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牛久大仏へのアクセス!車・電車・バスでの最安・最速の行き方を紹介

牛久大仏は、牛久市にある巨大な仏像。世界一高い仏像として、ギネスにも登録されており、その全長はなんと120メートル。記事では、牛久大仏に行く方法をご紹介。車や電車、バス、タクシーなどさまざまな方法があるので、自分の目的にぴったりの移動手段を選んでくださいね。

ライター
NEWT編集部
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牛久大仏は、牛久市にある巨大な仏像。世界一高い仏像として、ギネスにも登録されており、その全長はなんと120メートル。牛久大仏までは東京駅から車で約1時間。手軽にアクセス可能なため、日帰りでも行けます。

本記事では、牛久大仏に行く方法をご紹介。車や電車、バス、タクシーなどさまざまな方法があるので、自分の目的にぴったりの移動手段を選んでくださいね。

Contents

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牛久大仏に行く方法は?距離は?

photo by Unsplash

牛久大仏は東京駅から約70キロほどの距離にあります。どの交通手段であっても2時間以内でアクセスできるので、東京であれば日帰りも可能です。

牛久大仏までは主に電車か車で行くことができます。それぞれの交通手段での移動時間や、かかる費用を解説します。

牛久大仏までの最速・最安の行き方は?

交通手段

時間(※)

料金(※)

おすすめな人

電車とバス

約1時間30分

990円+730円=

1,720円
(休日は計1,550円)

移動料金を抑えたい方

電車とタクシー

約1時間20分

990円+約3,500円=約4,400円

快適に移動したい方、3~4人で訪問予定の方

約1時間

3,660円(休日でかつETC利用時2,370円)

移動時間を短縮したい方、自由度高く移動したい方

※すべて東京駅を出発地として想定した場合

交通状況や出発地点などにもよりますが、東京駅から出発すると想定した場合、最速は車で、最安は電車とバスです。出発場所や移動にかかる時間、値段などをそれぞれ詳しく説明するので、ご自身に合った行き方を選びましょう。

また、牛久大仏からの帰り方もご紹介します!ぜひ参考にしてくださいね。

牛久駅から牛久大仏まで徒歩で行くのはむずかしい

牛久駅から牛久大仏まで歩いていこうと考えている方もいるのではないでしょうか。実は、牛久駅から牛久大仏までは8.3キロ離れています。徒歩だとおよそ1時間50分。コンビニやスーパーもあまりない経路になります。

歩くのに慣れている方や歩くのが好きという方以外は、牛久駅からバスやタクシーを利用しましょう。

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牛久大仏まで電車+バスでアクセス!

photo by Unsplash

牛久大仏の最寄り駅は、牛久駅です。移動料金を抑えたい方は電車でのアクセスがおすすめ!車と比べると往復で2,000円ほど料金を抑えられるからです。また、土日であっても渋滞の影響を受けることもありません。

ただし、牛久大仏までは電車で直接行くことはできません。牛久駅からはバスかタクシーに乗る必要があるので、注意しましょう。

牛久大仏まで約1時間30分でアクセスできる!

東京駅から牛久駅までおよそ1時間。JR上野東京ラインであれば、牛久駅まで乗り換えなしで行くことができます。そのため、移動中は本を読んだりスマホで動画をみたりと、自由な時間を過ごすことができますよ!

バスで牛久駅から牛久大仏までは、平日だと30分程度かかります。休日だと牛久大仏までの直行便が出るので、20分程度で牛久大仏まで行くことができます。

牛久大仏まで片道1,550円〜1,720円

乗車駅

牛久駅までの所要時間

電車料金

料金(電車+バス)

東京駅

約1時間

990円

1,720(平日)/1,550円(休日)

上野駅

約1時間

990円

1,720(平日)/1,550円(休日)

松戸駅

約30分

590円

1,320円(平日)/1,150円(休日)

取手駅

約15分

240円

970円(平日)/800円(休日)

通常の料金は、東京駅と上野駅から牛久駅まで電車で990円、牛久駅から牛久大仏までバスで730円です。なお、休日だと牛久大仏への直行便が牛久駅から出ており、この直行便は560円となります。

そのため、休日であれば東京駅や上野駅から1,550円で牛久大仏まで行くことができますよ!

駅からタクシーを使うと牛久大仏まで片道約4,400円

電車の料金は東京駅から牛久駅までで990円。バスの代わりに牛久駅から牛久大仏までタクシーを使うと、料金は約3,500円です。そのため、東京駅から牛久大仏まで片道約4,490円になります。

タクシーのメリットは、乗車する人数で料金を割ることができることですよね。仮に4人でタクシーに乗った場合、1人約1,000円で牛久大仏まで行けます。

そのため、3人~4人で牛久大仏を訪問予定ならタクシーもおすすめですよ!

