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【2025年最新】ゴールドコーストの旅行費用を徹底ガイド!日数別の予算や物価を紹介

ゴールドコースト旅行にかかる費用を徹底解説!3泊5日、4泊6日、5泊7日の期間別・人数別に予算をシミュレーションしました。航空券やホテル代はもちろん、現地の物価や食費、観光にかかるお金まで、旅行の計画に役立つ情報をギュッと詰め込んでいます。

ライター
NEWT編集部(AIサポート)
オーストラリア旅行・ツアーの情報をみる

どこまでも続く青い空と黄金色のビーチ、そして絶叫マシンが待つテーマパーク!オーストラリアが誇る極上リゾート地、ゴールドコーストは、海外旅行初心者にもぴったりの場所です。

この記事では、そんなゴールドコースト旅行にかかる費用を徹底解説!3泊5日、4泊6日、5泊7日の期間別・人数別に予算をシミュレーションしました。航空券やホテル代はもちろん、現地の物価や食費、観光にかかるお金まで、旅行の計画に役立つ情報をギュッと詰め込んでいます。節約のコツも紹介するので、賢くおトクにゴールドコースト旅行を計画しましょう!

Contents

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ゴールドコースト旅行の基本情報

photo by Unsplash

オーストラリア東海岸に位置するゴールドコーストは、約42kmにわたってうつくしいビーチが続く世界有数のリゾート都市です。中心地であるサーファーズ・パラダイスは、高層ビル群とビーチが融合した活気あふれるエリアで、ショッピングやグルメ、ナイトライフの中心地。

少し南にあるブロードビーチは、より洗練された落ち着いた雰囲気で、カジノや大型ショッピングセンターがあります。

一方、内陸部に入ればヒンターランドと呼ばれる亜熱帯雨林のエリアが広がり、土ボタル観賞やハイキングなど、大自然を満喫できます。エリアによって滞在費は異なり、サーファーズ・パラダイスは選択肢が豊富で比較的安く、ブロードビーチはやや高め、ヒンターランドでの体験はツアー料金がかかるのが一般的です。

日本との時差はわずか1時間で、体がとっても楽なのもうれしいポイント!海外旅行で心配な時差ボケの心配がほとんどなく、到着したその日から全力で楽しめますよ!

項目

詳細

フライト時間

乗り継ぎ含め13時間〜

時差

日本より1時間早い

通貨

オーストラリア・ドル(AUD)

ビザ

電子渡航認証「ETA」の事前申請が必要(有料)

ベストシーズン

春(9〜11月)、秋(3〜5月)

公用語

英語

安い時期は「6〜8月」の冬!

photo by Unsplash

航空券やホテル代などの旅費をグッと抑えたいなら、オーストラリアの冬にあたる6〜8月が狙い目です!日本の夏休みとは逆の季節なので、旅行者が少なくなり、費用が最も安くなる時期です。

この時期の平均気温は12.5〜21.5℃と、日本の秋のように過ごしやすい気候。海水浴には少し寒いですが、晴天率が高く乾燥しているので、テーマパークで思いっきり遊んだり、国立公園をハイキングしたりするには最高のコンディションです!

さらに、冬のゴールドコーストはホエールウォッチングのベストシーズンでもあります。巨大なザトウクジラがジャンプする姿は圧巻の一言!安い費用で、この時期だけの特別な体験ができるのは大きな魅力です。

ベストシーズンは春(9〜11月)と秋(3〜5月)

photo by Unsplash

気候のよさと費用のバランスを重視するなら、春(9〜11月)と秋(3〜5月)がベストシーズンです!

  • 春(9〜11月)

平均気温は16.9〜25.4℃と、まさにゴールデンシーズン!晴天が続き、湿度も低くカラッとしているので、日本の初夏のように快適です。ビーチでのんびりするのも、街歩きをするのも最高に気持ちいい季節。紫色の花を咲かせるジャカランダ並木は必見です!

  • 秋(3〜5月)

平均気温は18〜25.7℃で、夏の暑さが和らぎ穏やかな気候が続きます。3月や4月上旬ならまだ海水浴も楽しめます。夏のピークシーズンが終わり、観光客が少なくなるので、ゆったりと過ごしたい方におすすめです。

ビーチリゾートを満喫したいなら夏(12〜2月)

「やっぱりゴールドコーストのビーチで泳ぎたい!」という方は、夏(12〜2月)がベスト。平均気温は21〜28.4℃まで上がり、海水浴やサーフィンに最高の季節です。ただし、オーストラリアの長期休暇と重なるため、航空券やホテル代は最も高騰し、どこも混雑します。この時期に旅行するなら、早めの予約としっかりとした予算計画が必須です!

