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【2024年最新】栃木県のおすすめ観光スポット20選!定番から穴場まで

栃木県の観光地といえば、日光東照宮や華厳の滝が有名。ほかにも那須高原やあしかがフラワーパークなど人気の観光スポットがいっぱいです! 今回は、栃木県の旅行でおすすめの観光スポットをエリア別に20選ご紹介します。絶対に訪れたい定番の名所から話題のスポットまで厳選したので、栃木旅行の参考にしてくださいね。

ライター
NEWT編集部
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栃木県の観光地といえば、日光東照宮や華厳の滝が有名。ほかにも那須高原やあしかがフラワーパークなど人気の観光スポットがいっぱいです!

今回は、栃木県の旅行でおすすめの観光スポットをエリア別に20選ご紹介します。絶対に訪れたい定番の名所から話題のスポットまで厳選したので、栃木旅行の参考にしてくださいね。

Contents

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栃木県には人気の観光スポットがいっぱい!

photo by PIXTA

栃木県は東京からも訪れやすい北関東の人気観光エリア。大きく分けると、県の北西部の日光エリアと、北東部の那須エリア、県の中央から南側の県央・県南エリアに分けることができます。

栃木県にはゆっくり時間をかけて楽しみたい広大な観光スポットが多いのが特徴。それだけにしっかり計画をたてて行きたいものですね。

今回は栃木県に来たらぜひ訪れてほしいスポットを定番から穴場までピックアップしました。ぜひ旅の参考にしてくださいね!

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日光エリアで絶対行きたいおすすめ観光地8選

まずは栃木県を代表する観光スポット、日光エリアからピックアップ。誰もが知っている寺社や日本三大名瀑のひとつ、北関東を代表する温泉、歴史的遺構など、ぜひ一度は訪れたいスポットがたくさん詰まっていますよ!

日光東照宮

徳川家康をまつる世界遺産の神社

photo by PIXTA ※この画像はイメージです

世界文化遺産に指定されている日光の社寺のなかでも、中心的な神社となっている日光東照宮。徳川家康をまつっている神社で、現在の社殿のほとんどは3代将軍家光の時代だった寛永13年に建て替えられています。境内にある55棟の建造物のうち、陽明門など8棟が国宝に、五重塔など34棟が重要文化財に指定されています。

人間の一生を描いたという三猿や、国宝に指定されている眠り猫、狩野探幽作といわれる想像の象など、有名な彫刻の数々も見どころ。また日光東照宮はパワースポットとしても有名です。なかでも北辰道の起点、奥宮宝塔、上神道は強いパワーがあるといわれて、人気を集めています。

東照宮の周囲にも、縁結びで有名な日光二荒山神社やカラフルな日光山輪王寺など、多くの寺社があるので、じっくり回ってみるのもおすすめですよ。

日光東照宮の基本情報

住所

栃木県日光市山内2301

電話

0288-54-0560

営業時間

4月〜10月は9:00~17:00

11月~3月は9:00~16:00

受付は閉門30分前まで

休業日

なし

アクセス

JR日光駅・東武日光駅からバスに乗り、神橋バス停で下車、徒歩10分

自家用車は日光宇都宮道路日光ICから約10分

料金

日光東照宮単独拝観券:大人・高校生1,600円、小・中学生450円

東照宮拝観券+宝物館入館券:大人・高校生2,400円、小・中学生770円

宝物館入館料:大人・高校生1,000円、小・中学生400円

美術館入館料:大人・高校生800円、小・中学生400円

公式サイト

https://toshogu.jp/ 

中禅寺湖

日本一の高所にある自然湖

photo by PIXTA

中禅寺湖は、約2万年前に男体山の噴火によってできた湖。高度1,269mにあり、これは人工湖を除く面積4平方キロ以上の湖では日本一の高さです。標高が高く涼しい気候のため、明治から昭和初期にかけては避暑地としても人気を集めました。

中禅寺湖は、季節ごとにまったく異なる美しさを楽しめるのも魅力。とくに秋の紅葉が人気で、遊覧船やボートからも周辺の見事な紅葉を楽しめます。

ヒメマスやニジマスの釣り、湖畔のキャンプなども人気。周囲25キロメートルの湖畔沿いには散策路があるので、その一部を歩いてみたりと自然の中で散策を楽しむこともできますよ。

