NEWTスマートに海外旅行
無料アプリでひらく

沖縄のパワースポット10選!縁結びスポットや神話にちなんだ聖地を紹介

沖縄のパワースポットを紹介します!神秘的な絶景や伝説が多くあり、自然と共に生きる沖縄には、パワースポットがたくさん。沖縄ならではの自然と神秘に包まれたスポットで、パワーをもらえる体験をしてみてはいかがでしょうか。

ライター
NEWT編集部
NEWT編集部による海外旅行に関する最新情報やおトク情報を続々配信しています!メンバーが実際に行った国や都市、スポットなどの情報をどこよりも詳しくご紹介!
海外ツアー・ホテル予約 NEWTのアプリで7%OFF はじめての予約につかえるクーポンもらえる🤳海外ツアー・ホテル予約 NEWTのアプリで7%OFF はじめての予約につかえるクーポンもらえる🤳

沖縄のパワースポットを紹介します!神秘的な絶景や伝説が多くあり、自然と共に生きる沖縄には、パワースポットがたくさん。沖縄ならではの自然と神秘に包まれたスポットで、パワーをもらえる体験をしてみてはいかがでしょうか。

Contents

\NEWTでおトクに旅行しませんか✈️/

沖縄には最強パワースポットがいっぱい!

photo by PIXTA

青い海に囲まれた島々からなる沖縄には、古来より受け継がれてきたパワースポットがたくさん!

御嶽(うたき)と呼ばれる祈りを捧げる聖地をはじめ、琉球王朝時代から信仰の対象とされてきた神社、神秘的な洞窟、雄大な自然が織りなす絶景スポットなど、さまざまなパワースポットが点在しています。せっかく沖縄を訪れるのであれば、一つ一つの場所に込められた歴史や物語に触れ、パワーをもらう体験をしてみるのはいかがでしょうか。

今回は、沖縄の中でも特におすすめのパワースポット10選をご紹介します。日常から離れ、豊かな自然と沖縄独特の文化による神秘的な空間で、心身ともにリフレッシュしてみてくださいね。

\NEWTでおトクに旅行しませんか✈️/

沖縄のおすすめパワースポット10選

沖縄のおすすめパワースポット10選をご紹介します。沖縄を代表する聖地として知られる斎場御嶽や大石林山をはじめ、神の島と呼ばれる久高島、良縁のご利益で人気の波之上宮など、沖縄の歴史や信仰が息づくスポットを幅広くピックアップしました。

パワースポットを単独で訪れるのはもちろん、通常の観光コースに組み込んで楽しむのもおすすめ!沖縄独自の自然と文化に触れ、心身ともに癒やしのエネルギーを感じることができますよ。

斎場御嶽(南城市)

琉球王国最高の聖地といわれる祈りの場

photo by PIXTA

南城市にある斎場御嶽(せーふぁうたき)は、琉球王国最高の聖地として知られる世界文化遺産です。琉球王国時代、国王が直接訪れて国家の繁栄や航海安全を祈願した特別な場所で、王府が直接管理を行っていました。

境内にはイビと呼ばれる祭祀を執り行う神域が6ヶ所あり、それぞれに独自の役割があります。特に重要な祭事の際には、神の島と呼ばれる久高島から白砂を運び入れ、御嶽に敷きつめる特別な儀式も行われていたのだとか。

現在でも多くの人々が訪れ、古来からの祈りの文化が受け継がれている点が評価されたことにより、2000年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。参拝の際は、神聖な場所にふさわしい服装を心がけ、立ち入り禁止・撮影禁止エリアの遵守や飲食物の持ち込み制限など、参拝マナーを守りましょう。

斎場御嶽(せーふぁーうたき)の基本情報

住所

沖縄県南城市知念久手堅539(入場券売場)

電話

098-949-1899

営業時間

3~10月 9:00~18:00(最終入場17:30)、11~2月 9:00~17:30(最終入場17:00)

休業日

毎年旧暦5月1日~3日、旧暦10月1日~3日

※2025年は5月27〜29日、11月20日〜22日

※毎年変動するため、公式ホームページで最新情報を要確認

アクセス:

那覇空港から車で約50分

料金

大人(高校生以上)300円、子ども(小・中学生)150円、6歳以下 無料

公式サイト

https://okinawa-nanjo.jp/sefa/

 

