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沖縄観光で外せない!ここは行っとくべき名所&超穴場観光スポット26選

首里城や美ら海水族館など沖縄の定番観光地から、地元で人気の穴場まで厳選してご紹介します。那覇市・恩納村・名護市など各エリア別に、絶対外せない見どころをまとめました。

ライター
RIKA
東京都出身、2人の子どもを育児中です。学生の時に韓国、社会人になってからハワイに留学経験があります。趣味は家族で沖縄や温泉宿に出かけること、ご当地グルメ、韓国ドラマ、美容。旅好きライターが旅行の魅力をたっぷりとお伝えします!
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沖縄には、首里城や美ら海水族館などの有名観光地から、地元の人も訪れる穴場スポットまで見どころがいっぱい!那覇市・恩納村・名護市など各エリアから絶対外せないおすすめスポットを厳選してご紹介します。

Contents

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沖縄には絶対行くべき観光名所のスポットがいっぱい!

photo by pixabay

沖縄には、首里城や国際通り、美ら海水族館をはじめとする人気の観光スポットがたくさんあります。リゾート気分を満喫できる絶景スポットや、沖縄の文化に触れられる施設まで、魅力が詰まった観光地ばかり!

今回は、那覇・本部町・恩納村・名護市・国頭村・南城市・北谷町・うるま市・豊見城市・今帰仁村・読谷村の人気の観光エリアから、絶対行くべき王道スポットと穴場の人気スポットを厳選してご紹介。

さらに、沖縄で食べておきたい絶品グルメや観光で外せない離島についてもご紹介していきます!

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沖縄・那覇市で絶対外せないおすすめ観光地2選

歴史ある王朝文化と、にぎやかなショッピング通りがある那覇市は沖縄観光の玄関口!

沖縄観光の初心者でもアクセスしやすく、沖縄らしさを満喫できる定番エリアです。ここでは、絶対に外せない2つのスポットをご紹介します。

首里城・首里城公園

琉球王国の栄華を垣間見れる観光スポット

首里城 by Noriko YAMAMOTO is licensed under CC BY 2.0 DEED

かつて琉球王国の中心地として栄えた首里城は、沖縄の歴史と文化を象徴するスポット。鮮やかな朱色の正殿や堅牢な石垣、伝統的な建築美は圧巻の一言!

2019年の火災によって焼失したものの、現在も復元工事が進められており、2026年秋の完成に向けて、色彩工事や防火対策を進めているのだそう。

公園として整備された広大な敷地内では、那覇市街を一望できる展望スポットや散策コースも充実しています。歴史好きから家族連れまで楽しめる、那覇観光のマストスポットです。

首里城・首里公園の基本情報

住所

沖縄県那覇市首里金城町1-2

電話

098-886-2020

営業時間

無料区域
【4月〜6月、10月、11月】8:00~19:30
【7月〜9月】8:00〜20:30
【12月〜3月】8:00〜18:30

有料区域
【4月〜6月、10月、11月】8:30〜19:00(入場締切 18:30)

【7月〜9月】8:30〜20:00(入場締切 19:30)
【12月〜3月】8:30〜18:00(入場締切 17:30)

休業日

最新情報は公式サイトで要確認

アクセス

那覇空港から車で約40分〜1時間

料金

大人 400円、高校生 300円、小中学生 160円、未就学児 無料

公式サイト

https://oki-park.jp/shurijo/

国際通り

買い物・グルメ・観光がギュッと凝縮!沖縄の流行りがわかる定番スポット

photo by Unsplash

那覇市の中心に位置する国際通りは、約1.6kmある通りには約600のグルメやショッピングのお店が並ぶ人気スポット。戦後急速に発展した場所であることから「奇跡の1マイル」とも呼ばれており、観光客でにぎわう沖縄一の繁華街です。

沖縄そばをはじめとする沖縄料理や三線ライブが楽しめる飲食店や元祖紅芋タルトのお店、沖縄らしい雑貨屋さんなど、歩いてるだけでもワクワクするショップがずらりと並びます。

泡盛のお店や沖縄県産の塩を販売する専門店もたくさんあるので、お土産選びにも困りません。

国際通りの基本情報

住所

沖縄県那覇市松尾・牧志周辺

電話

店舗により異なる

営業時間

店舗により異なる

休業日

店舗により異なる

アクセス

那覇空港から車で約15分、ゆいレール 県庁前駅から徒歩約3分

料金

無料

公式サイト

https://naha-kokusaidori.okinawa/

沖縄・本部町で絶対外せないおすすめ観光地2選

美ら海が広がる絶景と、自然の恵みに包まれた本部町。那覇から車で約2時間と少し距離はあるものの、沖縄を訪れたら一度は足を運びたい人気のエリアです。ここでは、本部町で外せない観光スポット2選をご紹介します。

沖縄美ら海水族館

沖縄の美しい海や生き物を間近で体験!

photo by RIKA

沖縄美ら海水族館は、沖縄に来たら一度は訪れたいマストスポット!特にジンベエザメが悠々と泳ぐ巨大な黒潮の海水槽は、迫力に圧倒されます。大きなアクリルパネル越しに見上げると、まるで海の中にいるような感覚を味わえますよ。

館内には深海からサンゴ礁まで、沖縄の海を再現した展示が並んでおり、見応えたっぷりです。イルカショーやマナティー館も併設されていて、子どもから大人まで楽しめます。時間によっては、イルカやウミガメの餌やり体験もできるので、沖縄旅行の思い出づくりにもよさそうですね。

海を見ながらゆったり過ごせるカフェやショップもあり、1日中いても飽きないでしょう。

美ら海水族館の基本情報

住所

沖縄県国頭郡本部町石川424

電話

0980-48-3748

営業時間

【通常期】8:30~18:30(入館締切 17:30)
【7月5日】8:30~23:00(入館締切 22:00)
【7月19日~31日】8:30~20:00(入館締切 19:00)
【8月1日~31日】8:30~21:00(入館締切 20:00)