ゴールドコーストの物価はどれくらい?

photo by PIXTA

ゴールドコースト旅行の予算を立てる上で気になるのが現地の物価。結論からいうと、オーストラリアの物価は日本より全体的に高いです。特に外食費は日本の1.5〜2倍ほどかかることも。

例えば、カフェでコーヒーを一杯頼むと4〜8オーストラリア・ドル(約420〜840円)、ランチをすれば20〜30オーストラリア・ドル(約2,100〜3,150円)はあっという間です。ディナーとなると、一人あたり40オーストラリア・ドル(約4,200円)以上は見ておくと安心でしょう。

一方で、スーパーマーケットで売られているパンや牛乳、野菜などの食料品は日本と同じか、少し安いくらいの価格帯のものもあります。そのため、食費を節約したい場合は、キッチン付きのアパートメントタイプのホテルに宿泊し、自炊を取り入れるのが非常に効果的です!朝食や簡単なランチを自炊するだけでも、全体の旅費を大きく抑えることができますよ。

商品・サービス

現地価格

日本円換算

ミネラルウォーター(1L)

2.48オーストラリアドル〜

約251円

カプチーノ

5.38オーストラリアドル〜

約544円

ビール(パブで1杯)

9.89オーストラリアドル〜

約999円

ランチ

27.5オーストラリアドル〜

約2,779円

レストラン(ディナー/2人分)

149オーストラリアドル〜

約15,058円

スーパーのパン(一斤)

3.91オーストラリアドル〜

約395円

トラム(Go Card利用)

0.5オーストラリアドル〜

約51円

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ゴールドコースト旅行でかかる費用の目安一覧&ツアー相場

photo by Unsplash

それでは、実際にゴールドコースト旅行にはどのくらいの費用がかかるのでしょうか?ここでは、人気の旅行日数である「3泊5日」「4泊6日」「5泊7日」の3パターンで、人数別の総予算をまとめました。航空券とホテル代、現地での滞在費を含んだ目安の金額です。

日数

大人1人

大人2人

家族4人(大人2人+子ども2人)

3泊5日

23万円〜

40万円〜

70万円〜

4泊6日

27万円〜

49万円〜

86万円〜

5泊7日

31万円〜

51万円〜

90万円〜

3泊5日のゴールドコースト旅行・費用の内訳&予算

週末+αでサクッと行ける3泊5日は、弾丸旅行に人気のスケジュール!サーファーズ・パラダイスを拠点に、ビーチと1つのテーマパークに絞って満喫するのがおすすめです。

費用項目

1名あたりの費用目安

航空券

約12万円〜

ホテル

約6万円〜

食事

約2.5万円〜

交通費

約5,000円〜

観光・アクティビティ

約1.5万円〜

Wi-Fi・通信費

約2,000円〜

海外旅行保険

約2,000円〜

その他(ETA申請費など)

約3,000円〜

合計

約23.2万円〜

4泊6日のゴールドコースト旅行・費用の内訳&予算

ゴールドコースト旅行で最も一般的なのが4泊6日のプラン。ビーチでのんびりする時間に加え、テーマパークとヒンターランドへの日帰りツアーも組み込める、バランスの取れた日程です。

費用項目

1名あたりの費用目安

航空券

約12万円〜

ホテル

約8万円〜

食事

約3.5万円〜

交通費

約6,000円〜

観光・アクティビティ

約2万円〜

Wi-Fi・通信費

約2,500円〜

海外旅行保険

約2,500円〜

その他(ETA申請費など)

約3,000円〜

合計

約26.9万円〜

5泊7日のゴールドコースト旅行・費用の内訳&予算

1週間ほどの休みが取れるなら、5泊7日でゆったりと滞在するのがおすすめ。複数のテーマパークを制覇したり、サーファーズ・パラダイス以外のビーチタウン(バーレイ・ヘッズなど)を訪れたり、より深くゴールドコーストの魅力を味わえます。

費用項目

1名あたりの費用目安

航空券

約12万円〜

ホテル

約10万円〜

食事

約4.5万円〜

交通費

約7,000円〜

観光・アクティビティ

約2.5万円〜

Wi-Fi・通信費

約3,000円〜

海外旅行保険

約3,000円〜

その他(ETA申請費など)

約3,000円〜

合計

約30.6万円〜

ゴールドコースト旅行のツアー相場

航空券とホテルの手配が面倒…という方には、パッケージツアーが便利です。特に海外旅行初心者の場合、空港送迎などが付いているツアーは安心感があります。料金はホテルのランクや航空会社、時期によって大きく変動しますが、安い時期なら個人手配よりおトクになることも!

