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八尾観光で外せないおすすめスポット12選!モデルコースも紹介

大阪の都心から電車ですぐ、まるでタイムスリップしたかのような歴史の深さと、現代の活気が融合したまち、八尾(やお)。今回は、古墳、絶品グルメ、心癒される自然など、魅力がぎゅっと詰まった八尾の定番・穴場スポット12選を紹介します!

ライター
NEWT編集部(AIサポート)
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大阪の都心から電車ですぐ、まるでタイムスリップしたかのような歴史の深さと、現代の活気が融合したまち、八尾(やお)。今回は、古墳、絶品グルメ、心癒される自然など、魅力がぎゅっと詰まった八尾の定番・穴場スポット12選を紹介します!

Contents

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八尾ってどんなところ?

photo by PIXTA

大阪府の中東部に位置する八尾市は、天王寺や難波といった大阪の主要エリアから電車で20分圏内とアクセスばつぐんのまちです。市の西側には商業施設が集まる市街地が広がる一方、東側には緑豊かな生駒・高安の山々が連なり、都会的な便利さと穏やかな自然の両方を楽しめるのが大きな特徴です。

歴史も非常に深く、古代には聖徳太子と物部氏が争った歴史の舞台となり、市内には今も多くの古墳が点在しています。また、大阪を代表する盆踊り唄「河内音頭」発祥の地としても有名で、夏になるとまちのあちこちで情趣あふれる音頭が響き渡ります。歴史散策、自然満喫、絶品グルメ、文化体験と、多彩な魅力が詰まった八尾観光は、きっとあなたの知的好奇心を満たしてくれるはずです!

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八尾観光で絶対行きたい!定番のおすすめスポット9選

Kansai explorer - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0,

まずは八尾観光に来たら絶対に外せない、定番の人気観光スポットを9つご紹介します!歴史を感じるパワースポットから、家族で楽しめる公園、行列必至のグルメまで、八尾の魅力をたっぷり味わえる名所ばかりです。

恩智神社(おんぢじんじゃ)

神様のお使い「うさぎ」と「龍」に会える、1500年の歴史を誇る古社

photo by PIXTA

近鉄恩智駅から続く風情ある坂道を登ると見えてくるのが、1500年以上もの歴史を持つ古社「恩智神社」です。緑に包まれた長い石段を一段一段踏みしめて境内へ向かうと、空気がすっと澄んでいくのを感じます。

この神社のシンボルは、神様のお使いとされる「神兎(なでうさぎ)」と「神龍」。拝殿の前にちょこんと座る兎は、撫でることで無病息災のご利益があると言われ、多くの参拝者に愛されています。向かいに立つ龍は、昇運・開運の象徴。力強い姿に、明日への活力が湧いてくるようです。

毎年8月1日に行われる夏祭りでは、太鼓台がこの急な石段を勇壮に駆け上がる姿を見ることができ、その迫力は圧巻の一言。歴史とパワーに満ちた、八尾観光で必訪のスポットです。

恩智神社(おんぢじんじゃ)の基本情報

住所

大阪府八尾市恩智中町5-10

電話

072-943-7059

営業時間

9:00~17:00

休業日

年中無休

アクセス

近鉄大阪線「恩智駅」から徒歩約20分

料金

参拝無料

公式サイト

http://onji.or.jp/

久宝寺緑地(きゅうほうじりょくち)

甲子園球場10個分!四季の花々とアクティビティが満載の巨大都市公園

photo by PIXTA

八尾市と大阪市にまたがる「久宝寺緑地」は、甲子園球場約10個分の広さを誇る巨大な都市公園です。広大な敷地には、野球場や陸上競技場などのスポーツ施設、子どもたちに大人気の遊具広場、四季折々の花が咲くエリアなど、多彩な楽しみが詰まっています。

春には約250本のハナモモが可憐な花を咲かせ、5月には約200品種・2,500株のシャクヤクが咲き誇るシャクヤク園が見ごろに。夏には屋外プールがオープンし、家族連れで大にぎわい!無料レンタサイクルでのんびり園内をめぐるのもおすすめです。

ピクニックやBBQも楽しめるため、自然とふれあいながら一日中過ごせるレジャースポットとして、地元はもちろん観光客にも人気の名所です。

久宝寺緑地(きゅうほうじりょくち)の基本情報

住所

大阪府八尾市西久宝寺323

電話

072-992-2489(管理事務所)

営業時間

園内常時開放(各施設は別途規定あり)

