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田辺観光で外せないおすすめスポット13選!モデルコースも紹介
田辺市は和歌山県南西部に位置し、近畿地方で最大の面積を誇る市です。本記事では、田辺観光で外せないおすすめスポット13選を徹底解説します。モデルコースも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。



田辺市は和歌山県南西部に位置し、近畿地方で最大の面積を誇る市です。ただし、田辺観光でどこに行くべきか悩んでいる方も多いのではないのでしょうか?
そこで本記事では、田辺観光で外せないおすすめスポット13選を徹底解説します。モデルコースも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
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田辺市ってどんなところ?

田辺市は和歌山県南西部に位置し、近畿地方で最大の面積を誇る市です。五つの市町村の合併により誕生したため、太平洋沿いの温暖な市街地から、山深いエリアまで多彩な自然が広がり、地域ごとに異なる表情を楽しめるのが魅力です。
田辺は古くから「口熊野」と呼ばれ、熊野三山への巡礼者が最初に足を踏み入れる聖域の入口として重要な役割を担ってきました。市内では、中辺路(なかへち/山路)と大辺路(おおへち/海路)という二つの熊野古道が分岐する交通の要衝で、歴史文化の中心でもあります。
また、田辺市は「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界文化遺産に登録された熊野古道、持続可能な農業のシステムとして世界農業遺産に認定された「みなべ・田辺の梅システム」という二つの世界遺産を有する、全国でも珍しいまちです。
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【定番】田辺観光で絶対行きたい!おすすめ観光スポット10選

まずは「これだけは押さえておきたい!」という田辺観光の定番スポットを10カ所紹介します。世界遺産の聖地から絶景、温泉まで、田辺の魅力を象徴する名所をみていきましょう。
熊野本宮大社
全国の熊野神社の総本宮!荘厳な空気に包まれる甦りの聖地

熊野古道・中辺路の巡礼者たちが目指す最終目的地は、全国に多数存在する熊野神社の総本宮「熊野本宮大社」です。杉木立に囲まれた158段の石段を登ると、檜皮葺きの荘厳な社殿が現れ、古式ゆかしい姿と神聖な空気が参拝者を包みます。
境内には、神の使いと伝えられる三本足のカラス「八咫烏(やたがらす)」の意匠が随所に見られ、日本サッカー協会のシンボルとしても知られています。八咫烏ポストも人気のフォトスポットで、ここから手紙を送れば特別な想いを伝えられるでしょう。
熊野本宮大社は古くから「甦りの地」として人々の信仰を集めてきました。参詣者は長い道のりを終えて心身を清め、新たな自分へ生まれ変わる力を得られるとされます。
熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)の基本情報 | |
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住所 | 和歌山県田辺市本宮町本宮 |
電話 | 0735-42-0009 |
営業時間 | 8:00~17:00 |
休業日 | 年中無休 |
アクセス | JR紀伊田辺駅から龍神バスで約2時間、「本宮大社前」下車すぐ |
料金 | 拝観無料(宝物殿は大人500円) |
公式サイト |
大斎原
日本一の大鳥居が目印!神が舞い降りた熊野信仰発祥の地

熊野本宮大社を訪れたら、ぜひセットで立ち寄りたいのが「大斎原(おおゆのはら)」です。現在の熊野本宮大社から徒歩10分ほど、田んぼの中にそびえる高さ約34m、幅約42mの日本一の大鳥居が目印となっています。
大斎原はかつて熊野本宮大社が鎮座していた聖地で、熊野川・音無川・岩田川の三つの川が合流する中洲に位置し、熊野信仰発祥の地と伝えられます。明治22年(1889年)の大洪水で社殿の多くが流失し、難を逃れたものだけが現在の高台へ移されました。
現在は建物こそないものの、広大な敷地に石祠が残り、清らかな空気と自然の力に満ちています。春には桜が咲き誇り、大鳥居とのコントラストは絶景。田辺観光でも特におすすめのパワースポットです。
大斎原(おおゆのはら)の基本情報 | |
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住所 | 〒647-1731 和歌山県田辺市本宮町本宮 |
電話 | 0735-42-0735(熊野本宮観光協会) |
営業時間 | 散策自由 |
休業日 | 年中無休 |
アクセス | 熊野本宮大社から徒歩約10分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
熊野古道・中辺路
往時の巡礼者に想いを馳せて。世界遺産の森を歩く非日常体験

