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沖縄のおすすめ市場10選!新鮮な魚や絶品グルメが有名なスポットを厳選
沖縄には、第一牧志公設市場やうまんちゅ市場など有名な市場がいっぱい!今回は、沖縄旅行でおすすめの市場を人気ランキング上位から10選ご紹介します。市場で食べたい海鮮やスイーツなど名物グルメも厳選したので、ぜひ沖縄観光の参考にしてくださいね。


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沖縄で絶対行きたい、市場の魅力は?

沖縄旅行に訪れたらぜひ立ち寄りたいのが、地元の人々の暮らしが息づく市場です。沖縄県民の台所として親しまれる市場ですが、観光地とは一味違うリアルな沖縄を体感できる場所でもあります。
沖縄の市場の魅力は、なんといっても新鮮な食材とローカルグルメの豊富さ!色鮮やかなトロピカルフルーツや沖縄特有の魚介類、島豆腐や海ぶどうなど沖縄の食文化を支える食材が所狭しと並んでいます。
また市場によっては、その場で購入した食材を調理してもらえるサービスもあり、観光とグルメの両方を楽しめるのも人気の理由です。市場で味わえるグルメはどれも新鮮で、レストランにはないおいしさがありますよ。
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絶品グルメも、沖縄のおすすめ市場10選
沖縄旅行で絶対行きたい、おすすめの市場をピックアップしてご紹介!那覇の第一牧志公設市場をはじめ、糸満市のまんちゅ市場や恩納村のなかゆくい市場など、絶品グルメを味わえる市場を厳選しました。それぞれ詳しく解説するので、ぜひ観光前にチェックしてみてくださいね。
第一牧志公設市場(那覇市)
国際通りから徒歩2分!活気あふれる市場で沖縄の台所を丸ごと味わう

那覇市の中心・国際通りから徒歩約2分の好立地にある第一牧志公設市場。昭和25年の開設から地元の暮らしを支え続けている市場で、2023年のリニューアルによってより明るく広々とした空間へと生まれ変わりました。
1階には、豚肉文化を象徴するチラガー(豚の顔皮)やソーキ、新鮮な魚介類や島野菜などがずらりと並び、歩くだけで南国ムードを満喫できます。2階には沖縄そばやサーターアンダギーなど郷土料理を味わえる食堂が並んでおり、1階で購入した新鮮な魚介や肉を調理してもらう「持ち上げシステム」も人気です。
地元の人との会話を楽しみながら買い物でき、沖縄ならではの人情味に触れられますよ。
第一牧志公設市場の名物グルメ:西銘鮮魚店の魚介

第一牧志公設市場に訪れたら、ぜひ立ち寄りたいのが西銘鮮魚店です。色鮮やかな魚や希少な伊勢海老が並んでおり、沖縄近海で水揚げされた旬の魚介が手頃な価格で手に入ります。
購入した魚介は市場の2階に持ち込みでき、刺身や煮付け、バター焼きなど好みの調理法で味わうことが可能!お店の人におすすめの食べ方を聞けば、食材の旨味を最大限に堪能できるでしょう。
食材によってはその場で食べられない場合もあるので、まずは相談してみてくださいね。
第一牧志公設市場の基本情報 | |
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住所 | 〒900-0014 沖縄県那覇市松尾 2-10-1 |
電話 | 098-867-6560 |
営業時間 | 8:00~22:00(店舗によって異なる) ※1階持ち上げ食材調理のラストオーダーは19:45 ※2階食堂のラストオーダーは20:00 |
休館日 | 毎月第4日曜日 (12月は毎日営業 ) |
アクセス | ゆいレール・県庁前駅から徒歩約15分 |
料金 | 店舗によって異なる |
公式サイト |
ファーマーズマーケットいとまん「うまんちゅ市場」(糸満市)
南部の恵みが集う生産者直売の拠点

沖縄本島南部・糸満市にあるうまんちゅ市場は、平成14年にオープンした県内初の農産物直売所です。道の駅いとまんの敷地内に位置しており、観光の合間に立ち寄りやすいロケーションとなっています。
市場内には、地元農家が丹精込めて育てた新鮮な野菜や果物が毎日ずらりと並び、産地直送ならではのリーズナブルな価格が魅力です。手作りのお惣菜やお菓子などもゲットでき、沖縄の食がぎゅっと凝縮されています。
うまんちゅ市場の名物グルメ:サトウキビやゴーヤなど地元野菜