休業日

年中無休(管理事務所・スポーツ施設は年末年始休業)

アクセス

JR大和路線「久宝寺駅」から北へ徒歩約15分、近鉄大阪線「久宝寺口駅」から西へ徒歩約15分

料金

入園無料(一部有料施設あり)

公式サイト

https://kyuhoji-ryokuchi.jp/

常光寺(じょうこうじ)

河内音頭発祥の地!「日本の音風景100選」にもえらばれた情趣あふれるお寺

photo by PIXTA

「八尾の地蔵さん」として地元で親しまれる常光寺は、ただのお寺ではありません。ここは、八尾が誇る伝統芸能「河内音頭」の源流が生まれた場所。その歴史は室町時代にまで遡り、お寺を再建する際の木遣り唄が、やがて独特の節回しを持つ「流し節正調河内音頭」へと発展したと伝えられています。

毎年8月23日と24日に行われる地蔵盆会式では、この伝統的な音頭が境内に響き渡ります。ゆったりとした情緒あふれる音色は、環境省の「残したい“日本の音風景100選”」にもえらばれるほど。

賑やかな現代の河内音頭とは一味違う、しっとりとした音の世界に耳を傾けながら、八尾の文化の魂に触れてみてください。ここは、歴史と音のぬくもりが息づく、特別な場所です。

常光寺(じょうこうじ)の基本情報

住所

大阪府八尾市本町5-8-1

電話

072-922-3401

営業時間

9:00~17:00

休業日

年中無休

アクセス

近鉄大阪線「近鉄八尾駅」から徒歩約7分

料金

境内無料

公式サイト

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大聖勝軍寺(たいせいしょうぐんじ)

聖徳太子が勝利を祈願!古代史の激戦地に佇む「下の太子」

photo by PIXTA

日本の歴史が大きく動いた古代の激戦地が、八尾にはあります。「大聖勝軍寺」は、仏教をめぐって聖徳太子と物部守屋が争ったその舞台に、太子によって建立されたと伝わるお寺です。

戦いの最中、窮地に追い込まれた太子を一本の椋(むく)の木が二つに割れてかくまい、命を救ったという伝説が残されており、境内にはその木を祀る御神木「神妙椋樹」が今も大切にされています。

また、敵であった物部守屋と聖徳太子の像を共に祀る「平和塔」は、「和を以て貴しとなす」という太子の精神を象徴する存在。「下の太子」とも称されるこの地で、古代史のドラマに思いを馳せるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

大聖勝軍寺(たいせいしょうぐんじ)の基本情報

住所

大阪府八尾市太子堂3-3-16

電話

072-922-4214

営業時間

9:00~17:00

休業日

年中無休

アクセス

JR大和路線「八尾駅」から徒歩約12分

料金

境内無料

公式サイト

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安中新田会所跡旧植田家住宅

江戸時代にタイムスリップ!新田開発の歴史を伝える貴重な屋敷

photo by PIXTA※イメージ画像です

JR八尾駅のほど近くに、まるで時が止まったかのような空間が広がっています。ここは、江戸時代の1704年に行われた大和川の付け替え工事によって誕生した「安中新田」を管理していた会所(役所)の跡地で、国の登録有形文化財にも指定されている貴重な建物です。

一歩足を踏み入れると、そこには江戸時代の面影が色濃く残る主屋や土蔵、手入れの行き届いた日本庭園が広がり、まるでタイムスリップしたかのような感覚に。展示室では、当時の古文書や民具が公開されており、当時の人々の暮らしを身近に感じることができます。

縁側に腰を下ろして庭を眺めたり、冬にはこたつにあたりながらゆったりとした時間を過ごすことも。都会の喧騒を忘れさせてくれる、心安らぐ穴場スポットです。

安中新田会所跡旧植田家住宅の基本情報

住所

大阪府八尾市植松町1-1-25

電話

072-992-5311

営業時間

9:00~17:00(入館は16:30まで)

休業日

火曜日、祝日の翌日、年末年始

アクセス

JR大和路線「八尾駅」から徒歩約5分

料金

一般 250円、高校・大学生 120円、中学生以下 無料

公式サイト

https://kyu-uedakejutaku.jp/

心合寺山古墳 & しおんじやま古墳学習館

古代の王が眠る巨大古墳に登ろう!ものづくり体験も楽しい歴史ミュージアム

photo by PIXTA

八尾の東、高安山の麓に横たわる巨大な前方後円墳――それが国史跡「心合寺山(しおんじやま)古墳」です。約1600年前に築かれた全長160mのこの古墳は、当時の姿に美しく復元されており、なんと墳丘の上に登ることも可能!古代の王が見たであろう大阪平野の景色を眺めながら、壮大な歴史ロマンに思いを馳せることができます。

