
馬車道観光で外せないおすすめスポット12選!モデルコースも紹介
横浜の数ある観光地のなかでも、ひときわ異国情緒と歴史の香りが漂う街、馬車道。今回は、そんな魅力あふれる馬車道観光を120%楽しむための、絶対外せない定番観光スポットから、知る人ぞ知る穴場スポットまで、合計12カ所を厳選してご紹介します!



横浜の数ある観光地のなかでも、ひときわ異国情緒と歴史の香りが漂う街、馬車道。一歩足を踏み入れれば、まるで文明開化の時代にタイムスリップしたかのよう!レトロでうつくしい建物が立ち並び、日本で初めてガス灯が灯った通りを歩けば、カッ、カッ、と馬車の蹄の音が聞こえてきそうです。
今回は、そんな魅力あふれる馬車道観光を120%楽しむための、絶対外せない定番観光スポットから、知る人ぞ知る穴場スポットまで、合計12カ所を厳選してご紹介します!この記事を読めば、あなたもきっと馬車道へお出かけしたくなるはず。週末の旅行やデートにぴったりのモデルコースも紹介するので、ぜひ参考にしてください!
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文明開化の息吹を感じる街「馬車道」の魅力とは?

馬車道は、1866年の慶応の大火の後、諸外国の外国人が住まう地区として生まれた、歴史深いエリアです。当時、関内地区に設けられた外国人居留地と、港を結ぶ重要な通りとして整備されました。外国人が馬車で行き交う姿から「馬車道」と呼ばれるようになったこの通りは、西洋文化の玄関口として、日本で初めてのものがたくさん生まれた場所でもあります。
例えば、夜の街を優しく照らす「ガス灯」や、今ではおなじみの「アイスクリーム」、さらには「近代的な街路樹」も、ここ馬車道が発祥の地なんです!通りを歩けば、そうした歴史を物語る記念碑や、明治・大正時代に建てられた重厚な歴史的建造物が次々と現れ、訪れる人々を魅了します。
歴史散策はもちろん、おしゃれなカフェでのんびりしたり、ショッピングを楽しんだりと、さまざまな過ごし方ができるのが馬車道観光の醍醐味。古きよきものと新しいものが融合した、唯一無二の雰囲気を体感しに出かけましょう!
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馬車道観光で絶対行きたい!定番のおすすめ観光スポット9選

まずは、馬車道観光に来たら絶対に外せない、王道の人気観光スポットを12カ所ご紹介します!歴史好きも、おしゃれ好きも、アクティブ派も、みんなが楽しめる名所ばかりですよ。
神奈川県立歴史博物館
タイムスリップ気分を味わう、壮麗な歴史建築

馬車道駅から地上に出ると、まず目に飛び込んでくるのがこの重厚でうつくしい建物!まるでヨーロッパの宮殿のような佇まいに、思わず息をのんでしまいます。ここは、1904年(明治37年)に横浜正金銀行本店として建てられた歴史的建造物で、現在は神奈川県の歴史と文化を伝える博物館として多くの人に親しまれています。国の重要文化財にも指定されているんですよ。
一歩中に入ると、吹き抜けの高い天井と、細やかな装飾が施されたドームが圧巻!ひんやりとした空気と、歴史を刻んだ建材の香りが漂い、まるで明治時代にタイムスリップしたかのような感覚に包まれます。常設展では、原始時代から現代までの神奈川のあゆみを、貴重な資料とともに学ぶことができます。馬車道観光のスタートに、まずはこの場所で歴史の深さに触れてみるのがおすすめです!
神奈川県立歴史博物館の基本情報 | |
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住所 | 〒231-0006 神奈川県横浜市中区南仲通5-60 |
電話 | 045-201-0926 |
営業時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
休業日 | 月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始、資料整理休館日 |
アクセス | みなとみらい線 馬車道駅 3・5番出口から徒歩1分 |
料金 | 一般300円、20歳未満・学生200円、65歳以上・高校生100円、中学生以下無料 |
公式サイト |
横浜赤レンガ倉庫
海風が心地よい、横浜のシンボル的スポット

