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2024うつのみや花火大会は音楽との連動が魅力!開催日時や打ち上げ場所などを解説

毎年8月に開催される、宇都宮の夏の風物詩でもある「うつのみや花火大会」。全国でも珍しいボランティア団体によって開催される、地元愛あふれる花火大会です。 この記事では、2024うつのみや花火大会の見どころや楽しみ方、アクセス方法、観光の注意点などを解説!ぜひ花火大会に参加する前に情報をチェックして、お祭りを楽しんでくださいね!

ライター
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毎年8月に開催される、宇都宮の夏の風物詩でもある「うつのみや花火大会」。全国でも珍しいボランティア団体によって開催される、地元愛あふれる花火大会です。

この記事では、2024うつのみや花火大会の見どころや楽しみ方、アクセス方法、観光の注意点などを解説!ぜひ花火大会に参加する前に情報をチェックして、お祭りを楽しんでくださいね!

Contents

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2024うつのみや花火大会の基本情報

photo by pixabay ※写真はイメージです

宇都宮の夏の風物詩・2024うつのみや花火大会。まずは花火大会の概要や歴史などの基本情報を解説します。

2024うつのみや花火大会の概要や歴史は?

うつのみや花火大会は、宇都宮市の夏の風物詩として長年愛されてきたお祭りです。

1984年に祝'84とちぎ博きぬ川大花火大会として第1回が開催されましたが、2003年にはさまざまな理由から中止となっていました。

しかし、2007年、花火大会の復活を望む有志によって実行委員会が立ち上げられ、ボランティアの手によって花火大会が見事に復活。現在は、特定非営利活動法人「NPO法人うつのみや百年花火」が運営し、毎年多くの観客が訪れる地域の夏の一大イベントとなっています。

2024うつのみや花火大会の打ち上げ場所は?

2024年のうつのみや花火大会の打ち上げ場所は、宇都宮市の「宇都宮市道場宿緑地」です。会場は、鬼怒川の河川敷に位置しており、花火の打ち上げと観覧を一体的に楽しめるダイナミックな環境が魅力となっています。

宇都宮市道場宿緑地は、宇都宮駅から車で約20分ほどの場所。そのほかにも、宇都宮ライトレール(ライトライン)を利用して会場へアクセスできます。また、当日は無料シャトルバスの運行や、臨時のタクシー乗り場も増設されます。

アクセス方法については、後ほど詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

2024うつのみや花火大会の開催日時は?

2024年のうつのみや花火大会は、8月10日土曜日に開催される予定です。雨天の場合も実施予定となっていて、多少の雨であれば開催される見込みです。

ただし、荒天の場合は翌日8月11日の日曜日に順延されます。遠方から観光に行く方は、開催予定をしっかりと確認しましょう。

開催の判断については、朝5時時点で状況を判断し、公式ホームページや各SNSにて告知されます。ただし、急な天候変化といった、やむを得ない事情で中心になる可能性もあるため、随時公式サイトの情報を確認してみましょう。

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2024うつのみや花火大会の見どころ・楽しみ方

photo by pixabay ※写真はイメージです

夏の風物詩である花火大会ですが、うつのみや花火大会ならではの見どころもたくさんあります。ここでは、2024年のうつのみや花火大会で絶対に見逃せない見どころや楽しみ方を徹底解説します!

全3部構成の音楽連動花火

2024うつのみや花火大会のプログラムは、3部構成となっています。各部には、花火大会への思いや夏らしさを表現したテーマが設けられており、音楽に合わせて華やかな花火が打ち上がるのがポイント。

一部の「繋ぐ未来」では、うつのみや花火大会が今後も続いていくことを願って、音楽にあわせた花火が彩ります。二部の「夏色夜空」は、夏の雰囲気を満喫するのにぴったり!夏らしい音楽にあわせて、満点の花火が打ちあがります。

3部目のグランドフィナーレでは、雷鳴のような轟音とともに迫力のある花火が打ち上がり、圧巻のラストを飾りますよ。

地元の花火ならではのプログラム

2024うつのみや花火大会では、地元の花火大会ならではのプログラムも見どころ。各部の前後には、ユニークな花火が打ちあがります。

19時から予定されている「花火の絵」では、宇都宮市内の幼稚園・保育園の園児たちが描いた「花火の絵」を、実際の花火として打ち上げる演出が行われます。

また、19時25分から予定されている、応募者の大切な人への心のこもったメッセージと共に打ち上げられる「ことだま花火」も見どころの1つです。

地元ならではのユニークなプログラムで、プログラムの合間の一瞬も見逃せませんね!

