
信濃町観光で外せないおすすめスポット12選!名所をめぐるモデルコースも紹介
長野県の北部に位置する信濃町は、まるで絵本の世界のようなうつくしい風景が広がる高原リゾート。この記事では、そんな信濃町観光で絶対に外せない人気のおすすめスポットを定番から穴場まで厳選して12カ所紹介!この記事を参考に、最高の旅行プランを立ててみてくださいね!!



長野県の北部に位置する信濃町は、まるで絵本の世界のようなうつくしい風景が広がる高原リゾート。この記事では、そんな信濃町観光で絶対に外せない人気のおすすめスポットを定番から穴場まで厳選して12カ所紹介!この記事を参考に、最高の旅行プランを立ててみてくださいね!!
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四季折々の魅力あふれる高原のまち「信濃町」

信濃町は、長野県の北端、新潟県との県境に位置する、豊かな自然に恵まれた高原のまちです。町域の大部分が妙高戸隠連山国立公園に含まれており、どこを切り取っても息をのむようなうつくしい景色が広がっています。
信濃町の最大の魅力は、なんといっても四季の移ろいが織りなす多彩な表情。春は雪解け水がきらめく湿原に可憐な花が咲き乱れ、夏は平均気温が25℃以下という涼しい気候のなか、野尻湖でのウォータースポーツや高原での避暑が楽しめます。秋には山々が燃えるような紅葉に染まり、冬は国内屈指のパウダースノーが降り積もる白銀の世界へと変わります。
また、信濃町はただ自然がうつくしいだけではありません。約4万年前のナウマンゾウの化石が発掘された「野尻湖」や、江戸時代の俳人・小林一茶が生まれ育った地としての歴史、そして「モモ」の作者ミヒャエル・エンデの世界に浸れる「黒姫童話館」など、知的好奇心をくすぐる文化的な見どころも満載!
自然、歴史、文化、そしてグルメ。あらゆる魅力が詰まった信濃町観光へ、さあ出かけましょう!
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絶対行きたい!信濃町の定番観光スポット10選

まずは、信濃町観光で絶対に外せない定番の人気スポットを10カ所ご紹介します!
野尻湖
北信五岳を望む、アクティビティの宝庫!
信濃町のシンボルともいえる「野尻湖」。長野県で2番目に大きなこの天然湖は、まるでヨーロッパの湖畔リゾートのような洗練された雰囲気が漂います。湖の形が芙蓉(フヨウ)の花に似ていることから「芙蓉湖」といううつくしい別名も持っているんですよ!
湖上から望む黒姫山や妙高山の景色はまさに絶景!水面を渡る爽やかな風を感じながら、約40分の湖上遊覧を楽しめる遊覧船は、定番の人気アクティビティです。途中、湖に浮かぶ琵琶島に立ち寄り、パワースポットとして知られる宇賀神社に参拝することもできます。
また、夏にはSUPやカヌー、ウェイクボードといったウォータースポーツが盛んになり、湖畔は多くの人でにぎわいます。初心者でも気軽に体験できるスクールが充実しているので、旅の思い出に挑戦してみてはいかがでしょうか?冬にはワカサギ釣りが解禁となり、湖上に浮かぶドーム船は信濃町の冬の風物詩です。
野尻湖の基本情報 | |
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住所 | 長野県上水内郡信濃町野尻254(野尻湖一周遊覧船) |
電話 | 026-258-2505(野尻湖一周遊覧船) |
営業時間 | 見学・散策自由 ※遊覧船や各アクティビティは施設により異なる |
休業日 | 年中無休 ※遊覧船や各アクティビティは施設により異なる |
アクセス | 上信越自動車道 信濃町ICから車で約10分 |
料金 | 見学・散策無料 ※遊覧船や各アクティビティは施設により異なる |
公式サイト |
黒姫高原
季節の花々と極上パウダースノーが彩る天空の楽園
黒姫山の麓に広がる「黒姫高原」は、四季を通じて自然のうつくしさを満喫できる絶景スポットです。夏から秋にかけては、ゲレンデが色とりどりのフラワーガーデンに変身!特に有名なのが「ひとめ100万本」ともいわれるコスモス畑で、ピンクや白、赤の可憐な花々が風にそよぐ様子は圧巻です。色鮮やかなダリアとの競演も見事で、思わずカメラを向けたくなるフォトジェニックな風景が広がります。
そして冬、黒姫高原はウインタースポーツの聖地「黒姫高原スノーパーク」へと姿を変えます。ここの自慢は、なんといっても天然雪100%の極上のパウダースノー!ふかふかの雪の上を滑り降りる爽快感は格別です。初心者から上級者まで楽しめる多彩なコースがそろっており、特にファミリーに優しい設備が充実しているのもうれしいポイント。雪遊び専用のキッズパークもあるので、小さな子ども連れの家族旅行にもおすすめです!
黒姫高原の基本情報 | |
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住所 | 長野県上水内郡信濃町野尻3807 |
電話 | 026-255-3171(黒姫高原スノーパーク) |
営業時間 | 施設により異なる(夏季グリーンシーズン、冬季スノーシーズンで変動) |
休業日 | 施設により異なる |
アクセス | 上信越自動車道 信濃町ICから車で約6分 |
料金 | 施設により異なる |
公式サイト |
野尻湖ナウマンゾウ博物館
太古のロマンに触れる、氷河時代へのタイムトラベル!