田辺観光でぜひ体験したいのが世界遺産「熊野古道」ウォーキングです。なかでも、歴代の上皇や貴族たちが実際に歩いたメインルート「中辺路(なかへち)」は古道らしい雰囲気を味わえる定番コースです。
おすすめは「発心門王子」から熊野本宮大社を目指す約7kmのゆるやかな道で、所要時間は2〜3時間ほどと、初心者でも安心して挑戦できます。苔むした石畳や杉木立、静かな森が続き、途中で集落や茶畑を抜け、鳥の声と足音だけの神秘的なひとときが楽しめます。
1000年続く人々の祈りの道を歩き、歴史のロマンと自然の癒しを体で感じられる忘れがたい体験となるでしょう。
熊野古道 中辺路(発心門王子~熊野本宮大社コース)の基本情報 | |
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住所 | 和歌山県田辺市中辺路町栗栖川 |
電話 | - |
営業時間 | 散策自由 |
休業日 | 年中無休 |
アクセス | JR紀伊田辺駅からバスで約2.5時間「発心門王子」バス停下車 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
湯の峰温泉
開湯1800年!日本最古の湯で心身を清める湯治体験

熊野本宮大社のほど近くに佇む「湯の峰温泉」は、発見から1800年を数える日本最古の温泉地として知られます。川沿いには昔ながらの旅館が並び、温泉情緒あふれる景観が広がります。
熊野詣の巡礼者が湯垢離(身を清める禊)に訪れる歴史も残る、神聖で静かな雰囲気が魅力です。名物は世界遺産にも登録された公衆浴場「つぼ湯」。天然の岩をくり抜いた湯船が30分交代の貸切制で楽しめ、日に7回もお湯の色が変わることもある不思議な名湯です。
湯の峰温泉(ゆのみねおんせん)の基本情報 | |
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住所 | 和歌山県田辺市本宮町湯峯 |
電話 | 0735-42-0074 |
営業時間 | つぼ湯:6:00~21:00 |
休業日 | 不定休 |
アクセス | JR紀伊田辺駅から龍神バスで約1時間20分、「湯の峰温泉」下車 |
料金 | つぼ湯:大人800円 |
公式サイト |
川湯温泉
川原を掘れば自分だけの露天風呂!自然と一体になる温泉アクティビティ

和歌山県田辺市本宮町にある「川湯温泉」は、まるで川そのものが温泉になったような特別な体験ができる名所です。大塔川の川原を掘ると、なんと70℃以上もの源泉が湧き出してきて、自分だけの即席露天風呂を作ることができます。
夏は水着姿で川遊びを楽しみつつ、冷えた体を掘った温泉で温めるユニークな楽しみ方ができ、多くの家族連れで賑わいます。広さは千人が入れるほどといわれるほどで、雄大な自然に抱かれながら思う存分温泉に浸かれるのが魅力です。
夜には満天の星空の下で川のせせらぎに耳を傾けながら入浴でき、自然と一体化するような開放感を味わえます。
川湯温泉(かわゆおんせん)の基本情報 | |
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住所 | 和歌山県田辺市本宮町川湯 |
電話 | 0735-42-0735(熊野本宮観光協会) |
営業時間 | 仙人風呂:12月~2月の6:30~22:00 |
休業日 | 仙人風呂期間外は川原の散策自由 |
アクセス | 新宮駅からバスで約60分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
龍神温泉
お肌つるつる!島根・群馬と並ぶ「日本三美人の湯」で美を磨く