中禅寺湖の基本情報

住所

栃木県日光市中宮祠

電話

0288-22-1525(日光市観光協会)

営業時間

24時間散策自由

休業日

なし

アクセス

JR日光駅・東武日光駅からバスに乗り、中禅寺温泉バス停で下車

自家用車は日光宇都宮道路清滝ICから約20分

料金

無料

中禅寺湖クルージング一周フリー乗車券は、大人(中学生以上)1,680円、小学生840円

公式サイト

https://www.nikko-kankou.org/spot/12 

華厳の滝

大迫力!日本三名瀑のひとつ

photo by PIXTA

華厳滝は、和歌山県の那智の滝・茨城県の袋田の滝とともに、日本の三名瀑のひとつに数えられている滝(袋田の滝は諸説あり)。中禅寺湖のすぐ近くにあり、湖の水を一気に97メートル落とす豪快な滝です。

滝上の観瀑台から眺めるほかに、昭和5年からあるエレベーターで100メートル下りて滝壷を正面から見られるのも特徴。間近で見ると轟音と水しぶきに圧倒されますよ。この滝の水量は、昼間は毎秒約1トンで、夜間は毎秒約0.5トン。実は中禅寺湖からの流れ出しの位置に中禅寺ダムがあり、水量は調整されています。

滝壺だけでなく、華厳滝の周囲を流れ落ちる十二滝の美しさも必見です。こちらは中禅寺湖からの伏流水が、華厳滝の中間付近から噴出しているもの。いくつもの小さな滝が流れ落ちることで、華厳滝の大きさを引き立てています。

華厳滝の基本情報

住所

栃木県日光市中宮祠2479-2

電話

0288-55-0030

営業時間

滝上の観瀑台は24時間自由

エレベーター

3月1日~11月30日は8:00~17:00

12月1日~2月28日は9:00~16:30

休業日

なし

アクセス

JR日光駅・東武日光駅からバスに乗り、中禅寺温泉バス停で下車、徒歩5分

自家用車は日光宇都宮道路清滝ICから国道120号経由で約20分

料金

滝上の観瀑台は無料

エレベーターは、大人570円、小学生340円、未就学児無料

公式サイト

https://www.kegon.jp/ 

東武ワールドスクウェア

世界の建物を25分の1で精密再現!

photo by PIXTA

世界の観光名所をジオラマで体験できるテーマパーク。ユネスコ世界文化遺産に登録されている48カ所をはじめ、22の国と地域の102の建造物を、25分の1スケールで再現しています。その精巧さは驚異的。建築物の細部やそこにいる人々までしっかり再現されているので、身長45メートルの巨人になったつもりで楽しめます。

園内には、タージ・マハルや故宮、台北101などがあるアジアゾーン、春日大社や姫路城などがある日本ゾーン、東京スカイツリーや東京ドームなどがある現代日本ゾーン、ホワイトハウスやエンパイアステートビルなどがあるアメリカゾーン、クフ王のピラミッドやスフィンクスなどがあるエジプトゾーン、サン・ピエトロ大聖堂やサグラダ・ファミリアなどがあるヨーロッパゾーンに分かれています。

ジオラマの中にたくさん立っているのは身長7センチの人形です。その数はなんと14万人!イギリスの建物にはシャーロック・ホームズ風の探偵がいたり、万里の長城には三蔵法師の一行がいたりと、有名人そっくりな人形もまぎれています。ぜひ探してみてくださいね。

東武ワールドスクウェアの基本情報

住所

栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1

電話

0288-77-1055

営業時間

3月20日〜11月30日は9:00~17:00(18:00 までの日もあり)

12月1日~3月19日は9:30~16:00

入園は閉園の1時間前まで

休業日

無休

臨時休業あり(次回は2025年1月20日~26日)