観覧席の目の前で打ちあがるダイナミックな花火

2024うつのみや花火大会は、観覧席から打ち上げ場所の距離が近いこともポイント。目の前いっぱいに広がるダイナミックな花火を満喫できますよ。

花火の打ち上げ場所が正面から見れる有料観覧席も用意されているので、より迫力ある花火を見たい人は、事前にチケットを購入することがおすすめ!もちろん無料の観覧席でも、しっかりと花火を観覧できます。

目的にあわせて選べる豊富な観覧席

2024うつのみや花火大会では、無料観覧席のほかにも、さまざまな有料観覧席が用意されています。有料観覧席の種類は以下の通りです。

  • シート席
  • スペシャルカップルシート席
  • カメラマン席
  • テーブル席

通常のレジャーシートを敷いて鑑賞できるシート席のほかに、テーブル席が用意されていることがポイント。4名と5名掛けの席が用意されていて、ゆっくりと花火が鑑賞できます。

そのほかにも、デートにぴったりなスペシャルカップルシート席や、花火の撮影をしたい人におすすめなカメラマン席など、使い方にあわせて座席を選べます。

また、未就学児がいる家族のみが利用できるキッズパークがあり、小さな子どもと観覧する際にも便利です。授乳・おむつ交換スペースも完備されているので、安心して花火を満喫できますよ。

2024うつのみや花火大会の参加方法は?予約は必要?

photo by pixabay ※写真はイメージです

2024うつのみや花火大会では、無料の観覧席が用意されています。ただ、多くの観客が訪れるため、ゆっくりと花火大会を満喫したい方は有料観覧席の利用がおすすめ。ここでは、2024うつのみや花火大会の参加方法や予約方法について解説します。

有料観覧席の利用には事前のチケットの購入が必要!

2024うつのみや花火大会の有料観覧席の利用には、事前のチケット購入が必要となります。

有料観覧席の値段は、以下の通りです。

シートの種類

金額(税込)

団体席

110,000円/25名

シート席

2,100円/1名

スペシャルカップルシート

14,000円/2名

カメラマン席

14,000円/2名

テーブル席(4名)

26,000円(4名)

テーブル席(5名)

32,000円/5名

キッズパーク

4,500円/1名

多目的エリア

3,500円/1名

有料観覧席を利用する場合は、事前にチケットを購入しておき、当日に各エリアの入口で入場用のリストバンドと引き替えます。

有料チケットの販売は、専用のWebサイトやコンビニのマルチコピー機、電話予約で受け付けています。

2024年うつのみや花火のチケット販売状況については、公式サイトにてご確認ください。

事前予約は必須?

2024うつのみや花火では、無料観覧席を利用する場合は事前予約は不要です。

ただし、毎年4万人が訪れるイベントとなっているため、無料の観覧席が満員になってしまうことが予想されます。

そのため、ゆっくりと会場まで向かいたい方や、長時間の場所取りを避けたい方は、有料観覧席の利用がおすすめ!有料観覧席の場合は、前述したように事前にチケットの購入が必要なので、手配しておきましょう。

2024うつのみや花火大会へのアクセス・行き方

Photo by Shuto Ishiguro

2024うつのみや花火大会の打ち上げ場所は、宇都宮駅から車で約20分ほどの場所。会場までの移動手段としては、大会当日のみ運行される臨時のシャトルバスや、宇都宮ライトレール(ライトライン)の利用がおすすめです。

そのほかにも、タクシーや車を使った方法もあるので、しっかりとアクセス方法を確認しておきましょう。ここでは、それぞれの交通手段での行き方を解説します。

ライトレール路線「ライトライン」が利用可能

会場までのアクセスとして、宇都宮ライトレール(通称ライトライン)が利用可能です。JR宇都宮駅から花火大会会場の最寄り駅である飛鳥城跡停留所までは約20分で、飛鳥城跡停留所から花火大会会場までは徒歩約30分ほどかかります。ライトラインの利用料金は片道250円。

花火大会当日は、混雑緩和のために飛鳥城跡停留所の利用が推奨されています。ほかの駅で下車しないように注意しましょう。また、花火大会の開催にあわせて、ライトラインの増便も予定されています。ただし、1車両に乗車できる人数は決まっているので、時間に余裕を持って利用することをおすすめします。

楽に移動したいときはタクシーもおすすめ

会場周辺は大変混雑することが予想されるため、移動手段としてタクシーの利用も検討するとよいでしょう。

花火大会の当日は、会場付近に臨時のタクシー乗降場が設置される予定です。タクシーの乗降場は、宇都宮市道場宿町1055-4の付近に設置されます。自分でタクシーを手配する場合も、臨時のタクシー乗降場を指定することで、スムーズに乗降ができますよ。

