タリン観光

タリン観光におすすめのスポット

タリンの定番から最新のおすすめの観光スポットまで幅広くご紹介

タリン旅行・ツアーのポイント

  1. 赤い屋根が連なる魔女の宅急便の舞台にうっとり🧹

  2. 世界遺産タリン旧市街のカフェでホットチョコレートを堪能☕

  3. 古い倉庫をリノベしたおしゃれフォトスポットが点在📸

タリン旅行におすすめの観光スポット

タリンの基本情報

公用語
エストニア語
宗教
無宗教(少数でロシア正教、福音ルーテル派)
通貨
ユーロ(EUR)
ビザ
日本人がエストニアを訪れる場合、観光、友人・知人の訪問、短期の商用目的であれば90日以内の滞在に限り、ビザ(査証)なしで入国できます。ただし、シェンゲン協定加盟国全体での規則で、最初の入国日から180日の間にフランスやドイツなどシェンゲン圏内の国々での滞在日数を合計して90日を超えることはできません。例えば、フランスに30日滞在した後にエストニアへ行く場合は、残り60日までしか滞在できないので、事前に滞在日数を確認しておきましょう。
日本との時差
エストニアと日本の時差は通常7時間で、日本の方が進んでいます。サマータイム期間中は6時間の差になります。
気候
タリンは四季がはっきりとした気候で、季節ごとに異なる魅力を楽しめます。夏(6月~8月)は平均気温15℃~20℃と比較的涼しく、半袖に薄手の上着があれば快適に過ごせます。春(3月~5月)は5℃~15℃と少し肌寒く、秋(9月~11月)も同様に5℃~10℃程度で、どちらもジャケットやセーターなどの重ね着がおすすめです。冬(12月~2月)は気温が0℃前後まで下がり、雪が降ることもあるため、コートやダウンジャケット、手袋、マフラーなどの防寒対策が必須です。特に冬季は路面が凍結することもあるので、滑りにくい靴の着用を心がけましょう。
治安
エストニアは全般的に治安の良い安全な国ですが、タリンの旧市街では観光客を狙ったスリや置き引きに注意が必要です。特に空港、駅、観光地など人が多く集まる場所や、逆に人通りの少ない場所では警戒が必要です。安全に過ごすためには、貴重品を分散して持ち歩き、バッグは車道の反対側に持つことをお勧めします。また、移動の際は人通りの多い明るい道を選び、歩きスマホは避けるなど、基本的な防犯対策を心がけましょう。
物価
エストニアの物価は、フィンランドやスウェーデンなどの北欧諸国より安めですが、東ヨーロッパの中では高い方です。近年の円安の影響で、日本とほぼ同じか少し高く感じることも。参考として、ミネラルウォーター(500ml)は約60円、カフェでのコーヒーは480円~800円ほどです。外食は2人で1,000円~6,400円程度で、観光地のレストランは特に高くなります。地元の人がよく行くスーパーやカフェを利用すれば、より手頃な価格で食事や買い物を楽しむことができるでしょう。
交通手段
タリン市内の公共交通機関はバス、トラム(路面電車)、トロリーバスの3種類があり、共通の乗車券で利用できます。乗車券は1回券のほか、頻繁に利用する場合は1日券や交通ICカード(Ühiskaart)がお得です。券売機やキオスク、公式アプリで購入でき、乗車時には必ずリーダーにかざして認証が必要です。少し遠出する際はタクシーや配車サービスのBoltも便利で、アプリで手軽に利用できます。また、タリン旧市街は石畳の道が続くコンパクトなエリアで、徒歩での散策がおすすめです。どの交通手段を使う場合も、Googleマップなどで事前にルートを確認しておくと安心です。
インターネット
IT先進国として知られているエストニアの首都タリンは、充実したWi-Fi環境が整っています。空港から市内に至るまで、多くの公共スペースで無料Wi-Fiが利用可能です。特に旧市街のカフェやレストラン、ホテルではフリーWi-Fiが一般的で、観光の合間にSNSの更新や地図アプリの確認が手軽にできます。より安定した通信環境を求める場合は、空港や市内の携帯ショップでプリペイド式SIMカードを購入するのがおすすめです。また、日本から海外用ポケットWi-Fiルーターをレンタルすれば、複数人での利用も可能で、データ通信量を気にせず快適にインターネットを楽しめます。
電源プラグ
エストニアで使われている電源プラグは主にBタイプ、Cタイプ、SEタイプの3種類です。また電圧は230Vと日本と異なるため、変換プラグや変圧器を持参しましょう。
飲水
タリンの水道水は、そのまま飲むことができます。ただし、安全性が気になる方はミネラルウォーターの購入をおすすめします。
トイレ
タリンのトイレは駅や観光施設などの公共スペースでは有料が一般的で、0.5~1ユーロ程度の料金がかかります。支払いは現金が基本ですが、最近ではカード決済に対応している場所も増えています。一方、レストランやカフェでは注文時に声をかければ無料で利用できるほか、ホテルや宿泊施設のトイレも無料です。設備面では、トイレットペーパーや石鹸は基本的に完備されていますが、場所によって清掃状態に差があるため、携帯用ティッシュや消毒液があると安心です。観光の際は小銭を用意し、レストランやカフェを利用した際にはトイレを借りるなど、計画的な利用を心がけましょう。
海外旅行保険
現地で体調を崩し治療や入院が必要になってしまった際や、スリや盗難などのトラブルにあった際に海外旅行保険に入っていると安心です。NEWTではツアーやホテルのご予約完了後に任意で簡単に加入することができます。

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