旅行日数

東京発・大人1人あたり

3泊5日

約13〜40万円

4泊6日

約14〜45万円

5泊7日

約20〜50万円

ゴールドコースト旅行の費用内訳を詳しく解説!

photo by Unsplash

ここからは、各費用の項目について、さらに詳しく相場や節約のポイントを掘り下げていきます。自分の旅のスタイルに合わせて、予算をカスタマイズしてみましょう!

航空券費用

ゴールドコースト旅行の費用で最も大きな割合を占めるのが航空券代。日本からゴールドコーストへの直行便は現在運航されていないため、ブリスベンやケアンズ、シドニーなどを経由するのが一般的です。

航空会社は、大きく分けてLCC(格安航空会社)とFSC(フルサービスキャリア)の2種類。

  • LCC(ジェットスター航空など):安い時期なら往復10万円台から見つかることも。ただし、受託手荷物や機内食、座席指定は追加料金がかかるため、すべて含めるとFSCとの価格差が縮まることもあります。

  • FSC(カンタス航空、JAL、ANAなど):サービスが充実しており、荷物や食事も込みで往復12万円〜が相場。セールを狙えば安く購入できるチャンスも!

年末年始やゴールデンウィーク、8月は航空券が高騰し、20万円を超えることも珍しくありません。費用を抑えたいなら、これらの時期をさけるのが鉄則です。

項目

予算相場(往復1名)

節約相場(往復1名)

備考

FSC(日系・カンタス航空など)

15〜25万円

12万円〜

セール時期や早期予約

LCC(ジェットスターなど)

12〜20万円

10万円〜

荷物・座席指定料は別途

ホテル費用

photo by Expedia

ゴールドコーストには、バックパッカー向けのホステルから超高級5つ星ホテルまで、多種多様な宿泊施設があります。滞在エリアによっても価格帯が異なります。

  • サーファーズ・パラダイス:最も宿泊施設の数が多く、選択肢が豊富。1泊1万円台のカジュアルなホテルから、5万円以上の高級ホテルまでさまざまです。

  • ブロードビーチ:カジノやショッピングセンターに近く、少し落ち着いた雰囲気。中級〜高級ホテルが中心で、相場はサーファーズ・パラダイスよりやや高めです。

  • サウスポート:中心部からトラムで少し北に行ったエリア。比較的リーズナブルなホテルが見つかりやすい穴場です。

費用を抑えたいなら、キッチン付きのアパートメントホテルが断然おすすめ!外食費が高いゴールドコーストでは、自炊を取り入れることで食費を大幅に節約できます。

項目

予算相場(1泊1室2名)

節約相場(1泊1室2名)

備考

5つ星ホテル

4万円〜

3万円〜

マリオット、ヒルトンなど

4つ星ホテル

2.5万円〜

1.8万円〜

ボコ、ノボテルなど

3つ星・アパートメント

1.8万円〜

1.2万円〜

キッチン付きで自炊可能なホテルも

ホステル

-

5,000円〜(1名)

ドミトリー形式

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食費

photo by flickr

前述の通り、ゴールドコーストの外食費は日本より高めです。朝食・昼食はカフェやフードコート、夜はレストランと使い分けることで、予算をコントロールしやすくなります。

  • カフェ:コーヒーが5オーストラリア・ドル(約505円)〜、アボカドトーストなどの朝食メニューは15〜30オーストラリア・ドル(約1,516〜3,031円)が相場。

  • フードコート:ショッピングセンター内にあり、1食13〜20オーストラリア・ドル(約1,314〜2,021円)ほどで多国籍な料理が楽しめます。

  • パブ・レストラン:ランチは27.5オーストラリア・ドル(約2,779円)〜、ディナーはレストランで75オーストラリア・ドル(約7,579円)〜が目安。

項目

予算相場(1日1名)

節約相場(1日1名)

備考

食事(レストラン中心)

12,000円〜

-

朝・昼・夜すべて外食

食事(バランス型)

8,000円〜

5,000円〜

フードコートや自炊を活用

食事(節約型)

-

3,000円〜

スーパーでの自炊が中心

交通費

photo by Unsplash

ゴールドコースト市内の移動は、「G:link」と呼ばれるトラム(路面電車)とバスがメインになります。これらの公共交通機関を賢く利用することが、交通費節約の鍵です!