※2025年のスケジュールです

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約1時間45分

料金

大人 2,180円、高校生 1,440円、子ども(小・中学生)710円、6歳未満 無料

公式サイト

https://churaumi.okinawa/

備瀬のフクギ並木

沖縄屈指のパワースポット!

photo by RIKA

備瀬のフクギ並木は、のんびりとした時間を過ごしたい人におすすめ!フクギは「福を呼ぶ木」と言われており、約1kmにわたって続く並木道は自然の力を感じられるパワースポットです。木漏れ日が差し込むトンネルのような道を歩けば、心も体もリセットされるようなリフレッシュができますよ。

数千本ある備瀬のフクギのなかには、推定樹齢300年といわれるフクギもあるのだそう。レンタサイクルで風を感じながら散策したり、並木の奥にあるカフェや小道に立ち寄ったりと、のんびりと時間を忘れて楽しめるでしょう。

備瀬(びせ)のフクギ並木の基本情報

住所

沖縄県国頭郡本部町備瀬389

電話

なし

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約1時間45分

料金

無料

公式サイト

https://www.motobu-ka.com/tourist_info/tourist_info-post-687/

沖縄・恩納村で絶対外せないおすすめ観光地3選

恩納村には、自然が織り成す絶景スポットが点在しています。ドライブ中に立ち寄れる場所が多いため、1日でたくさんの観光地が巡れるのもポイントです。ここでは恩納村で外せないおすすめ観光スポットを3選ご紹介します。

万座毛(まんざもう)

沖縄の海を一望できる絶景スポット

photo by pixabay

万座毛(まんざもう)は、恩納村の東シナ海に面した高さ約20mの断崖が特徴的な絶景スポット。サンゴ礁が長い時間をかけて浸食され、象の鼻のようなユニークな形になりました。1726年に琉球の国王・尚敬が「万人が座るに足る平原」と褒め称えたことから、万座毛という名前がついたのだそう。

天然芝が広がる崖の上からは、コバルトブルーの絶景が望めます。とくに夕暮れ時には、水平線に沈む夕日とオレンジに染まる海が一体となった幻想的な景色を楽しめますよ。

万座毛(まんざもう)の基本情報

住所

沖縄県国頭郡恩納村字恩納2767

電話

098-966-8080(万座毛周辺活性化施設)

営業時間

9:00~19:00 ※万座毛見学は日没まで

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約55分

料金

100円、小学生未満 無料

公式サイト

https://www.manzamo.jp/

真栄田岬・青の洞窟

ここでしかみられない絶景の青は必見!

Onna Point by Nelo Hotsuma is licensed under CC BY 2.0 DEED

真栄田岬(まえだみさき)は、断崖絶壁から東シナ海を一望できる絶景スポットです。沖縄百景にも選ばれるほどの美しい景観は、万座毛と同じくサンゴ礁が海や雨によって長年かけてつくられたもの。

崖の下にある青の洞窟は、沖縄屈指のシュノーケリングとダイビングのスポット!白い海底に差し込んだ光が反射して、海面を神秘的なブルーに染める光景は、一度は見ておきたい絶景です。インストラクター付きのツアーなら、初心者やライセンスなしでも気軽に神秘的な海を満喫できるでしょう。

真栄田岬(まえだみさき)・青の洞窟の基本情報

住所

沖縄県国頭郡恩納村真栄田469-1

電話

098-982-5339

営業時間

【駐車場利用時間】7:00〜17:30
【トイレ・シャワー室】7:00〜18:30

休業日

1月1日〜3日

※ 台風及び緊急を要する事態が発生した場合は臨時休業

アクセス

那覇空港から車で約55分

料金

入場無料

※駐車場・シャワーなどの利用は有料

※青の洞窟へのツアーは各催行会社による

公式サイト

https://maedamisaki.jp/

琉球村

古き良き沖縄を体験!

琉球村 by 芳蘭 徐芳蘭 is licensed under CC BY 2.0 DEED

琉球村は、沖縄の歴史と文化を体感できるテーマパークです。園内には、約200年前に建てられた赤瓦屋根の古民家が立ち並び、まるで昔の集落にタイムスリップしたかのような風景が広がります。古民家は、本島各地や石垣島などから移築された本物で、中では見学だけでなく伝統工芸体験が楽しめますよ。

シーサーの絵付けや琉球衣装体験、泡盛ペアリングなど、沖縄ならではの体験がたくさん!貴族気分を味わったり、沖縄民謡の生演奏や迫力あるエイサーショーも観られるため、子どもから大人まで楽しめるでしょう。那覇空港から車で約50分とアクセスもしやすく、沖縄観光の合間に文化体験もしてみたい方にぴったりです!

琉球村の基本情報

住所

沖縄県国頭郡恩納村山田1130

電話

098-953-5661

営業時間

9:30~17:00

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約50分

料金

大人 2,000円、高校生 1,500円、子ども(6〜15歳) 800円、子ども(6歳未満) 無料
※高校生は学生証提示が必須

※オンラインの事前予約で割引あり

公式サイト

https://www.ryukyumura.co.jp/

沖縄・名護市で絶対外せないおすすめ観光地3選

沖縄本島北部に位置する名護市は、海と山のどちらの自然も満喫できるエリア。那覇空港から車で約1時間半とアクセスも良く、北部観光の拠点としても人気があります。

海岸沿いには透明度の高いビーチがあり、ドライブにもぴったり!沖縄らしい自然に触れながら、のんびりと観光を楽しみたい方におすすめのエリアです。ここでは、名護市で絶対に外せない観光スポットを3選ご紹介します。

