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マラウイの物価は高い?費用や予算、日本との比較も
アフリカの「Warm Heart(あたたかい心)」と呼ばれるマラウイ。マラウイ旅行の特徴は、「航空券は高いものの、現地での食費や宿泊費は日本の3分の1以下に抑えられる点」です。一方で、サファリなどの観光向けサービスの料金は日本並み。この記事では、マラウイの物価の実態と節約術をくわしく解説します。


アフリカの「Warm Heart(あたたかい心)」と呼ばれるマラウイ。マラウイ旅行の特徴は、「航空券は高いものの、現地での食費や宿泊費は日本の3分の1以下に抑えられる点」です。一方で、サファリなどの観光向けサービスの料金は日本並み。この記事では、マラウイの物価の実態と節約術をくわしく解説します。
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マラウイの物価は安い?高い?最新情報と日本との比較
マラウイの物価は、全体的に見れば、日本よりかなり安いです。2025年時点のデータによると、マラウイの生活費はアメリカ(ひいては日本)と比較して約48.2%低いとされています。特に安いのは、ローカルフード、地元の交通機関、宿泊費。
ただし、マラウイの物価には注意点があります。それは、「現地の人向けの価格」と「観光客向けの価格」がハッキリ分かれていること。
たとえば、ローカルな食堂での食事は100円以下ですが、観光客向けのレストランでは1,000円近くなることも。また、長距離バスは4時間乗っても約3,500円ですが、空港から市内へのタクシーは30分で約4,500円以上かかってしまう、といった価格の二極化が起きています。
海外旅行初心者のうちは、つい便利な観光客向けサービスをえらびがち。しかし、少しだけ勇気を出してローカルなサービスを使えば、旅行費用を劇的に「節約」できるのがマラウイの魅力です!
まずは、その価格差が一目でわかる「物価比較表」を見てみましょう!
※本記事では、1 マラウイ・クワチャ(MWK)=0.088円、1ドル(USD)=150円 で計算しています。レートは日々変動するため、あくまで目安としてください。
マラウイと日本の物価比較表
商品・項目 | マラウイ価格(外貨) | マラウイ価格(日本円換算) | 日本価格(目安) |
|---|---|---|---|
ミネラルウォーター(0.33L) | 0.50ドル | 約75円 | 約110円 |
レストランでの食事(安価) | 5.00ドル | 約750円 | 約1,000円 |
ローカル食堂(ンシマ) | 500-1,000 マラウイ・クワチャ | 約44~88円 | 約1,500円 |
コーヒー(カフェのカプチーノ) | 2.90ドル | 約435円 | 約500円 |
タクシー(1.5km) | 302マラウイ・クワチャ | 約26円 | 約500円 |
ビール(国産・0.5L) | 1.40ドル | 約210円 | 約500円 |
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マラウイ旅行で気になる物価を徹底解説!
比較表を見て「マラウイ、安いかも!」と感じていただけたでしょうか?ここからは、旅行者が実際に使う項目をピックアップして、現地のリアルな相場をさらにくわしく解説します。
食費の物価情報
食費は、マラウイ旅行で最も費用を抑えられるポイントです!
ローカル食堂(最安!)
マラウイの主食は「ンシマ(Nsima)」と呼ばれる、トウモロコシの粉を練ったものです。これに「レリッシュ(Relish)」と呼ばれる野菜や豆、魚などのおかずを添えて食べるのが現地スタイル。
ローカルな食堂や屋台なら、このンシマとレリッシュのセットが、なんと 500~1,000 マラウイ・クワチャ(約44~88円)で食べられます!日本の牛丼一杯よりはるかに安い価格で、地元の人と同じ食事を体験できるのは最高の「節約」術です。
レストラン・カフェ(観光客向け)
もちろん、観光客向けのレストランやカフェも充実しています。安価なレストランでの一食が 5ドル(約750円) 、カフェでのカプチーノが 2.9ドル(約435円)程度。これは日本より少し安いか、ほぼ同じくらいの価格帯ですね。
マラウイ湖のほとりでは、名物の「チャンボ(Chambo)」という淡水魚のグリルが人気です。新鮮な魚料理を、ぜひ試してみてください!
交通費・移動の費用の物価情報
マラウイの交通費は、「どれをえらぶか」で天国と地獄ほど価格が変わります!海外旅行初心者が知っておくべき、4つの交通手段を解説します。
長距離バス(Intercity Bus)
首都リロングウェ(Lilongwe)と商業都市ブランタイヤ(Blantyre)など、都市間の移動は、近代的で快適な長距離バスが旅行者にとってベストな選択です。「Kwezy Buses」や「AXA Coaches」などの会社が信頼できます。
- 相場:リロングウェ - ブランタイヤ間(約4時間半)で55,000マラウイ・クワチャ(約4,955円)。
- 特徴:エアコン完備で、快適に移動したい人におすすめです。
ミニバス(Minibus)
市内や近距離の移動は、地元民の足であるミニバスが最安です。これらは「battered old vans(使い古されたバン)」で、定員オーバーは当たり前、決まった時刻表もありません。
- 相場:リロングウェ市内で Area 10から市内中心部(約4km)まで 1,000 マラウイ・クワチャ(約88円)。
- 特徴:非常に安いですが、スリや安全性、快適性の面で初心者には少しハードルが高いかもしれません。
空港タクシー(Airport Taxi)
マラウイ旅行で最も注意すべき罠が、空港タクシーです。リロングウェ国際空港(LLW)から市内中心部へは、公共のバスやシャトルが運行されておらず、タクシーがほぼ唯一の手段です。
- 相場:空港から市内まで、約23~40分の距離ですが、料金は 30ドル(約4,500円)、予約サービスによってはより高くなることもあります。
- 特徴:4時間半の快適な長距離バスが約3,500円なのに、たった30分のタクシーがそれ以上するのです!
