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【2025年最新】ローマ旅行の費用はいくら?5泊7日の予算や物価、安い時期を解説

永遠の都、ローマ!コロッセオやトレビの泉など、歴史的な魅力にあふれる街並みは、一度は訪れたい憧れの旅行先ですよね。この記事では、2025年の最新情報に基づいたローマ旅行の費用を徹底解説します!ぜひ、イタリア旅行計画の参考にしてください。

ライター
NEWT編集部(AIサポート)
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永遠の都、ローマ!コロッセオやトレビの泉など、歴史的な魅力にあふれる街並みは、一度は訪れたい憧れの旅行先ですよね。でも、初めての海外旅行、特にヨーロッパとなると「いったい、いくらお金がかかるの?」と不安に思う方も多いはず。

そこでこの記事では、2025年の最新情報に基づいたローマ旅行の費用を徹底解説します!航空券やホテル代はもちろん、現地での食事や観光にかかるリアルな予算、物価情報、そして旅行費用をグッと抑える節約術まで、これ一本でまるわかりです。

Contents

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ローマ旅行の基本情報

photo by Unsplash

まずは、ローマ旅行の計画に欠かせない基本情報をチェック!日本とは異なる点がいくつかあるので、しっかり準備してスムーズな旅をスタートさせましょう。特に2025年は「聖年(ジュビリー)」にあたり、世界中から多くの巡礼者が訪れる特別な年。通常よりも混雑が予想されるため、早めの計画が成功のカギです!

項目

内容

通貨

ユーロ(€, EUR)

為替レート

1ユーロ=約170円(2025年9月現在)

日本との時差

-8時間(サマータイム期間中は-7時間)

言語

イタリア語(観光地では英語も通じやすい)

ビザ

90日以内の観光目的であれば不要

フライト時間

直行便で行きが約13時間、帰りが約12時間20分

気候

地中海性気候で四季がある。夏は暑く乾燥し、冬は比較的温暖で雨が多い。

服装

夏は日差し対策、冬は防寒対策が必須。教会訪問時は肌の露出を控えた服装を。

電源プラグ

Cタイプが主流。電圧は230Vなので日本の電化製品には変圧器が必要。

治安

観光地でのスリや置き引きに注意が必要。特に人混みや公共交通機関では警戒を。

ローマのエリア別特徴と費用感

ホテルえらびはローマ旅行の費用と満足度を左右する重要ポイント!主要な滞在エリアの特徴と費用の違いを知って、自分に合った拠点を見つけましょう。

テルミニ駅周辺

  • 特徴:ローマの玄関口で交通の便が最高!空港からのアクセスもよく、地方都市への移動にも便利です。比較的リーズナブルなホテルが多いのが魅力。
  • 費用感:安い。ただし、駅周辺は夜になると雰囲気が変わるため、女性の一人旅や夜遅くの外出が多い場合は少し注意が必要です。

スペイン広場・トレビの泉周辺(歴史地区)

  • 特徴:まさにローマの中心!有名観光スポットが徒歩圏内にあり、街歩きを存分に楽しめます。高級ブランド店が立ち並び、ショッピングにも最適。
  • 費用感:高い。ホテルもレストランも料金は高めですが、その分、ロマンチックで優雅な滞在が叶います。

トラステヴェレ地区

  • 特徴:石畳の小道が続く、下町情緒あふれるおしゃれなエリア。おいしいレストランやバールが多く、夜までにぎわっています。「リアルなローマ」を感じたい方におすすめ!
  • 費用感:中間。中心部よりは手頃ですが、人気のエリアなので近年価格は上昇傾向。地下鉄の駅からは少し離れています。

ヴァチカン市国周辺(プラーティ地区)

  • 特徴:サン・ピエトロ大聖堂やヴァチカン美術館が目的の方には最高のロケーション。中心部の喧騒から離れ、落ち着いた雰囲気で滞在できます。
  • 費用感:中間。比較的リーズナブルで質のいいホテルが見つかりやすいエリアです。

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ローマ旅行の安い時期とベストシーズン

photo by Unsplash

旅行費用を左右する大きな要因が「渡航時期」。ローマ旅行の費用を賢く計画するために、安い時期と観光に最適なベストシーズンを知っておきましょう!

