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【小樽観光】車なしで楽しめるおすすめのモデルコースを紹介!

異国情緒ただよう街並みや、海鮮やスイーツなどのグルメなど、さまざまな魅力の詰まった北海道・小樽市。JR小樽駅から徒歩圏内に多くの観光名所があり、車がなくても観光しやすいのが特徴です。今回は車を借りずに楽しめる小樽観光のモデルコースを、札幌出身の筆者が滞在日数別にご紹介!ぜひ小樽観光の参考にしてみてくださいね。

ライター
Ayumi Hirasawa
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異国情緒ただよう街並みや、海鮮やスイーツなどのグルメなど、さまざまな魅力の詰まった北海道・小樽市。JR小樽駅から徒歩圏内に多くの観光名所があり、車がなくても観光しやすいのが特徴です。

今回は車を借りずに楽しめる小樽観光のモデルコースを、札幌出身の筆者が滞在日数別にご紹介!ぜひ小樽観光の参考にしてみてくださいね。

Contents

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季節ごとに異なる小樽観光の魅力

夏はきらきらと輝く日本海や運河の水面、冬は雪とライトアップの幻想的な風景と、季節によってさまざまな表情を見せる小樽。四季折々の見どころのほか、同じ月であっても本州とは異なる小樽の気候に適した服装もご紹介します。

photo by PIXTA

小樽の春の魅力は、4月下旬からゴールデンウィーク頃に満開になる梅や桜。小樽市内では手宮公園や天狗山などで、桜を楽しむことができます。

本州が春めいてくる3月は、小樽はまだまだ冬のような気候。雪が降る日もあり、最低気温は氷点下の日がほとんどで、最高気温も5℃前後の日が多くなっているため、冬の装いが必須です。4月は春を迎えますが、最高気温15℃以下の日がほとんどのため、薄手のコートなどが必要。

5月になると最高気温が20度を超える日も多くなりますが、最低気温が10℃を下回ることもあるため、気温調整のできる服装を持っていくようにしましょう。

photo by Ayumi Hirasawa

夏は小樽の海や木々が一番美しく輝く季節。小樽運河では、運河の輝く水面と運河沿いの建物につたう青々としたツタのコントラストが楽しめます。また、観光客に人気の青の洞窟ツアーでも、より神秘的に輝く青色の世界を見ることができます。

梅雨がないと言われる北海道では、6月は道外よりも雨の日が少なく、気温も25℃に満たない日が多いため、過ごしやすい気候。7・8月は25℃を超える日が多いため、本州の夏と同様の服装で問題ありません。ただし、朝晩は肌寒くなる日も多いことや、雨の日などは最高気温が25℃以下となることもあるため、羽織物を必ず持っていくようにしましょう。

photo by PIXTA

本州より一足早く秋を迎える小樽では、10月中旬から11月上旬にかけて、天狗山や手宮公園などで美しい紅葉を見ることができます。また、小樽運河沿いの建物のツタも赤く色づきます。

9月下旬になると、最低気温が15℃を下回る日が多くなるため、羽織物が必須。10月になると一気に気温が下がり、特に月半ばを過ぎると最高気温が15℃以下、最低気温が5℃前後となる日が多くなります。小樽を訪れる前に天気予報を確認し、気温によってはニットなど暖かい服装を準備していくのがおすすめ。

そして、11月の後半になると、最高気温が10℃に満たない日が続き、雪が降ることもあるため、厚手のコートやパーカーなど、防寒対策のできる服装を持っていきましょう。

photo by pixabay

小樽では、毎年11月上旬から2月中旬にかけて、運河が青色のLEDのイルミネーションで輝くなど、街の各所が雪やライト、アートで幻想的に彩られる「小樽ゆき物語」が開催されます。

小樽の冬は、厚手のウールコートやダウンコートのほか、マフラー、手袋、帽子や耳当てなどの防寒具に加え、長時間外で観光する予定のある方はカイロがあると安心ですよ!