ナゴパイナップルパーク

大自然を肌で感じるパイナップルのテーマパーク

Pineapple carts! by Almighty Franklinstein is licensed under CC BY-SA 2.0 DEED

ナゴパイナップルパークは、南国ムードたっぷりのパイナップルのテーマパークです。園内には、熱帯植物が生い茂るジャングルのような遊歩道やパイナップルの資料館、スイーツやお酒が楽しめるカフェやワイナリーなどがそろい、パイナップルを堪能できますよ。

パイナップルの形をした自動カートに乗って園内を周遊でき、カートからゆったりと景色を楽しめるので、子ども連れの家族にも大人気です。カートを降りたあとは、空中遊歩道から園内を見渡したり、カラフルなオブジェと一緒に写真を撮ったりとゆっくりとした時間を過ごせます。

ナゴパイナップルパークの基本情報

住所

沖縄県名護市為又1195

電話

0980-53-3659

営業時間

10:00~18:00(最終入園17:30)
※園内のアナナスキッチンの営業時間

は、11:00~15:00

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約1時間20分

料金

大人(16歳以上)1,500円、小人(4歳〜15歳)800円、4歳未満 無料

公式サイト

https://www.nagopine.com/

ネオパークオキナワ

動物たちとゼロ距離でふれあいができる

User:OpenCage - http://opencage.info/pics/large_16913.asp, CC 表示-継承 2.5,

ネオパークオキナワは、1992年に「人と動植物の共存」をテーマに誕生した名護市立の動植物公園です。100種以上の動物たちがのびのび暮らす姿を間近で楽しめます。フラミンゴやカピバラ、レッサーパンダのほか、国内でここにしかいないアフリカトキコウやクロエリサケビドリなど、珍しい動物にも出会えますよ。

園内にはエサやりやふれあい体験ができるエリアもあり、子どもと一緒の思い出づくりにもぴったり!かつて沖縄で実際に走っていた軽便鉄道を再現したミニトレインがあり、予約制で運転体験も可能です。

ネオパークオキナワの基本情報

住所

沖縄県名護市名護4607-41

電話

0980-52-6348

営業時間

9:30〜17:30(最終入場 17:00)

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約1時間15分

料金

【通常料金】大人(中学生以上)1,300円、小人(4歳〜小学生)700円
【シーズン料金】

大人(中学生以上)1,600円、小人(4歳〜小学生)1,000円

2025年5月1日~9月28日は企画展込みのシーズン料金

公式サイト

https://www.neopark.co.jp/

トロピカル王国 OKINAWA フルーツらんど

絵本がテーマの南国感あふれるテーマパーク

photo by  pixabay※画像はイメージです

トロピカル王国 OKINAWA フルーツらんどは、絵本の世界を舞台にした体験型テーマパークです。王様を救うため、19個のフルーツの魔法と4つの鍵のしるしを集めるために園内を巡ります。スタンプラリーを進めて謎解きをクリアすると記念品がもらえるので、子どもと一緒に楽しめそうですね。

園内にはマンゴーやバナナ、世界最大の果実・パラミツなど30種類以上の熱帯果樹園や、色鮮やかなインコたちと触れ合えるバードヤードもあり、南国気分をたっぷり味わえます。併設しているフルーツカフェでは、沖縄名物のブルーシールとのコラボスイーツもありますよ!

トロピカル王国 OKINAWAフルーツらんどの基本情報

住所

沖縄県名護市為又1220-71

電話

0980-52-1568

営業時間

10:00〜18:00(最終入場/フルーツカフェラストオーダー 17:30)

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約1時間20分

料金

大人 (高校生以上)1,200円、子ども(4歳以上)600円

公式サイト

https://www.okinawa-fruitsland.jp/

沖縄・国頭村で絶対外せないおすすめ観光地2選

本島最北端に広がる国頭村(くにがみそん)は、沖縄の方言で「くんじゃん」と親しまれており、亜熱帯の森が村の84%を占める大自然の宝庫!ヤンバルクイナやノグチゲラといった固有種が生息しています。

2016年にはやんばる国立公園に指定され、2021年には世界自然遺産にも登録された自然の魅力たっぷりのエリアです。ここでは国頭村で外せないおすすめ観光地2選をご紹介します。

ASMUI Spiritual Hikes(旧大石林山)

2億5千万年の歴史に触れられる神秘的なスポット

大石林山は2024年12月に「ASMUI Spiritual Hikes」としてリニューアル。やんばる国立公園の神秘的な森を音声ガイドのナビゲートに沿って歩く、ハイキングスポットに生まれ変わりました。

2億5千万年前の海底の石灰岩が、長い歳月をかけて雨や風に削られた世界最北端の熱帯カルスト地形で、奇岩・巨石が連なる絶景が広がっています。

この場所は、琉球神話に登場する「島建ての神」アマミキヨが最初に降り立ち、沖縄で最初の聖地「安須杜(アスムイ)」を築いたと伝えられています。琉球王国時代の王家の繁栄や五穀豊穣、航海の安全を祈るために、神人たちが祈りを捧げた御願所が点在している穴場のパワースポット!