ローマ旅行が安い時期は11月~2月

photo by Unsplash

ずばり、ローマ旅行の費用が最も安くなるのは、11月~2月の冬のオフシーズンです(クリスマスと年末年始を除く)。この時期は航空券もホテルも価格がぐっと下がり、予算を重視するなら最大の狙い目!観光客が少ないため、人気の美術館や遺跡をゆったりと見学できるのも大きなメリットです。ただし、日照時間が短く、天気が崩れやすいので、防寒対策と雨具の準備は万全にしていきましょう。

ローマ旅行のベストシーズンは春と秋

気候が穏やかで観光に最適なベストシーズンは、4月~6月の春と、9月~10月の秋です。晴天が多く、街歩きが最高に気持ちいい季節です!ただし、気候がよい分、世界中から観光客が集まるため、航空券やホテルの料金は高めに設定されています。この時期に旅行するなら、早めの予約が費用の節約につながります。

ローマの物価は?日本と徹底比較

photo by Pixabay

「ローマの物価って、日本と比べてどうなの?」と気になりますよね。結論から言うと、観光客が利用するレストランやサービスは、日本より高めと感じることが多いでしょう。特に最近の円安の影響で、外食費は予算を多めに見積もっておくと安心です。

一方で、スーパーマーケットの食料品などは日本より安いものもあります。現地のリアルな物価を知って、上手にお金を使いましょう!

商品・サービス

現地価格

日本円換算(€1=170円)

ミネラルウォーター(500ml、スーパー)

0.40ユーロ~1.00ユーロ

約68円~170円

エスプレッソ(バール立ち飲み)

1.00ユーロ~1.50ユーロ

約170円~255円

ジェラート(2フレーバー)

3.00ユーロ~5.00ユーロ

約510円~850円

ピザ(マルゲリータ、レストラン)

7.00ユーロ~15.00ユーロ

約1,190円~2,550円

パスタ(カルボナーラ、レストラン)

10.00ユーロ~15.00ユーロ

約1,700円~2,550円

ランチ(トラットリア)

15.00ユーロ~25.00ユーロ

約2,550円~4,250円

ディナー(レストラン、ワインなし)

25.00ユーロ~50.00ユーロ

約4,250円~8,500円

タクシー初乗り(平日昼間)

3.00ユーロ

約510円

地下鉄・バス1回券

1.50ユーロ

約255円

ローマ旅行でかかる費用の目安一覧&ツアー相場

photo by Unsplash

ここでは、ローマ旅行にかかる費用の全体像を日数別・人数別にまとめました。フライト時間も考慮すると、現地でしっかり観光を楽しむには4泊6日以上、できれば5泊7日の日程がおすすめです。これを参考に、ご自身の旅行プランの総予算をイメージしてみてください!

日数

大人1人

大人2人

家族4人(大人2人+子ども2人)

3泊5日

28万円~

56万円~

100万円~

4泊6日

33万円~

66万円~

120万円~

5泊7日

37万円~

74万円~

135万円~

3泊5日のローマ旅行・費用の内訳&予算

フライト時間を考えると、現地での滞在は実質2日間ほど。主要な観光スポットに絞ってめぐる、弾丸旅行向けのプランです。

費用項目

1名あたりの費用目安

航空券

約17万円~

ホテル

約5万円~

食費

約3万円~

交通費

約5,000円~

観光

約1万円~

その他(保険・通信費など)

約1.5万円~

合計

約28万円~

4泊6日のローマ旅行・費用の内訳&予算

現地滞在が3日間となり、少し心に余裕が生まれるプラン。主要スポットをじっくり見たり、少し路地裏を散策したりする時間も作れます。

費用項目

1名あたりの費用目安

航空券

約17万円~

ホテル

約7万円~

食費

約4万円~

交通費

約7,000円~

観光

約1.5万円~

その他(保険・通信費など)