和歌山県田辺市にある「龍神温泉」は、美意識の高い女性にぜひ訪れてほしい名湯です。島根県の湯の川温泉、群馬県の川中温泉と並び、日本三美人の湯として全国に名を知られています。歴史は古く、約1300年前に役行者(えんのぎょうじゃ)が発見し、後に弘法大師が開湯したと伝えられており、長い年月を通じて人々に親しまれてきました。
「美人の湯」と呼ばれる理由は、泉質です。泉質はナトリウム炭酸水素塩泉、いわゆる重曹泉で、入浴すると肌の古い角質をやさしく落とし、湯上がりには驚くほどしっとりとしたつるつる肌を実感できます。
温泉街は、日高川の清流沿いにあり、周囲を山々に囲まれた静かな雰囲気が広がっています。日帰りで訪れるなら、源泉かけ流しの共同浴場「元湯」がおすすめです。
龍神温泉(りゅうじんおんせん)の基本情報 | |
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住所 | 和歌山県田辺市龍神村龍神 |
電話 | 0739-78-2222(龍神観光協会) |
営業時間 | 元湯:7:00~21:00 |
休業日 | 元湯:年中無休 |
アクセス | JR紀伊田辺駅から龍神バスで約1時間17分、「龍神温泉」下車 |
料金 | 大人800円、小学生400円、幼児無料 |
公式サイト |
天神崎
和歌山のウユニ塩湖!条件が合えば出会える奇跡の絶景

「まるで南米のウユニ塩湖のようだ」とSNSで注目を集めている絶景スポットが、田辺湾に突き出した「天神崎」です。干潮時になると広大な岩礁が姿を現し、表面に海水が薄く張ることで、風のない穏やかな日には空や雲が鏡のように映し出され、幻想的な光景が広がります。
特に夕暮れ時、空がオレンジ色に染まる瞬間は息をのむほどの美しさで、ロマンチックな写真を撮りたいカップルや絶景を求める旅行者に人気を集めています。奇跡の絶景に出会うには条件があり、引き潮で潮位が140〜150センチ程度となること、風がなく海面が穏やかなことが重要です。
田辺観光協会の公式サイトでは、特に美しい景色が見られる可能性の高い日をまとめた「おすすめカレンダー」が公開されているので、訪れる前に確認すると安心です。
天神崎(てんじんざき)の基本情報 | |
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住所 | 和歌山県田辺市天神崎48 |
電話 | 0739-26-9929(田辺観光協会) |
営業時間 | 散策自由 |
休業日 | 年中無休 |
アクセス | JR紀伊田辺駅から車で約10分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
鬪雞神社
源平合戦の運命を決めた!世界遺産に登録された歴史の舞台

JR紀伊田辺駅から歩いてすぐの場所にある「鬪雞(とうけい)神社」は、源平合戦にまつわる興味深い逸話が残されていることで知られる歴史スポットです。
珍しい名前は、今から800年以上前、熊野水軍を率いていた熊野別当・湛増(たんぞう)が源氏と平家のどちらに味方するかを占うために、鶏を戦わせる「鶏合わせ(闘鶏)」を行った故事に由来しています。
神社には熊野三山の神々が祀られており、ここに参拝すれば熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社を巡ったのと同じご利益があるとされています。重要性から、2016年には世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として追加登録されました。
鬪雞神社(とうけいじんじゃ)の基本情報 | |
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住所 | 和歌山県田辺市東陽1-1 |
電話 | 0739-22-0155 |
営業時間 | 境内自由(社務所は8:30~17:00) |
休業日 | 年中無休 |
アクセス | JR紀伊田辺駅から徒歩約5分 |
料金 | 拝観無料 |
公式サイト |
奇絶峡
巨岩と清流が織りなす渓谷美。秋の紅葉は息をのむ絶景
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田辺市街地から車で少し走ると、雄大な自然に抱かれた「奇絶峡(きぜつきょう)」に辿り着きます。会津川の上流に広がるこの渓谷は、名前の通り独特の形をした巨岩や奇岩が点在し、間をエメラルドグリーンの清流が流れる美しい場所です。
春には桜が咲き誇り、夏には涼を求めて訪れる人々で賑わいますが、奇絶峡が最も華やぐのは秋です。例年11月中旬から下旬にかけてカエデやモミジが赤や黄色に染まり、渓谷全体が鮮やかに色づきます。
川面に映り込む紅葉と透き通る流れとのコントラストは、まるで一幅の絵画のような絶景です。見どころの一つが「不動の滝」で、落差はおよそ23〜30メートルとされ、白い水しぶきをあげながら岩場を滑り落ちる様子は迫力満点です。
奇絶峡(きぜつきょう)の基本情報 | |
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住所 | 和歌山県田辺市上秋津 |
電話 | 0739-26-9929(田辺観光協会) |
営業時間 | 散策自由 |
休業日 | 年中無休 |
アクセス | JR紀伊田辺駅から龍神バスで約20分、「奇絶峡」下車すぐ |
料金 | 無料 |
公式サイト |
味光路
200軒以上がひしめく美食の迷宮!紀州の幸を味わい尽くす夜