バリアフリーコースがあるため、筆者はベビーカーを押して子どもと一緒にハイキングできました。子宝の石や生まれ変わりの石など、ご利益のあるスポットもたくさんあるので、ぜひ探しながら巡ってみてくださいね。

ASMUI Spiritual Hikes(アスムイ スピリチュアル パークス)の基本情報

住所

沖縄県国頭郡国頭村宜名真1241

電話

0980-41-8117

営業時間

9:30〜17:30(最終入場16:00)

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約2時間15分

料金

大人(15歳以上)2,500円、 小人(6歳~14歳)1,000円 

※入場、シャトルバス・音声ガイド・ラウンジ利用込

公式サイト

https://www.asmui.jp/

道の駅 ゆいゆい国頭

沖縄本島最北端!お土産選びにぴったりな道の駅

By N - [1](From Okinawa! The Useless Photo Collection)., Public Domain, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=9726097

道の駅 ゆいゆい国頭は、沖縄本島最北端の道の駅!やんばるドライブの途中に立ち寄りたい休憩スポットです。緑豊かな自然に囲まれた施設内には、国頭産の野菜や加工品が並ぶ直売所、沖縄グルメが楽しめるレストランやカフェ、特産品を取り揃えたお土産店などが並んでいます。

沖縄県内リゾートホテルで修行を積んだパティシエが作る、国頭村の特産品を使ったデザートは絶品!フードコートがあったり施設の目の前には公園があったりと、子ども連れでも楽しめます。

沖縄本島最北端エリアということもあり、比較的観光客は少なく穴場なのでゆっくりとショッピングが楽しめるのもポイントです。

道の駅 ゆいゆい国頭の基本情報

住所

沖縄県国頭郡国頭村字奥間1605

電話

0980-41-5555

営業時間

9:00~18:00

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約1時間50分

料金

無料

公式サイト

https://www.yuiyui-k.jp/

沖縄・南城市で絶対外せないおすすめ観光地3選

南城市は、那覇空港から車で約30分のところに位置する、琉球文化と自然をたっぷりと堪能できるエリア。ここでは、神秘的なパワースポットと大自然の絶景を満喫できるおすすめ観光スポットを3選ご紹介します。

おきなわワールド・玉泉洞

沖縄の魅力をぎゅっと凝縮!

photo by Unsplash

おきなわワールドは、沖縄の魅力が一度に味わえる県内最大級のテーマパーク。なかでも全長5kmを誇る大鍾乳洞「玉泉洞」は、約30万年という長い年月をかけてつくられています。イトアップされた鍾乳石や地下水の音が神秘的な世界観をつくっています。

園内には赤瓦の街並みを再現した琉球王国城下町や伝統工芸体験ができる琉球ガラス工房、そして南国フルーツが実る熱帯果樹園など見どころがたっぷり!エイサーショーでは迫力ある演舞が楽しめて、子どもと一緒に陶芸や藍染め体験もできますよ。

さらにハブとマングースのショーもあり、スリリングな体験もできます。園内は広々としており、3〜5時間ほどかけてじっくり巡るのがおすすめです。

おきなわワールドの基本情報

住所

沖縄県南城市玉城前川1336

電話

098-949-7421

営業時間

9:00~17:30(最終入場 16:30)

休業日

年中無休

アクセス

那覇空港から車で約25分

料金

大人 2,000円、子ども(4歳~14歳) 1,000円、3歳以下 無料

公式サイト

https://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/

斎場御嶽(せーふぁうたき)

ユネスコ世界遺産にも認定された琉球王国最高の聖地

By そらみみ - Own work, CC BY-SA 4.0

斎場御嶽(せーふぁうたき)は、琉球王国時代に最も格の高い聖地として崇められた場所。2000年にはユネスコ世界文化遺産にも登録され、現在も多くの人々が訪れる祈りの地でもあります。

御嶽(うたき)とは琉球の言葉で「聖地」を意味し、イビと呼ばれる6つの神域に琉球王国時代の国王が直接訪れて、国家の繁栄や航海の安全を祈願していたのだとか。

最奥部にある三庫理(さんぐーい)は、琉球創世の神・アマミクが降臨降する場所で、もっとも格式が高い拝所と言われています。※2025年6月現在、聖域保護のため三庫理祭壇は立入禁止

なお参拝の際は、神聖な場所にふさわしい服装で訪れましょう。過度な露出は控えることや飲食物の持ち込みはしないこと、神具や聖水に触れないことなど、マナーを守って、神聖な場所を肌で感じてみてくださいね。

斎場御嶽(せーふぁうたき)の基本情報

住所

沖縄県南城市知念久手堅539(入場券売場)

電話

098-949-1899

営業時間

3~10月 9:00~18:00(最終入場17:30)
11~2月 9:00~17:30(最終入場17:00)

休業日

毎年旧暦5月1日~3日、旧暦10月1日~3日

※2025年は5月27〜29日、11月20日〜22日

※毎年変動するため、公式ホームページで最新情報を要確認

アクセス

那覇空港から車で約50分

料金

大人(高校生以上)300円、子ども(小・中学生)150円、6歳以下 無料

公式サイト

https://okinawa-nanjo.jp/sefa/

ガンガラーの谷

生命の神秘と手付かずの自然が残るパワースポット

photo by Unsplash

ガンガラーの谷は、数十万年前に崩壊した鍾乳洞から生まれた大自然が広がるパワースポット。自然保護区に指定されており、樹齢150年を超えるガジュマルの巨木や世界最大級の竹・ジャイアントバンブーなど迫力満点の自然の風景を楽しめます。

見学するにはツアーを予約する必要があるため、前日17時までに予約して当日訪れましょう。ただし、空きがある場合は当日の参加も可能です。ツアーは約1時間20分あり、境のパワースポット巡りにぴったり!

また、鍾乳洞をそのまま活かしたケイブカフェもあり、大自然を満喫しながら休憩できるのもポイントです。

ガンガラーの谷の基本情報

住所

沖縄県南城市玉城前川202

電話

098-948-4192

営業時間

9:00~16:00(最終ツアー受付)

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約30分

料金

大人2,500円、学生1,500円(要学生証提示)、保護者同伴の小学生以下 無料

公式サイト

https://gangala.com/

沖縄・北谷町で絶対外せないおすすめ観光地

那覇空港から車で約40分の場所に位置する北谷町は、アメリカ文化と沖縄の自然が融合する異国情緒あふれる街。米軍基地の影響もあり、街中には英語の看板やアメリカンなレストランが多く並び、国内にいながら海外気分を味わえます。

リゾートホテルやカフェも充実していて、女子旅や家族旅行でも楽しめるのが北谷町の魅力です。ここでは北谷町でおすすめの観光スポットをご紹介します!