うまんちゅ市場に来たらぜひ手に取ってほしいのが、沖縄ならではの地元野菜です。サトウキビやゴーヤなど沖縄の味を存分に感じられるラインナップで、見ているだけで楽しくなります。
地元農家が朝採れで届ける野菜は、鮮度もばつぐん!アセロラやマンゴーといった南国の気候が育むフルーツも販売されているので、ぜひ味わってみてくださいね。
ファーマーズマーケットいとまん「うまんちゅ市場」の基本情報 | |
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住所 | 〒901-0305 沖縄県糸満市西崎町4-20 道の駅いとまん内 |
電話 | 098-992-6510 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
休館日 | 1月1日・2日・3日、旧盆1日 |
アクセス | 糸満市内から車で約15分 |
料金 | 入店自由(店舗によって異なる) |
公式サイト | https://www.ja-okinawa.or.jp/farmersmarket/detail.php?id=474 |
おんなの駅 なかゆくい市場(恩納村)
旬の味がそろう市場で、人気のB級グルメを味わって
おんなの駅 なかゆくい市場は、沖縄本島西海岸・恩納村に位置する産直市場です。市場名の「なかゆくい」は沖縄の方言で「ひとやすみ」を意味し、買い物や食事をしながらゆったりとした時間を過ごせます。
市場内には島野菜や南国フルーツ、地元生産者が手がける加工品がずらり!なかゆくい市場オリジナルの地酒やジャムなども豊富にそろい、レアな沖縄土産を購入できます。
屋台風の飲食スペースも充実しており、厚焼きポーク玉子や豚足など多彩なB級グルメを堪能できるのが魅力です。那覇空港から車で約1時間・国道58号線沿いという絶好のロケーションなので、観光途中にも立ち寄りやすいですよ。
おんなの駅 なかゆくい市場の名物グルメ①:海ぶどう丼
海ぶどう丼は、水産物販売直売店・浜の家で提供されている人気メニュー!恩納村の海で収穫された海ぶどうがたっぷりと盛られており、ご飯と共に味わえば磯の香りと爽やかな塩味が口いっぱいに広がります。
産地直送のため鮮度が非常に高く、プチプチとした食感がたまりません!観光地では値段が高い海ぶどうも、魚屋を経営する浜の家ならリーズナブルに食べられますよ。海ぶどう丼のほかにも、ウニソース焼きや魚のから揚げなど海鮮メニューが充実しているので、沖縄の海の恵みを存分に楽しんでくださいね。
おんなの駅 なかゆくい市場の名物グルメ②:マンゴーかき氷

夏の時期に沖縄へ行くなら、琉冰(りゅうぴん)のマンゴーかき氷もはずせません。沖縄県産の完熟マンゴーを使った山盛りのかき氷は、見た目も味もインパクトばつぐん!ふわふわの氷の上に、ゴロゴロとカットされたマンゴーがぜいたくにトッピングされ、完熟ならではのとろける食感を楽しめます。
人気メニューのトロピカルフルーツには、マンゴーのほかパッションフルーツやパイナップルも豪快にトッピング!360度どこから見てもボリューム満点なので、家族や友人とシェアして食べるのもおすすめですよ。
完熟マンゴーのかき氷は、毎年7〜9月の夏季限定・売り切れ必死なので、タイミングを逃さずチェックしたいですね。
おんなの駅 なかゆくい市場の基本情報 | |
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住所 | 〒904-0415 沖縄県国頭郡恩納村字仲泊1656-9 |
電話 | 098-964-1188 |
営業時間 | 10:00〜19:00 |
休館日 | 年中無休 |
アクセス | 那覇空港から国道58号線で約70分 |
料金 | 店舗によって異なる |
公式サイト |
糸満お魚センター(糸満市)
海人(うみんちゅ)の街が誇る、鮮度が自慢の海鮮市場

沖縄本島南部にある糸満お魚センターは、地元漁師たちが水揚げしたばかりの魚介類がずらりと並ぶ海鮮市場です。市場内には10店舗以上の鮮魚店が軒を連ね、沖縄近海で獲れた旬の魚や貝類、さらには海ぶどうやモズクなど沖縄ならではの海産物も豊富にそろっています。
お魚センターでは、好きな魚介を選んでその場で購入し、屋根付きのイートインスペースですぐに味わえるのが魅力です。店舗ごとに刺身や寿司、焼き物、揚げ物など多彩なメニューが並び、どれを選ぶか迷ってしまうほど。
市場価格でリーズナブルに楽しめるため、観光途中のグルメスポットとしてもおすすめです。定期的にマグロの解体ショーも行われているので、訪れる際はチェックしてみてくださいね。
糸満お魚センターの名物グルメ:新鮮な魚介を使った刺身・海鮮丼

