【2024年最新】ウェリントンでおすすめの観光地10選!
ニュージーランドの首都ウェリントンは、豊かな自然と都市の魅力が融合した魅力的な観光地です。テ・パパ国立博物館やウェリントン・ケーブルカーなど、歴史と文化を感じられるスポットが充実。さらに、映画『ロード・オブ・ザ・リング』の制作で有名なウェタ・ワークショップや、美しい景色が楽しめるマウント・ビクトリア展望台など、多彩な観光地が揃っています。今回は、ウェリントンを訪れる際に絶対に外せないおすすめ観光スポット10選をご紹介します!
ニュージーランドの首都ウェリントンは、豊かな自然と都市の魅力が融合した魅力的な観光地です。テ・パパ国立博物館やウェリントン・ケーブルカーなど、歴史と文化を感じられるスポットが充実。さらに、映画『ロード・オブ・ザ・リング』の制作で有名なウェタ・ワークショップや、美しい景色が楽しめるマウント・ビクトリア展望台など、多彩な観光地が揃っています。今回は、ウェリントンを訪れる際に絶対に外せないおすすめ観光スポット10選をご紹介します!
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ウェリントンには魅力的な観光スポットがいっぱい!
ニュージーランドの首都ウェリントンは、文化と自然が調和した魅力的な都市です。コンパクトな街並みに、世界クラスの博物館や美しい公園、活気あるウォーターフロントが立ち並びます。市内の移動は便利で、多くの観光スポットが徒歩圏内にある点も魅力です。
テ・パパ国立博物館やウェリントン・ケーブルカーなど、歴史と文化を体感できる場所が豊富です。また、マウント・ビクトリア展望台からは、街と港の絶景を楽しめます。美食の街としても知られ、カフェやレストランが充実しているのも嬉しいポイントです。
ウェリントン国際空港からは、バスやタクシーで市内中心部へ簡単にアクセスできます。公共交通機関も発達しているので、観光には便利ですよ。自然、文化、グルメと、多彩な魅力を持つウェリントンで、充実した旅をお楽しみください。
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ウェリントンで絶対行きたいおすすめ観光地10選
ニュージーランドの首都ウェリントンは、文化と自然が調和した魅力的な都市です。ここでは、そんなウェリントンのおすすめスポット10選をご紹介します。本記事を参考にして、ウェリントンの魅力を存分に体験してください。
テ・パパ国立博物館
ニュージーランドの歴史と文化を体感できる国立博物館
テ・パパ国立博物館は、ニュージーランドの歴史、文化、自然を総合的に学べる国立博物館です。マオリ語で「私たちの場所」を意味する「テ・パパ・トンガレワ」の略称で、1998年にオープンしました。 6階建ての広大な館内には、先住民マオリの文化や歴史、ニュージーランドの自然環境、移民の歴史など、多岐にわたる展示を楽しめます。
とくに注目すべきは、実物大の地震シミュレーターです。ニュージーランドで実際に起きた地震を体験できる迫力満点のアトラクションになります。
また、マオリの伝統的な集会所「マラエ」を再現した展示室では、マオリ文化への理解を深められます。自然史セクションでは、絶滅したモアの骨格標本や、巨大イカの標本など、ニュージーランド固有の生物に関する展示が充実。
最新のテクノロジーを駆使した体験型展示も魅力的で、子どもから大人まで楽しみながら学べる工夫がいたる所で見られます。館内のカフェやレストランでは、地元の食材を使った料理も楽しめ、ゆっくりと1日過ごすのにぴったりのスポットです。
テ・パパ国立博物館(Museum of New Zealand Te Papa Tongarewa)の基本情報 | |
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住所 | 55 Cable Street, Wellington 6011 |
電話番号 | +64 4 381 7000 |
アクセス | ウェリントン駅から徒歩約20分、または市内循環バス(無料)で約5分 |
公式サイト |
ウェリントン・ケーブルカー
120年以上の歴史を持つ、街のシンボル的存在
赤い車体が特徴的なウェリントン・ケーブルカーは、1902年に開業した歴史ある乗り物で、ウェリントンの街のシンボル的存在です。ラムトン・キー駅からケルバーン展望台まで、約5分間で約120メートルの高低差を登ります。急勾配の線路を上っていく間、ウェリントンの街並みを一望できる絶景ポイントがいくつもあります。
ケーブルカー・ミュージアムも見逃せません。ここでは、ケーブルカーの歴史や仕組みを学べるほか、昔の車両も展示されています。
頂上駅からは、ウェリントン植物園への入り口もすぐそばにあり、美しい庭園や温室を散策するのもおすすめです。また、夜にはライトアップされたケーブルカーの姿も魅力的で、ロマンチックな雰囲気を楽しめます。
往復乗車がおすすめですが、下りは歩いて降りるのも楽しいオプションです。途中には、ビクトリア朝時代の面影を残す住宅街や、カフェ、ショップなどが立ち並び、ウェリントンの日常を垣間見ることができます。
