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【2024年最新】小樽のおすすめ美術館6選!小樽芸術村や新しいスポットも

小樽には、小樽芸術村をはじめとする有名な美術館がいっぱい! 今回は、北海道・小樽旅行でおすすめの美術館を6選ご紹介します。小樽観光で訪れたい有名な美術館から、話題の人気スポットまで厳選したので、小樽旅行の参考にしてくださいね!

ライター
NEWT編集部
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小樽には、小樽芸術村をはじめとする有名な美術館がいっぱい!

今回は、北海道・小樽旅行でおすすめの美術館を6選ご紹介します。小樽観光で訪れたい有名な美術館から、話題の人気スポットまで厳選したので、小樽旅行の参考にしてくださいね!

Contents

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小樽には観光で立ち寄りたい美術館がいっぱい!

photo by Unsplash

北海道の中でも有名な観光地の1つである小樽は、美しい港町として人気のあるエリアです。レンガ造りの倉庫群が立ち並ぶ小樽運河沿いでは、歴史ある街並みの散策を楽しめます。運河沿いにはカフェやショップが立ち並び、年間を通して多くの観光客が訪れる人気の旅行先です。

また、小樽は美術館が多く集まる場所としても人気があります。北海道開拓期に栄えた小樽らしく、特に明治から昭和にかけての名作が多く収蔵されています。各美術館は、開拓期のロマンあふれる歴史的な建物をそのまま使っていることもみどころ。

小樽での美術館巡りは、開拓期の歴史を感じられる、魅力的な観光コースの1つです。

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小樽観光におすすめの美術館6選

小樽旅行に来たら、ここには絶対に行っておきたいというおすすめの美術館をピックアップ!

小樽にゆかりのある作品を集めた市立小樽美術館をはじめ、イギリスの歴史が感じられるステンドグラス美術館、国内外の名作を集めた似鳥美術館など、見どころがたくさんありますよ。

とくに、小樽芸術村と呼ばれる4棟の歴史的建造物からなる美術館は、小樽観光のハイライトでもあります!

市立小樽美術館

小樽にゆかりのある名作を集めた美術館

photo by PIXTA

小樽市にある市立小樽美術館は、JR小樽駅から徒歩約10分ほどの場所にあるおすすめの美術館です。

小樽市は、北海道開拓の中心的な港町として発展してきました。市立小樽美術館では、経済活動が盛んだった小樽の歴史や文化的な魅力を感じられます。

館内には、小樽にゆかりのある作家の作品や日本美術の名品が数多く収蔵されています。なかでも、日本を代表する風景画家である中村善策や、現代版画の鬼才と呼ばれる一原有徳の作品は見どころ。中村善作記念ホールと一原有徳記念ホールでは、それぞれの作品や資料を見学できます。

また、同じ建物には市立小樽文学館も併設。市立小樽美術館と市立小樽文学館の共通券も販売されているので、ぜひセットで見学してみましょう。

市立小樽美術館の基本情報

住所

北海道小樽市色内1-9-5

電話

0134-34-0035

営業時間

9:30~17:00(最終入館は16:30まで)

休業日

月曜日 ※ただし、月曜日が休日の場合は、翌平日に休館、祝日の翌日、年末年始

アクセス

JR小樽駅から徒歩約10分

中央バス 本局前 停留所から徒歩約5分

料金

共通券:大人 500円、高校生 250円

美術館のみ:大人 300円、高校生 150円

※中学生以下無料

公式サイト

https://www.city.otaru.lg.jp/soshiki/kyoiku/bijutukan/

ステンドグラス美術館(小樽芸術村)

歴史を感じられる繊細なステンドグラスを見学

photo by PIXTA

小樽のステンドグラス美術館は、小樽芸術村の旧高橋倉庫にある美術館です。館内には、19世紀から20世紀にかけてイギリスで制作されたステンドグラスが展示されています。

これらのステンドグラスは、イギリスの歴史を感じられるのが見どころ。当時のイギリスでは、宗教対立によって教会が攻撃されることも少なくありませんでした。多くの教会は、ステンドグラスが破壊されてしまい、現存するものはかなり貴重な存在です。