- 対策:費用を「抑える」ため、宿泊するロッジやホテルに、空港送迎を「事前に予約」しておくことを強くお勧めします。
鉄道(Railway)
マラウイにも鉄道網は存在します。Limbe から Liwonde までの運賃が 4,400 マラウイ・クワチャ(約387円)など、運賃は非常に安いです。しかし、旅行情報サイトのロンリープラネットによると、マラウイの列車は「非常に混雑し、状態も悪い」ため、観光客の移動手段としては推奨されていません。
観光・アクティビティの費用
観光費用も「ローカル」か「国際的」かで価格が全く異なります。
DIY観光
マラウイ最大の魅力は、なんといっても「マラウイ湖(Lake Malawi)」。ユネスコ世界遺産にも登録されているマラウイ湖国立公園(Lake Malawi National Park)の入場料は、国際観光客で 10ドル(約1,500円)です。
一度入場すれば、透きとおった水でシュノーケリングを楽しんだり(固有種のシクリッドは必見です!)、ビーチでのんびりしたりと、低予算で最高のリゾート体験ができます。
サファリ・ツアー
一方、「アフリカといえばサファリ!」と考えるなら、相応の予算が必要です。マラウイのサファリツアーは、完全に「国際価格」です。
たとえば、リウォンデ国立公園(Liwonde National Park)はビッグファイブ(現在はチーターやワイルドドッグなども含め、動物の宝庫となっています)が魅力ですが、ここを訪れるツアーは高額になりがち。
- 相場:7日間の「バジェット(格安)ロッジツアー」ですら 2,017ドル(約30万円)から。11日間のパッケージツアーでは 5,456ドル(約81万円)からとなります。
- 特徴:マラウイの物価の安さを期待してサファリを組むと、予算オーバーになる可能性大。旅の目的に合わせてプランを立てましょう。
ホテル・宿泊費の相場
宿泊費も、日本と比べて「格段に安い」です!マラウイの宿泊施設は、高級ホテルからシンプルなゲストハウスまで多様ですが、全体的にコストパフォーマンスが非常に高いのが特徴です。
- 予算(Budget):バックパッカー向けのドミトリーやゲストハウスは 1泊 9~11ドル(約1,350~1,650円)程度で見つかります 。
- 中級(Mid-range):清潔で快適なロッジや、マラウイ湖畔のコテージなど、旅行者が一般的に利用する中級宿でも、1泊25ドル(約3,750円)が相場です 。
- 高級(Luxury):ラグジュアリーロッジや高級ホテルでも 1泊47ドル(約7,050円)程度から。日本や欧米の高級ホテルと比べると、破格の安さといえます。
この宿泊費の安さこそが、マラウイ旅行の総費用を抑えてくれる最大の要因です。航空券代は高くても、現地での滞在費が安いため、長期滞在すればするほど割安になっていきます。
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マラウイの通貨と為替レート
マラウイの通貨は マラウイ・クワチャ(Malawian Kwacha, マラウイ・クワチャ)です。
為替レート(2025年後半 目安)
- 1 マラウイ・クワチャ(マラウイ・クワチャ)≒ 0.088円
- 10,000 マラウイ・クワチャ ≒ 880円
- 1 日本円(JPY)≒ 11.3 マラウイ・クワチャ
両替・ATMのコツ
マラウイはまだまだ現金社会です。特に市場やローカル食堂、ミニバスではクレジットカードは使えないと思ってください。
両替
首都リロングウェやブランタイヤの空港、銀行、外貨両替局(Forex bureaux)で日本円や米ドルから両替が可能です。ただし、経済状況によりレートが変動しやすいため、一度に大金を両替せず、必要な分だけを数回に分けて両替するのがおすすめです。
ATM
都市部のATMは増えており、VisaやMastercardを使ったキャッシング(現金の引き出し)も可能です。ただし、一度に引き出せる上限額が低く設定されていることが多い点には注意しましょう。
マラウイ旅行の費用相場は?期間別に解説
「現地の物価は安いとわかったけど、結局トータルでいくら必要なの?」ここからは、マラウイ旅行の総予算を、期間別にシミュレーションします!
