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高松空港から小豆島への行き方を徹底解説!おすすめのアクセス方法まとめ

香川県の玄関口・高松空港から小豆島へは、高速艇・フェリー・ジャンボフェリーなど複数のアクセス手段があり、所要時間や料金、目的地に応じて選べるのが魅力。本記事では、それぞれのルートと特徴、メリット・デメリットをわかりやすくご紹介します!

ライター
NEWT編集部(AIサポート)
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香川県の玄関口・高松空港から小豆島へは、高速艇・フェリー・ジャンボフェリーなど複数のアクセス手段があります。所要時間や料金、目的地に応じて選べるのが魅力。本記事では、それぞれのルートと特徴、メリット・デメリットをわかりやすくご紹介します。あなたの旅に最適な移動手段を見つけましょう。

Contents

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高松空港から小豆島への行き方は?

photo by PIXTA

高松空港から小豆島へは、直接行くことはできません。まずは高松市内にある2つの港(高松港または高松東港)まで移動し、そこからフェリーや高速艇を利用して小豆島に渡ることになります。

高松空港から高松港や高松東港までは約1時間の距離です。空港からはリムジンバスやタクシーを利用して港まで移動しましょう。

高松港からは、小豆島の3つの港(土庄港、池田港)へフェリーが運航しています。所要時間は約60分程度です。一方、高速艇は高松港から土庄港のみの運航で、所要時間は約35分とスピーディー。高松東港からは、小豆島の坂手港へジャンボフェリーが運航しており、所要時間は約70分です。

フェリーは1日に3〜15便程度、高速艇は1日に8便程度運航しているので、時間に合わせて便利な方を選びましょう。家族連れで車での観光を考えている方はフェリーがおすすめです。一方、カップルや観光客で時間を有効に使いたい方は高速艇が良いでしょう。

小豆島は瀬戸内海に浮かぶうつくしい島。オリーブの名所や映画『二十四の瞳』のロケ地など、見どころがたくさんあります。高松空港からのアクセス方法を上手に選んで、素敵な小豆島旅行を楽しんでくださいね。

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高松空港から小豆島までの最速・最安の行き方は?

photo by PIXTA

移動手段

移動時間

料金目安(片道)

おすすめな人&特徴

高速艇

約90分

約2,400円

時間を有効活用したい人
揺れが少なく快適

フェリー

約115分

約1,700円

車で島内観光したい人
ゆったり海の景色を楽しみたい人

ジャンボフェリー

約125分

約1,700円

高松空港から小豆島へのアクセスは、高速艇とフェリー、ジャンボフェリーの3つの選択肢があります。最速なのは高速艇で、約90分で到着。料金は少し高めですが、時間を節約したい人におすすめです。

一方、最安なのはフェリーやジャンボフェリー。所要時間は約115〜125分とやや長めですが、料金が安く、車での乗船も可能です。さらに、「お帰り無料キャンペーン」を利用すれば、復路が無料になるお得な特典も!旅の目的や予算に合わせて、最適な移動手段を選んでくださいね。

まずはリムジンバスで港まで出よう!

高松空港に降り立ったら、まずは瀬戸内海に面した市街地へ向かうリムジンバスに乗車しましょう。空港発の便は到着便に合わせて運行しており、ピークシーズンは増便されるため長時間待つ心配はほとんどありません。

約50〜53分でアクセスできる

所要時間は道路状況が良好なら約50分、通勤時間帯など渋滞が発生しても1時間前後で到着するのが一般的です。車窓からは讃岐平野の田園風景が流れ、高松駅周辺の街並みも望めるので、移動そのものを“旅の序章”として楽しめます。

Wi-Fiも導入されているため、移動しながらスマートフォンで目的地の情報収集を進めると効率的です。スーツケースはトランクに預けられるので、車内では手荷物だけで身軽に過ごせます。

金額は片道約1,000円

リムジンバスの運賃は片道1,000円程度。到着ロビーにある券売機のほか、車内での現金精算やICカード、タッチ機能付きのクレジットカードでも購入できます。

また、小豆島へのフェリーの利用も含めた往復券「小豆島バス&フェリー往復割引チケット」も販売されており、通常よりもかなりおトクに移動可能です。大人は往復2,900円で500円ほど安くなるので、フェリーを利用する人はチェックしてみましょう。