美浜アメリカンビレッジ

アメリカ西海岸の街並みを再現したタウンリゾート

photo by RIKA

美浜アメリカンビレッジは、那覇空港から車で約40分のところに位置する人気のタウンリゾート。カラフルな建物が並ぶ街並みには、カフェや雑貨屋さん、アパレルショップや専門店など200を超えるお店がずらりと並びます。

アメリカ西海岸風の街並みは、どこを歩いていてもフォトジェニックで写真もたくさん撮りたくなってしまいそう!夕暮れどきに海沿いを歩くと、サンセットが幻想的な雰囲気を醸し出し、沖縄旅行の思い出になることでしょう。

美浜アメリカンビレッジの基本情報

住所

沖縄県

電話

なし

営業時間

10:00~22:00

※店舗により異なる

休業日

店舗により異なる

アクセス

那覇空港から車で約40分

料金

無料

公式サイト

https://www.okinawa-americanvillage.com/

沖縄・うるま市で絶対外せないおすすめ観光地3選

沖縄本島中部に位置するうるま市は那覇空港から車で約1時間のところに位置しており、昔ながらの沖縄の風景が色濃く残るエリアです。市名のうるまは「サンゴの島」という意味をもち、美しい海に囲まれたのどかな雰囲気が魅力!ここではうるま市で外せないおすすめ観光スポットを3選ご紹介します。

勝連城跡(かつれんじょうあと)

世界遺産からうるまの街を一望

By kanegen - Flickr: Katsuren Castle ruins, CC BY 2.0

勝連城跡(かつれんじょうあと)は、琉球王国時代のグスク。グスクとは要塞としての役割を持っていたとされます。かつてこの地を治めていたのは、15世紀に海外貿易で地域を繁栄させたことで知られる阿麻和利(あまわり)です。

その栄華の象徴ともいえるこの城は、2000年にユネスコの世界文化遺産・琉球王国のグスク及び関連遺産群のひとつとして登録されました。

標高およそ60〜98メートルの高台に位置し、頂上の一の曲輪(くるわ)からは、うるま市の市街地やコバルトブルーに輝く太平洋、さらに南部の知念半島や久高島まで一望できるパノラマビューが広がり、見応えばつぐんです!

勝連城跡(かつれんじょうあと)の基本情報

住所

沖縄県うるま市勝連南風原3807-2

電話

098-978-2033

営業時間

9:00~18:00

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約55分

料金

大人(高校生以上)600円、子ども(中学生以下)400円、6歳未満 無料

公式サイト

https://www.katsuren-jo.jp/

海中道路

4つの島を結ぶ海の上のドライブコース!

By N - [1](From Okinawa! The Useless Photo Collection)., Public Domain

海中道路は、浜比嘉島・平安座島・宮城島・伊計島の4つの離島をつなぐ海の上を走る絶景のドライブコース。全長約5kmあり、エメラルドグリーンの海が広がる開放感たっぷりの一本道は、地元ドライバーはもちろん観光客にも大人気のスポットです。

1972年に開通して4車線になり、360°海のパノラマが楽しめるようになりました。車窓から感じる海風と透明感ある海の景色は非日常的で、サイクリングやバイクで走るのもおすすめです。このエリアでは、片側が晴れていてもう片側が雨という「かたぶい現象」が起きることもあるのだそう。

道路の途中には海の駅 あやはし館があり、お土産や軽食、絶景を楽しめる休憩スペースがあります。ビーチに降りて海辺を歩くこともでき、さらに近くではフライボードや水上バイクといったマリンアクティビティも体験可能です!

海中道路の基本情報

住所

沖縄県うるま市与那城屋平

電話

なし

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約55分

料金

なし

公式サイト

-

伊計島・伊計ビーチ

琉球石灰岩に覆われた絶景スポット!

Ikei Island by Nelo Hotsuma is licensed under CC BY 2.0 DEED

海中道路を渡り、平安座島、宮城島を経由したその先にあるのが、伊計島(いけいじま)。全長7.5kmほどの小さな島ながら、透き通る海やサトウキビ畑が広がるのどかな島です。

伊計ビーチは観光客が少なめなので、プライベート感あふれる穴場スポットになっています。シュノーケリングやカヤックなど、透明感ばつぐんの海でマリンアクティビティをのんびり楽しめますよ。

島の中心部にサトウキビ畑が広がり、昔ながらの沖縄にタイムスリップしたような雰囲気があります。にぎやかな観光地ではなく、静けさのなかで沖縄の自然をじっくり堪能したい方にぴったりです。

伊計島の基本情報

住所

沖縄県うるま市与那城伊計

電話

なし

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約1時間15分

料金

無料

公式サイト

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沖縄・豊見城市で絶対外せないおすすめ観光地

豊見城市(とみぐすくし)は、那覇空港から車で約15分、バスでも20分ほどとアクセスばつぐんのエリア。グルメやショッピングも充実しており、道の駅や沖縄そば屋さんなど地元の味覚を楽しめるのも魅力のひとつです。

瀬長島ウミカジテラス

那覇空港からアクセスばつぐんのリゾートエリア

Okinawa by rabbit_akra is licensed under CC BY 2.0

瀬長島ウミカジテラスは年間来場者数330万人を誇る人気のショッピングスポットです。イタリアのアマルフィ海岸をイメージして作られており、約50のお店が立ち並んでいます。沖縄そばやタコライス、ポークたまごおにぎりといったローカルフードはもちろん、パンケーキやハンバーガーなど写真映えするグルメもたくさん!

