横浜赤レンガ倉庫へのアクセス!最安・最速の行き方をご紹介!
横浜赤レンガ倉庫は、東京駅から車で約35分で行ける場所。近くには、カップラーメンミュージアムや山下公園など人気の観光スポットもたくさんあります。本記事では、横浜赤レンガ倉庫に行く方法をご紹介。電車やバス、YOKOHAMA AIR CABIN、シーバスなどさまざまな方法があるので、自分の目的にぴったりの移動手段を選んでくださいね。
横浜赤レンガ倉庫は、東京駅から車で約35分で行ける場所。近くには、カップラーメンミュージアムや山下公園など人気の観光スポットもたくさんあります。
本記事では、横浜赤レンガ倉庫に行く方法をご紹介。電車やバス、YOKOHAMA AIR CABIN、シーバスなどさまざまな方法があるので、自分の目的にぴったりの移動手段を選んでくださいね。
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横浜赤レンガ倉庫に行く方法は?距離は?
横浜赤レンガ倉庫は、東京駅から約34キロ離れた場所にあり、日帰りでも気軽に訪れることのできる距離感です。すぐ近くには、よこはまコスモワールドやカップヌードルミュージアムなど、人気の観光スポットがたくさんありますよ。
横浜赤レンガ倉庫までの最速・最安の行き方は?
時間 | 料金 | おすすめな人&特徴 | |
---|---|---|---|
電車 | 馬車道駅・日本大通り駅から徒歩6分〜 | 横浜駅から150円〜230円 | 簡単にアクセスできる、本数が多い |
バス | 桜木町から約15分 | 220円 | コスパよく移動したい人 |
車(タクシー) | 約10分~ | タクシーの場合、横浜駅から約1,100円〜 | 荷物が多い人 |
ヨコハマ エア キャビン | 約5分(最寄駅から徒歩約6分) | 片道1,100円 | 景色を楽しみたい人 |
シーバス | 約15分 | 片道800円 | クルーズ気分を味わえる、簡単にアクセスできる |
このように、移動手段によって移動時間や価格はさまざま。出発場所や時間、値段などそれぞれ詳しく説明するので、ご自身の予算や滞在時間に合った行き方を選んでくださいね。
また、横浜赤レンガ倉庫からの帰り方も紹介するので、参考にしてください。
横浜赤レンガ倉庫ではどんなイベントが開催される?
神奈川県・横浜のみなとみらいエリアにある横浜赤レンガ倉庫では、週末を中心にライブやお祭りといったさまざまなイベントを開催しています。直近のイベント情報については、横浜赤レンガ倉庫の公式サイトにてチェックしてみてくださいね!
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赤レンガ倉庫まで電車でアクセス!
横浜赤レンガ倉庫までの移動は、電車がおすすめです!横浜赤レンガ倉庫の徒歩圏内には複数の駅があるため、利用しやすい路線を選べるところもうれしいポイント。
それぞれの駅から赤レンガ倉庫までの所要時間は、約6〜15分!横浜駅から電車でアクセスする場合は、150円〜230円と運賃も手頃なので、コスパよく移動したい方にもぴったりです。
横浜駅からの料金 | 目的地までの徒歩時間 | |
---|---|---|
桜木町駅、関内駅(JR・市営地下鉄) | 150円〜210円 | 約15分 |
馬車道駅、日本大通り駅(みなとみらい線) | 200円〜230円 | 約6分 |
みなとみらい駅(みなとみらい線) | 200円 | 約12分 |
馬車道駅や日本大通り駅からは約6分〜でアクセスできる
赤レンガ倉庫の近くには桜木町駅や関内駅、馬車道駅、日本大通り駅、みなとみらい駅といった駅があり、それぞれの駅から徒歩でアクセスできます。駅にもよりますが、約6〜15分で移動可能。
より楽に移動したいなら、最寄駅からバスを利用するのも一つの手です。
横浜赤レンガ倉庫近くの駅に乗り入れている路線は以下の通りです。
- 桜木町駅・関内駅→JR根岸線、横浜市営地下鉄ブルーライン
- 馬車道駅・日本大通り駅・みなとみらい駅→みなとみらい線
横浜駅から横浜赤レンガ倉庫まで電車で移動するなら、みなとみらい線がおすすめ。日本大通り駅で下車すれば徒歩時間も少なくなるので、手軽にアクセスできますよ!