大石林山(国頭村)

神話にも記された、沖縄北部を代表する聖地

photo by PIXTA

大石林山(だいせきりんざん)は、斎場御嶽に並ぶ沖縄を代表する聖地です。古生代に形成された石灰岩が長い年月をかけて侵食されてできた、世界最北端の熱帯カルスト地形として知られています。

琉球のはじまりの神話に登場する島建ての神、アマミキヨが最初に降り立ち、沖縄最初の聖地・安須杜(あすむい)を作ったとされる由緒ある場所です。琉球王国時代から王家の繁栄や五穀豊穣、航海安全を祈る特別な祈願の場として崇められ、現在も40か所以上の御願所(ウガンジュ)が残されています。

縁結びのパワーを秘めた縁結び岩、天に向かってそびえ立つ立神の大石、子宝のご利益があるという骨盤石、日本最大級の「御願ガジュマル」など、パワーをもらえる見どころがたくさん!スピリチュアルガイドツアーも用意されていて、琉球の自然信仰や伝説に触れながら、神秘的なエネルギーを体感することができますよ。

大石林山(だいせきりんざん)の基本情報

住所

沖縄県国頭郡国頭村宜名真1241

電話

0980-41-8117

営業時間

9:30〜17:30(最終入園 16:30)

休業日

なし

アクセス:

那覇空港から車で約2時間15分

料金

大人(15歳以上)1,200円、子ども(4歳〜14歳)600円、シニア(65歳以上)1,140円
※ガイドツアーは別途料金がかかります

公式サイト

https://www.sekirinzan.com/

 

ガンガラーの谷(南城市)

太古の自然が織りなす神秘的なスポット

photo by Unsplash

ガンガラーの谷は、南城市に位置する神秘的なパワースポット。数十万年前の鍾乳洞が、崩壊したことによってできた谷です。亜熱帯特有の貴重な自然が残されていて、現在は自然保護区に指定されています。

樹齢150年以上の巨大なガジュマルの木をはじめ、琉球石灰岩でできた洞窟群、約2万年前の港川人の遺跡など、見どころ満載。特に、巨大な空洞が広がる洞窟内部では、太古のエネルギーを感じることができます。

見学には専門ガイドによるツアー参加が必須なので、訪れる際には事前に予約をしておきましょう。約1時間20分の間、アカギの森や鍾乳洞跡を巡りながら、手つかずの自然と悠久の歴史が交じりあう神秘的な空間を堪能できますよ。

ガンガラーの谷の基本情報

住所

沖縄県南城市玉城前川202

電話

098-948-4192

営業時間

9:00~16:00(最終ツアー受付)

休業日

なし

アクセス:

那覇空港から車で約30分

料金

大人 2,500円、学生 1,500円(要学生証提示)、保護者同伴の小学生以下 無料

公式サイト

https://gangala.com/

 

久高島(南城市)

アマミキヨが最初に降り立った祈りの島

photo by Unsplash 

久高島(くだかじま)は、沖縄本島の知念岬から東へ約5.3キロメートルのところに位置する周囲約8キロメートルの小さな島です。琉球開闢(びゃく)の神、アマミキヨが最初に降り立ったとされる由緒ある島で、神の島として崇められてきました。

琉球王国時代から特別な聖地としてあつかわれ、島内には琉球七大御嶽のひとつであるフボー御嶽をはじめ、たくさんの御嶽や拝所が点在しているのが特徴です。斎場御嶽の祭事で使用される白砂の産地でもあり、現在も島民たちによって大切な神事や伝統が守り継がれています。

島には立ち入り禁止の聖域が多く存在するため、観光の際はガイドと一緒に巡るのが安心です。また、自然物の持ち出し禁止や遊泳可能エリアの制限など、島独自のルールを守るようにしましょう。島にお邪魔させていただく、という謙虚な気持ちで、島民の生活や信仰を尊重する姿勢が大切です。

久高島(くだかじま)の基本情報

住所

沖縄県南城市知念久高

電話

なし

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス:

那覇空港から車で約45分の安座真港へ、安座真港から高速船で約15分、またはフェリーで約25分

料金

【高速船】大人 片道770円、子ども(小学生以下)片道390円、小学生未満 保護者1人につき1人無料
【フェリー】大人 片道680円、子ども(小学生以下)片道340円