絶対に手に入れたいのが、日本のSuicaやICOCAのような交通系ICカード「Go Card」。これを使うと、現金で切符を買うより運賃が安くなります。

さらに観光客にとって最強なのが「go explore card」。1日わずか1.50オーストラリア・ドル(約152円)で、ゴールドコースト内のトラムとバスが乗り放題になる夢のようなカードです!1日に何度も乗り降りする予定があるなら、これ一択!主要なコンビニや駅の券売機で購入できます。

項目

予算相場

節約相場

備考

G:linkトラム(1回)

0.5オーストラリアドル(約51円)

-

Go Card利用時

1日乗り放題

1.50(約152円)

-

go explore card利用

空港シャトルバス

23.30オーストラリアドル(約2,355円)

-

ブリスベン空港から市内

観光・アクティビティ費用

photo by Pixabay

ゴールドコーストは「テーマパークの聖地」!ドリームワールド、ムービーワールド、シーワールドなど、世界クラスのテーマパークが集まっています。1日券は各パーク100オーストラリア・ドル(約10,105円)前後と高額ですが、ここでおトクな情報!

複数のパークを訪れる予定なら、「Village Roadshow 5 Day Escape Pass」のようなマルチパークパスが断然おトク。約169オーストラリア・ドル(約17,078円)で、ムービーワールド、シーワールド、ウェットンワイルドの3つのパークに5日間入り放題になります。2つ以上行くなら、絶対にパスを購入しましょう!

動物好きには、コアラを抱っこできるカランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリー(入場料約70オーストラリア・ドル/約7,074円)が人気。また、幻想的な土ボタルを見るヒンターランドのツアーも定番で、こちらは100オーストラリア・ドル(約10,105円)前後が相場です。

項目

予算相場(大人1名)

節約相場(大人1名)

備考

テーマパーク(1日券)

109 オーストラリアドル(約11,015円)

-

Dreamworld, Movie Worldなど

テーマパーク(3パーク5日券)

169オーストラリアドル(約17,078円)

-

2つ以上行くなら断然おトク

カランビン動物園

70オーストラリアドル(約7,074円)

56オーストラリアドル(約5,659円)

予約サイトを利用

土ボタルツアー

120オーストラリアドル (約12,126円)

100オーストラリアドル(約10,105円)

事前予約がおすすめ

お土産費用

photo by PIXTA

旅行の楽しみの一つがお土産えらび!ゴールドコーストには、オーストラリアらしいユニークなお土産がたくさんあります。

  • 定番のお菓子:スーパーで買える「ティムタム」はバラマキ土産の王道。1つ3〜6オーストラリアドル(約303〜606円)程度とお手頃です。

  • コスメ:天然成分の「ルーカスポーポーオイントメント」(万能クリーム)は、ミニサイズで1つ5オーストラリアドル(約505円)前後で、女性に喜ばれます。

  • 雑貨:コアラやカンガルーモチーフの雑貨は種類が豊富。マグカップやコースターが定番。

お土産代は人それぞれですが、5,000〜15,000円ほどを予算として見ておくといいでしょう。

項目

予算相場

節約相場

備考

お土産代(全体)

15,000円〜

5,000円〜

購入するアイテムによる

バラマキ用菓子

2,000円〜

-

スーパーでティムタムなどを購入

自分・家族用

10,000円〜

3,000円〜

コスメや雑貨など

Wi-Fi・通信費

スマホ世代の旅行に欠かせないインターネット。海外での通信手段は、主に「海外用Wi-Fiルーター」「現地SIMカード」「国際ローミング」の3つです。

この中で最もおすすめなのが「現地SIMカード」。ゴールドコースト空港や市内の携帯ショップで、旅行者向けのプリペイドSIMが購入できます。OptusやTelstraといった大手キャリアのプランなら、20〜30オーストラリア・ドル(約2,021〜3,032円)で数GB以上の大容量データが手に入り、コストパフォーマンスがばつぐんです!