飛行機の離着陸が間近に見える絶好のロケーションで、テラス席で海を眺めながら食事をしたり、ショッピングが楽しめる魅力的なスポットです。

瀬長島ウミカジテラスの基本情報

住所

沖縄県豊見城市瀬長174-6

電話

098-851-7446

営業時間

飲食店 11:00~21:00(ラストオーダー20:30)

物販・体験・サービス店 10:00~20:00

※店舗により異なる

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約15分、那覇空港からバス・ウミカジライナーで約20分

料金

無料

公式サイト

https://www.umikajiterrace.com/

沖縄・今帰仁村で絶対外せないおすすめ観光地4選

沖縄本島北部のやんばるエリアに位置する今帰仁村(なきじんそん)は、手付かずの自然や昔ながらの沖縄の景色が楽しめる緑豊かなエリア。ここでは今帰仁村で外せないおすすめの観光スポット4選をご紹介します。

古宇利島

エメラルドブルーの絶景が望める小さな離島

photo by Unsplash

エメラルドブルーの海に囲まれた古宇利島(こうりじま)は、今帰仁村から車でアクセスできる小さな離島です。島内には、白い砂浜と透明度の高い海が広がる古宇利ビーチや、ハート型の岩で話題のハートロックなど、フォトジェニックなスポットが点在しています。アダムとイブの神話が残る洞窟もあり、恋の島とも呼ばれているのだそう。

昔ながらのさとうきび畑やのどかな集落もあって、レンタサイクルでのんびり巡るのもおすすめです!

古宇利島(こうりじま)の基本情報

住所

沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利

電話

なし

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約1時間35分

料金

無料

公式サイト

https://kourijima.info/

今帰仁城跡

世界遺産に登録された名城跡

今帰仁城跡 Nakijinn-jo Castle by nekotank is licensed under CC BY-ND 2.0 DEED

今帰仁城跡(なきじんじょうあと)は、首里城に次ぐ規模を誇る城(ぐすく)の跡地です。琉球王国のグスク及び関連遺産群のひとつとして、世界遺産に登録されています。

この地は琉球王国が成立する以前、北山国が本島北部や奄美諸島を支配していた三山(さんざん)時代の居城で、北山、中山、南山の3つの勢力に分かれていた歴史があります。

全長約1.5kmあり、標高約100mから望む景色はまさに絶景!1月中旬〜2月上旬にかけては、城跡のまわりに寒緋桜(かんひざくら)が咲き誇り、ピンクの花と石垣のコントラストが楽しめますよ。

今帰仁城跡(なきじんじょうあと)の基本情報

住所

沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101 

電話

0980-56-4400

営業時間

【1~4月・9~12月】8:00~18:00(最終入場 17:30)

【5~8月】8:00~19:00(最終入場 18:30)

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約1時間30分

料金

大人 600円、中高生 450円、小学生以下 無料

公式サイト

https://www.nakijinjoseki-osi.jp/

古宇利大橋

絶景のドライブコースとして人気!

Kouri-Ohashi Bridge by Hideyuki KAMON is licensed under CC BY-SA 2.0

エメラルドグリーンの海の上をまっすぐに伸びる 古宇利大橋(こうりおおはし)。今帰仁村の古宇利島と名護市の屋我地島を結ぶ全長約1,960mの橋で、通行無料の橋としては沖縄県内で2番目の長さを誇ります。

天気のいい日には、海のグラデーションがまるで絵画のよう!ドライブの途中に立ち寄って、海風を感じながら橋の上で写真を撮るのもおすすめです。

古宇利大橋(こうりおおはし)の基本情報

住所

沖縄県今帰仁村

電話

0980-56-1057(今帰仁村観光協会)

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約2時間

料金

無料

公式サイト

今帰仁村観光協会 https://www.nakijinson.jp/spot.php?id=22

古宇利オーシャンタワー

古宇利ブルーの海を堪能できる展望塔

Heading to Kouri Ocean Tower by Daniel Ramirez is licensed under CC BY 2.0

古宇利オーシャンタワーは海抜約82mの高さに位置しており、エメラルドグリーンの海と古宇利大橋が織りなす絶景を一望できます。エントランスから展望台までは、自動運転のカートでのんびり移動!約8分間のカートに揺られながら、フクギやソテツなどの沖縄植物や古宇利ブルーの海をゆっくりと眺められますよ。

展望フロアでは海のグラデーションや橋を見下ろせるパノラマビューが広がり、フォトスポットとしても人気。館内には貝殻をテーマにした博物館・シェルミュージアムや南国らしい雑貨やお菓子が並ぶお土産ショップ、海を眺めながら楽しめるレストランも併設されています。

古宇利オーシャンタワーの基本情報

住所

沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利538

電話

0980-56-1616

営業時間

10:00~18:00(最終入場 17:30)

※レストランの営業時間は、11:00~17:00(食事ラストオーダー16:00、ドリンクラストオーダー16:30)

休業日

なし
※台風などの天候により臨時休園する可能性あり

アクセス

那覇空港から車で約2時間

料金

大人(16歳以上)1,000円、小人(6〜15歳)500円、6歳未満 無料

公式サイト

https://www.kouri-oceantower.com/

沖縄・読谷村で絶対外せないおすすめ観光地2選

沖縄本島中部・西海岸に位置する読谷村(よみたんそん)は那覇空港から車で約60分でアクセスできます。伝統と自然が共存する読谷村では、手作り体験ができる施設も点在しています。

やちむんの里

個性豊かな19の工房が集まる伝統陶芸

やちむんの里 by yamauchi is licensed under CC BY 2.0 DEED

やちむんの里は、沖縄の焼き物文化を今に伝える小さな陶芸の集落です。やちむんとは、沖縄の方言で焼き物のことで、瓦屋根の工房や登り窯など19の工房がそれぞれ独立して建ち並んでいます。

もともと那覇で発展していたやちむん文化ですが、住宅地の拡大により窯焼きが難しくなりました。1970年代に、沖縄初の人間国宝・金城次郎さんが読谷に拠点を移したことがきっかけに、陶芸家たちがこの地に集まり、やちむんの里が生まれました。

工房ごとに作風も雰囲気も異なり、素朴で力強い作品から、やさしい色使いのうつわまで個性豊かな作品がたくさん。ろくろや絵付け体験ができる工房もあるので、旅の思い出に自分だけのうつわを作ってみるのもおすすめです!

