ルアンパバーン国立博物館

ルアンパバーン国立博物館は、かつての王宮を利用した施設で、ラオスとフランスの友好の象徴として1904年から1909年にかけて建設されました。建物はフランスとラオスの様式を融合させたデザインですが、ラオスの初代国王であるシーサワンヴォン王の時代に、よりラオスらしい装飾が施され現在の姿となりました。館内には王族が使用した装飾品や調度品が展示されています。博物館の裏手にあるガレージでは、王族が使用していたクラシックカーの見学ができます。園内の入口にはルアンパバーンの名前の由来となった「パバーン仏」が鎮座する祠があり、多くの観光客を魅了しています。ルアンパバーンを訪れる際は、ぜひ国立博物館でラオスの歴史と文化に触れてみてください。

ルアンパバーン国立博物館

スポット情報

住所
27 Ounheun Rd, Luang Prabang, Laos
アクセス
ルアンパバーン中心部より徒歩約5分
電話番号
-
営業時間
8:00~11:30、13:00~16:00(曜日により異なります)
休館日
月末の木曜日は清掃のため閉館
料金
60,000キープ(約400円)※2024年11月27日のレート、1キープ=0.0069円で計算
公式サイト
https://www.tourismluangprabang.org/ja/things-to-do-2/culture-and-history/national-museum/?utm_source=chatgpt.com

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