馬車道エリアから海側へ少し歩くと見えてくる、赤茶色のレトロな建物が「横浜赤レンガ倉庫」です。明治末期から大正初期にかけて国の模範倉庫として建てられ、横浜港の発展を支えてきました。今では、おしゃれなショップやレストラン、カフェが集まる人気の商業施設として生まれ変わり、横浜観光では外せない有名スポットになっています!
倉庫の周りは広々とした公園になっていて、潮風を感じながらのんびり散策するだけでも気持ちいい!週末にはさまざまなイベントが開催され、いつ訪れても活気に満ちています。夜になると建物全体がライトアップされ、昼間とは違うロマンチックな雰囲気に。水面に映る光がきらめく様子は、思わず写真に撮りたくなるうつくしさです。ショッピングやグルメ、イベントに夜景と、一日中楽しめる見どころ満載の観光名所です!
横浜赤レンガ倉庫の基本情報 | |
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住所 | 神奈川県横浜市中区新港1丁目1 |
電話 | 045-227-2002 |
営業時間 | 1号館 10:00〜19:00 2号館 11:00〜20:00 |
休業日 | なし |
アクセス | 日本大通り駅から徒歩約6分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
横浜三塔:キング(神奈川県庁本庁舎)
和洋折衷の風格!五重塔を思わせる「キング」

横浜には「横浜三塔」と呼ばれる3つの歴史的建造物があり、その中心的存在が「キング」こと神奈川県庁本庁舎です。1928年(昭和3年)に建てられたこの建物は、昭和初期に流行した帝冠様式(ていかんようしき)の先駆けで、洋風建築の頂上に和風の屋根を載せたユニークなデザインが特徴。高さ約49mの塔は、まさに王者の風格を漂わせています。
平日の開庁時間内であれば、建物内部を見学することも可能!アール・デコ調の装飾がうつくしい玄関ホールや、横浜港を一望できる6階の屋上展望台など、見どころがたくさんあります。特に、極楽浄土に咲くという幻の花「宝相華(ほうそうげ)」をモチーフにした装飾が庁舎の至る所に見られ、それらを探しながら歩くのも楽しいですよ。横浜の歴史と権威を象徴する、おすすめ観光スポットです。
神奈川県庁本庁舎(キングの塔)の基本情報 | |
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住所 | 〒231-8588 神奈川県横浜市中区日本大通1 |
電話 | 045-210-1111(代表) |
営業時間 | 8:30~17:15(平日のみ) |
休業日 | 土日祝、年末年始(12月29日~1月3日) |
アクセス | みなとみらい線 日本大通り駅 県庁口出口すぐ |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.pref.kanagawa.jp/docs/rb2/cnt/f380088/index.html |
横浜三塔:クイーン(横浜税関)
エキゾチックな緑のドームがうつくしい「クイーン」

キングの塔のすぐ近く、優美な姿で佇むのが「クイーン」こと横浜税関です。1934年(昭和9年)に完成したこの建物は、高さ約51m。イスラム寺院を思わせるエキゾチックな緑色のドームが特徴で、そのエレガントな姿から「クイーン」の愛称で親しまれています。夜にはライトアップされ、港の夜景に一層の彩りを添える、人気のフォトスポットです。
庁舎1階には「クイーンのひろば」という資料展示室があり、誰でも無料で見学できます。ここでは、横浜税関の歴史や役割、麻薬や偽ブランド品などの密輸の手口といった、興味深い展示を見ることができます。特に、本物と偽物を見比べるコーナーは、大人も夢中になってしまうおもしろさ!横浜三塔めぐりの際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
横浜税関(クイーンの塔)の基本情報 | |
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住所 | 〒231-8401 神奈川県横浜市中区海岸通1-1 |
電話 | 045-212-6300 |
営業時間 | 10:00~16:00 |
休業日 | 年末年始、施設点検日 |
アクセス | みなとみらい線 日本大通り駅から徒歩3分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
横浜三塔:ジャック(横浜市開港記念会館)
赤レンガがうつくしい、市民に愛される時計塔「ジャック」

