公用語
ラスベガスの公用語は英語です。観光都市のため、ホテルやレストランでは外国人対応に慣れている場所も多いですが、日本語が通じる場面は限られます。メニューや案内表示も基本は英語のため、チェックイン・注文・タクシー移動などで使う簡単な英語表現を確認しておくと安心です。
宗教
ラスベガスの主な宗教はキリスト教とされています。ラスベガスは世界中から観光客が訪れるエンターテインメント都市のため、旅行中に宗教を強く意識する場面は多くありません。ただし、クリスマスやイースターなどキリスト教由来の行事は、ホテルや商業施設の装飾、イベントに反映されることがあります。教会などの宗教施設を訪れる際は、露出を控えた服装や写真撮影のマナーに配慮しましょう。
通貨
ラスベガスの通貨はアメリカドル(USドル)で、補助単位はセントです。1ドルは100セントで、紙幣は1・5・10・20・50・100ドルなどが流通しています。ホテルや大型店ではカード決済が中心ですが、チップや少額の支払い用に1ドル札や5ドル札を用意しておくと便利です。
クレジットカード、キャッシュレス決済
ラスベガスでは、ホテル、レストラン、ショッピングモールなど多くの場所で、Visa、Mastercardなどのクレジットカードが利用できます。タッチ決済やApple Payに対応した店舗もありますが、屋台・小規模店・チップ・カジノなどでは現金が必要になる場面もあります。暗証番号や海外利用設定、利用限度額も出発前に確認しておくと、現地で慌てずに済みます。
費用
ラスベガス旅行は、5泊7日で1人あたり30〜45万円前後からが目安です。航空券やホテル代は時期によって変動しやすく、GW・夏休み・年末年始などは高くなる傾向があります。
航空券代:170,000円~
宿泊費:50,000円~ (中級ホテル1泊:10,000円〜)
現地交通費:17,000円~
食費:50,000円~
観光費:60,000円~
現地では食事代やチップ、ショー鑑賞、グランドキャニオンなどのオプショナルツアー費用などもかかるため、余裕を持って予算を組んでおくと安心です。
ビザ
日本国籍者がラスベガスへ観光目的で渡航する場合、90日以内の短期滞在であれば、条件を満たすことでビザは免除されます。ただし、渡航前に電子渡航認証システム「ESTA」の取得が必要です。ESTAは米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインで申請するもので、渡米の72時間以上前までの申請が推奨されています。有効期間は原則2年間ですが、パスポートの期限が先に切れる場合はその日までとなります。
日本との時差
ラスベガスと日本の時差は通常-17時間です。日本のほうが17時間進んでいるため、日本が正午のとき、ラスベガスは前日の午後19時となります。また、毎年3月第2日曜日から11月第1日曜日までは夏時間が採用され、時差は-16時間になります。日付をまたぐ時差になるため、到着日や帰国日、現地ツアーの集合時間を確認する際は注意しましょう。
気候
ラスベガスは砂漠気候で、年間を通して湿度が低く乾燥しているのが特徴です。晴天の日が多く、日差しも非常に強いため、季節を問わず紫外線対策や保湿対策が欠かせません。夏は日中の最高気温が40℃を超えることもあり、屋外観光では熱中症対策が必要です。一方で、冬は日中でも10〜20℃程度と涼しく、夜間は5℃以下になることもあります。昼夜の寒暖差が大きいため、季節に合わせた服装選びが大切です。
服装
夏のラスベガスでは、Tシャツやワンピース、短パンなど涼しい服装が基本です。ただし、屋外は高温でもホテルやカジノ、レストランなどの屋内は冷房が強く、寒さを感じることがあります。薄手のカーディガンやシャツなど、さっと羽織れるものを持っておくとよいでしょう。春や秋は日中と夜の気温差が大きいため、重ね着しやすい服装がおすすめです。冬は朝晩が冷え込み、コートが必要になることもあります。日焼け止め、帽子、サングラスも忘れずに準備しましょう。
旅行のベストシーズン
