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スリナムの物価は高い?費用や予算、日本との比較も紹介
スリナムは、南米大陸の北東部に位置し、かつてオランダ領だったことから独特の文化が息づく国です。本記事では、スリナムの物価を徹底解説します。費用や予算、日本との比較も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。


スリナムは、南米大陸の北東部に位置し、かつてオランダ領だったことから独特の文化が息づく国です。ただし、「スリナムの物価って実際のところ高いの?安いの?」と気になる方も多いのではないのでしょうか?
そこで本記事では、スリナムの物価を徹底解説します。費用や予算、日本との比較も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
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スリナムの物価最新情報!全体的に日本より安め〜同等
スリナムの物価といえば、ローカルな体験をするなら安く、観光客向けのサービスを利用するならそれなりの費用がかかる、という二面性が特徴です。
2025年11月現在、ローカルな食堂でのランチは数百円で済む一方で、内陸部のジャングルツアーに参加すると数万円単位の費用がかかることも珍しくありません。
また、首都パラマリボ(Paramaribo)などの都市部と、内陸の地方部ではお金の使い道が大きく異なります。パラマリボではカフェやスーパーマーケットでのお買い物も楽しめますが、内陸部ではツアー代金に含まれる食事や宿泊がメインになるでしょう。
スリナムと日本の物価比較表(2025年12月時点の目安)
商品・項目 | スリナム価格 | 日本価格 |
ミネラルウォーター(500ml) | 15スリナム・ドル(約60円) | 約110円 |
レストランでの食事(ディナー) | 600スリナム・ドル(約2,400円) | 約3,000円 |
ローカルな食堂などでの食事 | 150スリナム・ドル(約600円) | 約800円 |
コーヒー(カフェ) | 70スリナム・ドル(約280円) | 約450円 |
タクシー初乗り(市内移動目安) | 100スリナム・ドル(約400円) | 約500円 |
鉄道(基本運賃) | - | 約200円 |
バス(基本運賃) | 10スリナム・ドル(約40円) | 約210円 |
ホテル代(中級・1泊1室) | 70米ドル(約10,500円) | 約12,000円 |
ジャングルツアー(2泊3日) | 300ユーロ(約48,000円) | - |
※1スリナム・ドル(SRD)=約4円、1米ドル(USD)=約150円、1ユーロ(EUR)=約160円として計算しています。
※価格は目安であり、店舗やエリアによって異なります。
食費の物価情報:多民族国家ならではのグルメがお得
スリナムは、インド系、ジャワ(インドネシア)系、アフリカ系など、多様なルーツを持つ人々が暮らす多民族国家。そのため食文化も非常に豊かで、日本ではなかなか出会えない料理をリーズナブルに楽しめます。
特に外せないのが「ロティ(Roti)」と「ワルン(Warung)」での食事。インド由来の薄焼きパンにカレー風味のおかずを包んで食べるロティや、ジャワ系の食堂ワルンで食べるナシゴレン(焼き飯)やバミー(焼きそば)は、地元の人々のソウルフードです。
こうしたローカルフードは、おしゃれなレストランよりもずっと安く、1食あたり数百円でお腹いっぱいになれるのが魅力。一方で、観光客向けのレストランで西洋料理を食べたり、お酒を楽しんだりすると、日本と同じくらいの金額になります。
項目 | 価格目安 |
ナシゴレン(インドネシア風焼き飯) | 約120スリナム・ドル(約480円) |
サオトスープ(ジャワ風チキンスープ) | 約100スリナム・ドル(約400円) |
パラボ(Parbo / 地元ビール) | 約122.24スリナム・ドル(約500円) |
交通費・移動の費用の物価情報:バスは格安、鉄道はナシ!
スリナムでの移動について、知っておきたいのが「鉄道はない」ということ。かつてはありましたが、現在は廃線となっており、移動の基本は車(バス・タクシー)かボートになります。
市内移動で最も安上がりなのは、個人経営のミニバスです。派手な塗装がされたバスも多く、運賃は数十円程度と格安。ただし、時刻表がなく、満員にならないと発車しないこともあるため、時間に余裕がある人向けです。
観光客にとって使いやすいのはタクシーですが、メーターがない車がほとんど。乗車前に必ず行き先を伝えて料金を交渉しましょう。
項目 | スリナムでの一般的な価格例 | 日本での一般的な価格例 |
路線バス(ミニバス・市内) | 10スリナム・ドル(約40円) | 210円 |
タクシー(市内・短距離) | 100スリナム・ドル(約400円) | 500円〜 |
空港タクシー(空港〜市内) | 50米ドル(約7,500円) | 6,000円〜(成田〜都内は2万円〜) |
リバーボート(短距離渡し船) | 20スリナム・ドル(約80円) | - |
観光費用:内陸ジャングルツアーは意外と高価?