ウェリントン・ケーブルカー(Wellington Cable Car)の基本情報 | |
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住所 | 280 Lambton Quay, Wellington 6011 |
電話番号 | +64 4 472 2199 |
アクセス | ウェリントン駅から徒歩約10分 |
公式サイト |
スカイ・スタジアム
ニュージーランドスポーツの聖地、多目的スタジアム
スカイ・スタジアムは、ウェリントンの中心部に位置する多目的スタジアムで、ニュージーランドのスポーツ文化の中心地です。2000年に開場し、ラグビー、クリケット、サッカーなど、様々なスポーツイベントや大規模なコンサートの会場として使用されています。
スタジアムの最大の特徴は、その独特な形状です。楕円形のデザインは、強い風が吹くことで有名なウェリントンの気候を考慮して設計されており、「ケーキ・ティン」(ケーキ型)の愛称で親しまれています。屋根付きの設計なので、悪天候時でもイベントを快適に楽しむことができる魅力的なスタジアムです。
ラグビーファンにとっては、ニュージーランド代表オールブラックスの試合を観戦できる聖地として知られています。普段は入ることのできない選手控室やVIP席、報道席などを見学でき、スタジアムの裏側を知れるスタジアムツアーも人気です。
イベントがない日でも、スタジアム内のカフェやレストランは営業しており、ウェリントン湾を眺めながらくつろぐことができます。スポーツファンはもちろん、建築や文化に興味がある方にもおすすめのスポットです。
スカイ・スタジアム(Sky Stadium)の基本情報 | |
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住所 | 105 Waterloo Quay, Pipitea, Wellington 6011, New Zealand |
電話番号 | +6444733881 |
アクセス | ウェリントン駅から徒歩約10分 |
公式サイト |
ウェタ・ワークショップ
映画の特殊効果の裏側を覗ける、世界的に有名な制作会社
ウェタ・ワークショップは、ウェリントン郊外のミラマーにある世界的に有名な特殊効果制作会社です。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『ホビット』シリーズ、『アバター』など、数々の大作映画の視覚効果を手がけてきました。
映画制作の裏側を垣間見ることができる貴重なツアーが人気です。ツアーでは、プロップ(小道具)、コスチューム、アーマー(鎧)、武器、ミニチュアセットなど、実際に映画で使用されたアイテムを間近で見ることができます。
とくに人気なのは、等身大のキャラクター像や精巧に作られたミニチュアセットです。『ロード・オブ・ザ・リング』のゴラムや、『キングコング』の巨大な頭部など、映画ファンにはたまらない展示ばかりです。
ワークショップでは、特殊メイクやデジタル効果の制作過程も紹介されており、映画の魔法がどのように作られるのかを学ぶことができます。また、グリーンスクリーンを使った撮影体験ができるコーナーもあり、子どもから大人まで楽しめる内容となっています。
ギフトショップでは、映画のレプリカや限定グッズなどが販売されているので、ユニークなお土産を買いたい方はぜひ立ち寄ってください。ウェタ・ワークショップは、映画ファンはもちろん、アート、デザイン、技術に興味がある方にもおすすめのスポットです。
ウェタ・ワークショップ(Weta Workshop)の基本情報 | |
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住所 | Cnr Camperdown Road & Weka Street, Miramar, Wellington 6022 |
電話番号 | +64 4 909 4000 |
アクセス | ウェリントン市内から車で約20分 |
公式サイト |
ビーハイブ(国会議事堂)
ユニークな建築デザインが特徴的な、ニュージーランドの政治の中心
ビーハイブ(The Beehive)は、ニュージーランドの国会議事堂の一部です。その独特な円錐形の外観から「ビーハイブ(蜂の巣)」という愛称で親しまれています。1979年に完成したこの建物は、ニュージーランドの政治の中心地であり、首相官邸や閣僚のオフィスが入っています。
建築家のサー・バジル・スペンスによって設計されたビーハイブは、10階建ての円錐形の建物で、その独特な形状は建設当時は賛否両論を呼びました。現在ではウェリントンのランドマークとして広く親しまれています。
ビーハイブでは、一般向けのガイド付きツアーが行われており、通常は立ち入ることのできない議事堂内部を見学することも可能です。ツアーでは、議会の仕組みや歴史、建物の特徴などについて詳しく解説してもらえます。とくに、本会議場や委員会室、そして首相の執務室(外からの見学のみ)など、普段はテレビでしか見ることのできない場所を実際に目にすることができるのは貴重な体験です。