横浜赤レンガ倉庫まで電車で移動するメリット&デメリット
メリット
- 金額が安い
- 運行本数が多い
- 所要時間が短い
デメリット
- それぞれの駅によって歩く時間が異なる
- 駅から迷ってしまう可能性も!
帰りは横浜赤レンガ倉庫から出発!
横浜赤レンガ倉庫から電車を利用して帰る際は、徒歩圏内の駅から乗車しましょう。たくさん駅があるからこそ、次の目的地や自分の最寄駅に合わせて利用する駅や路線をチョイスできるところがうれしいポイントです。
電車は、コスパよく早く横浜赤レンガ倉庫に行きたい人におすすめ!
横浜赤レンガ倉庫までの移動に電車を利用すると、コスパよく手頃にアクセスできます。それぞれの駅から赤レンガ倉庫までの徒歩での所要時間は、約6〜15分!運賃も手頃なので、時間とコスパを両立したい方におすすめです。
赤レンガ倉庫までバスでアクセス!
横浜赤レンガ倉庫までより楽にアクセスしたいなら、バスに乗車しましょう!横浜赤レンガ倉庫があるみなとみらいエリアには、観光スポット周遊バス「あかいくつ」や連節バス「BAYSIDE BLUE(ベイサイド ブルー)」などの観光バスが走っていて、手軽に移動できる環境が整っています。
羽田空港や成田空港から高速バスも運行しているので、空港からノンストップで行くこともできますよ!
桜木町から約15分でアクセスできる
横浜赤レンガ倉庫周辺には、2つのバスが走っています。道路の渋滞状況にもよりますが、桜木町駅や横浜駅から乗車する場合、横浜赤レンガ倉庫まで約13〜18分でアクセスできます。
乗車場所 | 下車場所 | 乗車時間 | |
---|---|---|---|
あかいくつ | 桜木町駅前 | 赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク | 約13分 |
BAYSIDE BLUE | 横浜駅前(東口バスターミナル) | カップヌードルパーク・ハンマーヘッド入口 | 約18分 |
利用するバスによって乗車場所と下車する場所は異なるので、ご自身にあったバスと乗車場所を選んでくださいね。時刻表はバスの公式サイトからチェックできますよ!
バスの場合、横浜赤レンガ倉庫まで220円で行ける!
バス(あかいくつとBAYSIDE BLUE)を利用して横浜赤レンガ倉庫までアクセスする場合、1回の乗車料金は220円(1歳以上12歳未満 110円)。
1日アクティブにみなとみらいエリア観光を楽しみたいなら、みなとぶらりチケット(横浜ベイエリア1日乗車券)の利用がおすすめ。料金は大人は700円(1歳以上12歳未満 350円)です。
横浜赤レンガ倉庫までの移動に利用できる2路線のバスは走っているルートがちがうため、乗り場も異なります。
観光スポット周遊バスである「あかいくつ」を利用する場合、桜木町駅前や馬車道駅前、ハンマーヘッドなどの停留所を通って、横浜赤レンガ倉庫すぐ近くの停留所である赤レンガ倉庫・マリン&ウォークで下車してください。桜木町駅前のバスターミナルから乗車する場合は、3番乗り場からバスに乗りましょう!
「BAYSIDE BLUE」を利用する場合は、横浜駅前(東口バスターミナル)やパシフィコ横浜などの停留所を経由して、カップヌードルパーク・ハンマーヘッド入口で下車。横浜駅前の乗り場はそごう横浜の1階にある東口バスターミナルにあります。A4番のりばから乗車してください。
桜木町駅や横浜駅方面から横浜赤レンガ倉庫までバスで移動する際の到着地は、それぞれのバスによって異なります。
到着地 | 横浜赤レンガ倉庫までの徒歩時間 | |
---|---|---|
あかいくつ | 赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク | 約2分 |
BAYSIDE BLUE | カップヌードルパーク・ハンマーヘッド | 約5分 |
横浜赤レンガ倉庫までバスで移動するメリット&デメリット
メリット
- 金額が安い
- 所要時間が短い
- バスに乗りながら観光気分を味わえる
デメリット
- 渋滞に巻き込まれる場合がある
- ハイシーズンは混雑する場合も!
帰りは横浜赤レンガ倉庫から出発!
帰りは、赤レンガ倉庫前のりばからバスに乗車しましょう!
横浜赤レンガ倉庫からすぐそばの場所に位置しているので、手軽にバスに乗車できる環境が整っているところもうれしいポイントです。
バスは、手軽に横浜赤レンガ倉庫に行きたい人におすすめ!