約2.5万円~

合計

約32.7万円~

5泊7日のローマ旅行・費用の内訳&予算

初めてのローマ旅行で最もおすすめのプラン!現地に4日間滞在できるので、主要な観光地を焦らずに満喫できます。少し足を延して日帰り旅行も可能です。

費用項目

1名あたりの費用目安

航空券

約17万円~

ホテル

約9万円~

食費

約5万円~

交通費

約1万円~

観光

約2万円~

その他(保険・通信費など)

約3万円~

合計

約37万円~

ローマ旅行のツアー相場

航空券とホテルがセットになったパッケージツアーは、個人で手配する手間が省けて初心者にはとても便利です。料金はホテルのランクや航空会社、時期によって大きく変動しますが、フリープランなら比較的安く抑えることも可能です。

旅行日数

東京発・大人1人あたり

3泊5日

約15万円~40万円

4泊6日

約17万円~46万円

5泊7日

約20万円~50万円

ローマ旅行の費用内訳を詳しく解説!

photo by Unsplash

ここからは、各費用の内訳をさらに詳しく見ていきましょう。それぞれの相場や節約のポイントを知ることで、より具体的なローマ旅行の費用計画が立てられますよ!

航空券代

ローマ旅行の費用で最も大きな割合を占めるのが航空券代です。日本からローマへは、直行便と経由便があります。

  • 直行便:ITAエアウェイズが運航。約15時間とフライト時間は長いものの、経由時間が短いのが最大の魅力。ただ、料金はやや高めです。
  • 経由便:中東系やヨーロッパ系の航空会社が主流。ドバイやイスタンブール、ヘルシンキなどで乗り継ぎます。移動時間は長くなりますが、直行便よりかなり安く、15万円前後から探すことも可能です。

航空券の価格は、旅行時期(ハイシーズン/ローシーズン)と予約のタイミングで大きく変動します。一般的に、出発の2~4ヶ月前に予約するのが安いと言われています。

項目

予算相場

節約相場

備考

航空券

20万円~30万円

15万円~18万円

経由便・オフシーズンを利用した場合の料金

ホテル代

ホテル代も滞在エリアやランクによって大きく変わります。自分の旅のスタイルと予算に合わせてえらびましょう。

  • エコノミー(2つ星~3つ星):1泊1室5,000円~。テルミニ駅周辺に多く、交通の便を重視する方におすすめ。
  • スタンダード(3つ星~4つ星):1泊1室25,000円~。中心部にも多く、快適性と価格のバランスがいい選択肢。
  • ラグジュアリー(5つ星):1泊1室50,000円~。歴史地区に多く、特別な滞在を求める方に。

ローマのホテルは部屋がコンパクトなことが多いですが、B&B(ベッド&ブレックファスト)やアパートメントタイプの宿泊施設も人気です。特に数人で滞在する場合は、キッチン付きのアパートメントをえらぶと食費の節約にもなります。

項目

予算相場(1泊1室)

節約相場(1泊1室)

備考

ホテル代

25,000円~

15,000円~

テルミニ駅周辺や少し中心から離れたエリアの3つ星ホテルなど

食費

美食の都ローマでは、食費も楽しみの一つ!ですが、毎日レストランで食事をするとかなりの出費になります。お店のタイプを使い分けるのが賢い節約術です。

  • 朝食:ホテルの朝食が付いていない場合、バールでカプチーノとコルネット(クロワッサン)なら3ユーロ~5ユーロ(約510円~850円)ほど。
  • 昼食:ピザの切り売り(ピッツァ・アル・タッリョ)やパニーニなら5ユーロ~10ユーロ(約850円~1,700円)で手軽に済ませられます。トラットリア(大衆食堂)でパスタを食べるなら15ユーロ~25ユーロ(約2,550円~4,250円)が目安。
  • 夕食:レストランでしっかりコースを楽しむなら、1人30ユーロ~50ユーロ(約5,100円~8,500円)以上は見ておきましょう。