政治や建築に興味がある方はもちろん、ウェリントンを訪れた際には、この特徴的な建物を一目見ておくことをおすすめします。ニュージーランドの政治の中心地を訪れることで、この国の歴史や文化、そして未来への展望を感じ取ることができるでしょう。
ビーハイブ(The Beehive)の基本情報 | |
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住所 | 1 Molesworth Street, Pipitea, Wellington 6011, New Zealand |
電話番号 | +6448179999 |
アクセス | ウェリントン駅から徒歩約10分 |
公式サイト |
マウント・ビクトリア展望台
ウェリントン市街を一望できる絶景スポット
マウント・ビクトリア展望台は、ウェリントン市街地を見下ろす絶景スポットです。海抜196メートルの高さにあり、ウェリントン市街地、ウェリントン湾、そして遠くには南島まで見渡すことができます。とくに、朝日や夕日の時間帯は美しい光景を楽しむことができ、多くの写真愛好家が訪れます。
展望台の周辺には、広大な森林公園が広がっており、ハイキングやマウンテンバイクを楽しむことができるのも魅力です。また、『ロード・オブ・ザ・リング』の映画撮影地としても有名で、映画ファンの間では聖地巡礼スポットの一つとなっています。
天気の良い日には、ピクニックを楽しんだり、ただ静かに景色を眺めたりと、思い思いの時間を過ごすことができます。ウェリントン滞在中に、ぜひ一度は訪れてみてください。
マウント・ビクトリア展望台(Mount Victoria Lookout)の基本情報 | |
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住所 | Mount Victoria, Wellington 6011 |
電話番号 | |
アクセス | ウェリントン市内中心部から車で約10分、徒歩で約30分 |
公式サイト | なし |
ウェリントン動物園
ニュージーランドの固有種を含む多様な動物たちに出会える場所
ウェリントン動物園は、1906年に開園した南半球最古の動物園の一つで、ニュージーランドの固有種を含む多様な動物たちを観察できる人気スポットです。ウェリントン動物園は、ニュージーランドの希少な固有種の保護と繁殖に力を入れています。
タスマニアデビルやコアラなど、オーストラリアの動物たちだけでなく、キリンやチーター、ライオンなどの大型動物も飼育されています。幅広い層が楽しめる構成がウェリントン動物園の魅力です。
動物園では、環境教育にも力を入れています。飼育員によるトークショーや餌やり体験など、動物たちとより近い距離で交流できるプログラムが人気です。
園内には、子供向けの遊び場やカフェ、ピクニックエリアも整備されており、家族連れでゆっくりと1日過ごすことができます。ニュージーランドの自然や野生動物に興味がある方、そして動物が好きな方にとって、ぜひ訪れてください。
ウェリントン動物園(Wellington Zoo)の基本情報 | |
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住所 | 200 Daniell Street, Newtown, Wellington 6021 |
電話番号 | +64 4 381 6755 |
アクセス | ウェリントン市内からバスで約20分 |
公式サイト |
オールド・セント・ポール教会
ゴシック様式の美しい木造教会、ウェリントンの歴史を感じる場所
オールド・セント・ポール教会は、1866年に建てられたゴシック様式の木造教会です。ニュージーランドの先住民マオリと英国の入植者の文化が融合した建築様式で、その美しさから「南半球で最も美しい木造教会」の名前でも親しまれています。
教会の内部は、ニュージーランド産の木材を贅沢に使用しており、とくに天井の木組みは圧巻です。ステンドグラスの窓からは柔らかな光が差し込み、荘厳な雰囲気を醸し出しています。また、教会内には、両世界大戦で亡くなった兵士たちを追悼する記念碑もあり、ニュージーランドの歴史を感じることができるスポットです。
教会では定期的にコンサートやイベントも開催されており、その素晴らしい音響効果を体験することもできます。結婚式の会場としても人気があり、歴史ある美しい教会での挙式を希望するカップルも少なくありません。
オールド・セント・ポール教会は、建築愛好家はもちろん、歴史や文化に興味がある方、そして静かで荘厳な雰囲気を楽しみたい方にとって、必見のスポットです。ウェリントンの歴史と文化の交差点として、訪れる人々に深い印象を与える場所となっています。
オールド・セント・ポール教会(Old St Paul's)の基本情報 | |
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住所 | 34 Mulgrave Street, Pipitea, Wellington 6011, New Zealand |