アクセス

東武線東武ワールドスクウェア駅からすぐ

自家用車は日光宇都宮道路今市ICから約20分

料金

大人(中学生以上)2,800円、小人(4歳以上)1,400円

公式サイト

https://www.tobuws.co.jp/

鬼怒川ライン下り

絶景とスリルを満喫できる川下り

photo by PIXTA

鬼怒川は栃木県と群馬県の境にある鬼怒沼から流れ出し、茨城県で利根川に合流する一級河川。かつては暴れ川といわれたこの川は、美しい眺めでも知られています。

その渓谷美はもちろん、虹見の滝や楯岩などの名所を堪能できるのが、鬼怒川ライン下り。約40分の船旅は、水流の速さによって速度が変わり、ダイナミックな急流ではかなりのスリルを味わうこともできます。船頭さんの巧みな櫂さばきは必見!軽妙なトークも楽しいですよ。

また、季節によって景色が変わるのも魅力。春には山桜やツツジが咲き誇り、秋には紅葉を眺めることができます。

乗船場は鬼怒川温泉駅から徒歩約5分。アクセスがいいので温泉のついでに楽しめます。下船場からは無料シャトルバスで戻ってくるので、帰りも安心ですよ。

鬼怒川ライン下りの基本情報

住所

栃木県日光市鬼怒川温泉大原1414

電話

0288-77-0531

営業時間

9:00~15:45(1日12便)

休業日

4月中旬~11月下旬の期間中は無休

アクセス

東武線鬼怒川温泉駅から徒歩約4分

自家用車は日光宇都宮道路今市ICから約25分

料金

大人(中学生以上)3,200円、子ども(4才から小学生まで)2,200円、幼児(1才から3才まで)700円

公式サイト

https://linekudari.com/ 

鬼怒川温泉

渓谷美も堪能できる人気の温泉街

photo by PIXTA

鬼怒川温泉は江戸時代に発見された温泉。当初は鬼怒川の西岸の滝温泉という名の温泉だけでしたが、東岸に藤原温泉が発見されると現在の鬼怒川温泉の形になりました。

この温泉を利用できたのは、以前は日光詣での僧侶や大名だけ。しかし明治からは一般開放されて多くの観光客が訪れるようになりました。その後は箱根や熱海と並ぶ、関東の奥座敷として発展。今では、鬼怒川温泉駅から鬼怒川公園駅までの約2キロメートルの鬼怒川の両岸に、大型ホテルや旅館が立ち並ぶ温泉街となっています。

鬼怒川温泉の泉質は、アルカリ性単純温泉。効能は、神経痛や五十肩、疲労回復や健康増進で、無味無臭でクセがなく、肌に優しいことから多くの人に親しまれています。また、鬼怒川の美しさも魅力。宿泊すると部屋の下から聞こえる川の音にも癒やされますよ。

鬼怒川温泉の基本情報

住所

栃木県日光市鬼怒川温泉大原

電話

0288-77-1039(鬼怒川温泉旅館組合)

営業時間

施設により異なる

休業日

施設により異なる

アクセス

東武線鬼怒川温泉駅から各施設へ

自家用車は日光宇都宮道路今市ICから約25分

料金

施設により異なる

公式サイト

https://www.nikko-kankou.org/spot/51 

江戸ワンダーランド日光江戸村

忍者や侍に会える江戸テーマパーク

By Abasaa - Own work, Public Domain

江戸ワンダーランド日光江戸村は、江戸時代の文化を体感できるテーマパーク。広大な敷地に江戸時代の街道や宿場、武家屋敷、忍者の里などの町並みがリアルに再現されています。町には忍者や侍、町人たちの姿も。江戸の人々とのふれあいや体験イベントで当時の雰囲気を満喫するだけでなく、自分も衣装に身を包んで江戸人に変身することもできます。

江戸職業体験では、忍者体験や三味線体験、江戸のものづくり体験、侍修行などに挑戦可能!6つの劇場で芝居を見たり、日光名物の天然氷のかき氷を楽しんだりと、1日たっぷり遊べますよ。

江戸ワンダーランド日光江戸村の基本情報

住所

栃木県日光市柄倉470-2

電話

0288-77-1777

営業時間

3月20日〜11月30日は9:00〜17:00

12月1日〜3月19日は9:30〜16:00

休業日

水曜と第3火曜(営業日もあり)、冬季休業あり

日程は公式サイトでご確認ください

アクセス

東武線鬼怒川温泉駅からバスに乗り、江戸ワンダーランド日光江戸村バス停で下車

自家用車は日光宇都宮道路今市ICから約15分

料金

大人5,800円、小人3,000円

公式サイト

https://edowonderland.net/ 

足尾銅山

日本一の銅山を探検!

