プノン・バケン
アンコール遺跡群の中でも最も高い場所にあるため、夕日の名所として知られているのがプノン・バケン。壮大なアンコールワット遺跡群の一部であり、その美しい石碑や建築物は必見です。12世紀に建てられたヒンドゥー教の寺院であり、壮大なピラミッド型の建築スタイルで知られています。アンコールワット、アンコールトム、シェムリアップ市街までのパノラマビューが夕日に照らされる様子は、滞在中、一度は見てみたい絶景です。登山口から歩いて約20分〜約30分なので動きやすい格好での観光がマストです。遺跡への階段は17時30分で閉まってしまうので注意してくださいね。300人の入場制限もあるためサンセットタイムより少し早めに向かうことをおすすめします。
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