牛久大仏まで電車+バスで移動するメリット&デメリット

メリット

  • どの移動手段よりも料金を抑えられる
  • 休日であればさらに料金を抑えられる

デメリット

  • 車よりは移動時間がかかる
  • 出発地によっては移動料金や移動時間が増える

電車+バスの帰りは牛久駅から出発

帰りは「牛久大仏」という停留所から牛久駅行きのバスに乗りましょう。休日であれば、帰りも同じく牛久駅行きの直行便が出てますよ。休日は1時間に1本ほどバスが運行していますが、平日は本数がかなり少ないため、必ず帰りのバスの時刻表を確認しましょう。

平日と休日同様にバスで帰るのがむずかしい場合はタクシーを使うことをおすすめします。タクシーに乗る場合は、タクシー会社に電話すれば呼ぶことができます。

牛久駅に着いたら、東京方面の電車に乗りましょう。来たときと同じルートなので、スムーズに東京駅に着くことができますよ。

移動料金を抑えたい方には電車+バスがおすすめ!

電車とバスで牛久大仏まで行くなら、車よりも往復で2,000円程度移動料金を抑えられます。

そのため、コスパよく牛久大仏へ行きたい方には電車とバスで行くのがおすすめ!大人数でワイワイしながら牛久大仏に行くなら、バスの代わりに牛久駅からタクシーを使うのもいいですね。

牛久大仏まで車でアクセス!

photo by PIXTA

ドライブが好きな方や移動時間を短縮したい方には車がおすすめ!牛久大仏には無料の駐車場があるので、出費を抑えて観光できます。

東京駅から約1時間でアクセスできる!

東京駅から車で行く場合、移動にかかる時間はおよそ1時間。電車よりも30分程度早く牛久大仏へ行くことができます。

東京駅から牛久大仏までのルートは以下の通りです。
東京駅→宝町→江戸橋JCT→堀切JCT→小菅JCT→三郷JCT→三郷本線→つくばJCT→阿見東IC→牛久大仏

阿見東ICの料金所を出れば、牛久大仏はすぐそこ!わずか3分ほどで牛久大仏に到着です。

主要エリアや空港から牛久大仏まで車でかかる所要時間は以下の通り。

出発地

所要時間

東京駅

約1時間

柏駅

約50分

成田国際空港

約35分

高速道路の料金は3,660円

高速道路の料金は平日現金での支払いだと3,660円です。しかしETCを利用し、かつ休日であれば2,370円になります。

そのため、マイカーもETCカードも持っている方で土日や祝日に牛久大仏へ行く場合、車での移動がおすすめですよ!

牛久大仏には無料駐車場がある

車移動を考えている方が頭を悩ませるのが目的地の駐車場問題ではないでしょうか?しかし、牛久大仏には無料の駐車場があるので安心です!

加えて、駐車可能台数は約800台。休日であっても満車になることはなさそうですよ。それでも不安な方は早めに出発し、余裕をもって牛久大仏に到着できるようにしましょう。

牛久大仏まで車で移動するメリット&デメリット

メリット

  • 移動時間が電車よりも短い
  • 休日でETCカードも持っていれば料金はさらにおトクにできる
  • 道中気になる場所やほかの観光スポットにも寄れる

デメリット

  • 渋滞が発生すると移動時間が長くなってしまう可能性がある
  • 電車移動の場合よりも移動料金は高くなる

車の帰りは牛久大仏から出発!

帰りは牛久大仏から出発しましょう。

牛久大仏から東京駅までのルートは以下の通りです。
牛久大仏→阿見東→つくばJCT→三郷本線→三郷JCT→小菅JCT→堀切JCT→江戸橋JCT→宝町→東京駅

大規模なモール「あみプレミアム・アウトレット」は牛久大仏からわずか5分のところにあります。車であれば帰りにふらっと立ち寄っていくのもおすすめです!

車は最短時間で行きたい人におすすめ!

車で牛久大仏へ行く場合、移動時間がもっとも短いです。そのため、なるべく移動時間を短くして、牛久大仏をじっくり参拝したい方には、車がおすすめ!

また道中にいろんなところに立ち寄れるのも車で行くメリットのひとつです。牛久大仏だけでなく、茨城観光もしたい方は車で行きましょう。

目的に合わせて牛久大仏に行こう!

photo by shutterstock

本記事では、牛久大仏まで、車や電車、バスなどでの行き方について紹介しました。

それぞれメリットやデメリットはありますが、一番おすすめの移動手段は電車とバス。休日であればバス代が安くなるうえ、直行便が出るためです。

より早く自由に移動するなら車がおすすめ。コスパもよく、スムーズにできるところが魅力です。

それぞれのメリット・デメリットを確認した上で、ぴったりの移動手段で牛久大仏までの移動を楽しんでくださいね。

cover photo by Unsplash

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