横浜三塔の最後を飾るのは、赤レンガと花崗岩のコントラストがうつくしい「ジャック」こと横浜市開港記念会館です。開港50周年を記念して、市民からの寄付により1917年(大正6年)に建てられました。高さ約36mの時計塔は、どこか懐かしく温かみのある雰囲気で、市民に愛されるシンボルとなっています。
国の重要文化財にも指定されているこの建物は、内部も必見!特に、2階にある大ホールのステンドグラスは息をのむほどのうつくしさです。横浜港の守り神を描いたものなど、横浜の歴史にちなんだデザインが施されており、差し込む光によって刻一刻と表情を変えます。静かな空間で、うつくしい光のアートを眺めていると、心が洗われるような気持ちになりますよ。公会堂として現役で利用されているため、見学できる範囲は限られますが、馬車道観光の際にはぜひ訪れたい名所です。
横浜市開港記念会館(ジャックの塔)の基本情報 | |
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住所 | 〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町1-6 |
電話 | 045-201-0708 |
営業時間 | 9:00~22:00(資料コーナー・見学は10:00~16:00) |
休業日 | 毎月第2水曜日、年末年始 |
アクセス | みなとみらい線 日本大通り駅 1番出口から徒歩1分 |
料金 | 無料(資料コーナー・見学) |
公式サイト | https://www.city.yokohama.lg.jp/naka/madoguchi-shisetsu/riyoshisetsu/kaikokinenkaikan/ |
馬車道商店街
日本初がいっぱい!歴史散策が楽しいメインストリート

馬車道観光のメインステージともいえるのが、この馬車道商店街です。通りにはアキニレの並木と文明開化の時代を思わせるガス灯が並び、歩いているだけでワクワクします。この通りには「日本初」を記念する碑がたくさんあり、それらを探して歩くのが定番の楽しみ方!
例えば、日本で初めてアイスクリームが製造・販売されたことを記念する「太陽の母子像」や、写真の開祖・下岡蓮杖の功績を称える顕彰碑、そして日本初のガス灯を記念する碑など、見どころが満載です。足元に目をやれば、馬車の車輪をデザインしたタイルが埋め込まれていたり、車止めが馬の形をしていたりと、遊び心あふれる発見も!老舗のレストランから最新のカフェまで、グルメスポットも充実しているので、散策途中の休憩にも困りません。
馬車道商店街の基本情報 | |
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住所 | 〒231-0014 神奈川県横浜市中区常盤町4-42(商店街協同組合) |
電話 | 045-641-4068(商店街協同組合) |
営業時間 | 店舗により異なる |
休業日 | 店舗により異なる |
アクセス | みなとみらい線 馬車道駅すぐ |
料金 | 無料 |
公式サイト |
カップヌードルミュージアム 横浜
自分だけのカップヌードル作りが楽しい!

馬車道エリアから少し足を延した新港地区にある、ひときわモダンで目を引く建物が「カップヌードルミュージアム 横浜」です。ここは、インスタントラーメンの父・安藤百福の発明の軌跡や、創造的思考(クリエイティブシンキング)について、楽しみながら学べる体験型食育ミュージアム。子どもから大人まで夢中になれる、大人気の観光スポットです!
一番の目玉は、なんといっても世界にひとつだけのオリジナル「カップヌードル」を作れる「マイカップヌードルファクトリー」。自分でデザインしたカップに、4種類の中から好みのスープと、12種類の具材から4つのトッピングをえらんで完成させます。どの組み合わせにしようか悩む時間も、最高に楽しい!ほかにも、世界各国の麺料理が味わえるフードアトラクションなどもあり、一日中いても飽きないレジャースポットです。
カップヌードルミュージアムの基本情報 | |
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住所 | 神奈川県横浜市中区新港2丁目3-4 |
電話 | 045-345-0918 |
営業時間 | 10:00〜18:00(入館は17:00まで) |
休業日 | 火曜、年末年始※不定期で休業日があるので、詳しくはHPをご確認ください |
アクセス | みなとみらい駅から徒歩約8分 |
料金 | 大人(大学生以上)500円 、高校生以下は無料 |
公式サイト |
汽車道
海の上を歩く、絶景プロムナード

桜木町駅方面と新港地区を結ぶ、海の上に架かる約500mの遊歩道が「汽車道」です。その名の通り、ここは1911年(明治44年)に開通した港の貨物線(臨港線)の廃線跡を利用して整備された道。ウッドデッキの遊歩道には今もレールの一部が残されており、かつてこの上を貨物列車が走っていた歴史に思いを馳せることができます。
この道の魅力は、なんといってもその景色!目の前には横浜ランドマークタワーや大観覧車「コスモクロック21」など、みなとみらいのビル群が広がり、まさに横浜らしい風景を堪能できます。夜になると、ビル群の明かりが水面に反射して、息をのむほどうつくしい夜景スポットに大変身!潮風を感じながらゆっくりと散歩するだけで、最高の思い出になること間違いなしの、定番お散歩コースです。
汽車道の基本情報 | |
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住所 | 神奈川県横浜市中区新港2丁目、西区みなとみらい2丁目 |
電話 | なし |
営業時間 | 24時間 |
休業日 | なし |
アクセス | みなとみらい駅から徒歩約12分 |
料金 | 無料 |
公式サイト | - |
馬車道十番館
明治の西洋館で優雅なティータイムを