photo by PIXTA

足尾銅山は約400年の歴史を誇る銅山。江戸時代には足尾で採掘された銅はオランダや中国などへ輸出されただけでなく、日光東照宮や江戸城の瓦、寛永通宝の製造にも使われました。足尾で作られた寛永通宝は裏に足という字が刻まれ、足字銭と呼ばれたそう。そして明治10年に民営化されると銅山はさらに発展し、足尾は日本一の鉱都と呼ばれました。

その足尾銅山も昭和48年には閉山。今は坑内の一部が観光施設として公開されています。見学コースではトロッコ電車に乗って坑道を探検。7分ほどの乗車の後、坑道奥を歩きます。昔の鉱石採掘の様子が人形で年代ごとに再現されていて、当時の厳しい作業の様子を感じることができますよ。

この足尾銅山のすぐ横にあるのは渡良瀬川の河原。暗い坑道を出た後には、さわやかな風が何倍も心地よく感じられるはずです。

足尾銅山の基本情報

住所

栃木県日光市足尾町通洞9-2

電話

0288-93-3240(足尾銅山観光管理事務所)

営業時間

9:00~17:00(最終入場 16:15)

休業日

なし

アクセス

JR日光線日光駅か東武日光線東武日光駅からバスに乗り、銅山観光前バス停で下車、徒歩約2分

わたらせ渓谷鐵道通洞駅から徒歩約5分

自家用車は日光宇都宮道路清滝ICから約20分

料金

大人(高校生以上)830円、子ども(小・中学生)410円

公式サイト

https://www.city.nikko.lg.jp/soshiki/6/1027/4/1826.html 

那須エリアで絶対行きたいおすすめ観光地6選

栃木県の北東側にあたるのが那須エリア。茶臼岳の麓に広がる那須高原はテーマパークや牧場などがある一大リゾート地として人気です。

トレッキングなど自然と触れ合えるアクティビティが豊富なエリアですが、那須の魅力はなんといっても動物。いろいろな動物テーマパークがあるので、どこに行くか迷ってしまいますね!ここでは那須エリアのおすすめ観光スポット6選をご紹介します。

那須サファリパーク

餌やりもできる体験型サファリパーク

photo by PIXTA

那須サファリパークは、ホワイトライオンやゾウ、トラ、キリンなど約50種の動物に会えるサファリパーク。クルマやライオンバスで見学するだけでなく、目の前に寄ってくる草食動物にエサやりもできる体験型サファリパークであるのが特徴です。

ゾウ使いと一緒にゾウの背中に乗り、野生動物が暮らすサファリゾーンをのんびりと進むゾウライドサファリや、人間が檻に入ってサファリを探検し、ライオンを間近に見ることができるWILD RIDEも大人気。また定期的に開催されるナイトサファリでは、夜行性動物の多くが活発になるため、昼間とは違ったスリルを体験できます。

那須サファリパークの基本情報

住所

栃木県那須郡那須町高久乙3523

電話

0287-78-0838

営業時間

時期、曜日により異なるため、公式サイトでご確認ください

休業日

時期により異なるため、公式サイトでご確認ください

アクセス

JR黒磯駅からバスに乗り、サファリパーク入口バス停で下車、徒歩5分

自家用車の場合は東北道那須ICから約15分

料金

大人(中学生以上)3,200円、子ども(3歳~小学生)1,900円

公式サイト

https://nasusafari.com/ 

那須どうぶつ王国

動物のパフォーマンスやふれあいが楽しいテーマパーク

photo by PIXTA

那須どうぶつ王国は、東京ドーム10個分の広い敷地内で約600頭の動物を飼育している動物テーマパーク。屋内施設の王国タウンと牧場型の王国ファームという、2つのゾーンに分かれています。

園内のあちこちでは動物のパフォーマンスも開催。迫力満点の猛禽類のフライトパフォーマンスや、猫の意外な能力を見ることができるキャットパフォーマンス、水辺の動物たちの優れたバランス感覚や動体視力を間近で見ることができるフリッパーズなど、ショーだけでも見応えたっぷりです。