糸満お魚センターの名物は、沖縄近海で獲れた新鮮な魚介を使ったお刺身!マグロやサーモン、白身魚、貝類など種類豊富なネタが小分けで販売されており、自分好みの刺身を選んで味わえます。
店舗によっては、ホタテのウニバター焼きやエビマヨといった変わり種もあり、海鮮好きにはたまらないラインナップです。市場内では酢飯が別売りされてるので、各店舗で購入したお刺身を自由にトッピングしてオリジナルの海鮮丼を作るのもよいですね。
糸満お魚センターの基本情報 | |
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住所 | 〒901-0305 沖縄県糸満市西崎町4-19 |
電話 | 098-992-2803 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
休館日 | 年末年始(月曜日休みの店舗あり) |
アクセス | 那覇空港から車で約20分 |
料金 | 店舗によって異なる |
公式サイト |
栄町市場(那覇市)
沖縄の下町情緒を感じるノスタルジックな市場

ちょっぴりディープな沖縄を楽しむなら、那覇市の安里に位置する栄町市場へ足を運んでみては?1955年に誕生した歴史ある市場で、現在は約120店舗が軒を連ねています。
昼間は青果店や総菜屋などが並び、多くの買い物客でにぎわいますが、夕方になると居酒屋やバーが次々とオープン!昭和レトロな看板や提灯も灯りはじめ、どこか懐かしい沖縄の下町情緒を感じさせてくれます。
市場内では定期的にイベントや屋台祭りも開催され、地元の人と自然に交流できるのも栄町市場ならではの魅力です。ゆいレール・安里駅から徒歩約2分とアクセスもよいので、1日の締めくくりにもぴったりですね。
栄町市場の名物グルメ:ゴーヤチャンプルやラフテーなど沖縄の郷土料理

栄町市場を訪れるなら、ゴーヤチャンプルやラフテーといった沖縄の郷土料理を味わってみましょう。
特にラフテーは、豚の三枚肉(バラ肉)を泡盛や醤油、砂糖などでじっくり煮込んだ沖縄の伝統料理。とろけるほど柔らかい食感と泡盛の風味が染み込んだ濃厚な味わいで、お祝い事やお正月などハレの日の料理としても親しまれています。
ゴーヤチャンプルと並んで注文する方も多く、地元の泡盛やオリオンビールとの相性もばっちりです。店によって味わいが異なるので、ノスタルジックな雰囲気の中ではしご酒を楽しんでみてはいかがでしょうか?
栄町市場の基本情報 | |
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住所 | 〒902-0067 沖縄県那覇市安里381 |
電話 | 098-886-3979 |
営業時間 | 店舗によって異なる |
休館日 | 店舗によって異なる |
アクセス | モノレール・安里駅から徒歩約2分 |
料金 | 店舗によって異なる |
公式サイト | https://web.archive.org/web/20190319223231/http://sakaemachi-ichiba.net/index.html |
のうれんプラザ(那覇市)
農連市場の伝統が息づく新たな沖縄の台所