馬車道商店街の一角に佇む、赤レンガ造りのレトロな洋館「馬車道十番館」。ここは、明治時代の西洋館を再現して建てられたレストラン・喫茶です。一歩足を踏み入れると、アンティークな調度品やステンドグラスが配された、クラシカルで落ち着いた空間が広がります。
1階の喫茶室では、サイフォンで一杯ずつ丁寧に淹れられるコーヒーの香ばしい香りが漂い、ゆったりとした時間が流れます。自家製のケーキも絶品で、特に濃厚なチーズケーキは長年のファンも多い人気メニュー。また、お土産には、ガス灯のレリーフがかわいい「ビスカウト」がおすすめです。サクサクのビスケットでレモンやピーナッツ、チョコレートのクリームをサンドした、横浜の定番銘菓です。馬車道散策の合間に、文明開化のロマンに浸りながら優雅なひとときを過ごしてみてはいかがでしょう。
馬車道十番館の基本情報 | |
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住所 | 〒231-0014 神奈川県横浜市中区常盤町5-67 |
電話 | 045-651-2621 |
営業時間 | 喫茶・売店 レストラン |
休業日 | 年中無休 |
アクセス | みなとみらい線 馬車道駅から徒歩3分 |
料金 | メニューによる |
公式サイト |
ちょっと通な馬車道観光に!穴場のおすすめスポット3選

定番を押さえたら、次は少し足を延ばして穴場スポットへ!人とは違う馬車道観光を楽しみたいあなたに、とっておきの3カ所をご紹介します。
ニュースパーク(日本新聞博物館)
情報の今と昔を学ぶ、体験型ミュージアム

横浜情報文化センター内にある「ニュースパーク」は、情報と新聞の歴史や役割について楽しく学べる、ユニークな博物館です。普段何気なく目にしているニュースが、どのように作られ、届けられているのか。その裏側を、体験型の展示を通して知ることができます。
特に、SNS時代の情報との向き合い方を学べる展示は、スマホ世代の私たちにとって非常に興味深い内容です。情報の洪水の中で、何が正しくて、何を信じるべきか。そんなことを考えるきっかけをくれる、知的なレジャースポット。雨の日の観光にもおすすめです!
ニュースパーク(日本新聞博物館)の基本情報 | |
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住所 | 〒231-8311 神奈川県横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター内 |
電話 | 045-661-2040 |
営業時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
休業日 | 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 |
アクセス | みなとみらい線 日本大通り駅 3番出口直結 |
料金 | 一般400円、大学生300円、高校生200円、中学生以下無料 |
公式サイト |
万国橋
みなとみらいを一望!最高のフォトジェニックスポット

汽車道と馬車道エリアを結ぶ「万国橋」は、ただの橋と侮るなかれ!実はここ、みなとみらいの絶景を一望できる、最高のビュースポットなんです。橋の上から眺める景色は、まさに「ザ・横浜」!横浜ランドマークタワー、大観覧車コスモクロック21、クイーンズスクエアといった、みなとみらいを象徴する建物が運河沿いにずらりと並び、そのスタイリッシュな景観に圧倒されます。
昼間の青空の下で見る景色も爽快ですが、特におすすめなのは夜。色とりどりのネオンが水面に映り込み、キラキラと輝く光景は、うっとりするほどロマンチックです。多くのドラマや映画のロケ地としても使われるこの場所で、あなたも物語の主人公になった気分で、とっておきの一枚を撮影してみては?馬車道観光の思い出を彩る、最高の写真が撮れること間違いなしの穴場スポットです!
万国橋の基本情報 | |
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住所 | 〒231-0001 神奈川県横浜市中区海岸通4・5丁目北仲通地区と新港1・2丁目の間 |
電話 | - |
営業時間 | 24時間開放 |
休業日 | なし |
アクセス | みなとみらい線 馬車道駅から徒歩6分 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.welcome.city.yokohama.jp/spot/details.php?bbid=889 |
横浜市役所 3階 市民ラウンジ
無料で楽しめる!穴場の絶景展望ラウンジ