ただし、小樽の商業施設やホテルなどの建物内は暖房が強めに入っており、冬の本州の建物内よりかなり暖かくなっています。生地の厚いセーターやズボンを履いていると、暑すぎることも。そのため、シャツに薄手のセーターをはおるなど、重ね着で気温調整できる服装がおすすめですよ。

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小樽観光!車なしで楽しめるおすすめモデルコース

ここからは滞在日数別に、車を使わず徒歩やバスで小樽を楽しむモデルコースをご紹介します。小樽は、JR小樽駅から徒歩圏内に見どころが集中しているほか、ほとんどの観光スポットへ路線バスでアクセスすることができるため、主な観光スポットは車がなくても十分楽しめますよ!

半日のモデルコース

小樽の観光スポットはJR小樽駅周辺に集中しており、それぞれのスポットに徒歩でアクセスすることが可能。半日あれば主要な見どころを回ることができるため、札幌旅行の際、少し足を伸ばして訪れるのにぴったりです。

ここでは小樽運河や小樽オルゴール堂などの名所をめぐりながら、小樽ならではのグルメも大満喫できる半日モデルコースをご紹介します。

photo by pixabay

小樽駅
 ↓ 徒歩(約9分)
日本銀行旧小樽支店 金融資料館
 ↓ 徒歩(約6分)
かま栄 工場直売店
 ↓ 徒歩(約7分)
小樽オルゴール堂 本館
 ↓ 徒歩(約9分)
ルタオ本店でチーズケーキなどのスイーツを堪能
 ↓ 徒歩(約1分)
北一硝子三号館 北一ホール
 ↓ 徒歩(約11分)
小樽運河(浅草橋)
 ↓ 徒歩(約16分)
小樽駅

小樽駅到着後、まずは日本銀行旧小樽支店を見学。日本銀行の歴史を学んだ後は、古くから道民に愛されるかまぼこ店・かま栄の工場直売店で、食べ歩きに大人気のパンロールなど、バラエティ豊かな揚げかまぼこを味わいましょう。

おなかを満たした後は、多くのお土産屋さんや飲食店などが立ち並ぶ小樽の観光ストリート・堺町通りへ!小樽オルゴール堂 本館、ルタオ本店、北一ホールなどの外せないスポットを訪れたり、途中気になるお店に立ち寄ったりして、気ままに散策を楽しみましょう。最後は小樽観光のハイライト・小樽運河の浅草橋へ。バッチリ記念撮影したら、小樽駅へと戻りましょう。

1日のモデルコース

1日あれば、小樽運河や堺町通りの散策に加えて、青の洞窟クルーズや小樽天狗山など、小樽の絶景スポットを訪れることもできます。小樽の異国情緒あふれる街並みとおいしいグルメだけではない、小樽の魅力を味わってみてください!

photo by pixabay

小樽駅
 ↓ 徒歩(約3分)
小樽三角市場
 ↓ 徒歩(約12分)
青の洞窟クルーズ ※小樽港や小樽運河から出航
 ↓ 徒歩(約5~10分)
小樽運河(浅草橋)
 ↓ 徒歩(約9分)
ランチはおたる政寿司 本店
 ↓ 徒歩(約14分)
小樽オルゴール堂 本館
 ↓ 徒歩(約9分)
ルタオ本店でチーズケーキなどのスイーツを堪能
 ↓ 徒歩(約1分)
北一硝子三号館 北一ホール
 ↓ 徒歩とバス(約30分)
小樽天狗山ロープウェイ
 ↓ バス(約20分)
小樽駅

朝、JR小樽駅に着いたら、駅から徒歩すぐの小樽三角市場で海鮮丼をいただきます。しっかり腹ごしらえした後は、小樽港や小樽運河から出航する青の洞窟クルーズへ!海面が美しく神秘的な青色に輝く洞窟は、感動すること間違いなしの絶景です。クルーズから下船し、浅草橋で小樽運河の記念ショットを撮った後、ランチはおたる政寿司 本店へ。

午後は堺町通りで、小樽ならではの石造りでレトロな街並みを楽しみ、全国的な人気を誇るルタオのチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」を味わいます。最後は小樽天狗山ロープウェイに乗り、天狗山の山頂から小樽の光り輝く街と海の夜景を楽しんで、充実した小樽1日観光を締めくくりましょう!