野尻湖のほとりに佇む「野尻湖ナウマンゾウ博物館」は、太古のロマンと感動に出会えるユニークな博物館。なんと、ここ野尻湖の湖底からは、約36万年前から生息していたといわれるナウマンゾウや、オオツノジカの化石がたくさん発見されているんです!
館内に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのが実物大に復元されたナウマンゾウとオオツノジカの骨格標本。その圧倒的な大きさに、思わず「わぁ!」と声が上がってしまうはず!彼らが闊歩していた氷河時代の信濃町に、一瞬でタイムスリップしたかのような気分を味わえます。
野尻湖ナウマンゾウ博物館の基本情報 | |
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住所 | 長野県上水内郡信濃町野尻287-5 |
電話 | 026-258-2090 |
営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休業日 | 年末年始、月の末日(祝日・土・日曜の場合は翌平日)、冬季 |
アクセス | 上信越自動車道 信濃町ICから車で約5分 |
料金 | 大人 500円、小・中学生 300円 |
公式サイト |
一茶記念館
俳人・小林一茶の心に触れる文学散歩

「雀の子 そこのけそこのけ 御馬が通る」この有名な句を詠んだ俳人・小林一茶は、ここ信濃町柏原の出身です。「一茶記念館」は、そんな一茶の生涯と、彼が残した2万句にも及ぶ作品の世界を深く知ることができる場所。
館内では、一茶が歩んだ波乱万丈の人生が、貴重な資料や映像とともに分かりやすく紹介されています。貧しい農家に生まれ、継母との確執、妻子との死別など、多くの苦労を重ねながらも、動物や子ども、弱い者へ優しい眼差しを向け続けた一茶。その句に込められた温かさやユーモア、そして時折見せる鋭い人間観察に、きっと心が揺さぶられるはずです。
俳句クイズやアニメーションなど、楽しみながら学べるコーナーも充実しており、俳句に詳しくない人でも気軽に立ち寄れるのが魅力。記念館を拠点に、周辺に点在する句碑や終焉の地となった旧宅をめぐるのもおすすめの楽しみ方です。
一茶記念館の基本情報 | |
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住所 | 長野県上水内郡信濃町柏原2437-2 |
電話 | 026-255-3741 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休業日 | 5・6・9・10月の末日(土・日曜の場合は翌日)、年末年始、冬期(12~3月)の土・日曜・祝日 |
アクセス | 上信越自動車道 信濃町ICから車で約3分 |
料金 | 大人500円、小・中学生300円 |
公式サイト |
黒姫童話館
物語の世界へようこそ!エンデやちひろに出会える森の美術館

黒姫高原の森の中にひっそりと佇む、三角屋根がかわいらしい洋館「黒姫童話館」。まるで外国の絵本から飛び出してきたかのような建物に、訪れる前からワクワクが止まりません!
館内には、世界各国の童話や絵本がずらりと並び、大人も子どもも夢中にさせる物語の世界が広がっています。特に必見なのが、「モモ」や「はてしない物語」で知られるドイツの作家ミヒャエル・エンデのコーナー。彼が実際に使っていた机や愛用品、貴重な原画などが展示されており、作品が生まれた背景を肌で感じることができます。
さらに、日本の童話作家・松谷みよ子さんのコレクションや、隣接する「童話の森ギャラリー」での企画展も見ごたえ十分。屋外には、絵本作家いわさきちひろが愛した山荘も移築されており、豊かな自然の中でアートと文学に浸る、贅沢な時間を過ごせる人気の観光名所です。
黒姫童話館の基本情報 | |
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住所 | 長野県上水内郡信濃町野尻3807-30 |
電話 | 026-255-2250 |
営業時間 | 9:00~17:00(最終入館16:30) |
休業日 | 5・6・9・10月の末日(土・日曜、祝日の場合は翌平日)、冬期休館(12月1日~4月4日) |
アクセス | 上信越自動車道 信濃町ICから車で約10分 |
料金 | ・童話館:大人 600円、小・中学生400円 |
公式サイト |
タングラム斑尾
家族みんなで大はしゃぎ!一日中遊べる高原リゾート