ラスベガス旅行のベストシーズンは、気候が比較的穏やかな春と秋です。特に3〜4月頃は雨が少なく、日中の平均気温も25℃前後と過ごしやすいため、街歩きや観光を楽しみやすい時期です。5月以降は気温が上がり、7〜8月は40℃を超える日も多くなるため、屋外観光には暑さ対策が必要です。秋も暑さが落ち着き、観光しやすい季節ですが、朝晩は冷えることがあります。
治安
ラスベガスでは、ホテルやカジノが集まるストリップ地区は比較的安全に観光しやすいエリアです。ただし、日本と比べると犯罪リスクは高く、観光客を狙ったスリや置き引き、荷物の盗難には注意が必要です。夜間は人通りの少ない道やストリップから外れたエリアを避け、移動はタクシーや配車アプリを利用すると安心です。外務省からは、ホテル滞在中の客室侵入・貴重品盗難に関する注意喚起も出ているため、部屋でも貴重品管理を徹底しましょう。
物価
ラスベガスの物価は、日本と比べると全体的に高めです。ミネラルウォーター1本が900円ほどすることもあり、飲み物や軽食も割高に感じやすいでしょう。1日の食費はカジュアルなお店中心で約8,000〜10,000円、レストランを利用する場合は1万円台後半になることもあります。チップも必要なため、余裕を持った予算を組んでおくと安心です。
交通手段
ラスベガス市内の移動手段は、タクシー、配車アプリ、路線バス、モノレール、無料トラムなどがあります。観光の中心となるストリップ沿いは、2階建てバス「Deuce」やモノレールを使うと移動しやすく、主要ホテルや観光スポットを巡るのに便利です。Deuceは24時間パスもあり、複数スポットをまわる場合に使いやすい交通手段です。一方、グランドキャニオンやフーバーダムなど市街地から離れた場所へ行く場合は、現地ツアーやレンタカー、タクシー、配車アプリの利用がおすすめです。
空港から市街地へのアクセス方法
ラスベガスの玄関口は、ハリー・リード国際空港です。空港からストリップ地区までは比較的近く、タクシーなら所要時間は約10〜25分が目安です。費用を抑えたい場合は空港シャトルや路線バスも選択肢になりますが、荷物が多い場合や初めて訪れる場合は、タクシーや配車アプリ、事前予約の送迎サービスを利用すると便利です。
インターネット
ラスベガスでは、ホテルや空港、カフェなどでWi-Fiを利用できる場所が多くあります。ただし、ホテルのWi-Fi料金はリゾートフィーに含まれている場合もあり、宿泊先によって条件が異なります。街歩き中や現地ツアー中も地図アプリや翻訳アプリを使う場合、現地SIMやeSIM、モバイルWi-Fiのレンタルなどを検討しておくと安心です。
電源プラグ
ラスベガスのプラグ形状は、日本と同じAタイプです。基本的には変換プラグなしでそのまま利用できます。ただし、電圧は通常120V、周波数は60Hzで、日本の電圧100Vとは異なるため、使用する機器が「100〜240V」に対応しているか事前に確認してきましょう。ドライヤーやヘアアイロンなど消費電力の大きい家電は、故障や過熱を防ぐため電圧には特に注意が必要です。
飲水
ラスベガスの水道水は飲用できません。水分補給は必ずミネラルウォーターを利用しましょう。ホテルの売店では水1本が5〜6USドル、日本円で750〜900円ほどになることもあるため、ドラッグストアなどであらかじめ調達しておくと便利です。ラスベガスは乾燥した砂漠地帯にあるため、旅行中はこまめな水分補給を欠かさないように注意しましょう。
トイレ
ラスベガスでは、公衆トイレは少ないため、ホテルやカジノ、ショッピングモール、レストランなどの施設内のトイレを利用するのが基本です。アメリカのトイレは無料で利用できる場所も多く、ショッピングモールなどでは比較的利用しやすいでしょう。一方で、ガソリンスタンドなどでは鍵がかかっていて、店員に声をかける必要がある場合もあります。個室内のフックに荷物を掛ける際は盗難にも注意しましょう。
海外旅行保険
現地で体調を崩し治療や入院が必要になってしまった際や、スリや盗難などのトラブルにあった際に海外旅行保険に入っていると安心です。NEWTではツアーやホテルのご予約完了後に任意で簡単に加入することができます。