フマユーン廟

フーマユーン廟は、ムガル帝国第2代皇帝であるフーマユーンの霊廟で、ムガル建築の原点とされる壮麗な建造物です。1993年に世界遺産に登録されました。このムガル建築はフーマユーン廟の完成から約100年後に建設されたとされている、インドで有名なタージ・マハルの建設に影響を与えたと言われています。赤砂岩と白大理石の鮮やかなコントラストが美しく、ムガル建築の特徴であるドームやアーチ型の門をもっています。内部は高い天井が印象的で、広々とした空間が印象的。フーマユーンをはじめとする複数の棺が安置されており、静謐な雰囲気を体感できるスポットです。

フマユーン廟

スポット情報

住所
Hazrat Nizamuddin Aulia Dargah, Mathura Rd, Nizamuddin, Nizamuddin East, New Delhi, Delhi 110013 インド
アクセス
JLN スタジアムから徒歩約20分
営業時間
日の出から日没まで
休館日
なし
料金
600インドルピー、ビデオ持ち込み料25インドルピー
公式サイト
https://www.delhitourism.gov.in/delhitourism/tourist_place/humayun_tomb.jsp

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