ホテル、スキー場、ゴルフ場、そして多彩なアクティビティ施設が一体となった「タングラム斑尾」は、まさに高原のエンターテイメントリゾート!家族旅行やグループでのレジャーにぴったりの、楽しさ満載のスポットです。
グリーンシーズンには、爽やかな高原の風を感じながら楽しめるアクティビティが盛りだくさん。特に人気なのが、標高1,100mの絶景が広がる「野尻湖テラス」へ向かう観光リフト。眼下に野尻湖や北信五岳のパノラマビューが広がり、まるで空を散歩しているような気分を味わえます。テラスにはおしゃれなラウンジもあり、絶景を眺めながらのティータイムは格別!
冬になれば、上質な雪が自慢の「タングラムスキーサーカス」がオープン。多彩なコースは、隣接する斑尾高原スキー場とも連結しており、広大なエリアを滑走できるのが魅力です。ホテルや温泉も完備されているので、滑り疲れた後はゆっくり体を癒せるのもうれしいポイント。一年中、いつ訪れても最高の休日が待っています!
タングラム斑尾 東急リゾートの基本情報 | |
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住所 | 長野県上水内郡信濃町古海3575-8 |
電話 | 026-258-3511 |
営業時間 | 施設・季節により異なる |
休業日 | 施設・季節により異なる |
アクセス | 上信越自動車道 信濃町ICから車で約20分 |
料金 | 施設・アクティビティにより異なる |
公式サイト |
道の駅 しなの
信濃町の「おいしい!」が集まる食のテーマパーク
信濃町観光の拠点として、またお土産探しに欠かせないのが「道の駅 しなの」。地元で採れたばかりの新鮮な野菜や果物がずらりと並ぶ農産物直売所「いっさっさ」は、見ているだけでも楽しい空間です!
夏になると、主役はなんといってもトウモロコシ!信濃町自慢の甘くてジューシーなトウモロコシを求めて、多くの人が訪れます。お土産にはもちろん、その場で味わうのも最高です。
お腹が空いたら、お食事処「天望」へ。ここでは、信濃町が誇るブランドそば「霧下そば」を味わうことができます。昼夜の寒暖差が大きい霧が発生しやすい土地で育ったそばは、香りが高く風味が豊か。熟練の職人が手打ちする本格的な味をぜひ堪能してください。黒姫高原の新鮮な牛乳を使ったソフトクリームも絶品ですよ!
道の駅 しなの ふるさと天望館の基本情報 | |
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住所 | 長野県上水内郡信濃町柏原1260-4 |
電話 | 026-255-2900 |
営業時間 | お土産処・直売所9:00~17:00、食事処9:00~16:00(季節により変動あり) |
休業日 | 水曜、年末年始、冬季不定休 |
アクセス | 上信越自動車道 信濃町ICから車ですぐ |
料金 | - |
公式サイト |
苗名滝
地響きとともに流れ落ちる!大迫力の「地震滝」

信濃町と新潟県妙高市の県境に位置する「苗名滝」は、「日本の滝百選」にもえらばれている名瀑です。駐車場から整備された遊歩道を歩くこと約15分、だんだんと大きくなる水音に期待が高まります。そして目の前に現れるのは、落差55mの断崖から水しぶきを上げて轟音とともに流れ落ちる圧巻の光景!
その昔、滝から落ちる水音があまりに激しく、まるで地震のようだったことから、別名「地震滝」とも呼ばれています。その名の通り、滝壺の近くでは大地が震えるような大迫力を肌で感じることができます。
特に雪解け水で水量が増す春は、息をのむほどの迫力!夏は涼やかなミストが心地よく、秋は燃えるような紅葉とのコントラストが息をのむうつくしさです。季節ごとに全く違う表情を見せてくれるので、何度でも訪れたくなること間違いなしの、信濃町観光のおすすめスポットですよ。
苗名滝の基本情報 | |
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住所 | 新潟県妙高市杉野沢 |
電話 | 026-255-3226(信濃町観光協会) |
営業時間 | 見学自由(冬期はアクセス道路閉鎖) |
休業日 | 冬期(11月下旬~4月中旬頃) |
アクセス | 上信越自動車道 妙高高原ICから車で約15分 |
料金 | 見学無料 |
公式サイト |
小林一茶旧宅
俳人の最期に思いを馳せる、静寂の土蔵