すぐ隣には「八尾市立しおんじやま古墳学習館」があり、歴史を楽しく学べる体験コンテンツが盛りだくさん。一番人気は石を削って作る「勾玉作り体験」で、自分だけの古代アクセサリーが完成します。他にも、かわいい「埴輪ストラップ作り」や土器パズルなど、子どもから大人まで夢中になれるメニューが豊富です。

まるでレジャー感覚で楽しめるこのスポットは、歴史に詳しくなくても大丈夫!家族や友人と一緒に、気軽に古代の世界へタイムスリップしてみてはいかがでしょうか。

八尾市立しおんじやま古墳学習館の基本情報

住所

大阪府八尾市大竹5-143-2

電話

072-941-3114

営業時間

9:00~17:00

休業日

火曜日、祝日の翌日、年末年始(12/28~1/5)

アクセス

近鉄信貴線「服部川駅」から徒歩約25分

料金

大人 240円、高校・大学生 120円、中学生以下 無料

公式サイト

https://racco-taiken.com/sionji/

玉祖神社(たまのおやじんじゃ)

2万5千本の水仙が咲き誇る!絶景の「花香郷」で春を先取り

Saigen Jiro - 投稿者自身による著作物, CC0,

まだ寒さの残る1月から2月にかけて、八尾の山麓に春の訪れを告げる絶景が広がります。高安山の中腹にある「玉祖神社」の境内に広がる水仙畑「花香郷(かかきょう)」では、約2万5千本ものニホンスイセンが一斉に開花。甘く爽やかな香りとともに、白と黄色の可憐な花が斜面を埋め尽くす光景は、まるで絵画のようなうつくしさです。

この神社は、古代に勾玉などを作っていた氏族「玉造部」の祖神を祀る由緒ある場所。境内には、豊臣秀頼が寄進したと伝わる石灯篭など、歴史的な見どころも点在しています。

凛とした冬の空気の中、一足早い春の息吹に触れながら、カメラ片手にのんびりと散策するのもおすすめ。八尾観光の中でも特に写真映えする、有名なスポットです。

玉祖神社(たまのおやじんじゃ)の基本情報

住所

大阪府八尾市神立5-5-93

電話

072-941-3757

営業時間

境内自由

休業日

年中無休

アクセス

近鉄信貴線「服部川駅」から徒歩約30分

料金

境内無料

公式サイト

-

アリオ八尾

買い物もグルメも映画もおまかせ!八尾市民の憩いの巨大ショッピングモール

投稿者自身による著作物 - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0,

歴史散策や自然を満喫したあとは、ちょっと一息つきに「アリオ八尾」へ!近鉄八尾駅前にある、イトーヨーカドーを中心とした大型ショッピングモールで、ファッションや雑貨など160以上の専門店が揃います。広々としたフードコートやレストラン街もあり、ランチやカフェ休憩にも困りません。

また、関西最大級のシネコン「MOVIX八尾」も併設されており、観光の合間に最新映画を楽しむことも可能。お土産探しや急な買い物、食事場所に迷ったときにも便利なスポットです。

地元の人々でにぎわう館内は活気にあふれ、観光の拠点としてもぴったり。心地よい空間で、旅の合間にゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

アリオ八尾の基本情報

住所

大阪府八尾市光町2-3

電話

072-995-9911(アリオモール)

営業時間

10:00~21:00(物販)、レストラン街は11:00~22:00 ※一部店舗により異なる

休業日

年中無休

アクセス

近鉄大阪線「近鉄八尾駅」から徒歩約2分

料金

入場無料

公式サイト

https://yao.ario.jp/

とんかつマンジェ

全国からファンが殺到!生涯一度は食べたい、芸術的なとんかつ

photo by PIXTA

八尾観光のグルメといえば、外せない名店が「とんかつマンジェ」。全国のとんかつファンが“聖地巡礼”に訪れる、知る人ぞ知る名店です。その人気の理由は、まさに芸術の域に達した究極のとんかつ。サクッと軽やかな衣に包まれた豚肉は、絶妙な火入れでほんのりピンク色。一口噛めば、上質な脂の甘みと肉の旨みがじゅわっと広がります。