のうれんプラザは、100近くの店舗が並ぶ市場施設です。60年以上にわたって県民の台所として親しまれた農連市場の伝統を受け継ぎつつ、2017年にリニューアルオープンしました。施設内には小売店や飲食店が営業しており、青果や鮮魚、精肉、惣菜、沖縄の特産品などあらゆる食材を購入できます。
1階の相対売場・早朝ゾーンは、売り手と買い手が直接やり取りしながら値段を決める昔ながらのスタイル。2階には沖縄料理の食堂やカフェがそろい、バラエティ豊かなグルメを楽しめます。
のうれんプラザ自体は24時間開放されており、店によっては早朝から深夜まで営業しているので、観光客も利用しやすいでしょう。
のうれんプラザの名物グルメ:塩せんべい
塩せんべいは、小麦粉を主原料にした沖縄の定番おやつです。ほんのりとした塩味と軽い食感が特徴で、のうれんプラザ内の丸吉塩せんべいでは1枚1枚手焼きの塩せんべいを販売しています。
パリッとした食感と素朴な味わいはどこか懐かしく、つい手が伸びてしまうおいしさです。おやつとしてはもちろんビールとの相性もよいため、お土産として贈っても喜ばれますよ。
のうれんプラザの丸吉塩せんべいには、カフェが併設されているので飲み物を片手にゆっくり過ごすのもおすすめです。
のうれんプラザの基本情報 | |
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住所 | 〒900-0022 沖縄県那覇市樋川2-3-1 |
電話 | 098-834-7818 |
営業時間 | 店舗によって異なる(施設自体は24時間) |
休館日 | 店舗によって異なる(一斉休館はなし) |
アクセス | 那覇空港から車で約15分 |
料金 | 店舗によって異なる |
公式サイト |
与那原あがりはま市場(与那原町)
与那原町や南城市を中心に南部広域の農産物が集まる直売所
ファーマーズマーケット与那原 あがりはま市場は、沖縄本島南部・与那原町の海沿いに位置する直売所です。2012年にグランドオープンし、市場内には地元農家が丹精込めて育てた新鮮な野菜や果物、特産品が並んでいます。
あがりはま市場では、サヤインゲンやオクラ、クレソン、マンゴーなど沖縄南部の旬の食材をゲットできるのが魅力です。上州牛や上州麦豚といった精肉のほか、与那原の食材を使ったお弁当もおトクに購入できますよ。
与那原あがりはま市場の名物グルメ:ケイビン焼き
あがりはま市場でぜひ味わいたいのが、与那原名物のケイビン焼きです。ドラゴンフルーツを練り込んだピンク色のもち生地に、あんこを包んで焼き上げた素朴な和菓子で、地元ではケービンの愛称で親しまれています。
1個135円と手頃な価格で、もちもちとした食感と優しい甘さが特徴。生地にはかつて沖縄で走っていたという軽便鉄道のイラストが描かれており、見た目にも楽しいおやつです。
ケイビン焼きを町内で食べられるのは、なんとファーマーズマーケットだけなのだとか。与那原ならではのローカルグルメなので、見つけたらぜひ味わってみてくださいね。
与那原あがりはま市場の基本情報 | |
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住所 | 〒901-1304 与那原町東浜89-104 |
電話 | 098-944-7741 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
休館日 | 1月1日・2日・3日、旧盆最終日1日 ※月に1度程度臨時休館あり |
アクセス | 沖縄県路線バス・第二与那原から徒歩約7分 |
料金 | 店舗によって異なる |
公式サイト | https://www.ja-okinawa.or.jp/farmersmarket/detail.php?id=548 |
名護市営市場(名護市)
地域の味が集うやんばるの台所でお土産をチェック!

沖縄本島北部・名護市の中心部に位置する名護市営市場は、地元住民からやんばるの台所として親しまれている市場です。明治時代から続く市場の伝統を受け継ぎ、現在の建物は2011年にリニューアルオープンしました。
1階には鮮魚店や精肉店など生鮮食品を扱う店舗が軒を連ね、地元の新鮮な食材や手作りのお惣菜が毎日並びます。物販店やお土産店も多数入居しており、やんばる地域の工芸品や特産物を購入できるのが魅力です。
シーサーや琉球ガラスといった定番の沖縄雑貨もあるので、お土産探しにおすすめですよ。
名護市営市場の名物グルメ:さくら食堂のソーキそば
沖縄料理と言えば、ボリューム満点のソーキそばが有名ですよね。名護市営市場2階にあるさくら食堂では、柔らかなスペアリブを使ったソーキそばを提供しています。
透明感のあるスープは旨味たっぷりで、あっさりながらもコクのある味わい。太めの麺はもちもちとした食感で、ソーキやネギとの相性がばつぐんです。店内には昔ながらの食堂の雰囲気がただよっており、初めてでも気軽に入りやすいですよ。
スタミナもやしそばや三枚肉丼といった人気メニューもあるので、沖縄の味を存分に堪能したい方はぜひ足を運んでみてくださいね。
名護市営市場の基本情報 | |
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住所 | 〒905-0013 沖縄県名護市城1丁目4-11 |
電話 | 0980-43-0478 |
営業時間 | 8:00~19:00(店舗によって異なる) |
休館日 | 店舗によって異なる |
アクセス | 沖縄県路線バス・名護十字路から徒歩約2分 |
料金 | 店舗によって異なる |
公式サイト |
道の駅「許田」やんばる物産センター
ドライブ途中の休憩にも!エメラルドグリーンの海を望む絶景スポット