田辺観光の夜を盛り上げてくれるのは、グルメです。JR紀伊田辺駅の西側に広がる「味光路(あじこうじ)」は、約200メートル四方のエリアに200軒以上の飲食店がひしめき合う、和歌山県随一の飲食店街として知られています。
細い路地には灯りがキラキラと輝き、迷路のように入り組んだ通りを歩くだけで、美味しい香りや人々の活気に心が弾みます。お店選びに迷いながら気になる暖簾をくぐるのこそ、街ならではの楽しみ方です。
はしご酒で、味光路の雰囲気を存分に味わうのもおすすめです。
味光路(あじこうじ) | |
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住所 | 和歌山県田辺市湊 |
電話 | 0739-26-9929(田辺観光協会) |
営業時間 | 店舗により異なる |
休業日 | 店舗により異なる |
アクセス | JR紀伊田辺駅から徒歩すぐ |
料金 | 店舗により異なる |
公式サイト |
【穴場】田辺観光で訪れたい!通なスポット3選

定番を押さえたら、次は通な穴場スポットへいきましょう。人とは違う特別な体験がしたいあなたに、おすすめの3カ所を紹介します!
南方熊楠顕彰館・南方熊楠邸
知の巨人の世界に触れる。森羅万象を探求したエコロジストの足跡

「南方熊楠(みなかたくまぐす)」は、和歌山が生んだ世界的な博物学者であり民俗学者、さらには日本における自然保護運動の先駆けとなった、知の巨人と呼ばれる人物です。破天荒な生涯と尽きることのない探究心に触れられる場所が、「南方熊楠顕彰館」と隣接する「南方熊楠邸」です。
顕彰館では、熊楠が研究を重ねた粘菌(変形菌)の標本や膨大な蔵書、国内外の学者と交わした手紙が数多く展示されています。顕微鏡を用いて動いている変形菌を観察できるコーナーもあり、ミクロの宇宙を覗いているかのような体験は大人も子どもも夢中になれるでしょう。
南方熊楠顕彰館・南方熊楠邸の基本情報 | |
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住所 | 和歌山県田辺市中屋敷町36 |
電話 | 0739-26-9909 |
営業時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
休業日 | 月曜日および第2・4火曜日 祝祭日の翌日(その日が土・日、休日にあたる場合を除く)、12月28日~1月4日 |
アクセス | 田辺駅から徒歩約15分 |
料金 | 顕彰館:無料/南方熊楠邸:一般350円、高校生以下無料 |
公式サイト |
高原熊野神社と霧の里休憩所
熊野古道に佇む天空の社。果無山脈を望む絶景に心洗われる