日本の空港で借りるWi-Fiルーターは手軽ですが、料金は5日間で4,000円〜とやや割高。携帯会社の国際ローミングはさらに高額になることが多いので、特別な理由がなければさけましょう。

項目

予算相場(5日間)

節約相場(5日間)

備考

海外用Wi-Fiルーター

4,000円〜

-

日本でレンタル

現地SIMカード

-

2,000円〜

データ量が多く荷物が増えない

国際ローミング

5,000円〜

-

割高なため非推奨

海外旅行保険

治安のいいゴールドコーストですが、万が一の病気やケガ、盗難に備えて海外旅行保険には必ず加入しておきましょう。オーストラリアは医療費が高額なため、保険なしで病院にかかると数十万円の請求が来ることも……。

保険料は、旅行期間や補償内容によって変わりますが、5日間の旅行であれば1,700〜3,000円程度が相場。クレジットカードに付帯している保険もありますが、補償内容が十分か、利用条件(旅行代金をそのカードで支払っているかなど)を事前にしっかり確認しておくことが大切です。

項目

予算相場(5日間)

節約相場(5日間)

備考

海外旅行保険

3,000円〜

1,700円〜

補償内容によって変動

その他必要経費(ETA申請費)

日本のパスポートでオーストラリアに観光目的で入国するには、事前に「ETA(Electronic Travel Authority)」という電子渡航認証の申請が必要です。これはビザの一種で、オンラインで簡単に手続きできます。

申請には、専用のスマートフォンアプリ「AustralianETA」を使用。申請料金は20オーストラリアドル(約2,021円)で、一度取得すれば1年間有効、1回の渡航で最大3カ月滞在できます。出発前に必ず申請を済ませておきましょう!

項目

費用

備考

ETA(電子渡航認証)

20オーストラリアドル(約2,021円)

渡航前にオンラインで申請必須

ゴールドコースト旅行の費用を安く抑える7つのコツ!

photo by Unsplash

最後に、これまでの情報を踏まえて、ゴールドコースト旅行の費用を賢く節約するためのコツを7つにまとめました!

  1. 安い時期を狙う!

    航空券やホテルが最も安くなるのは冬(6〜8月)。ホエールウォッチングやテーマパーク目的なら最高のシーズン。次点で、気候もよく費用も抑えられる春(9〜11月)と秋(3〜5月)がおすすめです。

  2. LCCのセールを活用&荷物は事前に!
    ジェットスターなどのLCCは頻繁にセールを行っています。メルマガ登録などで情報をキャッチしましょう。受託手荷物は必ず事前にオンラインで申し込むこと!空港カウンターだと料金が倍以上になることもあります。

  3. キッチン付きのホテルで自炊!
    外食費を抑える最大の秘訣は自炊です。アパートメントタイプのホテルをえらび、スーパーで食材を調達して朝食やランチを作りましょう。地元のスーパーをのぞくのも旅の楽しみの一つですよ!

  4. 交通は「go explore card」一択!
    1日1.50オーストラリア・ドル(約152円)でトラムとバスが乗り放題になる「go explore card」は、観光客の必須アイテム。これを使わない手はありません!

  5. テーマパークは「マルチパス」がおトク!
    ムービーワールドやシーワールドなど、Village Roadshow系のテーマパークに2つ以上行くなら、マルチパークパスを購入しましょう。1日券を個別に買うより、はるかにおトクです。

  6. 無料アクティビティを満喫する!
    ゴールドコーストの最大の魅力であるうつくしいビーチは、もちろん無料!サーファーズ・パラダイスのビーチを散歩したり、バーレイ・ヘッズ国立公園から絶景を眺めたり、お金をかけずに楽しめるスポットがたくさんあります。

  7. スーパーの「おトク情報」を見逃さない!
    お土産や飲み物は、コンビニではなく大手スーパー(ColesやWoolworths)で買うのが鉄則です!

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計画を立てて、おトクにゴールドコースト旅行へ!

photo by Pixabay

いかがでしたか?ゴールドコースト旅行の費用は、時期や過ごし方によって大きく変わります。物価は日本より高いですが、安い時期をえらんだり、自炊やおトクなパスを活用したりと、工夫次第で予算をぐっと抑えることが可能です。

この記事を参考に、自分にぴったりの旅行プランと予算を立てて、最高のゴールドコーストの思い出を作ってくださいね!

※記事内の金額は2025年11月3日のレート、1オーストラリアドル=101.06円で計算しています。

※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋

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