また身近な動物とふれあえるのも魅力。レンタル犬やふれあいドッグパーク、キャットハウスなどのコーナーがあるほか、ヒツジやアルパカなどの人気動物とも遊べます。そして関東有数の広さを誇るドッグランもあるので、愛犬家もうれしいですね。

那須どうぶつ王国の基本情報

住所

栃木県那須郡那須町大島1042-1

電話

0287-77-1110

営業時間

平日は10:00~16:30

冬季の平日は10:00~16:00

土・日曜、祝日、夏休みは9:00〜17:00

休業日

水曜(祝日、春休み、夏休み、GWは営業)

アクセス

JR那須塩原駅から車で50分(予約制のシャトルバスあり)

料金

通常営業:大人(中学生以上)2,600円、こども(3歳~小学生)1,200円

冬季期間:大人(中学生以上)1,600円、こども(3歳~小学生)900円

3歳未満無料

公式サイト

https://nasu-oukoku.com/ 

那須高原りんどう湖ファミリー牧場

湖や牧場、アトラクションで遊べるレジャーパーク

photo by PIXTA

那須高原りんどう湖ファミリー牧場は那須高原唯一の湖であるりんどう湖を囲む観光牧場のレジャーパーク。那須連山を望む絶景も魅力の園内には、アルパカやジャージー牛、ヒツジ、ヤギ、馬、うさぎ、モルモットなどたくさんの動物がいます。ふれあいイベントも充実。乳牛の乳しぼり体験や子牛のみるくあげ体験 、乗馬などが楽しめます。

また乗物アトラクションで遊べるのが、普通の観光牧場とは違うところ。ボートや水上自転車、ペダルカート、観覧車などたくさんの乗り物が揃っています。日本最長クラスのジップラインKAKKUもスリル満点ですよ!

さらにパターゴルフやアーチェリーなど、体を使って遊べるスポーツ系アクティビティも。大人から子どもまで充実した1日を過ごせます。

那須高原りんどう湖ファミリー牧場の基本情報

住所

栃木県那須郡那須町高久丙414-2

電話

0287-76-3111

営業時間

平日は10:00~16:30

休日は10:00~17:00

(季節により変動あり)

休業日

無休

不定期に休業日あり。公式サイトでご確認ください

アクセス

JR那須塩原駅から予約制無料シャトルバス

自家用車は東北道那須ICから約10分

料金

エンジョイパスセット(入園 + 乗り放題チケット)は大人(中学生以上)4,900円、小学生4,100円、3歳〜未就学児3,800円(りんどう湖通貨1,000りんどる付)

入園料のみは、大人(中学生以上)1,600円、3歳〜小学生800円

公式サイト

https://www.rindo.co.jp/ 

那須ロープウェイ

関東最大級のゴンドラで絶景を満喫!

photo by PIXTA

那須ロープウェイは茶臼岳の大型ロープウェイ。山麓駅と那須岳の主峰茶臼岳の9合目にある山頂駅を約4分で結んでいます。111名乗りのゴンドラは関東最大級です。そして、山頂駅展望台からの景色は雄大で、運が良ければ雲海が出ることもあります。

四季折々の美しさがあるのも魅力。3月には山肌を覆っていた雪が溶け始め、高山植物が芽吹きます。5月になるとツツジが見頃に。7月にはようやく新緑が山を覆います。そして9月には早くもリンドウなど秋の花が咲き、10月には紅葉が山を覆います。

那須ロープウェイ山頂駅からは、登山道を歩くのもおすすめ。とくに秋なら、30分ほど歩いた先に山肌一面を真っ赤に染める紅葉が待っています。さらに40分ほど歩いた姥ヶ平の紅葉も見事。ぜひ登山にもトライしてみてくださいね。

那須ロープウェイの基本情報

住所

栃木県那須郡那須町大字湯本那須岳215

電話

0287762449

営業時間

通常8:30~16:30(上り最終16:00、下り最終16:20)

休業日

12月1日~3月中旬は冬季運

荒天時の場合は運休あり

アクセス

JR那須塩原駅または黒磯駅からバスに乗り、終点の那須ロープウェイで下車

自家用車は東北道那須ICから約40分

料金

往復:大人(中学生以上)1,800円、小人(3歳〜小学生)1,200円

片道:大人(中学生以上)900円、小人(3歳〜小学生)600円

公式サイト

https://www.nasu-ropeway.jp/ 

那須ハイランドパーク

大人も子どももペットも楽しい遊園地

photo by PIXTA

那須ハイランドパークは大自然の中に広がる北関東最大級の遊園地。8種類のコースターがある本格派です!一方で約40種類もあるアトラクションのうち、半数は3歳未満でも利用可能なのがうれしいポイント。大人から子どもまで楽しめますね。