タクシーの乗降場には、複数のタクシー会社が待機する予定です。ただし、台数に限りがあるため、確実に移動したい場合は事前に手配しておくことをおすすめします。

臨時の駐輪場も完備

車やバイクで会場に向かう方のために、臨時の駐車場と駐輪場が用意されています。一般観覧客が駐車できる臨時駐車場は、以下の4か所です。

医療法人北斗会宇都宮東病院第二駐車場

宇都宮市平出町368-8

ホンダ西臨時駐車場

芳賀郡芳賀町芳賀台6-1

キヤノン臨時駐車場

宇都宮市清原工業団地12-1

ホンダ体育館臨時駐車場

芳賀郡芳賀町下高根沢4630

4つの臨時駐車場のうち、ホンダ西臨時駐車場とキヤノン臨時駐車場からは、無料のシャトルバスが運行されます。駐車場から花火大会会場まではやや距離があるので、シャトルバスが利用できる駐車場の方が便利です。

ただし、駐車場の台数には限りがあるため、極力公共交通機関を利用することがおすすめ。また、花火大会当日は、周辺道路の混雑が予想されます。到着時間が大幅に遅れる可能性もあるので、少し時間に余裕を持っておくと安心です。

花火大会終了後は臨時シャトルバスが運行

2024年のうつのみや花火大会当日は、JR宇都宮駅東口とライトライン飛山城跡停留場間を結ぶ臨時シャトルバスが運行されます。運行時間は20時から23時までで、花火大会終了後の移動手段として利用できます。

シャトルバスは無料で利用できますが、非常に混雑が予想されるため、さきほど紹介したライトラインとあわせて利用を検討しましょう。また、周辺道路も混むことが予想されるので、宇都宮駅への到着が大幅に遅れる可能性があります。帰宅時に宇都宮駅から電車の利用を考えている方は、終電に間に合うよう、早めに会場を出発することをおすすめします。

2024うつのみや花火大会における注意点

photo by pixabay ※写真はイメージです

2024うつのみや花火大会は、夏の風物詩を満喫できるイベントではありますが、注意すべきポイントもあります。

ここでは、花火大会を観覧するうえでの注意点について紹介します。事前にしっかりとポイントを確認しておき、花火大会を思いっきり楽しめるようにしましょう。

会場周辺の混雑に注意する

毎年約4万人もの観客が訪れるうつのみや花火大会は、会場周辺が大変混雑します。花火大会会場までの交通機関から会場までの道路、会場内に関しても人が多くなる見込みなので、子どもの迷子などには十分注意が必要です。

また、車で向かう場合も、周辺道路の混雑に注意しましょう。移動には想定よりも時間がかかることを踏まえて、少し早めに出発することをおすすめします。

宇都宮駅を利用する場合は終電に注意

花火大会当日は、多くの人が観覧に訪れるため、移動に時間がかかることに注意が必要です。特に、帰宅時に宇都宮駅から電車を利用する方は、終電の時間に注意しましょう。

花火大会終了後は、多くの人が移動を開始します。シャトルバスやライトラインには一度に乗れる人数に限りがあるので、通常よりも移動に時間がかかる可能性があります。

確実にJR宇都宮駅での乗り換えをしたい場合は、花火大会の終了前に会場を出発することがおすすめです。

熱中症に気をつける

うつのみや花火大会は、8月の夏に開催されるため、熱中症には十分注意が必要です。特に無料の観覧エリアは14時から開場しているため、早めに来場する場合は日差しが強く感じられます。水分補給や日傘の使用など、熱中症予防対策を忘れずに花火を楽しみましょう。

当日の天気にも要注意

宇都宮市は雷都とも呼ばれ、ゲリラ豪雨が多い地域です。雨天時でも開催されるうつのみや花火大会ですが、荒天の場合は順延となります。当日の天気予報にも注意を払い、雨具の準備などをしておくとよいでしょう。

8月10日(土)が中止になってしまった場合は、11日(日)に順延となります。入場に必要なチケットやリストバンドは、順延日にも利用できるので、しっかりと保管しておくようにしましょう。

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2024うつのみや花火大会を満喫しよう

photo by Unsplash ※写真はイメージです

この記事では、2024うつのみや花火大会に関する見どころや観覧場所、アクセスなどをご紹介しました。2024うつのみや花火大会は、夏らしい雰囲気を満喫できる人気のイベントです。今年は無料観覧席の復活もあり、多くの人が観覧に訪れる見込みです。混雑に注意して、夏の風物詩を満喫しましょう。

ぜひ紹介した情報を参考に、2024うつのみや花火大会を満喫してみてくださいね!

2024うつのみや花火大会の基本情報

住所

栃木県宇都宮市道場宿町1398

開催日時

2024年8月10日(土)18:30~

アクセス

宇都宮ライトレール 飛鳥城跡停留所から徒歩約30分

JR宇都宮駅から車で約20分

参加料金

無料

※一部有料観覧席は、事前のチケット購入が必要です。詳細は公式サイトをご確認ください。

公式サイト

https://www.utsunomiya-hanabi.jp/top


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