一茶記念館からほど近い場所にある「小林一茶旧宅」。ここは、一茶が65年の生涯を閉じた終焉の地として知られる、国指定の史跡です。1827年、柏原宿を襲った大火で母屋を失った一茶は、焼け残ったこの質素な土蔵を仮住まいとしました。そして、その年の冬、この場所で静かに息を引き取ったと伝えられています。
ひっそりと佇む小さな土蔵の前に立つと、多くの苦難を乗り越え、数々の名句を生み出してきた俳人の最期の日々に、自然と思いを馳せてしまいます。華美な装飾は何もなく、ただ静かな時間が流れるこの場所は、一茶の飾らない人柄や生き様を最も色濃く感じられる空間かもしれません。一茶記念館とあわせて訪れることで、彼の人生と文学への理解がより一層深まる、そんなスポットです。
小林一茶旧宅の基本情報 | |
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住所 | 長野県上水内郡信濃町柏原48 |
電話 | 026-255-3741(一茶記念館) |
営業時間 | 見学自由 |
休業日 | - |
アクセス | 上信越自動車道 信濃町ICから車で約5分 |
料金 | 見学無料 |
公式サイト | https://www.issakinenkan.com/ (一茶記念館) |
もろこし街道
夏の風物詩!もぎたての甘さに感動

夏の信濃町を語る上で絶対に外せないのが、通称「もろこし街道」!国道18号線から戸隠方面へ向かう県道36号線沿いに、夏になると十数軒ものトウモロコシ直売所がずらりと軒を連ねる、まさにトウモロコシの楽園です。
旬を迎える7月下旬から9月上旬にかけて、街道は活気に満ち溢れます。信濃町の高原特有の昼夜の寒暖差が、驚くほど糖度の高い、フルーツのように甘いトウモロコシを育むのです。
直売所の魅力は、なんといってもその場で味わえる「焼きとうもろこし」。炭火でじっくりと焼かれ、香ばしい醤油の香りが食欲をそそります。アツアツにかぶりつけば、粒の一つひとつから甘い果汁がじゅわっと溢れ出し、思わず笑みがこぼれるおいしさ!ドライブの途中に立ち寄って、信濃町の夏の味覚を心ゆくまで満喫してください。
もろこし街道の基本情報 | |
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住所 | 長野県上水内郡信濃町 県道36号線沿い |
電話 | 026-255-3226(信濃町観光案内所) |
営業時間 | 7月下旬~9月上旬頃、店舗により異なる(概ね8:00~18:00) |
休業日 | 期間中無休(店舗により異なる) |
アクセス | 上信越自動車道 信濃町ICから車で約10分 |
料金 | 店舗により異なる |
公式サイト |
人と差がつく!信濃町の穴場観光スポット2選

定番を押さえたら、次はちょっと通な穴場スポットへ。静かでうつくしい時間を過ごしたい方におすすめの2カ所です。
御鹿湿原
春の訪れを告げる、黄色い花の絨毯

黒姫高原の一角に広がる「御鹿湿原」は、知る人ぞ知る春の絶景スポット。雪解けが進む4月下旬から5月中旬にかけて、この静かな湿原は生命の輝きに満ち溢れます。
まず咲き誇るのは、純白のコブシの花。そして、湿原を埋め尽くすように咲くのが、鮮やかな黄色のリュウキンカです。まるで黄色い絨毯を広げたかのような幻想的な光景は、一度見たら忘れられません。
整備された遊歩道を歩けば、聞こえてくるのは澄んだ川のせせらぎと小鳥のさえずりだけ。残雪を抱いた黒姫山を背景に広がる花の楽園は、訪れる人の心を優しく癒してくれます。にぎやかな観光地から少し離れて、静かに自然と向き合いたい時にぴったりの穴場です。
御鹿湿原の基本情報 | |
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住所 | 長野県上水内郡信濃町野尻(黒姫高原) |
電話 | 026-255-3226(信濃町観光協会) |
営業時間 | 見学自由 |
休業日 | - |
アクセス | 上信越自動車道 信濃町ICから車で約6分(黒姫童話館駐車場まで)+徒歩約10分 |
料金 | 見学無料 |
公式サイト |
水穂珈琲店
古民家で味わう、至福の一杯

