市議会薬局(Raeapteek)

市議会薬局は、1422年から営業を続けるヨーロッパ最古の薬局です。特に有名なのが「失恋の薬」として知られるマジパンで、アーモンドが72%、残りは秘密の材料で作られる伝統的なお菓子です。1581年から1911年までの約330年間はバーチャート家が10代にわたって経営し、ロシア皇帝も秘薬を求めて訪れたという記録が残っています。現在も薬局として営業を続けながら、店内には17世紀から20世紀の古い薬や医療器具が展示されています。タリン旧市街のラエコヤ広場に面した立地でアクセスしやすいのも魅力。中世の薬局の歴史を楽しく学べる博物館としての役割も果たしており、観光客に人気のフォトスポットです。※天井工事のため1/20から一時閉店

市議会薬局(Raeapteek)

スポット情報

住所
Raekoja plats 11, 10146 Tallinn, エストニア
アクセス
「Tallinn駅」から徒歩10分
電話番号
+372-631-4860
営業時間
月〜土 10:00~18:00 ※天井工事のため1/20から一時閉店中
休館日
日曜定休
料金
なし
公式サイト
https://raeapteek.ee/en/

タリン旅行におすすめの観光スポット

NEWTアプリ画面イメージ
  • NEWT(ニュート)
    かしこい、おトク、旅行アプリ

Follow Us

最新の渡航ニュースやおすすめスポットなど、
旅行の情報をお届けします✈️
  • LINE
  • X
  • Instagram
  • TikTok
  • YouTube