多くのレストランでは「コペルト(Coperto)」と呼ばれる席料が1人2ユーロ~3ユーロ程度かかります。これはチップとは別なので注意しましょう。

項目

予算相場(1日1人)

節約相場(1日1人)

備考

食費

12,000円~

7,000円~

市場やスーパー、切り売りピザなどを活用した場合

現地交通費

ローマの主要観光スポットは中心部にまとまっているので、徒歩でもかなり回れます。少し離れた場所へ行くには、地下鉄やバスなどの公共交通機関が便利です。

ローマの公共交通機関はATAC社が運営しており、チケットは共通。券売機やタバッキ(タバコ屋)で購入できます。

  • 1回券(BIT):1.50ユーロ。刻印から100分間有効で、バスやトラムは乗り放題、地下鉄は1回のみ乗車可能。
  • 24時間券:8.50ユーロ
  • 48時間券:15.00ユーロ
  • 72時間券:22.00ユーロ

【2025年最新情報】 2025年7月1日から、24時間券、48時間券、72時間券などの観光客向けチケットが値上げされました。上記は改定後の料金です。この値上げにより、観光施設への入場券とセットになった「ローマパス」のお得度が少し増す可能性もあります。

項目

予算相場(1日1人)

節約相場(1日1人)

備考

交通費

2,000円~

1,000円~

徒歩を中心にし、必要な時だけ1回券を利用した場合

観光・オプショナルツアー代

ローマは見どころがたくさん!主要な観光スポットの入場料は以下の通りです。

  • コロッセオ(フォロ・ロマーノ、パラティーノの丘共通券):18ユーロ(約3,060円)
  • ヴァチカン美術館&システィーナ礼拝堂:20ユーロ(約3,400円)~
  • ボルゲーゼ美術館:13ユーロ(約2,210円)~
  • パンテオン:5ユーロ(約850円)

これらの人気スポットは、オンラインでの事前予約が必須です!特に2025年の聖年は大混雑が予想されるため、予約なしでは入場できない可能性が高いです。公式サイトや各種予約サイトで、必ず入場時間を指定してチケットを購入しておきましょう。

観光と交通がお得になる「ローマパス」も便利です。

  • ゴーシティローマエクスプローラーパス(89ユーロ・約15,130円):2~7施設が無料。
  • オムニアカードとローマパス(149ユーロ・約25,330円):10施設が無料。交通機関乗り放題。

コロッセオなど入場料の高い施設で無料特典を使い、公共交通機関を頻繁に利用するなら元が取れる可能性があります。

項目

予算相場(1日1人)

節約相場(1日1人)

備考

観光費

5,000円~

2,000円~

無料スポットを中心に巡り、ローマパスなどを賢く利用した場合

お土産・ショッピング代

ショッピングもローマ旅行の楽しみの一つ。お土産は、渡す相手や予算に合わせてえらびましょう。

  • ばらまき用:スーパーで買えるBaci(バッチ)のチョコレートやクッキー、パスタソースなどがおすすめ。2ユーロ~10ユーロ(約340円~1,700円)程度で質のいいものが見つかります。
  • 自分用・特別な人へ:革製品(手袋やバッグ)、オリーブオイル、バルサミコ酢、リモンチェッロ(レモンのリキュール)などが人気です。価格はピンキリですが、20ユーロ~100ユーロ(3,400円~17,000円)程度で探せます。
  • ブランド品:スペイン広場周辺には高級ブランド店が軒を連ねています。予算は青天井です!

お土産代は個人差が非常に大きい項目ですが、最低でも1万円、ショッピングを楽しみたい方は5万円以上を見積もっておくといいでしょう。

項目

予算相場

節約相場

備考

お土産代

30,000円~

10,000円~

スーパーや市場で食料品を中心に購入した場合

Wi-Fi・通信費

スマホ世代の旅行にインターネットは不可欠!地図アプリや情報検索、SNS投稿など、何かとデータ通信を使います。通信手段は主に3つあります。

  • 海外用Wi-Fiルーター:複数人でシェアできるのがメリット。料金は1日あたり1,000円~1,500円程度。
  • キャリアの海外ローミング:設定が簡単で手軽ですが、料金は割高になる傾向があります。1日約1,000円~。
  • eSIM:スマホにSIMをダウンロードするだけで使える最新の方法。料金が安く、SIMカードの入れ替えも不要で最もおすすめです。7日間で2,000円~4,000円程度。