TOKYO-Xをはじめとするブランド豚を使い、それぞれの個性を最大限に引き出したとんかつは、まさに感動もの。その一皿に出会うには少し努力が必要で、予約は電話不可。朝8時半から店頭で記帳するウェイティングボード方式で、休日ともなれば早朝から長蛇の列ができることも。

それでも待つ価値は十分。むしろ、その時間さえも特別な旅の思い出に変わるはず。八尾で味わう、忘れられない食体験があなたを待っています。

とんかつマンジェの基本情報

住所

大阪府八尾市陽光園2-3-22

電話

072-996-0175

営業時間

11:00~14:00(L.O. )、17:00~20:30(L.O.)※当日記帳制

休業日

月曜日、火曜日

アクセス

JR大和路線「八尾駅」から徒歩約5分

近畿道 八尾出口より約10分

料金

3,000円~

公式サイト

https://tonkatsumanger.com/

もっと楽しむなら!八尾観光の穴場スポット3選

Kansai explorer - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0,

定番を押さえたら、次は少しディープな八尾へ。地元の人に愛される絶景スポットや、歴史とアートが融合した癒やしの空間など、旅をさらに豊かにしてくれる穴場の観光スポットをご紹介します。

十三峠展望広場(じゅうさんとうげ てんぼうひろば)

大阪平野の夜景を独り占め!車内から楽しめるきらめく宝石箱

photo by PIXTA

八尾観光の締めくくりに、ロマンチックな夜景を楽しんでみませんか?大阪と奈良の県境・生駒山地を越える「十三峠」にある展望広場は、知る人ぞ知る絶景スポット。ここから望む大阪平野の夜景は、まるで宝石箱をひっくり返したかのようなうつくしさです。

この展望広場の最大の魅力は、車の中から夜景を楽しめること。寒い日や雨の日でも快適に過ごせるため、ドライブデートや旅の締めにぴったり。最前列の“特等席”は5〜6台分と限られていますが、週末に混み合っても待つ価値アリ。

特におすすめなのは、日没直後のマジックアワー。空がゆっくりと藍色に染まり、街の明かりが一つずつ灯っていく時間帯は、言葉を失うほどの感動をもたらしてくれます。忘れられない八尾の夜を、ぜひここで。

十三峠展望広場の基本情報

住所

大阪府八尾市大字神立

電話

-

営業時間

24時間

休業日

年中無休

アクセス

車でのアクセスが一般的。信貴生駒スカイライン料金所手前の道を利用。

料金

無料

公式サイト

-

茶吉庵(ちゃきちあん)

築280年の古民家でアートと出会う。時間がゆっくり流れる癒やし空間

photo by PIXTA※イメージ画像です

恩智神社の麓、静かな住宅街にひっそりと佇む「茶吉庵」は、築280年以上の古民家をリノベーションして生まれた複合文化施設です。重厚な木の扉をくぐれば、懐かしさと新しさが調和する、心落ち着くアートと癒やしの空間が広がります。

館内には、地元アーティストの作品が並ぶギャラリーや、縁側で庭を眺めながら一息つける「ゆくるカフェ」、そして米蔵を活用したイベントスペースなど、見どころが満載。感性を刺激するアートに触れながら、静かな時間をゆったりと楽しむことができます。

また、落語会や音楽会といった文化イベントも定期的に開催されており、訪れるたびに新しい発見があるのも魅力のひとつ。八尾の文化的な一面にふれることができる、大人にこそおすすめしたい素敵な穴場スポットです。

茶吉庵(ちゃきちあん)の基本情報

住所

大阪府八尾市恩智中町3-1

電話

072-943-7007

営業時間

12:00~17:00(イベントにより変動あり)

休業日

月曜日、火曜日

アクセス

近鉄大阪線「恩智駅」から徒歩約7分

料金

入場無料(カフェ、イベントは別途)

公式サイト

https://chakichian.co.jp/

高安古墳群(たかやすこふんぐん)

古代のロマンをめぐるハイキング!歴史好きにおすすめの古墳探訪

Kansai explorer - 投稿者自身による著作物, CC 表示 2.5,

心合寺山古墳で古代の魅力に目覚めたなら、次に訪れたいのが「高安古墳群」。八尾市の東部、高安山の山麓エリアには、6世紀ごろに築かれた大小さまざまな古墳が点在し、古代ロマンあふれる風景が広がっています。

心合寺山古墳のように復元されたものではなく、多くの古墳は森の中に静かに眠る“ありのまま”の姿。二つの石室を持つ「二室塚古墳」や、地域最大級の石室を有する「愛宕塚古墳」など、まるで歴史の教科書から抜け出してきたような遺跡に出会えるウォーキングは、まさに冒険気分!