スリナム旅行のハイライトといえば、手つかずの大自然が残る内陸部へのジャングルツアー。世界遺産にも登録されている「中央スリナム自然保護区」などを訪れるツアーは、冒険心をくすぐる素晴らしい体験です。
ただし、こうしたツアーの料金は日本人の感覚でも「安くない」と感じることが多いでしょう。理由は、移動手段が限られる(小型飛行機やボートをチャーターする必要がある)ことや、ガイド、宿泊、食事がすべてパッケージになっているためです。
例えば、パラマリボ発の2泊3日のジャングルツアーに参加する場合、1人あたり数万円〜の予算を見ておく必要があります。
項目 | 価格目安 |
入国料(Entry Fee) | 25米ドル(約3,750円) |
イルカウォッチングツアー(日帰り) | 50ユーロ(約8,000円) |
ジャングルロッジ宿泊ツアー(2泊3日) | 300ユーロ(約48,000円) |
フォート・ゼーランディア(博物館)入場料 | 150スリナム・ドル(約600円) |
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スリナムの通貨・為替レート情報
スリナムで使われている通貨は「スリナム・ドル(SRD)」です。かつてはオランダ・ギルダーやスリナム・ギルダーが使われていましたが、現在はSRDが公式通貨となっています。
2025年11月現在の為替レートは、以下の通りです。
- 1スリナム・ドル(SRD)=約4.0〜4.1円
ここ数年、スリナムの為替レートは変動しやすくなっています。旅行前には必ず最新のレートを確認してくださいね。
また、ホテルやツアー会社などの観光客向けサービスでは、米ドル(USD)やユーロ(EUR)がそのまま使える(あるいは価格表記されている)ことが多い傾向です。
日本円からスリナム・ドルへの両替は現地でも難しい場合があるため、日本から出発する際は米ドルまたはユーロの現金を用意していくのがおすすめです。
スリナム旅行の費用相場
実際にスリナムへ旅行に行くと、トータルでいくらくらいかかるのでしょうか?
スリナムは日本からの直行便がなく、アメリカやオランダを経由して行く必要があるため、航空券代が旅費の大きな割合を占めます。
3泊6日のスリナム旅行の費用相場
スリナム旅行としては少し駆け足ですが、パラマリボ市内観光を中心に楽しむプランです。
費用項目 | 1名あたりの費用目安 |
航空券(往復) | 約25万円〜 |
ホテル代(3泊分) | 約3万円〜 |
食費・交通費 | 約2万円〜 |
観光・ツアー代 | 約2万円〜 |
合計 | 約32万円〜 |
2025年現在、日本からスリナム(パラマリボ)への航空券は、燃油サーチャージ込みで往復25万円〜35万円ほどが相場です。
費用を大きく左右するのはこの航空券代。早めの予約やセールを活用するのがポイントです。
5泊8日のスリナム旅行の費用相場
せっかく地球の裏側まで行くなら、ジャングルツアーにも参加してスリナムの自然を満喫したいでしょう。こちらは1泊〜2泊のツアーを組み込んだプランの目安です。
費用項目 | 1名あたりの費用目安 |
航空券(往復) | 約25万円〜 |
ホテル代(3泊分) | 約3万円〜 |
ジャングルツアー代(2泊3日) | 約5万円〜 |
食費・交通費 | 約3万円〜 |
合計 | 約36万円〜 |
内陸部のロッジに宿泊するツアーに参加する場合、その期間の宿泊費や食費はツアー代金に含まれていることが多い傾向です。その分、パラマリボでのホテル代や食費を調整できます。
ジャングルツアーは決して安くはありませんが、他では味わえない感動体験ができるので、予算を割く価値は十分にあります。
スリナム旅行の費用を抑えるコツ
「航空券が高いから、現地での費用はできるだけ抑えたい!」という方のために、スリナムでお得に旅を楽しむコツをいくつかご紹介します。
1. 食事は「ワルン」と「ロティ屋」を活用する
記事の中でも触れましたが、スリナムの外食費を抑える最強の味方は、インドネシア系の食堂「ワルン」と、インド系の「ロティ屋」です。
観光客向けのレストランだと1食2,000円〜3,000円かかるところが、これらのお店なら数百円でお腹いっぱいになります。地元の人に混じって食事をするのも旅の醍醐味です。
2. パラマリボ市内は徒歩またはミニバスで
首都パラマリボの歴史地区(世界遺産エリア)は、意外とコンパクト。体力に自信があれば、主要な見どころは徒歩で回ることも可能です。
少し距離がある場合は、タクシーではなく市民の足である「ミニバス」にチャレンジしてみましょう。
運賃は、数十円と激安です。ただし、バス停がわかりにくいこともあるので、地元の人に行き先を確認しながら利用してみてください。
3. 米ドル・ユーロの小額紙幣を用意しておく
現地では、スリナム・ドルへの両替レートがあまり良くない場合や、両替所を探すのに手間取ることがあります。
タクシーやツアー会社、一部のホテルでは米ドルやユーロがそのまま使えることが多い傾向です。小額紙幣(1ドル、5ドル、10ユーロ札など)を多めに持っておくと、細かい支払いの際に便利ですし、無駄な両替手数料を節約できます。
まとめ
スリナムの物価は、日本と比べると「基本的には安いけれど、観光要素は安くない」というのが特徴です。
- 食費や交通費:ローカルなお店を利用すれば、日本よりかなり安く抑えられます。
- 観光・ツアー費:ジャングルツアーなどは欧米並みの価格設定です。
- 航空券:日本からの距離があるため、ここが費用の大部分を占めます。
手つかずの自然、独自の多民族文化、温かい人々との出会いは、お金には代えられない貴重な体験になるでしょう。ローカルフードを楽しみつつ、メリハリのある予算配分で、賢くスリナム旅行を楽しんでくださいね!
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋
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