道の駅「許田」やんばる物産センターは、沖縄自動車道・許田ICからすぐという好立地に位置する観光スポットです。1994年に沖縄県初の道の駅としてオープンし、施設からはエメラルドグリーンに輝く海を一望できます。
物産センターには、やんばる12市町村の特産品を集めたコーナーをはじめ、農家直送の新鮮な野菜や南国フルーツが充実。黒糖やちんすこうといったお菓子のほか、地元クラフトビール・許田エールも購入できます。
2階には開放的な休憩所があるので、ドライブ途中の休憩にもぴったりですよ。
道の駅「許田」やんばる物産センターの名物グルメ:穀物牛のリブロース・ステーキ
やんばる物産センターは飲食店も充実しており、沖縄天ぷらやサーターアンダギーといった沖縄名物を食べ歩きできるのが魅力です。
特におすすめなのは、フードコートにある鉄板焼きステーキ!上質な穀物牛を使用したステーキはとっても柔らかく、噛みしめるたびに肉汁があふれ出します。セットにはライスかパンを選択でき、ボリュームも満点ですよ。
フードコートには、ほかにもタコスや沖縄そばのお店がずらりと並んでいるので、ぜひお気に入りのグルメを探してみてくださいね。
道の駅「許田」やんばる物産センターの基本情報 | |
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住所 | 〒905-0024 沖縄県名護市許田17-1 |
電話 | 0980-54-0880 |
営業時間 | 8:30~19:00(店舗によって異なる) |
休館日 | 年中無休(店舗によって異なる) |
アクセス | 那覇空港からから車で約1時間 |
料金 | 店舗によって異なる |
公式サイト |
JAおきなわファーマーズマーケット ちゃんぷる~市場(沖縄市)
地元農家から届く新鮮な野菜と果物をゲットしよう
ちゃんぷる~市場は、沖縄本島中部エリアの農産物や特産品が一堂にそろう、地元密着型の大型直売所です。野菜ちゃんぷるーのように色々な野菜があり、人と人がつながる市場を目指して2007年にオープンしました。
広々とした店内には、地元農家が毎朝届ける旬の野菜や果物がたくさん!津堅ニンジンや島ニンジンをはじめ、紅イモやマンゴーなど沖縄ならではの特産品が並んでいます。12月になると、あまSUNと呼ばれる沖縄県産の温州みかんが最盛期を迎え、ジューシーな甘みを堪能できますよ。
手作りのお惣菜や加工品のほか、地元で栽培された生花も豊富に取り扱っており、買い物だけでなく季節のイベントや食育体験も楽しめるのが特徴です。
ちゃんぷる~市場の名物グルメ:シークヮーサージュース
沖縄特産のシークヮーサーを使ったジュースは、暑い沖縄の気候にぴったりなさっぱりとした飲み心地が魅力です。市場には地元農家が搾った100%ストレート果汁をはじめさまざまなジュースが並んでおり、その場で気軽に楽しめます。
シークヮーサーは沖縄県北部・やんばる地域を中心に栽培される柑橘類で、爽やかな酸味とほのかな苦味、豊富なビタミンCが特徴。朝採れ野菜や南国フルーツと一緒に飲めば、沖縄の太陽と大地の恵みをダイレクトに感じられますよ。
JAおきなわファーマーズマーケット ちゃんぷる~市場の基本情報 | |
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住所 | 〒904-2142 沖縄市登川2697-2 |
電話 | 098-894-2215 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
休館日 | 1月1日・2日・3日、旧盆最終日1日 ※月に1度程度臨時休館あり |
アクセス | 沖縄市内から車で約15分 |
料金 | 入店自由(店舗によって異なる) |
公式サイト | https://www.ja-okinawa.or.jp/farmersmarket/detail.php?id=473 |
沖縄の市場でグルメや買い物を楽しもう!
沖縄には、地元の食材や文化を体感できる魅力的な市場が数多く存在します。新鮮な魚介や島野菜、地元スイーツやドリンクなど、ここでしか味わえないグルメも充実しており、王道の観光スポットとは違う雰囲気を楽しめますよ。本記事でご紹介した内容も参考に、沖縄旅行の際はぜひ市場にも足を運んでみてくださいね。
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