移動にバスを利用すると、桜木町駅や横浜駅などの場所からスムーズに横浜赤レンガ倉庫までアクセスできます。
観光スポット周遊バスである「あかいくつ」は、桜木町駅から横浜赤レンガ倉庫や横浜中華街といった人気観光スポットまで。「BAYSIDE BLUE」は横浜駅前(東口バスターミナル)から山下ふ頭までを結んでおり、みなとみらい観光にとても便利!乗車料金も手頃なので、コスパよく移動したい方にぴったりです。
横浜赤レンガ倉庫まで車(タクシー)でアクセス!
より自由度高く横浜赤レンガ倉庫まで移動したいなら、車を利用しましょう!横浜赤レンガ倉庫には駐車場も完備されているので、スムーズにアクセスできるところもうれしいポイント。
横浜駅からの所要時間は約10分
渋滞状況にもよりますが、横浜駅から車(タクシー)で移動すると約10分でアクセスできます。首都高速を利用する場合、「みなとみらい」または「横浜公園」出口で降りましょう!
横浜駅からタクシーを利用すると料金は約1,100円!
横浜駅からタクシーで横浜赤レンガ倉庫まで移動する場合、目安となる料金は約1,100円です。タクシーの乗車料金は乗車している人で割り勘できるので、コスパよく利用できるところもうれしいポイント!
横浜駅には、東口と西口、YCAT(横浜シティ・エア・ターミナル)にタクシー乗り場があります。どのタクシー乗り場も24時間利用可能!通勤・帰宅ラッシュなどの時間帯をのぞけば、基本的にいつでも数台のタクシーが待機しているので、利用しやすい環境が整っています。
到着地は、横浜赤レンガ倉庫。横浜赤レンガ倉庫のすぐそばで下車できるので、電車やバスより手軽にアクセスできます。スーツケースなど重い荷物をたくさん持っていても楽ちんです。
横浜赤レンガ倉庫の駐車料金は1時間500円(以後250円/30分)
横浜赤レンガ倉庫には、24時間年中無休で利用できる専用の駐車場がすぐそばにあります。駐車料金は最初の1時間500円(以後250円/30分)です。
特に休日やイベントが開催される日程は満車になっていることも多いので、その場合は近隣のコインパーキングを活用してくださいね。
車で移動するメリット&デメリット
メリット
- 自由度が高い
- 重い荷物を持っているときに便利!
デメリット
- 渋滞に巻き込まれる場合がある
- タクシーだと金額が高い
帰りは横浜赤レンガ倉庫から出発!
帰りは、横浜赤レンガ倉庫から出発しましょう!横浜赤レンガ倉庫にはタクシー乗り場もあるので、手軽に乗車できる環境が整っています。みなとみらいエリアは道路が混雑するため、時間に余裕を持って移動するようにしてくださいね。
車(タクシー)は、より楽に赤レンガ倉庫行きたい人におすすめ!
横浜赤レンガ倉庫までの移動に車(タクシー)を利用すると、より自由度高くアクセスできます。専用の駐車場も完備されているので、快適さを重視したい方にもぴったりです。
横浜赤レンガ倉庫までYOKOHAMA AIR CABINでアクセス!
横浜赤レンガ倉庫までの移動には、都市型循環式ロープウェイYOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマ エア キャビン)を利用すると、みなとみらいの眺望を楽しみながら移動できます。
最寄駅である「運河パーク駅」は横浜ワールドポーターズに直結しており、横浜赤レンガ倉庫まで徒歩約6分でアクセスできます。悪天候の場合は運休になる場合もあるので、事前に公式サイトをチェックしてから利用するようにしてくださいね。
桜木町から約5分で最寄駅(運河パーク駅)までアクセスできる!
YOKOHAMA AIR CABINの乗り場である桜木町駅から運河パーク駅までの所要時間は約5分!運河パーク駅から横浜赤レンガ倉庫まで、歩いて約6分でアクセスできますよ。
YOKOHAMA AIR CABINの金額は片道約1,100円
YOKOHAMA AIR CABINの乗車料金は、片道大人(中学生以上)は1,000円。子ども(3歳〜小学生)は500円です。
チケットはそれぞれの乗り場で購入可能。往復で購入すると、少しおトクにチケットをゲットできますよ!
YOKOHAMA AIR CABINの乗り場は、京浜東北線と根岸線が乗り入れている桜木町駅にあります。JR桜木町駅南改札(東口)の目の前に位置しており、スムーズに乗車できるところも魅力のひとつ!
