飲食、買い物は別途 |
公式サイト |
麦雑穀工房マイクロブルワリー
ビール好きは絶対行くべき!雑穀も使う個性派クラフトビール

ビール好きなら、このお店を目的地に小川町旅行を計画しても良いくらい!「麦雑穀工房マイクロブルワリー」は、その名の通り、麦だけでなく自家栽培の小麦やアワといった雑穀も使って、独創的なクラフトビールを造る小さな醸造所兼ブルーパブです。
カウンター12席ほどのこぢんまりとした店内は、いつもビール好きでにぎわう活気ある空間。定番の「雑穀ヴァイツェン」は、雑穀ならではの優しい甘みとフルーティーな香りが特徴で、驚くほど飲みやすいと評判です。他にも、ロースト感のしっかりした黒ビール「おがわポーター」や、季節のフルーツを使った限定ビールなど、訪れるたびに新しい味に出会えます。
ビールのお供には、地元の工房が作るこだわりのソーセージやピクルスを。ここでしか味わえない一杯を求めて、ぜひ足を運んでみてください!
麦雑穀工房マイクロブルワリーの基本情報 | |
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住所 | 埼玉県比企郡小川町大塚88-6 |
電話 | 0493-72-5673 |
営業時間 | 平日 15:00~18:30L.O.、土曜・日用 11:00~18:30L.O. |
休業日 | 月・火曜日(祝日の場合は翌平日休業) |
アクセス | 東武東上線・JR八高線「小川町駅」から徒歩約2分 |
料金 | ビール1杯 700円~ |
公式サイト |
伝統と自然を一日で満喫!小川町おすすめモデルコース

「たくさんあってどこから回ればいいかわからない!」というあなたのために、体験とグルメ、絶景を詰め込んだ、大満足間違いなしの日帰りモデルコースをご提案します!坂道もあるので、電動アシスト自転車のレンタルがおすすめです。
小川町満喫!日帰りモデルコース
時間 | スポット・アクティビティ | 移動手段の目安 |
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10:00 | 小川町駅に到着・観光案内所「むすびめ」でレンタサイクルを借りる | - |
10:30 | 小川町和紙体験学習センターで和紙すき体験 | 自転車で約5分 |
12:30 | 晴雲酒造「自然処 玉井屋」でランチ | 自転車で約5分 |
14:00 | 仙元山見晴らしの丘公園で絶景とローラーすべり台 | 自転車で約20分 |
15:30 | 小川町駅周辺を散策(酒蔵でお土産探しなど) | 自転車で公園から約20分 |
17:00 | 小川町駅を出発 | - |
10:00 小川町駅に到着!まずはレンタサイクルをゲット
旅のスタートは小川町駅。駅前にある観光案内所「むすびめ」で、まずは相棒となる自転車をレンタルしましょう! 。仙元山など坂道もあるので、電動アシスト付き自転車(1日1,320円~)をえらぶと、体力に自信がなくても楽々観光できますよ 。
10:30 小川町和紙体験学習センターで、職人気分を味わう
自転車で気持ちよく走り、最初の目的地「小川町和紙体験学習センター」へ。徒歩なら約10分です。ここで体験する和紙すきは、この旅のハイライトの一つ。ひんやりとした水と木の繊維が、自分の手の中で一枚の紙に変わっていく瞬間は感動的です。作った和紙は素敵なお土産になりますね!
12:30 酒蔵レストランで、小川町の恵みをいただく
お腹がすいたら、自転車で約5分、晴雲酒造へ。歴史ある酒蔵の雰囲気を感じながら、併設の「自然処 玉井屋」でランチタイム。地元産の新鮮な無農薬野菜と、酒粕を使った体に優しい料理が、活動で使ったエネルギーを優しく満たしてくれます。
14:00 仙元山見晴らしの丘公園で、絶景に叫ぶ!
午後は少しアクティブに!公園までは自転車で少し坂を上りますが、その先には最高の景色が待っています。全長203mのローラーすべり台で、小川町の町並みに向かって滑り降りる爽快感は格別!思いっきり楽しんだら、展望台からの景色をバックに記念撮影も忘れずに。
15:30 町を散策しながら、旅の思い出を探しに
公園から駅周辺に戻り、自転車を返却。最後はのんびりと町を散策しながらお土産探し。晴雲酒造や松岡醸造で気に入った日本酒を買ったり、「割烹旅館 二葉」のうつくしい建物を眺めたり。旅の締めくくりに、思い出に残る一品を見つけてください。
まとめ

いかがでしたか? 「武蔵の小京都」埼玉・小川町は、都心からすぐ行けるのに、豊かな自然と温かい手仕事の文化が息づく、魅力あふれる観光地です。
伝統の和紙すきに挑戦したり、こだわりの地酒やグルメに舌鼓を打ったり、里山の絶景に癒やされたり。五感をフルに使って楽しめるアクティビティが満載で、きっと心に残るすてきな旅行になりますよ!
次の休日は、少し足をのばして小川町へお出かけしてみませんか?きっと、あなたの「また来たい場所」が一つ増えるはずです!
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています。
cover photo by PIXTA