やちむんの里の基本情報

住所

沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653-1

電話

098-958-4468(読谷山窯共同売店)

営業時間

工房により異なる

休業日

工房により異なる

アクセス

那覇空港から車で約55分

料金

無料

公式サイト

https://www.yomitan-kankou.jp/tourist/watch/1611319504/(読谷村観光協会)

残波岬

沖縄本島の西海岸に位置する夕陽スポット

D610 zanpa wash by troy_williams is licensed under CC BY 2.0

残波岬(ざんぱみさき)は高さ約30メートルの断崖が約2kmにわたって続く、迫力満点の景勝地。打ち寄せる波と岩肌のコントラストが美しく、どこを切り取ってもフォトジェニックな写真が撮れそうです。遊歩道が整備されているので、風を感じながらのんびり散策するのも気持ちよさそうですね!

岬の先端には、高さ約31mの残波岬灯台がそびえ立っています。沖縄県内では数少ない登れる灯台のひとつで、展望スペースからは晴れた日に久米島や粟国島、渡名喜島まで見渡せるのだとか。

岬にある日本一の巨大シーサーは、高さ約8.75mと、インパクトがあります。沖縄本島の西海岸にある残波岬は、最後に夕陽が沈む場所としても人気があり、サンセットの時間に訪れるのもおすすめです。

残波岬(ざんぱみさき)の基本情報

住所

沖縄県読谷村宇座1861

電話

098-958-0038

営業時間

24時間

※残波岬灯台内部の営業時間は、

【5月~9月】9:30~16:30

【10月~4月】9:00~16:00

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約1時間

料金

無料

※残波岬灯台は参観寄付金として、中学生以上 200円

公式サイト

https://www.zrap.okinawa/

\そのほかのおすすめ観光スポットも紹介/

沖縄で絶対外せないおすすめの離島

沖縄は本島だけでなく、離島も大人気!ここでは、自然たっぷりの島やアクティビティが満喫できる島など、沖縄で外せないおすすめの離島をご紹介します。

石垣島

豊かな自然と昔ながらの沖縄が残る離島

photo by RIKA

沖縄本島から飛行機で約1時間のところに位置する石垣島は、八重山諸島の拠点としても人気の離島です。透き通るような海が広がる川平湾(かびらわん)をはじめ、海と空を一望できる玉取崎展望台、南国の植物に囲まれたバンナ公園など、どこを切り取っても絵になるスポットばかり!

島グルメも充実していて、石垣牛の焼肉や八重山そば、ソウルフードのオニササ(おにぎりとささみフライ)も外せません。市街地にはおしゃれなカフェや居酒屋も多く、観光の合間に立ち寄りたくなるようなスポットが点在しています。

もうひとつの魅力は、アクセスの良さと離島めぐりの起点になること。竹富島や西表島、小浜島など個性豊かな八重山の島々へのフェリーが出ている石垣港もすぐそばにあります。1日1島のペースで、島巡り旅も楽しめますよ。

SUPやシュノーケル、マンタと出会えるダイビングなどのマリンアクティビティも豊富で、アクティブ派の方にもおすすめです。

石垣島への渡航情報

沖縄本島・那覇からのアクセス

飛行機で約1時間

※フェリーは2008年に廃止

\石垣島のおすすめ観光スポットはこちら/

宮古島

澄み渡る宮古ブルーが堪能できる!

photo by RIKA

宮古島は那覇から飛行機で約45分でアクセスできます。国内とは思えないほど美しい海と、島らしいゆったりとした空気が流れる宮古島は、沖縄でも人気リゾート地。与那覇前浜ビーチや砂山ビーチなどでは、宮古ブルーと呼ばれる透明度の高い海が見られますよ。

島のまわりには、橋でつながる小さな島々もあり、日本一の長さを誇る伊良部大橋は、まるで海の上を走っているかのような絶景ドライブが楽しめるスポット。来間島や池間島なども気軽に日帰りで訪れることができるので、離島めぐりもセットで楽しむのがおすすめです。

観光のあとは、宮古牛や島野菜を使った料理、地元の人が集う食堂など、グルメも充実。夜には三線の音色に癒される島唄ライブで、宮古島ならではのひとときが過ごせるでしょう。

宮古島への渡航情報

沖縄本島・那覇からのアクセス

飛行機で約45分

竹富島

沖縄の昔ながらの雰囲気を堪能!

By ippei & janine naoi, CC BY 2.0

石垣島からフェリーに乗って約15分でアクセスできる竹富島は、人口350人ほどの小さな島。年間50万人が訪れる人気観光地で、赤瓦屋根の民家が並ぶ集落には昔ながらの沖縄の風景が今も息づいています。

伝統行事や暮らしも大切に守られており、まるで時間がゆっくり流れているよう。島内は徒歩でもまわれる広さですが、水牛車に揺られながら三線の音色とともに集落を巡るのがおすすめ!