平日は10時から21時まで、休日は10時から22時まで営業しています。悪天候時には運休となる場合もあります。待ち時間などの気になる情報は公式サイトにて掲載されていますよ。
※営業時間は変更になる場合があるので、利用する場合は公式サイトのスケジュールをチェックしてください。
到着地は、運河パーク駅。横浜赤レンガ倉庫まで徒歩約6分という好立地にあり、近くには横浜ハンマーヘッドやマリン アンド ウォーク ヨコハマなど、人気のスポットもたくさんありますよ。
YOKOHAMA AIR CABINで移動するメリット&デメリット
メリット
- 運行本数が多い
- みなとみらいの景色を一望できる
- 所要時間が短い
デメリット
- 金額が高い
- 悪天候時には運休となる場合あり
YOKOHAMA AIR CABINの帰りは運河パーク駅から出発!
帰りは、運河パーク駅からYOKOHAMA AIR CABINに乗車しましょう。横浜ワールドポーターズに直結しており、手軽に移動できるところもうれしいポイントです。乗車する前に買い物やグルメを楽しむこともできますよ!
YOKOHAMA AIR CABINは、景色を楽しみながら移動したい人におすすめ!
横浜赤レンガ倉庫までYOKOHAMA AIR CABINを利用すると、みなとみらいエリアの景色を楽しみながら移動できます。営業時間も長いので、スケジュールに合わせて活用できるところも魅力!
横浜赤レンガ倉庫までシーバスでアクセス!
横浜赤レンガ倉庫までの移動に水上バスのシーバスを利用すると、横浜駅近くの乗り場から横浜赤レンガ倉庫まで直接アクセスできます。ちょっとしたクルーズ気分を満喫できるところも魅力のひとつです!
約15分でアクセスできる
横浜駅東口にある乗り場から横浜赤レンガ倉庫の目の前にあるピア赤レンガ乗り場までの所要時間は、直行便の場合約15分(ハンマーヘッドを経由する場合は25分)!車やバスのように道路の渋滞状況に左右されないところも、シーバスのメリットです。
ピア赤レンガまでの金額は片道約800円
横浜駅東口からピア赤レンガまでシーバスを利用する場合、片道の料金は800円(小学生料金 400円)です。支払いは現金だけでなく、交通系ICカードも利用できます。
シーバスの乗り場は、横浜駅東口(横浜ベイクォーター2階)にあります。JR横浜駅(東口)から徒歩5分、みなとみらい線横浜駅から徒歩10分の場所に位置しており、アクセスしやすいところも助かるポイント!横浜ベイクォーターには専用の駐車場もありますよ。
到着地は、ピア赤レンガ。横浜赤レンガ倉庫の目の前に位置しているので、すぐに観光やグルメを満喫できます。乗車チケットもこちらで購入可能です。
シーバスで移動するメリット&デメリット
メリット
- クルーズ気分を味わえる
- 海からみなとみらいの景色を楽しめる
デメリット
- 運航本数が少ない
- 悪天候時には欠航になる場合あり
シーバスの帰りはピア赤レンガから出発!
帰りは、ピア赤レンガからシーバスに乗船しましょう!シーバスは10時台〜18時台まで30分から1時間間隔で運航しています。夜にはみなとみらいの美しい夜景を船の上から鑑賞できますよ。
シーバスは、海からの眺望を楽しみたい人におすすめ!
横浜赤レンガ倉庫までの移動にシーバスを利用すると、海の上からみなとみらいの眺望を楽しみながらスムーズにアクセスできます。
バスやタクシーのように渋滞の心配もないので、スケジュールを立てやすいところもうれしいポイント!
ただ、悪天候時には運休となる場合もあるので、利用する際は事前に公式サイトで情報をチェックするようにしてくださいね。
目的に合わせて横浜赤レンガ倉庫に行こう!
本記事では、横浜赤レンガ倉庫まで、電車、バス、車(タクシー)、YOKOHAMA AIR CABIN、シーバスの5つの行き方について紹介しました。
それぞれメリットやデメリットはありますが、1番おすすめの移動手段は電車。金額が安いだけでなく、渋滞の影響も受けないのでスムーズに移動できるところも魅力のひとつです。
みなとみらいの景色を楽しみながら移動したいなら、YOKOHAMA AIR CABINやシーバスがぴったり。
それぞれのメリット・デメリットを確認した上で、ぴったりの移動手段で横浜赤レンガ倉庫までの移動を楽しんでくださいね。
cover photo by Unsplash