国立国父紀念館

国立国父紀念館は、台湾の国父として知られる孫文を記念して、1972年に台北市東部に建てられた施設です。中国の宮殿を思わせる建築様式が特徴で、その大きさは高さ約30メートル、周囲約100メートルの規模にも及びます。 中心に鎮座しているのは、約6メートルにおよぶ孫文の坐像で、護衛により守られています。館内には、孫文の生涯や中華民国への貢献を紹介する展示室、約3,000人を収容できる大会堂などがあり、館外の広大な中山公園は、市民の憩いの場として親しまれています。 大規模な修復工事により2026年冬頃まで閉館していますが、屋外の中山公園には入場が可能です。緑豊かな場所で台北101などを眺めることができるので、観光の合間の休憩に立ち寄るのもおすすめです。

国立国父紀念館

スポット情報

住所
No. 505號, Section 4, Ren'ai Rd, Xinyi District, Taipei City, 110
アクセス
MRT國父紀念館駅から徒歩約3分
電話番号
+88622758-8008
休業日
-(※2026年まで改装工事中)
料金
無料
公式サイト
https://www.yatsen.gov.tw/

台北旅行におすすめの観光スポット

NEWTアプリ画面イメージ
  • NEWT(ニュート)
    かしこい、おトク、旅行アプリ

QRコード

Follow Us

最新の渡航ニュースやおすすめスポットなど、
旅行の情報をお届けします✈️
  • LINE
  • X
  • Instagram
  • TikTok
  • YouTube