電話番号 | +64 4 473 6722 |
アクセス | ウェリントン駅から徒歩約10分 |
公式サイト | https://www.heritage.org.nz/places/places-to-visit/wellington-region/old-st-pauls |
ウェリントン植物園
都心にいながら自然を満喫できる、美しい庭園と森
ウェリントン植物園は、市の中心部に位置する25ヘクタールの広大な緑地で、1844年に設立された歴史ある公園です。ニュージーランドの固有種を含む多様な植物コレクションを誇り、美しい庭園と自然の森が共存する、都市のオアシスとして親しまれています。
園内には、様々なテーマの庭園があります。とくに人気なのは、色とりどりのバラが咲き誇るレディ・ノーウッド・ローズガーデンです。夏季には多くの人々が訪れます。また、ニュージーランドの固有種を集めたネイティブガーデンでは、珍しい植物を観察することができます。温室では、熱帯や亜熱帯の植物が育てられており、一年中花や珍しい植物を楽しめることでも人気です。
園内には、カフェやビジターセンターも整備されており、休憩しながらゆっくりと過ごすことができます。また、定期的にガイドツアーやワークショップなども開催されており、植物や自然について学べるのも魅力です。
子ども向けの遊び場やピクニックエリアもあり、家族連れでの訪問にもピッタリ!季節ごとに異なる花々や紅葉など、年間を通じて様々な表情を見せる植物園は、何度訪れても新しい発見がある魅力的なスポットです。
ウェリントン植物園は、自然愛好家はもちろん、都会の喧騒から少し離れてリラックスしたい人、美しい景色を楽しみたい人にとって、理想的な場所です。ウェリントン滞在中に、ぜひ訪れてみてください。
ウェリントン植物園(Wellington Botanic Garden)の基本情報 | |
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住所 | 101 Glenmore Street, Kelburn, Wellington 6012, New Zealand |
電話番号 | +64 4 499 1400 |
アクセス | ランブトン・キー(Lambton Quay)駅からケーブルカー利用し、ケルバーン・ルックアウト(Kelburn Lookout)駅下車、徒歩5分 |
公式サイト | https://wellingtongardens.nz/our-gardens/wellington-botanic-garden-ki-paekaka/ |
エンバシー・シアター(映画館)
ユニークな建築と最新の映画体験が楽しめる、ウェリントンのランドマーク
エンバシー・シアターは、ウェリントンの中心部に位置する歴史ある映画館で、その独特な外観と豪華な内装で有名です。
建物の外観は、アールデコ様式の美しい建築で、ウェリントンの街並みの中でも際立つ存在感を放っています。夜になると、ネオンサインが輝き、より一層魅力的な姿を見せてくれる点も同映画館の魅力です。
内部は、豪華な装飾が施された階段やロビー、そして快適な座席を備えた上映室など、往年の映画館の雰囲気を色濃く残しています。同時に、最新のデジタル映写設備や音響システムも導入されており、古き良き時代の魅力と最新技術が融合した、ユニークな映画体験を楽しめます。
エンバシー・シアターは、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの世界プレミアが行われたことでも有名です。ピーター・ジャクソン監督をはじめとする、ニュージーランド映画界の重要な舞台としても有名です。
映画の上映だけでなく、映画祭やスペシャルイベントの会場としても利用されており、ウェリントンの文化的生活に欠かせない存在となっています。また、併設のカフェでは、映画の前後にくつろいだり、軽食を楽しんだりすることができます。
エンバシー・シアターは、単なる映画館以上の存在です。ウェリントン滞在中に、最新の映画を観賞するだけでなく、この歴史ある建物の魅力を体験してみてはいかがでしょうか。
エンバシー・シアター(Embassy Theatre)の基本情報 | |
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住所 | 10 Kent Terrace, Mount Victoria, Wellington 6011 |
電話番号 | +6443847657 |
アクセス | ウェリントン中心部から徒歩約10分 |
公式サイト |
ウェリントンの魅力的な観光スポットを満喫しよう!
ウェリントンは、自然と文化が融合した魅力的な都市です。多様な観光スポットを効率よく回るには、事前に計画を立てることをおすすめします。公共交通機関を上手に利用し、天候にも注意を払いながら、ウェリントンの魅力を存分に楽しんでくださいね。
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋
cover photo by Pixabay