ステンドグラス美術館では、この宗教戦争による被害を免れた作品を展示しています。王朝ごとに違うデザインの作品や、歴史のできごとをそのまま作品にしたものなど、当時の歴史と芸術性を感じられますよ。

ステンドグラス美術館の基本情報

住所

北海道小樽市色内1-2-17

電話

0134-31-1033

営業時間

5~10月:9:30〜17:00

11~4月:10:00~16:00

※入場は閉館30分前まで

休業日

5~10月:第4水曜日

11~4月:水曜日 ※水曜日が休日の場合は、翌日に休館)、年末年始

※そのほか、展示入替期間は休館になることがあります。詳しくは公式サイトをご確認ください。

アクセス

JR小樽駅から徒歩約10分

料金

【ステンドグラス美術館のみの場合】

大人 1,200円、大学生 1,000円、高校生 700円、中学生 500円、小学生 300円、未就学児 無料

【4館共通券】

大人 2,900円、大学生 2,000円、高校生 1,500円、中学生 1,000円、小学生 500円

公式サイト

https://www.nitorihd.co.jp/otaru-art-base/

小樽ステンドグラス美術館の見どころや料金を紹介!制作体験スポットも

旧三井銀行小樽支店(小樽芸術村)

北のウォール街と呼ばれた小樽を支える銀行跡

photo by Unsplash

旧三井銀行小樽支店は、「北のウォール街」と称された小樽市の歴史を感じられる、重要な建築物の1つです。

1927年(昭和2年)に建設されたルネサンス様式の建物は、当時の金融機関の威厳を感じさせる佇まいです。2002年までは実際に銀行として使用されていた建物は、国の重要文化財にも指定されています。

現在は小樽芸術村の一部として活用されていて、建物のなかを見学できます。館内は、当時の銀行の様子がそのまま残されていて、普段は見られない貸金庫室や、会議室など、どこかレトロな雰囲気を感じられるでしょう。細かい装飾にも注目してみると、建物の美しさがより分かりますよ。

旧三井銀行小樽支店の基本情報

住所

北海道小樽市色内1-3-10

電話

0134-31-1033

営業時間

5~10月:9:30〜17:00

11~4月:10:00~16:00

※入場は閉館30分前まで

休業日

5~10月:第4水曜日

11~4月:水曜日 ※水曜日が休日の場合は、翌日に休館)、年末年始

※そのほか、展示入替期間は休館になることがあります。詳しくは公式サイトをご確認ください。

アクセス

JR小樽駅から徒歩約10分

料金

【旧三井銀行小樽支店のみの場合】

大人 500円、大学生 400円、高校生 300円、中学・小学生 200円、未就学児 無料

【4館共通券】

大人 2,900円、大学生 2,000円、高校生 1,500円、中学生 1,000円、小学生 500円

公式サイト

https://www.nitorihd.co.jp/otaru-art-base/

似鳥美術館(小樽芸術村)

国内外の作品を多数収蔵するバラエティ豊かな美術館

photo by PIXTA

似鳥美術館は、小樽芸術村の中心的な美術館です。建物は1923年(大正12年)に建築された旧北海道拓殖銀行小樽支店の建物を使用。展示品はもちろん、当時の建築も見学できます。

展示品には、横山大観や川合玉堂などの日本画、岸田劉生をはじめとした日本国内外の洋画、高村光雲と弟子たちによる木彫など、幅広い作品が展示されていることがポイント。日本を代表する名作の数々を見学できますよ。

そのほかにも、、ルイス・C・ティファニーのステンドグラス、ガレやラリックのアールヌーヴォー・アールデコのガラス工芸など、海外のガラス工芸も見学できます。国内外の作品がバランスよく収蔵されているので、かなり見ごたえのある美術館といえるでしょう。