最大のポイントは航空券です。日本からマラウイへの直行便はなく、エチオピア航空(アディスアベバ経由)やカタール航空(ドーハ経由)、エミレーツ航空(ドバイ経由)などを利用し、最低でも1回以上の乗り継ぎ、合計22時間以上のフライトが必要です 。
そのため、航空券代が総予算の大部分を占めます。
- 現地での予算目安:
- 節約派:1日25ドル(約3,750円)
- 中級派:1日37~40ドル(約5,500~6,000円)
- 高級派:1日69ドル(約10,350円)
ここでは、海外旅行初心者を想定し、無理なく快適に過ごせる中級派の1日40ドル(約6,000円)を現地の費用として計算します。
※この予算は、高額なサファリツアーを除いたものです
4泊6日の費用相場(弾丸!リロングウェ&マラウイ湖)
フライト時間が22時間以上かかるため、4泊6日はかなり弾丸です。滞在できる実質日数は3日半ほど。首都リロングウェと、そこから比較的近いマラウイ湖の「サリマ(Salima)地区」に絞ったプランです。
項目 | 費用(日本円) |
|---|---|
往復航空券(東京-リロングウェ) | 約250,000円~ |
ビザ申請費用 | 約11,600円 |
宿泊費(中級ロッジ4泊) | 約15,000円 |
現地での費用(食費・交通・雑費) | 約24,000円 |
空港往復タクシー代 | 約9,000円 |
合計 | 約309,600円 |
Note: 上記に加えて、海外旅行保険料や予備費として、33万円ほど見ておくと安心です。
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7泊9日の費用相場(じっくり満喫!マラウイ湖&国立公園)
マラウイの魅力をじっくり味わうなら、この7泊9日(実質7日間滞在)がスタンダードなプランです。リロングウェから長距離バスでマラウイ湖の主要観光地「ケープ・マクレア(Cape Maclear)」へ移動し、国立公園でのんびりする時間も確保できます。
項目 | 費用 (日本円) |
|---|---|
往復航空券(東京-リロングウェ) | 約250,000円~ |
ビザ申請費用 | 約11,600円 |
宿泊費(中級ロッジ7泊) | 約26,250円 |
現地での費用(食費・雑費) | 約42,000円 |
都市間交通費(バス) | 約7,100円 |
アクティビティ代 | 約1,500円 |
空港往復タクシー代 | 約9,000円 |
合計 | 約347,450円 |
もし、この日程に7日間の「バジェットサファリ」を組み込む場合は、上記合計にプラス約30万円かかると考えてください。
マラウイ旅行の費用を抑える節約のコツ
マラウイ旅行の費用は、あなたの行動次第で劇的に抑えることができます!海外旅行初心者が簡単に実践できる、5つの節約術を紹介します。
食事は「ローカル食堂」を攻める!
これぞ最強の節約術。観光客向けのロッジでの食事(1食 1,000円~)をさけ、勇気を出して地元の食堂に入ってみましょう。主食の「ンシマ」と「レリッシュ」のセットなら、1食100円以下でお腹いっぱいになります。マラウイ湖で獲れた新鮮な「チャンボ」も、ローカルな店で食べれば格安です。
移動は「長距離バス」一択!
マラウイ国内の移動は、タクシーや割高なツアーバスをさけ、「Kwezy Buses」 や「AXA Coaches」といった快適な長距離バスを利用しましょう。料金が明瞭で、安全・快適。ローカルなミニバス 4 よりは高いですが、旅行者にとっては最もバランスの取れた選択です。
「空港タクシー」を回避せよ!
何度もいいますが、マラウイ旅行最大の出費トラップは空港タクシーです。日本を出発する前に、必ず宿泊先のホテルやロッジに連絡を取り、「空港送迎を事前予約」してください。これだけで、数千円単位の節約につながります。
「ATM手数料」を賢く節約!
スマホ世代のあなたは、海外デビットカード(トラベルカード)を日本で準備しましょう。現地で両替するよりも良いレートで、かつ安い手数料でATMから現金を引き出せます。マラウイのような現金社会では、この差が積もり積もって大きな金額になります。
ツアーは「現地で探す」のも手
マラウイ湖でのボートトリップや、国立公園のガイドツアーは、現地にも多くのオペレーターがいます。日本から高額なオールインクルーシブのパッケージを予約するのではなく、現地の物価を理解した上で、必要なツアーだけを現地で手配する(料金をしっかり比較交渉しながら)ことで、費用を大幅に抑えることが可能です。
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マラウイの物価を知って賢く旅費を節約!
マラウイの物価は、航空券は高いが、現地滞在費は非常に安いという特徴を持っています。ローカル食堂や市場、ゲストハウスを利用すれば、食費・宿泊費ともに日本の3分の1以下に抑えることも可能で、長期滞在や節約旅行に向いた国といえるでしょう。
一方で、サファリツアーや外国人向けロッジ、移動手段など観光サービスは国際価格が基本で、日本と同程度、場合によっては割高に感じる場面もあります。マラウイ旅行をコスパ良く楽しむ鍵は、「ローカル」と「観光向け」の価格差を理解し、目的に応じて使い分けること。
素朴であたたかい人々と穏やかな時間を、無理のない予算で満喫できるのがマラウイの魅力です。
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋
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