公式サイト

https://kudaka-island.com/

 

浜比嘉島(うるま市)

パワースポットが点在する神々の住む島

photo by PIXTA

うるま市に位置する浜比嘉島(はまひがじま)は、海中道路と浜比嘉大橋という橋でアクセスが可能な離島です。琉球開闢(びゃく)の祖神であるアマミチューとシルミチューが暮らしていたという伝説を持つ神秘的な島で、 “神の島” と称されるほど数多くのパワースポットが点在しています。

島の南にある、アマミチューとシルミチューが住んでいたとされる鍾乳洞は、子宝のパワースポットとして全国的にも有名。108段の階段を上った先に洞窟があり、普段は内部は立ち入り禁止になっています。洞窟内には霊石が安置されていて、今でも地元のノロ(祝女)による年頭の祈りの儀式が執り行われています。

浜比嘉島(はまひがしま)の基本情報

住所

沖縄県うるま市

電話

なし

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス:

那覇空港から車で約1時間20分

料金

無料

 

首里森御嶽(那覇市)

神が造ったといわれる聖地

photo by PIXTA

首里城は、沖縄の歴史や文化を象徴する代表的なスポット。首里城自体もパワースポットとして知られていますが、その中でも特に有名なのが、首里城の正殿へ続く奉神門の手前の無料区域に位置する、首里森御嶽(すいむいうたき)です。

琉球開闢神話(りゅうきゅうこくかいびゃくしんわ)によると、ニライカナイからやってきた女神アマミキヨが創った七御嶽のひとつで、王家や祝女たちの重要な祈りの場となっていたのだとか。

城内には十嶽(とたけ)と呼ばれる10ヶ所の御嶽があったとされ、その中でも首里森御嶽は特に格式が高く、琉球最古の歌謡集『おもろさうし』にも数多く詠まれた詩歌が残っています。現在の御嶽は1997年に復元され、琉球の歴史と信仰を現代に伝えるパワースポットになっています。

首里森御嶽(すいむいうたき)の基本情報

住所

沖縄県那覇市首里金城町1−2

電話

098-886-2020

営業時間

城郭内無料区域:4月~6月・10月~11月 8:00~19:30、7月~9月 8:00~20:30、12月~3月 8:00~18:30

城郭内有料区域:4月~6月・10月~11月 8:30~19:00(入場締切 18:30)、7月~9月 8:30~20:00(入場締切 19:30)、12月~3月 8:30~18:00(入場締切 17:30)

休業日

なし

アクセス:

那覇空港から車で約25分、ゆいレール首里駅から徒歩約5分

料金

首里森御嶽は無料エリア
【有料エリア】大人 400円、高校生 300円、小・中学生 160円、6歳未満 無料

公式サイト

https://oki-park.jp/shurijo/

 

果報バンタ(うるま市)

自然のパワーをもらえる絶景スポット

photo by Unsplash 

果報(かふう)バンタは、宮城島にある標高約120メートルの断崖絶壁。「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」という施設内の、ぬちうなー(命御庭)というエリアにあります。沖縄の方言で幸せの崖という意味を持ち、エメラルドグリーンの海と青い空が広がる絶景スポットとして知られています。

ぬちうなーには、新たな挑戦を後押しするとする龍神風道(りゅうじんふうどう)、陸海空の神々が集うとされる三天御座(みてぃんうざ)、心の安らぎを与えるはなり獄(はなりだき)の3つの特別なパワースポットがあります。

断崖下にはぬちの浜という天然の砂浜が広がり、満月の夜にはウミガメが産卵に訪れることもあるのだとか。雄大な自然と神秘的なパワーを感じながら、心身をリフレッシュすることができる場所です。

果報(かふう)バンタの基本情報

住所

沖縄県うるま市与那城宮城2768

電話

098-923-0390

営業時間

9:00~17:30

休業日

なし

アクセス:

那覇空港から車で約1時間20分

料金

無料

公式サイト

https://nuchima-su.co.jp/

 

波上宮(那覇市)

まるで竜宮城!良縁祈願で知られる神社

photo by PIXTA

波上宮は、那覇港を見下ろす断崖に建つ、琉球八社の中でも各式の高い琉球国一之宮に位置づけられた神社です。地元ではなんみんさんの愛称で親しまれ、竜宮城を思わせる荘厳な社殿と波の上ビーチを一望できる絶景で知られています。