レンタサイクルで海辺の絶景スポットや星の砂で有名なカイジ浜まで出かけてみてはいかがでしょうか。

竹富島への渡航情報

沖縄本島・那覇からのアクセス

飛行機で石垣島まで約1時間、石垣港からフェリーで約15分

久米島

琉球列島でひときわ美しい島

photo by Unsplash

沖縄本島から飛行機で約30分でアクセスできる久米島は、球美の島(くみのしま)の名で知られています。琉球列島の中で、もっとも美しい島とも言われており、東洋一とも称される真っ白な砂洲・はての浜は、コバルトブルーの海に浮かぶ夢のような光景が広がります。

南東部には日本の渚百選にも選ばれたイーフビーチがあり、サラサラの砂浜と遠浅の海でのんびりと過ごせますよ。また、冬から春にかけてはザトウクジラの親子が姿を見せることもあり、タイミングが合えば出会えるかもしれません!

久米島への渡航情報

沖縄本島・那覇からのアクセス

飛行機で約30分

フェリーで約3時間

\沖縄の人気の離島はこちら/

沖縄で絶対外せないおすすめグルメ3選

沖縄観光の際には、観光スポットだけでなくグルメも外せません!ここでは、沖縄で絶対外せないグルメをご紹介します。ぜひ沖縄旅行へ行ったら、地元の絶品メニューを味わってみてくださいね。

沖縄そば

沖縄グルメの代表

photo by RIKA

沖縄そばとは、小麦粉にかん水を加えてつくる沖縄特有の麺つくるそばのこと。地域によって太さや固さが異なるため、一言で沖縄そばといってもさまざまな味が楽しめるのが特徴です。

具材も豚の三枚肉やかまぼこ、島ネギなど一般的な蕎麦やラーメンなどとは違うため、沖縄に訪れたならべておきたいグルメです!

金月(きんちち)そば 那覇店は、沖縄そばの名店として地元客から観光客まで幅広く人気のお店。沖縄小麦・島麦かなさんをブレンドしたオリジナルの麺や県産素材にこだわったスープなど、美味しさがたっぷりと詰まっています。

なかでも人気の金月そばは、三枚肉とソーキ、厚揚げがトッピングされた食べ応えばつぐんの一品。もちっとした麺とスープが絶妙に絡み、一度食べたらやみつきになります!国際通りにも近いため、アクセスもスムーズですよ。

金月(きんちち)そば 那覇店の基本情報

住所

沖縄県那覇市牧志2-5-14 ハウスTr 1F

電話

098-867-0862

営業時間

11:00~16:00

※売り切れ次第閉店

休業日

月曜日

アクセス

那覇空港から車で約15分

公式サイト

https://kintiti.ti-da.net/

アグー豚

とろける美味しさを堪能

photo by Unsplash※画像はイメージです

もともとアグー豚は沖縄の伝統的な在来種でした。現在はオスの在来アグー豚と繁殖能力が高く成長が早いメスが交配されたあぐー豚がよく食べられています。

うま味成分が多くて柔らかく、脂肪にも甘みや旨みがあるため他の豚肉よりもとろけるような味わいを感じるのだとか。実際のアグー豚は、黒豚ではなく白と黒のマダラ模様が入った豚がほとんどです。

厳選アグーと島野菜 ちむは、地元・沖縄の食材にこだわった料理がいただける人気店。おすすめは、柔らかな肉質とほんのり甘い脂が特徴のあぐー豚のしゃぶしゃぶです。鰹だしと特製ポン酢でいただく一品は、島野菜の甘みを引き立ててくれます!

コースメニューもあり、手づくりの前菜やデザートまであり、満足できる一品です。落ち着いた雰囲気の店内では、ゆっくりと沖縄の夜ご飯を堪能できますよ。

厳選アグーと島野菜 ちむの基本情報

住所

沖縄県那覇市松山2-1-13 沖縄建装松山ビル 1F

電話

098-917-2955

営業時間

17:30〜23:00(ラストオーダー 21:30)

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約10分

公式サイト

https://www.chimu.okinawa/

海ぶどう

プチプチ食感がたまらない

photo by RIKA※画像はイメージです

海ぶどうとは、クビレズタという海藻の一種です。ぶどうの房の形にそっくりなことから、海ぶどうと名付けられたそう。熱帯、亜熱帯地方でしか採れず、1本1本手作業で摘み取る貴重な食材です。

プチプチとした食感に塩味が効いた海ぶどうは、そのままでもサラダやしゃぶしゃぶ、すまし汁にして食べても美味しくいただけますよ。

恩納村の万座毛付近にある元祖海ぶどうは、海ぶどう丼発祥の店として知られる人気店!農林水産大臣賞・天皇杯を受賞した地元ブランドの海ぶどうは、粒が大きく、磯の香りとぷちぷち食感が口いっぱいに広がります。

名物の海ぶどう丼のほか、やんばる豚を使用したメニューや新鮮な刺身など、地元食材を活かした沖縄料理も豊富!もずく入り餃子などのユニークな一品もあり、海ぶどうをたっぷりと堪能できますよ。

元祖海ぶどう 万座毛店の基本情報

住所

沖縄県国頭郡恩納村恩納2767 万座毛周辺活性化施設2F

電話

098-966-2588

営業時間

【11月~2月】11:00~18:00(ラストオーダー17:30)

【土曜・日曜】11:00~15:00(ラストオーダー14:30)

【3月~10月】11:00~19:00(ラストオーダー18:30)

休業日

不定休

アクセス

那覇空港から車で約50分

公式サイト

https://www.ganso-umibudou.co.jp/

\沖縄のおすすめグルメはこちら/

沖縄の絶対外せない観光スポットを満喫しよう

この記事では、沖縄の絶対外せない観光スポットをご紹介しました。沖縄本島から離島まで、自然・文化・グルメがぎゅっと詰まった魅力あふれるエリアがたくさん!

名所をめぐるドライブやフォトジェニックなカフェ巡り、青い海でのアクティビティなど、沖縄ならではの過ごし方を満喫してくださいね。ぜひご紹介した観光地を参考に、充実した沖縄旅行のスケジュールを立ててみてください!

cover photo by Unsplash




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