フェリー乗り場や高松駅で下車

リムジンバス乗車後は、小豆島へ渡る高速船・フェリーの乗り場「フェリー乗り場バス停」、ジャンボフェリーの無料送迎バスが発着する「高松駅バス停」のいずれかで下車しましょう。

高松港ターミナルはバス停目の前にあり、船のチケットカウンターまではすぐです。高松駅で下車する場合は、高松オルネ近くの8番バス乗り場からジャンボフェリー連絡バスが出ており、乗り換え時間数分程度でスムーズに接続可能。港周辺にはコインロッカーやカフェもあるため、船の時間まで荷物を預けて讃岐うどんを食べに出かけるというプランもおすすめです。

高松空港から小豆島まで高速艇でアクセス!

663highland - 投稿者自身による著作物, CC 表示 2.5

高松空港から小豆島への移動手段の中で、最もスピーディーにアクセスできるのが「高速艇」です。まず空港からリムジンバスに乗車し、高松港まで移動。そこから高速艇に乗り換え、土庄港まで向かいます。高速艇の乗船時間は約30分で、料金は1,400円。リムジンバスと合わせて片道合計2,400円で、トータルの所要時間は約90分と、非常に効率的です。

高速艇は1日に15便程度運航されており、比較的利用しやすいことも魅力。船体はスリムで高速航行に特化しており、揺れも少なめ。短時間で目的地に着くため、日帰り旅行やビジネスユースに最適です。

ただし、車やバイクの積載はできず、また天候による欠航リスクもゼロではありません。荷物が少なく、時間を重視したい旅行者にとっては、最も便利な選択肢といえるでしょう。

約90分でアクセスできる

「とにかく早く島に着きたい」という旅行者の最有力候補が高速艇ルートです。リムジンバスで高松港へ向かった後、旅客ターミナル2階で高速艇の乗船券を購入。通常期は1日に15便程度のダイヤが組まれています。

船旅自体は最短35分と短く、全行程でも90分ほど。瀬戸内海の島影を縫うように進むため揺れが比較的少なく、船酔いしやすい方も安心できる設計となっています。

小豆島までの金額は片道2,400円

費用は空港〜港のリムジンバス1,000円と、高速艇運賃1,400円の合計2,400円。往復利用なら4,660円に割引される「往復割」や、団体割も使えます。

到着する港は土庄港

高速艇の着岸先は小豆島北西部の土庄港。港前には土庄港観光センターがあり、路線バスやレンタカー、観光タクシーの乗り場が集中。オリーブバスの「エンジェルロード」方面行きに乗れば、干潮時だけ現れる砂の道を歩く幻想的な体験が可能です。

土庄エリアにはスーパーやドラッグストアもあるため、一泊旅行の食料や日用品を買い足してから宿へ向かえます。

高速艇で移動するメリット&デメリット

メリット

  • 移動時間が最も短く、空港から小豆島まで約90分でアクセスできる
  • 便数が多く、待ち時間が少ない(1日15便程度)
  • 日帰り旅行や出張にも対応しやすい

デメリット

  • 座席数に限りがあり、繁忙期は満席になる可能性がある
  • 車両やバイク、自転車などは積載不可
  • フェリーに比べると運賃がやや割高

高速艇の最大のメリットはその速さ。朝7時台から夜17〜18時ごろまで運航しているため、関西や関東からの朝一番のフライトで行き日帰り旅をすることも可能です。また、着岸後すぐ観光をスタートできることから、島内滞在時間を最大化できる点も大きい利点です。

ただし、座席数の限界と車両やバイクの積載ができない点は注意が必要。繁忙期には乗船整理券が配布されるほど混み合うため、早めの便を選択するのがポイントです。

高速艇は、時間を重視する人におすすめ!