のどかな田園風景の中にぽつんと佇む「水穂珈琲店」は、2022年9月にオープンしたばかりの隠れ家カフェ。古民家をリノベーションした店内は、昔ながらの柱や建具の温もりと、モダンで清潔感のあるインテリアが絶妙に調和した、なんとも居心地のいい空間です。
大きな窓から差し込む柔らかな光、アナログレコードから流れる心地よいジャズ、そして店主が丁寧にハンドドリップで淹れてくれるコーヒーの豊かな香り。五感のすべてが癒されていくのを感じます。
世界中から厳選したこだわりのスペシャルティコーヒーは、香り高く、すっきりとした後味。しっとり濃厚な自家製チーズケーキとの相性もばつぐんです。ドライブの途中にふらりと立ち寄って、穏やかで贅沢なコーヒータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。まだあまり知られていない、とっておきの穴場スポットですよ!
水穂珈琲店の基本情報 | |
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住所 | 長野県上水内郡信濃町大井1231-1 |
電話 | - |
営業時間 | 10:00~17:00 |
休業日 | 月・金曜日(祝日の場合は翌日) |
アクセス | 上信越自動車道 信濃町ICから車で約10分 |
料金 | ドリンク 470円~、スイーツ 280円~ |
公式サイト |
信濃町を満喫!日帰りドライブモデルコース

信濃町の魅力を1日で効率よくめぐる、車での移動を前提としたおすすめモデルコースをご紹介します!自然、歴史、グルメをバランスよく楽しむプランです。
時間 | スポット・アクティビティ | メモ |
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10:00~11:30 | 野尻湖 | 遊覧船で爽やかな湖上散歩! |
11:45~12:45 | 野尻湖ナウマンゾウ博物館 | 太古のロマンに触れる |
13:15~14:30 | 黒姫高原でランチ&散策 | 高原の絶景を眺めながらおいしいランチを |
14:45~15:45 | 一茶記念館&小林一茶旧宅 | 俳人の生涯に思いを馳せる |
16:00~17:00 | 道の駅 しなの | 旅の締めくくりにお土産探し! |
10:00〜野尻湖で湖上クルーズ
まずは信濃町のシンボル、野尻湖へ!朝の澄んだ空気の中、遊覧船に乗って約40分のクルージングに出発しましょう。湖上から眺める北信五岳の山々は格別です。爽やかな風を感じながら、最高の旅のスタートを切りましょう。
11:45〜野尻湖ナウマンゾウ博物館でタイムスリップ
クルーズを楽しんだ後は、すぐ近くの野尻湖ナウマンゾウ博物館へ。実物大のナウマンゾウの骨格は迫力満点!氷河時代に思いを馳せる、知的好奇心をくすぐる時間です。
13:15〜黒姫高原で絶景ランチ
お腹が空いたら黒姫高原へ。高原には景色がいいレストランやカフェが点在しています。雄大な黒姫山を眺めながら、地元の食材を使ったおいしいランチをいただきましょう。食後は少し高原を散策して、リフレッシュするのもいいですね。
14:45〜一茶記念館と旧宅で文学散歩
午後は、信濃町が誇る俳人・小林一茶の世界へ。まずは一茶記念館で彼の生涯と作品に触れ、その後、歩いてすぐの場所にある終焉の地、小林一茶旧宅を訪れます。静かな土蔵の前で、彼の人生に思いを馳せる、心穏やかなひとときを。
16:00〜道の駅 しなのでお土産探し
楽しかった信濃町観光もいよいよ終盤。旅の締めくくりは、道の駅 しなのでお土産探し!新鮮な高原野菜や、信濃町ならではの特産品、おいしいお菓子など、旅の思い出になる一品がきっと見つかります。名物のトウモロコシや霧下そばも忘れずにチェック。
四季折々の魅力を楽しめる信濃町で、旅の思い出を重ねよう

長野県信濃町の魅力、いかがでしたか?
雄大な山々とうつくしい湖が織りなす絶景、季節ごとに表情を変える豊かな自然、そしてナウマンゾウや小林一茶にまつわる奥深い歴史と文化。信濃町には、私たちの心を惹きつけてやまない魅力がたくさん詰まっています。
アクティブに自然を満喫するもよし、静かに歴史や文学に浸るもよし、おいしいグルメに舌鼓を打つもよし。どんな過ごし方でも、きっと忘れられない素敵な思い出ができるはずです。
ぜひ次の休日は、この記事を片手に信濃町へお出かけしてみてください。きっと、あなただけの特別な時間が見つかりますよ!
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋
cover photo by PIXTA