そしてこの施設のテーマは、日本一ペットフレンドリーな遊園地。犬といっしょに乗れるアトラクションやフォトスポット、屋内外のドッグランやドッグカフェなど、犬向けの設備も充実しています。犬のための1日乗り放題パス・わんっダフルパスまでありますよ。

日本初の洞窟探検アトラクション・洞窟探検 MOGURAや、シューティングアトラクション・XDダークライドなど楽しい屋内施設が多いのも魅力です。

那須ハイランドパークの基本情報

住所

栃木県那須郡那須町高久乙3375

電話

0287-78-1150

営業時間

10:00〜16:30

夏季は〜17:00など季節により変動あり

公式サイトをご確認ください

休業日

不定休。公式サイトをご確認ください

アクセス

JR那須塩原駅からバスに乗り、終点・那須ハイランドパークで下車(土・日曜、祝日、夏休み期間等のみ運行)

自家用車は東北道那須ICから約20分

料金

入園のみ:おとな(中学生以上)1,600円、こども(3歳~小学生)800円

ファンタジーパスセット(入園+1日乗り放題パス):おとな(中学生以上)6,100円、こども(3歳~小学生)4,400円

わんちゃん入園のみ:3頭まで計300円、4頭以上計1,000円

わんっダフルパス(1日乗り放題パス):1頭1,000円

公式サイト

https://www.nasuhai.co.jp/ 

那須ワールドモンキーパーク

ゾウにも乗れるサルのテーマパーク

photo by PIXTA

那須ワールドモンキーパークは、世界中のサルとふれあえるサルのテーマパーク。サルのショーやふれあい体験で、サルの魅力を満喫できます。パフォーマンスショーは毎日3回開催。ふれあいひろばでは、エリマキキツネザルやワオキツネザル、リスザルなど珍しいサルたちとふれあうこともできます。

またふれあえるのがサルだけではないのもここの魅力。ゾウの森ではゾウの背中に乗って散歩し、エサをあげることができます。ネコやインコのショーも楽しいですよ。

那須ワールドモンキーパークの基本情報

住所

栃木県那須郡那須町高久甲6146

電話

0287-63-8855

営業時間

平日は10:00~16:00(入園受付は15:30まで)

土日祝日は9:30~16:30(入園受付は16:00まで)

季節により変動あり

休業日

毎週水曜・木曜日(GW・夏季・年末年始は除く)

アクセス

JR黒磯駅からバスに乗り、友愛の森バス停で下車、那須高原周遊バスきゅーびー号に乗り換え

自家用車は東北道那須ICから約10分

料金

大人(中学生以上)2,300円、こども(3歳〜小学生)1,200円

公式サイト

https://www.nasumonkey.com/ 

県央・県南エリアで絶対行きたいおすすめ観光地6選

栃木の観光地といえば日光や那須が有名ですが、県央や県南エリアにも魅力的なスポットはいっぱい!日本を代表する花の名所や、巨大な遺構、歴史的名所やおいしい施設など、ぜひ訪れたいところが目白押しです。

ここからは県央・県南エリアのおすすめ観光スポットをご紹介しましょう。

あしかがフラワーパーク

大藤で知られる花の名所

photo by PIXTA

あしかがフラワーパークは昭和43年に早川農園として開園以来、250畳の大藤で愛されてきた施設。その後移設されてあしかがフラワーパークになってからは規模も拡張され、現在は 10万平方メートルの敷地面積となっています。

大藤4本と白藤のトンネルが見頃を迎えるのは 4月中旬から 5月中旬。この1ヵ月間は大藤まつりが開催され、多くの観光客でにぎわいます。藤だけでなく、四季折々の花が咲き誇るあしかがフラワーパークは海外からも注目のスポット。SNSで話題になったこともあり、今では世界中から多くの観光客が訪れます。