自分の使い方に合った通信手段をえらびましょう。

項目

予算相場(7日間)

節約相場(7日間)

備考

通信費

5,000円~

2,000円~

eSIMを利用した場合

海外旅行保険代

慣れない海外では、思わぬ病気やケガ、盗難などのトラブルに遭う可能性も。万が一に備え、海外旅行保険には必ず加入しておきましょう。保険料は補償内容や期間によって異なりますが、5泊7日のローマ旅行なら2,000円~5,000円程度が目安です。

持っているクレジットカードに海外旅行保険が付帯している場合もありますが、「利用付帯(旅行代金をそのカードで支払うことが条件)」であったり、補償額が十分でなかったりすることも。出発前に必ず補償内容と適用条件を確認し、必要であれば別途保険に加入することをおすすめします。

項目

予算相場(7日間)

節約相場(7日間)

備考

保険代

3,000円~

2,000円~

クレジットカード付帯の保険内容を確認・活用した場合

ローマ旅行の費用を安く抑える節約術

photo by Unsplash

憧れのローマ旅行、少しでも費用を抑えて賢く楽しみたいですよね!ここでは、すぐに実践できる8つの節約術をご紹介します。

安い時期(11月~2月)を狙う

最も効果的な節約術は、オフシーズンに旅行すること。航空券とホテル代が大幅に安くなり、総予算を大きく削減できます。

航空券とホテルは早めに予約する

特に2025年は聖年で混雑が予想されるため、早めの行動が吉。出発の3ヶ月以上前には予約を済ませておくと、選択肢も多く、比較的安い料金で見つけやすくなります。

経由便を利用する

時間に余裕があるなら、乗り継ぎ便をえらぶだけで航空券代を数万円単位で節約できます。浮いたお金で、現地の食事やショッピングをグレードアップするのもいいですね!

食事はメリハリをつける

昼は市場の総菜や切り売りピザで手軽に、夜は気になるトラットリアでしっかり楽しむなど、食事にメリハリをつけるのがおすすめ。スーパーで買ったパンやフルーツで朝食を済ませるのも立派な節約術です。

バールでは立ち飲み(バンコ)で!

イタリアのバールでは、カウンターで立ち飲み(アル・バンコ)する場合と、テーブル席に座る場合で料金が異なります。エスプレッソやカプチーノを飲むだけなら、立ち飲みが断然お得です!

公共交通機関の乗り放題パスを活用

1日に何度も地下鉄やバスに乗る予定なら、24時間券などの乗り放題パスがお得。自分の観光プランに合わせて、1回券とどちらがお得か計算してみましょう。

無料の観光スポットを満喫する

ローマには、トレビの泉、スペイン広場、パンテオン(外観)、教会など、無料で楽しめる素晴らしいスポットがたくさんあります。お金をかけずに街を散策するだけでも、最高の思い出になりますよ。

チップは「気持ち」でOK

イタリアには、アメリカほど厳格なチップの習慣はありません。レストランではサービス料が含まれていることも多いです。ただし、とてもいいサービスを受けたと感じた場合は、お会計の端数を切り上げて渡したり、テーブルに1ユーロ~2ユーロ(170円~340円)程度を置くとスマートです。

しっかり計画して、憧れのローマ旅行へ!

photo by Pixabay

2025年のローマ旅行、5泊7日の費用は1人あたり約37万円が目安です。決して安い金額ではありませんが、安い時期をえらんだり、航空券を工夫したり、現地での過ごし方を見直したりすることで、費用を抑えることは十分に可能です。

特に2025年は聖年という特別な年。世界中が注目するローマへ、この記事を参考にしっかりと予算計画を立てて、一生の思い出に残る素晴らしい旅を実現してくださいね!

※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています。

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