似鳥美術館の基本情報

住所

北海道小樽市色内1-3-1

電話

0134-31-1033

営業時間

5~10月:9:30〜17:00

11~4月:10:00~16:00

※入場は閉館30分前まで

休業日

5~10月:第4水曜日

11~4月:水曜日 ※水曜日が休日の場合は、翌日に休館)、年末年始

※そのほか、展示入替期間は休館になることがあります。詳しくは公式サイトをご確認ください。

アクセス

JR小樽駅から徒歩約10分

料金

【似鳥美術館 のみの場合】

大人 1,200円、大学生 1,000円、高校生 700円、中学生 500円、小学生 300円、未就学児 無料

【4館共通券】

大人 2,900円、大学生 2,000円、高校生 1,500円、中学生 1,000円、小学生 500円

公式サイト

https://www.nitorihd.co.jp/otaru-art-base/

西洋美術館(小樽芸術村)

小樽らしい西洋文化が感じられる新しい美術館

photo by PIXTA

小樽市内にある西洋美術館は、小樽芸術村の一部として、2022年にオープンした比較的新しい美術館です。小樽運河のほとりに位置する旧浪華倉庫を活用した美術館で、海外のさまざまな美術作品を展示しています。

幅広いジャンルの美術品が展示されているなかでも、ガラスを使った作品は必見。アールヌーヴォーやアールデコのガラス工芸品、19世紀から20世紀に制作されたステンドグラスなど、色とりどりの作品を見学できます。

作品のなかには、ガレやドーム兄弟、アージー・ルソーなどの名だたる作家の名作を展示。また、マイセンルームでは、マイセンで作られていた高級磁器が集められています。

薄暗い館内を温かく照らす作品の数々は、ついつい時間を忘れて眺めてしまう美しさがありますよ。

西洋美術館の基本情報

住所

北海道小樽市港町6-5

電話

0134-31-1033

営業時間

【展示室】

5~10月:9:30〜17:00

11~4月:10:00~16:00

※入場は閉館30分前まで

【ミュージアムショップ】

5~10月:9:30〜18:00

11~4月:10:00~18:00

※土曜日のみ20:00迄まで

休業日

5~10月:第4水曜日

11~4月:水曜日 ※水曜日が休日の場合は、翌日に休館)、年末年始

※そのほか、展示入替期間は休館になることがあります。詳しくは公式サイトをご確認ください。

アクセス

JR小樽駅から徒歩約10分

料金

【西洋美術館 のみの場合】

大人 1,200円、大学生 1,000円、高校生 700円、中学生 500円、小学生 300円、未就学児 無料

【4館共通券】

大人 2,900円、大学生 2,000円、高校生 1,500円、中学生 1,000円、小学生 500円

公式サイト

https://www.nitorihd.co.jp/otaru-art-base/

北一ヴェネツィア美術館

小樽にいながらイタリア旅行気分を味わう

photo by PIXTA

北一ヴェネツィア美術館は、1988年に開館した小樽を代表する美術館の1つです。館内には豊かな自然の中に佇む小さなヴェネツィアのような雰囲気が漂っており、まるでイタリアにいるような異国情緒を感じられます。

館内には、ヴェネツィアガラスの工芸品や伝統的な家具や調度品など、約3,000点を展示。イタリアの伝統的な暮らしと芸術を堪能できます。特に、ヴェネツィアでの優雅な貴族の暮らしを体感できることがポイント。中世貴族の豪華な暮らしぶりが伺えます。

貴族体験や記念撮影などの体験アクティビティがあることも見どころです。イタリア製のドレスやカーニバルの衣装を着て、記念撮影が楽しめます。

北一ヴェネツィア美術館の基本情報

住所

北海道小樽市堺町5-27

電話

0134-33-1717

営業時間

9:00~17:30(最終入館は17:00まで)

※ミュージアムショップは18:00まで

休業日

展示入替期間

※詳しくは公式サイトをご確認ください。

アクセス

JR南小樽駅から徒歩約10分

JR小樽駅から徒歩約20分 

料金

大人 700円、大学生 500円、高校生 500円、中学生・小学生 350円、65歳以上の大人 350円

公式サイト

https://venezia-museum.or.jp/

小樽観光では美術館巡りを楽しもう

この記事では、小樽観光で立ち寄りたいおすすめの美術館を紹介しました。ステンドガラスやレトロな建物が残されている小樽では、街並みを散策しながら美術館を巡ってみるのはいかがでしょうか?

ぜひ紹介した観光地を参考に、北海道・小樽旅行のスケジュールを立ててみてくださいね!

cover photo by Unsplash

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