由来には、ものを言う石を見つけた里主が、熊野権現の神託を受けて社を建立したという伝説が残されています。古くから那覇港の出入り船は必ずここで航海安全を祈願し、無事帰港の際には感謝を捧げる習わしがありました。

御祭神には伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祀ることから、現在は恋愛成就や良縁、安産のパワースポットとして人気です。そのほかにも、家内安全、商売繁盛、海上安全などさまざまなご利益があり、多くの参拝者が訪れています。

波上宮の基本情報

住所

沖縄県那覇市若狭1丁目25-−11

電話

098-868-3697

営業時間

9:00~17:00

休業日

なし

アクセス:

那覇空港から車で約10分、ゆいレール旭橋駅・県庁前駅から徒歩約20分

料金

無料

公式サイト

https://naminouegu.jp/

 

古宇利島(今帰仁村)

恋島の別名を持つロマンチックな島

photo by PIXTA

今帰仁村に位置する古宇利島は、エメラルドグリーンの海に囲まれた神秘的な島です。2005年に開通した古宇利大橋により、美しい海の上を車で渡れるようになり、多くの観光客が訪れるようになりました。

恋島の別名を持ち、沖縄版アダムとイブといわれる人類発祥神話がある地としても有名です。また北部のティーヌ浜には、波の浸食によって形作られたハートロックがあり、見る角度によって2つの岩の隙間がハート型に見えることから、恋愛のパワースポットとして人気を集めています。

また、毎年旧盆明けて初めての亥の日には、豊漁や島の繁栄を祈願する伝統行事・ウンジャミ(海神祭)が執り行われ、島の神聖な雰囲気を現代にも伝えています。

古宇利島の基本情報

住所

沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利

電話

なし

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス:

那覇空港から車で約1時間35分

料金

無料

公式サイト

https://www.nakijinson.jp/

 

残波岬(読谷村)

雄大な自然と神聖なパワーをもらえる景勝地

photo by PIXTA

残波岬は、読谷村に位置する雄大な岬です。高さ30メートルの断崖絶壁が約2キロメートルにわたって続いており、沖縄本島で最後に夕日が沈む場所として知られています。

東シナ海に面した残波岬は、独特の霊気が漂うとされ、古くからパワースポットとして親しまれてきました。岬には、琉球王国時代から信仰されてきた残波御嶽という聖地があり、地元の人々が祈りを捧げる拝所(うがんじゅ)の祠も点在しています。

波が岩にぶつかる迫力ある光景や、海風に揺れる草木との美しいコントラストからも、雄大で神聖な自然のエネルギーを感じることができますよ。

残波岬の基本情報

住所

読谷村宇座1861

電話

098-958-0038(残波リゾート アクティビティパーク)

営業時間

【残波岬灯台】3~9月 月〜金 9:30~16:30・土日 9:30~17:30、10~2月 9:30~16:30

休業日

なし

アクセス:

那覇空港から車で約1時間30分

料金

【灯台入場料】大人(中学生以上) 300円

公式サイト

https://www.yomitan-kankou.jp/tourist/watch/1611315137/

 

沖縄のパワースポット巡りをして運気を上げよう

この記事では、沖縄の厳選したパワースポットをご紹介しました。手つかずの大自然が残る沖縄には、悠久の歴史と深い信仰に支えられたパワースポットが点在しています。

たたずむだけでも不思議な力を感じられる場所ばかりなので、日常から離れ、神秘的な空間で心身をリフレッシュしながら、運気を高めてみてはいかがでしょうか。

ぜひ紹介したパワースポットを参考に、沖縄旅行の計画を立ててみてくださいね。

 

cover photo by pixabay

 

サプライズSALE |NEWT(ニュート)サプライズSALE |NEWT(ニュート)

\ 海外旅行のご相談はこちらから/

LINE
公式LINEアカウント

おトクな海外旅行キャンペーンなどをどこよりも早くお届けします。海外旅行のご相談も受付中です。

海外旅行の情報をお届け✈️

InstagramやXでは、海外旅行の情報を毎日投稿しています。ぜひチェックしてみてください✨

NEWT公式InstagramをみるNEWT公式Xをみる