また10月下旬からはイルミネーションイベントも開催。こちらは夜景コンベンションビューローが認定する日本三大イルミネーションに選ばれ、全国の夜景観光士が選ぶイルミネーションランキングでは全国1位となっています。

あしかがフラワーパークの基本情報

住所

栃木県足利市迫間町607

電話

0284-91-4939

営業時間

通常期は10:00~17:00

冬のイルミネーションは平日15:30~20:30、土日祝は15:30~21:00

大藤まつり期間中は変更があるため、公式サイトや電話で確認してください

休業日

2月の第3水・木曜、12月31日

アクセス

JRあしかがフラワーパーク駅から徒歩3分

自家用車は東北道佐野藤岡ICから約20分

料金

花の咲き具合により料金は変動

当日の早朝に決定

公式サイト

https://www.ashikaga.co.jp/ 

史跡 足利学校

最盛期には3,000人が学んだ日本最古の学校

photo by PIXTA

足利学校は、日本最古の学校。創建については奈良時代の国学の遺制説や、平安時代の小野篁説、鎌倉時代の足利義兼説など諸説があります。

そのなかでもはっきりと歴史に登場するのは室町時代中期。関東管領になった上杉憲実が学校を整備し、学生を養成しました。隆盛期の天文年間(1532~1554)には全国からなんと3,000人もの生徒が集まったそうです。授業の内容は儒学や医学、兵学など。フランシスコ・ザビエルは、「日本国中最も大にして最も有名な坂東の大学だ」と海外に紹介しています。

その後、足利学校は明治5年に廃校に。現在は落雷で消失してしまった江戸中期の建物を復元して公開しています。

史跡 足利学校の基本情報

住所

栃木県足利市昌平町2338

電話

0284-41-2655

営業時間

4月~9月は9:00~17:00(受付は16:30)

10月~3月は9:00~16:30(受付は16:00)

休業日

毎月第3水曜日(祝日のときは翌日)、12/29〜31

臨時休館あり

アクセス

JR両毛線足利駅から徒歩約10分

東武足利市駅から徒歩約15分

自家用車は北関東自動車道足利ICから約10分

料金

一般480円、高校生240円、小中学生(市外)120円

公式サイト

https://www.ashikaga-kankou.jp/spot/ashikagagakko 

蔵の街遊覧船

舟から眺める白壁土蔵の町並み

photo by PIXTA

蔵の街遊覧船は、栃木市の街中を流れる巴波川(うずまがわ)を優雅に進む観光舟。船頭さんのお話しや船頭唄を聞きながら、小江戸・栃木の魅力を堪能できます。

巴波川の舟運は、元和3(1617)年に徳川家康を久能山から日光山に改葬する際、荷物などを栃木河岸に陸揚げしたことがはじまり。その後、江戸との交易が盛んに行われました。川の両岸に残る白壁土蔵は、当時の舟積問屋などの姿を今に伝えるもの。趣のある町並みは、多くのテレビドラマやCMの撮影地にもなっています。

季節のイベントもこの川の魅力。3月から5月には、うずまの鯉のぼりとして1,000匹以上の鯉のぼりが飾られます。また8月上旬には、川沿いの行灯が水面を幻想的に照らす蔵の街サマーフェスタを開催。どちらも多くの観光客でにぎわいます。

蔵の街遊覧船の基本情報

住所

栃木県栃木市倭町2-6

電話

0282-23-2003

営業時間

3月~11月は10:00~16:00(最終受付 15:50)

12月~2月は10:00~15:00(最終受付 14:50)

休業日

年末年始、荒天時

アクセス

JR栃木駅またはまたは東武線栃木駅から徒歩約10分

自家用車は東北道栃木ICから約10分

料金

大人(中学生以上)1,000円、小人(小学生)700円、幼児無料

公式サイト

http://www.k-yuransen.com/ 

来らっせ

人気の宇都宮餃子を食べ比べ!

photo by PIXTA

来らっせ本店は、宇都宮餃子会が運営している施設。常設店舗・日替わり店舗・お土産コーナーの3つの店舗があり、人気店の宇都宮餃子をまとめて楽しむことができます。いろいろな宇都宮餃子を食べたいとき、どの店に行けばいいかわからないときにはぴったりですね。