滞在時間が限られるビジネス出張や日帰り観光、また早朝便で帰路につきたい方には高速艇がベスト。短時間で移動できることで「オリーブ公園+寒霞渓ロープウェイ+エンジェルロード」といった盛りだくさんのモデルコースも日帰りでこなせます。

体力に自信のない高齢者や小さな子ども連れでも、乗船時間が短いので負担が少ない点も魅力です。

高松空港から小豆島までフェリーでアクセス!

photo by PIXTA

のんびり旅を楽しみたい方におすすめなのが「フェリー」です。高松空港からリムジンバスで高松港へ移動し、そこからフェリーに乗って小豆島へ向かいます。フェリーの行き先は「土庄港」または「池田港」で、乗船時間は約60分。運賃は700円とリーズナブルで、片道合計1,700円で移動可。

フェリーは大型で揺れが少なく、船内には畳敷きのスペースや展望デッキ、売店などもあり、くつろいで過ごせます。車両・自転車の積載が可能なため、マイカーや自転車を持ち込みたい方にも最適。ゆったりとした時間の中で移動そのものを楽しめるのが魅力です。

一方で、高速艇に比べると所要時間がやや長いため、事前のスケジューリングは必須。移動を旅の一部として楽しみたい方にぴったりの選択肢です。

約115分でアクセスできる

フェリーは“ゆったり旅派”に人気の定番ルート。リムジンバスで高松港まで約53分、高松港からフェリーで約60分航行し、徒歩などを含め合計115分程度で小豆島に到着します。船体が大きく波に強い構造のため、瀬戸内特有の凪いだ海況なら揺れは最小限。

出港するとすぐオープンデッキに出られ、屋外ベンチに座って潮風を浴びながら多島美を堪能する時間は、まさに瀬戸内旅のハイライトです。

小豆島までの金額は片道約1,700円

内訳はリムジンバス1,000円+フェリー700円で計約1,700円。往復割引1,330円(フェリー部分)を利用すると、総額3,330円で往復できるためさらにお得です。自転車なら1,070円、普通自動車(3m未満)は3,630円で積載可能。

マイカーを持ち込みたい旅行者にはベストな選択肢と言えるでしょう。クレジットカードや電子マネー決済に対応した窓口も増えており、キャッシュレス派にも便利です。

到着する港は土庄港または池田港

高松港発フェリーは土庄港行きと池田港行きがあります。土庄港は島北部の玄関口、池田港は島中部に位置し、寒霞渓ロープウェイや小豆島オリーブ園へ向かうバスが多く発着。

旅程が未定なら便数の多い土庄港行きを選び、寒霞渓中心の観光なら池田港行きが効率的です。両港とも無料Wi-Fiと観光案内所を完備し、荷物預かりサービス(有料)もあるので、チェックイン前後の時間も有効に活用できます。

フェリーで移動するメリット&デメリット

メリット

  • 大型船で揺れが少なく、船内でゆったり過ごせる
  • 運賃が安く、コストパフォーマンスに優れている
  • 自転車や車両も積載可能で、自由な移動ができる

デメリット

  • 所要時間が高速艇より長く、合計で約115分ほどかかる

メリットは船内空間の広さとコストパフォーマンスの高さ。座席は自由席制で、海を望む展望ラウンジ、畳敷きのお座敷コーナー、キッズスペースなど多彩。小さな子どもを遊ばせつつ移動できるのでファミリー旅に最適です。

ただし、高速艇より時間がかかる点には注意が必要。池田港行きは1日11便と若干少ないので、帰りの便を事前に決めておく必要があります。

フェリーは、ゆっくり旅を楽しみたい人におすすめ!

船旅そのものを味わいたい人、瀬戸内の潮風や景色を満喫したい人にはフェリーがベスト。車やバイク、自転車を持ち込めるため、キャンプやサイクリングなどアクティブな旅にも最適です。

高速艇より安く、ジャンボフェリーより便数が多い“中庸”の選択肢として幅広い層に支持されています。

高松空港から小豆島までジャンボフェリーでアクセス!