熊野古道・中辺路の道中、標高約300メートルの高原集落に佇むのが「高原熊野神社」です。熊野本宮大社のような壮大さはありませんが、室町時代の様式を伝える桧皮葺の社殿は、熊野参詣道沿いに現存する古い建物の一つといわれ、佇まいからは長い歴史の重みを感じ取ることができます。
観光客で賑わうことも少なく、境内には静かで神聖な時間が流れ、訪れる人を厳かな気持ちにさせてくれる穴場の神社です。神社を訪れたなら、すぐ近くにある「霧の里休憩所」にも立ち寄りたいところです。
ここは単なる休憩所ではなく、熊野の大自然を一望できる展望スポットで、眼前には果無山脈の雄大なパノラマが広がります。条件が整えば朝には雲海が現れることもあり、「天空の里」と呼ぶにふさわしい幻想的な風景を楽しむことができます。
高原熊野神社(たかはらくまのじんじゃ)と霧の里休憩所の基本情報 | |
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住所 | 和歌山県田辺市中辺路町高原1041 |
電話 | 0739-64-1470(熊野古道館) |
営業時間 | 散策自由 |
休業日 | 年中無休 |
アクセス | 紀勢自動車道 上富田ICから車で約45分 |
料金 | 無料 |
公式サイト | http://www.aikis.or.jp/~nakahech/sightseeing/takahara/index.html |
紀州石神田辺梅林
一目30万本!山の斜面を埋め尽くす純白の絶景

梅の生産量日本一を誇る和歌山県の中でも、最大級の規模を誇る梅林が「紀州石神田辺梅林」です。見頃は例年1月下旬から2月下旬にかけてで、山のすり鉢状の斜面全体に約30万本もの梅の木が広がる様子は「一目30万本」と称されるほどの圧巻のスケールを誇ります。
梅林は観光用として整備された公園ではなく、実際に梅を栽培する農家の方々によって管理されています。そのため、より自然でダイナミックな景観を楽しむことができ、遊歩道を歩きながら間近で花を観賞するのもおすすめです。
春の訪れを告げるこの時期だけの特別な景色を楽しみに、田辺観光へ出かけてみてください。
紀州石神田辺梅林(きしゅういしがみたなべばいりん)の基本情報 | |
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住所 | 和歌山県田辺市上芳養 |
電話 | 0739-26-9929(田辺観光協会) |
営業時間 | 2月上旬~3月上旬の9:00~17:00頃 |
休業日 | 開園期間外 |
アクセス | 南紀田辺ICから車で約25分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
田辺を満喫!1日モデルコース

田辺の魅力を1日で効率よく巡る、おすすめのドライブモデルコースを紹介します!熊野古道ウォークから温泉、グルメまで、田辺の「おいしいとこ取り」ができるプランです。
時間 | スポット | 移動手段 & 時間 |
9:00~11:30 | 熊野古道ウォーク(発心門王子~熊野本宮大社) | - |
11:30~12:15 | 熊野本宮大社 参拝 | 徒歩 |
12:15~12:45 | 大斎原 見学 | 徒歩約10分 |
13:00~14:00 | 昼食(本宮エリア) | 徒歩約5分 |
14:15~15:00 | 湯の峰温泉(つぼ湯体験) | 車で約10分 |
15:15~15:45 | 川湯温泉(仙人風呂見学 or 足湯) | 車で約10分 |
17:00~18:00 | 龍神温泉(元湯で日帰り入浴) | 車で約1時間15分 |
19:00~ | 田辺市街地で夕食(味光路) | 車で約1時間 |
まとめ

世界遺産の熊野古道をはじめ、個性豊かな温泉や絶品グルメまで、田辺市には心を惹きつける魅力が数多くあります。歴史や自然に触れるひとときは、日常の喧騒を忘れさせ、心を解きほぐしてくれる特別な時間となるでしょう。
本記事で紹介したスポットやモデルコースを参考にしながら、自分だけのオリジナルな田辺観光の旅を計画してみてください。
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています。
cover photo by PIXTA