常設店舗は、宇都宮みんみん、めんめん、香蘭、龍門、さつきの5つの人気店。日替わり店舗は、30種類もの餃子を日替わりで提供していて、1皿で5店舗の味を楽しめる盛合わせもあります。そしてお土産コーナーでは、冷凍生餃子や餃子グッズなどを販売。

JR宇都宮駅直結の来らっせパセオ店でも、宇都宮餃子会に加盟する30店舗以上の冷凍生餃子を買うことができます。

来らっせ(本店)の基本情報

住所

栃木県宇都宮市馬場通り2-3-12MEGAドン・キホーテ ラパーク宇都宮地下1階

電話

028-614-5388

営業時間

常設店舗

月~金曜は11:00~20:30(L.O 20:00)、土・日・祝日は11:00~21:00(L.O 20:30)

日替わり店舗

11:00~21:00(L.O 20:30)

お土産コーナー

10:00~21:00

休業日

なし

アクセス

JR宇都宮駅から徒歩約10分

料金

入場無料

公式サイト

https://www.gyozakai.com/kirasse/ 

大谷資料館

巨大な地下空間に感動!

photo by PIXTA

大谷資料館は、採掘場跡の博物館。地下30メートルから60メートル、2万平方メートルもの旧採石場を整備して公開しています。ライトアップされた空間は広大で神秘的。

採掘が本格的に始められたのは江戸時代の中頃です。機械化がはじまった昭和35年頃までは、ツルハシによる手掘りで穴が掘り進められました。壁には手掘り時代のツルハシの跡も残っています。

採掘が行われていた時代には一般の人々の目に触れることなく、未知なる空間と呼ばれていましたが、今では演劇やコンサート、撮影スタジオとしても利用されています。

大谷資料館の基本情報

住所

栃木県宇都宮市大谷町909

電話

028-652-1232

営業時間

4月~11月は9:00~17:00(最終入館16:30まで)

12月~3月は9:30〜16:30 (最終入館16:00まで)

1月2日3日は10:00~16:00(最終入館15:30)

休業日

4月~11月は無休

12月~3月は毎週火曜日休館(火曜日が祭日の場合は翌日休館)

年末年始は12月26日~1月1日休館

アクセス

JR宇都宮駅からバスに乗り、資料館前バス停で下車、徒歩約5分

自家用車は東北自動車道宇都宮ICから約12分

料金

大人800円、子ども(小中学生)400円、未就学児は無料

公式サイト

http://www.oya909.co.jp/ 

モビリティリゾートもてぎ

お楽しみいっぱいのモビリティテーマパーク

photo by PIXTA

モビリティリゾートもてぎは、ツインリンクもてぎの名前で知られていたモビリティテーマパーク。ホンダが、鈴鹿サーキットに次いで建設した2つ目のサーキットを中心にした施設で、サーキットではSUPER GTやロードレース世界選手権の日本グランプリなどが開催されます。

レースに興味がない人にとってもレジャー&リゾート施設として人気。森の空中散歩(ジップライン)やグランピング、里山体験、アスレチックやアトラクションなどバラエティ豊かな遊びを満喫できますよ。

モビリティリゾートもてぎの基本情報

住所

栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1

電話

0285-64-0001

営業時間

時期によって異なるため、公式サイトでご確認ください

休業日

12月~2月は火曜日・水曜日定休

アクセス

真岡鐵道茂木駅からバスに乗り、終点のモビリティリゾートで下車

自家用車は北関東自動車道真岡ICから約50分、または常磐自動車道水戸ICから約40分

料金

【入場料】大人 (中学生以上) 1,900円、小学生・幼児(3歳~未就学児) 900円

【パークパスポート(アトラクション乗り放題券)】大人(中学生以上)・小学生以上3,400円、幼児(3歳~未就学児) 2,200円

公式サイト

https://www.mr-motegi.jp/ 

栃木県の人気観光スポットを満喫しよう

この記事では、栃木県のおすすめの観光スポットを紹介しました。栃木県には名所や見どころがいっぱい!1日かけて観光したり遊んだりしたいスポットもたくさんあるので、いくつか巡る予定の人は計画的に動くのがおすすめです。

ぜひ紹介した観光スポットを参考に、栃木旅行のスケジュールを立ててみてくださいね!

cover photo by PIXTA

 

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