1泊2日のモデルコース

1泊2日あれば、小樽で人気の観光スポットを網羅して訪れることが可能です。また、海鮮やスイーツなどの小樽定番グルメに加えて、小樽市民に古くから愛されるグルメの数々を味わうこともできますよ。

1日目はJR小樽駅周辺の観光スポット巡りをメインに、夜は小樽天狗山の夜景と小樽の名物グルメ・若鶏の半身揚げを堪能。2日目は小樽三角市場で海鮮を味わった後に、青の洞窟の絶景、そして小樽の地酒や地元グルメを味わう、小樽の魅力が存分に詰まったモデルコースをご紹介します。

【1日目】

photo by PIXTA

小樽駅
 ↓ 徒歩(約9分)
旧国鉄手宮線
 ↓ 徒歩(約8分)
小樽運河(浅草橋)
 ↓ 徒歩(約9分)
ランチはおたる政寿司 本店
 ↓ 徒歩(約14分)
小樽オルゴール堂 本館
 ↓ 徒歩(約9分)
ルタオ本店でチーズケーキなどのスイーツを堪能
 ↓ 徒歩(約1分)
北一硝子三号館 北一ホール
 ↓ 徒歩とバス(約30分)
小樽天狗山ロープウェイ
 ↓ 徒歩とバス(約20分)
夕食は若鶏時代 なると 本店
 ↓ 徒歩(約11分)
ホテルソニア小樽

1日目はJR小樽駅周辺の定番観光スポットへ!1880年に北海道で初めて開通した鉄道の跡地・旧国鉄手宮線と、小樽観光のハイライト・小樽運河の浅草橋で記念撮影をしたら、ランチはおたる政寿司 本店でお寿司を堪能します。

午後は堺町通りを散策し、日没前には小樽天狗山ロープウェイで小樽天狗山の山頂へ。美しいサンセットと夜景に感動した後は、夕食は小樽市民のソウルフード・若鶏の半身揚げを味わいましょう。

夜は、運河沿いに立つホテルソニア小樽に宿泊。天然温泉の大浴場にゆっくりと浸かって、一日の旅の疲れをしっかり癒しましょう。

【2日目】

photo by PIXTA

ホテルソニア小樽
 ↓ 徒歩(約12分)
朝食は小樽三角市場
 ↓ 徒歩(約11分)
田中酒造 本店
 ↓ 徒歩(約10分)
青の洞窟クルーズ ※小樽港や小樽運河から出航
 ↓ 徒歩(約9分)
ランチは中華食堂 桂苑
 ↓ 徒歩(約5分)
レトロな喫茶店のあまとう 本店で食後のスイーツ
 ↓ 徒歩(約4分)
小樽駅

2日目の朝は、まず小樽三角市場へ向かい、海鮮丼の朝食を楽しみます。朝食後は、創業125年の老舗酒造・田中酒造の本店へ。小樽市内のみで購入できる貴重な商品も含め、10~15種類の日本酒の試飲ができますよ!

その後は青の洞窟クルーズで神秘的なブルーと大自然を満喫。クルーズ後は、ランチに小樽市民のソウルフード・あんかけ焼きそばをいただきます。中華食堂 桂苑はお客さんの7割以上があんかけ焼きそばを注文する名店で、カリっと焼き目のついた蒸し麺としょうゆベースのあっさりめのあんかけが絡むあんかけ焼きそばを味わえます。

ランチ後のデザートは、昭和にタイムスリップしたかのようなレトロな喫茶店・あまとう本店へ!プリンアラモードなどの懐かしのメニューのほか、みたらし風味のソースがかかったしょうゆクリームぜんざいなど、甘党ならではのスイーツを味わうこともできますよ。

小樽観光をたっぷり満喫しよう!

主要な観光スポットへ徒歩やバスでアクセスできる小樽では、車がなくても十分観光が楽しめます。徒歩や公共交通機関で訪れられる小樽の観光スポットは、他にもたくさんあるので、ぜひ今回のモデルコースをアレンジして、ご自身にぴったりの観光スケジュールを立ててみてくださいね!

cover photo by pixabay

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