ラヘマー国立公園

ラヘマー国立公園は、タリンから東へ70kmに位置するエストニア最古の国立公園です。「湾」を意味する名の通り、フィンランド湾に面する4つの半島を含む約7万ヘクタールの広大な自然が広がっています。公園の7割を森や湖が占め、岩場の海岸や美しい湿原には、クマやヘラジカ、年々数が減少しているヨーロッパミンク、コウノトリなどさまざまな野生動物が暮らしています。特にハイウェイから気軽にアクセスできるヴィル湿原の初心者向けトレイルは、多くの観光客で賑わっています。2階建てのビジターセンターでは氷河期から続く自然について学べ、タリンから車やバスで約1時間と気軽に行けることから、人気の日帰り観光スポットとなっています。

ラヘマー国立公園

スポット情報

住所
Palmse, Vihula Municipality, Laane-Viru County
アクセス
タリンから車で約1時間
電話番号
+372-329-5555
営業時間
24時間(ビジターセンター:5/15~9/30 9:00~17:00、10/1~5/15 月~金 9:00~17:00)
休館日
なし
料金
無料
公式サイト
https://kaitsealad.ee/en

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