八尾市観光協会が公開しているモデルコースを活用すれば、初心者でも安心して探訪可能。古代の豪族たちの暮らしに思いを馳せながら、自然の中を歩く体験は格別です。歴史好き、ハイキング好きにはたまらない、ディープで奥深い八尾観光が楽しめます。

高安古墳群(たかやすこふんぐん)の基本情報

住所

大阪府八尾市大窪、山畑、服部川、郡川周辺

電話

なし(問合せは八尾市観光案内所 072-997-6226)

営業時間

見学自由

休業日

なし

アクセス

近鉄信貴線「服部川駅」「信貴山口駅」周辺からハイキングコース

料金

無料

公式サイト

http://www.yaomania.jp/Course/courseDetail.asp?id=3(八尾市観光WEBのコース紹介)

八尾の魅力を1日で満喫!おすすめ観光モデルコース

photo by kobayashi※イメージ画像です

歴史、グルメ、自然、絶景と見どころ満載の八尾。どこから回ればいいか迷ってしまう…という方のために、八尾の魅力を1日で効率よく満喫できる王道モデルコースをご提案します!

時間

スポット

移動手段の目安

8:30

とんかつマンジェで記帳

JR八尾駅から徒歩

9:30

安中新田会所跡旧植田家住宅

徒歩

11:00

常光寺

徒歩

12:30

とんかつマンジェで昼食

徒歩

14:30

心合寺山古墳 & 学習館

車 or 電車・バス

16:30

恩智神社

車 or 電車・バス

18:00

十三峠展望広場

8:30 とんかつマンジェで記帳

まずはこの旅の最重要ミッション!JR八尾駅近くの「とんかつマンジェ」へ向かい、ランチの受付を済ませます。名前と人数をウェイティングボードに記入し、指定された時間まで八尾のまち歩きを楽しみましょう!

9:30 安中新田会所跡旧植田家住宅

マンジェから歩いてすぐ。江戸時代の歴史的建造物で、静かな朝の時間を過ごします。うつくしい庭園を眺めながら、これから始まる一日に思いを馳せる、贅沢なひとときです。

11:00 常光寺

続いて、河内音頭発祥の地「常光寺」へ。しっとりとした境内の空気に触れ、八尾の文化の奥深さを感じてみてください。マンジェのランチタイムが近づいてきたら、お店へ戻ります。

12:30 とんかつマンジェで昼食

いよいよお待ちかねのランチタイム!全国からファンが訪れる究極のとんかつを心ゆくまで味わってください。サクッとした衣とジューシーな豚肉のハーモニーは、まさに至福。最高のグルメ体験が待っています。

14:30 心合寺山古墳 & 学習館

お腹が満たされたら、午後は八尾の東エリアへ。古代の王が眠る巨大な心合寺山古墳に登り、壮大な景色を体感!隣の学習館では勾玉作りなどの体験もでき、旅の良い記念になります。

16:30 恩智神社

旅の後半は、パワースポット「恩智神社」へ。1500年の歴史が息づく境内で、神兎と神龍にご挨拶。長い石段を登った先から眺める景色も清々しく、心が洗われるようです。

18:00 十三峠展望広場

八尾観光のフィナーレは、十三峠からの絶景で。夕日が大阪平野を茜色に染め、やがて街の灯りが宝石のように輝き始める光景は、感動的。最高の思い出と共に、八尾の旅を締めくくりましょう。

まとめ

photo by PIXTA

いかがでしたか?大阪のすぐ隣に、こんなにも多彩な魅力が詰まったまちがあったなんて、驚いた方も多いのではないでしょうか。古代の歴史に触れ、豊かな自然に癒やされ、美味しいグルメに舌鼓を打ち、そして地元で育まれた文化に心動かされる――八尾観光は、あなたの好奇心をあらゆる角度から満たしてくれる、まさに発見に満ちた旅です。

この記事で紹介したスポットやモデルコースを参考に、ぜひ次の休日は八尾へお出かけしてみてください。きっと、あなたの知らない大阪の素敵な一面に出会えるはずです!

※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています。

cover photo by PIXTA

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