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マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフ
マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフは、マカオ半島の東側に位置するテーマパークです。2006年にオープンし、ヨーロッパの港町をモチーフにした独特の外観が特徴的です。園内は、古代ローマ、東欧、南欧、リベリア半島など、ヨーロッパ各地の街並みを再現したエリアに分かれています。テーマに合わせたレストランやショップ、アトラクションがあり、まるでヨーロッパを旅しているような気分を味わえます。コロッセオを模した円形劇場や、ローマ時代の衣装で写真撮影ができるフォトスタジオ、シーフードレストランやカフェ、船の形をした博物館など見どころ満載。アウトレットモールもあるため、買い物や食事を楽しむスポットとして、特にファミリーにおすすめのスポットです。
スポット情報
マカオl旅行におすすめの観光スポット
聖ポール天主堂跡
聖ポール天主堂跡はマカオを代表するランドマークで、ユネスコ世界遺産「マカオ歴史地区」の一部です。約400年前に建てられた聖母教会と聖ポール大学の遺跡で、1835年の火災でファサードのみを残して焼失。現存する壮大な正面壁には、ヨーロッパと東洋の芸術が融合した見事な彫刻が施されています。近くには東洋初の西洋式大学だった聖ポール大学の考古学的遺跡も残っており、当時の高度な教育の歴史を物語っています。さらに、地下納骨堂には16世紀の日本人キリシタンが眠り、遠く日本の歴史との繋がりも感じられるでしょう。東洋と西洋、過去と現在が交差する聖ポール天主堂跡は、多くの観光客を魅了するスポットです。
セナド広場
セナド広場は、ユネスコ世界遺産「マカオ歴史地区」の一部で、中心部に位置する石畳の広場です。ポルトガル統治時代の面影を色濃く残す、波模様の石畳が特徴的。周囲にはパステルカラーの建物が立ち並び、ヨーロッパの雰囲気を醸し出しています。特に、聖ドミニコ教会や仁慈堂大楼など、歴史的建造物が点在し、マカオの豊かな文化遺産を感じられるのも魅力。広場では、年間を通して様々なイベントが開催され、特に旧正月やクリスマスの時期には、華やかなイルミネーションで彩られます。広場周辺にはおしゃれなカフェやレストラン、土産物店が軒を連ね、食べ歩きやお土産さがしにぴったり。セナド広場は、マカオに来たら必ず立ち寄る観光のハブともいえる場所です。
マカオ・タワー
マカオ・タワーは、マカオ半島南端に位置する高さ338mのランドマークタワー。地上223mにある展望台からはマカオ半島やタイパ島、珠海市などを360度のパノラマビューを楽しむことができます。また他にも、アトラクションやグルメなどのエンターテイメントが盛りだくさん。ギネス世界記録にも認定されたバンジージャンプは、スリル満点で忘れられない体験になるでしょう。また、スカイウォークやスカイジャンプなど、冒険心をくすぐられるアクティビティも充実。さらに、回転しながら絶景と食事を味わえるユニークなレストランも。マカオ・タワーは、スリルと絶景、そしてエンターテイメントが満喫できる、マカオ観光では外せないスポットです。
媽閣廟(マーコミュウ)
媽閣廟は、マカオ半島の南西部に位置する歴史ある道教寺院です。1488年に建立され、マカオで最古の寺院として知られています。海の守護神である媽祖(まそ)を祀っており、古くから船乗りや漁師たちの信仰を集めてきました。16世紀半ばにポルトガル人が「アーマの湾」を意味する「アマガオ」と呼び、それが「マカオ」の語源となったとされています。無病息災、厄払い、夫婦円満など、さまざまなご利益があるとされるパワースポットです。寺院の前にあるバラ広場は、ポルトガル人が最初に上陸した場所。媽閣廟全体を見渡せるので、広場から写真を撮るのがおすすめです。周辺には地元の味を楽しめる食堂も多く、マカオの文化と歴史、そしてグルメを体験できる観光スポットとなっています。
聖ドミニコ教会
聖ドミニコ教会は、マカオ半島中心部に位置する鮮やかな黄色の壁が印象的なカトリック教会です。1587年、メキシコから来た3人のスペイン人修道士によって建立され、東洋におけるキリスト教布教の拠点として重要な役割を果たしました。教会は16世紀後半のバロック様式で、ヨーロッパとマカオの文化が融合した建築様式が特徴です。中国風の屋根やチーク材のドアなど、東洋の要素を取り入れたデザインが魅力的です。また、かつて教会の裏手にあった鐘楼は、現在、宝物宗教美術館として改築され、約300点の宗教的装飾品などを展示しています。聖ドミニコ教会は、世界遺産のマカオ歴史地区の一部として登録されており、マカオの歴史と信仰を物語る必見のスポットです。
タイパ・ハウス
タイパ・ハウスは、タイパ地区中心部に位置する、ポルトガル統治時代の面影を残す5棟の建物です。1921年に建てられた元ポルトガル政府高官の邸宅を改装し、現在は博物館として公開されています。「マカエンセの生活ミュージアム」「展示ギャラリー」「クリエイティブ・カーザ」「ノスタルジック・ハウス」「レセプション・ハウス」の各棟では、地域の歴史文化やポルトガル文化、マカオの芸術など多彩な展示が楽しめます。石畳の路地やパステルカラーの建物が並ぶ美しい街並みは異国情緒たっぷり。ペパーミントグリーンの建物は写真映え間違いなしです。周辺には飲食店が密集するタイパヴィレッジがあり、マカオグルメも堪能できる便利な立地も魅力のスポットです。
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