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小豆島までの旅を“非日常の船旅”として満喫したい方には「ジャンボフェリー」がおすすめです。まず高松空港からリムジンバスで高松駅まで移動。高松駅からはジャンボフェリー専用の無料送迎バスに乗り、高松東港へ。

そこからフェリーに乗船し、小豆島の「坂手港」へ向かいます。フェリーの乗船時間は約70分で、運賃は700円。リムジンバス・送迎バスとの合計所要時間は約125分、料金は1,700円とリーズナブルです。ジャンボフェリーは船内設備が非常に充実しており、リクライニングシートやカフェテリア、キッズスペース、お風呂・シャワーなどを完備。

夜間便や早朝便を使えば、移動時間を有効活用し、旅の自由度も高まります。ただし、高松東港へのアクセスや坂手港到着後の移動手段はやや不便な面もあるため、慣れていない人にはハードルが高いかもしれません。移動時間を旅の体験として楽しみたい人には最適な手段です。

約125分でアクセスできる

ジャンボフェリーは大型カーフェリーを活用したルートで、船内の充実度が群を抜いています。高松空港から高松駅までは約50分、駅前8番乗り場から出る無料送迎バスで高松東港へ約5分、乗船後約70分で坂手港に到着。

全体で125分ですが、送迎バスは高松駅前の有名うどん店「めりけんや」すぐそばを発着するため、発車前に“立ち食いうどん”を楽しむことも可能です。

小豆島までの金額は片道1,700円

高松駅までのリムジンバス1,000円+ジャンボフェリー運賃700円=1,700円。自転車持ち込みは+370円、原付は+730円とリーズナブルです。送迎バスが無料なので、移動コストを徹底的に抑えつつ、船内で充実した時間を過ごしたい人に向いています。

到着する港は坂手港

坂手港は小豆島東岸に位置し、瀬戸の浜海水浴場やマルキン醤油記念館に近いエリア。港周辺には海鮮食堂が点在し、朝どれの海鮮や、島の名物“醤(ひしお)丼”を味わえます。バス停もあるので、レンタカーを使わなくても主要観光地を効率よく巡回可能です。

ジャンボフェリーで移動するメリット&デメリット

メリット

  • 船内設備が非常に充実しており、リクライニング席やカフェテリア、シャワールームも利用可能
  • 無料送迎バスがあり、高松駅から港までのアクセスがスムーズ
  • 自転車やバイク、車両の持ち込みが可能

デメリット

  • 移動にかかる時間は最長で、空港から坂手港まで約125分
  • 高松東港まで一手間かかり、乗り換えが複雑に感じる場合がある
  • 1日の運航便数が少なく、計画性が求められる

ジャンボフェリーの魅力は何と言っても船内設備。リクライニングシートのほか、フリースペースには電源コンセント・Wi-Fi完備のカフェテリア、女性専用のリラックスルーム、さらにはシャワールーム(有料)までそなわっています。ペットと乗船できるペット個室もあり、愛犬との旅にも最適です。

一方で、高松東港までのアクセスが一手間かかる点と、本数が少ない点はマイナスポイント。便数は1日3往復前後のため、時間に制約のある旅行者はダイヤ確認が必須です。

ジャンボフェリーは、船旅を楽しみたい人におすすめ!

「移動時間=余暇時間」と捉え、船内でゆるりと過ごしたい旅行者にぴったり。多彩なプランがあり、子どもづれやペットづれの人でも楽しく快適に移動できます。とくに「新船あおい」は就航したばかりの船で、施設が新しくきれい。絶景を眺めながら入る展望風呂や、写真映え必至の光のテラスなどもあり、乗船中に退屈することはありません。

船の設備の充実度を重視する人はぜひジャンボフェリーをチェックしてみてください!

目的に合わせて高松空港から小豆島に行こう!

photo by PIXTA

高松空港から小豆島へのアクセス方法、高速艇とフェリー、ジャンボフェリーの特徴を詳しくご紹介しました。フェリーは車での乗船が可能で、ゆったりと海の景色を楽しめる一方、高速艇は短時間で到着できる便利さが魅力です。旅行の目的や滞在期間に合わせて、最適な交通手段を選んでくださいね。

車で島内を自由に観光したい方や、のんびり旅を楽しみたい方はフェリーがおすすめ。一方、時間を有効活用したい方や短期滞在の観光客には高速艇が適しています。どちらを選んでも、オリーブ公園やエンジェルロードなど、小豆島の魅力的なスポットがあなたを待っていますよ。

※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋

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