馬車道駅直結という最高の立地にある横浜市役所。その3階にある「市民ラウンジ」が、実はみなとみらいの景色を間近に楽しめる、とっておきの穴場スポットなんです!まだあまり知られていないため、観光客で混み合うことも少なく、ゆったりと景色を堪能できます。
大きな窓から外を眺めれば、目の前には汽車道や運河、そして横浜ランドマークタワーや大観覧車が広がり、まるで一枚の絵画のよう。ソファも設置されているので、座ってのんびりと景色を眺めることができます。市役所の中なので、もちろん入場は無料!馬車道観光の途中で少し歩き疲れたときに、気軽に立ち寄って休憩できるのがうれしいポイントです。知っているだけで、ちょっと得した気分になれる、おすすめの休憩&ビュースポットです。
横浜市役所 3階 市民ラウンジの基本情報 | |
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住所 | 〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町6-50-10 |
電話 | 045-671-2121 |
営業時間 | 月~金 7:00~20:00 土日祝 10:00~20:00 |
休業日 | なし |
アクセス | みなとみらい線 馬車道駅 1c出口直結 |
料金 | 無料 |
公式サイト | - |
馬車道観光を満喫!レトロ&モダンモデルコース

ご紹介したスポットをめぐる、おすすめの日帰りモデルコースをご提案!歴史散策から最新スポットまで、馬車道の魅力を効率よく満喫できるプランです。
時間 | スポット | 移動時間 |
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10:00~11:00 | 神奈川県立歴史博物館 | - |
11:00~12:30 | 馬車道商店街&横浜三塔めぐり | 徒歩すぐ |
12:30~13:30 | 馬車道十番館でランチ | 徒歩5分 |
14:00~15:00 | 横浜赤レンガ倉庫 | 徒歩10分 |
15:15~16:45 | カップヌードルミュージアム 横浜 | 徒歩5分 |
17:00~17:30 | 汽車道~万国橋で夕景&夜景観賞 | 徒歩5分 |
17:45~ | 横浜ランドマークタワーでディナー&夜景 | 徒歩10分 |
10:00 馬車道駅スタート!まずは歴史の重みを感じる
みなとみらい線「馬車道駅」で下車。まずは駅前の「神奈川県立歴史博物館」へ。壮麗な建物の内部を見学し、馬車道エリアの歴史に触れるところからスタート!
11:00 文明開化の通りを散策&三塔めぐり
博物館を出たら、「馬車道商店街」を散策。アイスクリーム発祥の地の碑などを探しながら歩きましょう。そのまま足を延ばして、「ジャック」「キング」「クイーン」の横浜三塔をめぐります。それぞれの建物の前で記念撮影をお忘れなく!
12:30 レトロな洋館で優雅なランチタイム
散策でお腹が空いたら、「馬車道十番館」へ。クラシカルな雰囲気の中で、おいしい洋食ランチをいただきましょう。食後のコーヒーも格別です。
14:00 潮風を感じに赤レンガ倉庫へ
腹ごなしに海辺までお散歩。「横浜赤レンガ倉庫」に到着したら、おしゃれな雑貨屋さんをのぞいたり、海を眺めながらベンチで一休みしたり。開放的な空間でリフレッシュ!
15:15 世界に一つのカップヌードル作り!
赤レンガ倉庫のすぐ近くにある「カップヌードルミュージアム 横浜」へ。マイカップヌードルファクトリーで、オリジナルのカップヌードル作りに挑戦!旅のいい記念になりますよ。
17:00 絶景プロムナードで夕景にうっとり
ミュージアムを出たら、夕暮れ時の「汽車道」を桜木町方面へ。だんだんと空の色が変わり、街に明かりが灯り始めるマジックアワーの景色は最高です。「万国橋」の上から、みなとみらいの夜景が完成していく様子を眺めるのもロマンチック!
17:45 横浜の夜景を独り占め!
一日の締めくくりは、「横浜ランドマークタワー」へ。高層階のレストランでディナーを楽しんだり、展望フロア「スカイガーデン」からの圧巻の夜景を堪能したり。きらめく横浜の夜景が、旅の最高の思い出を演出してくれます。
歴史と未来が交差する街、馬車道へ出かけよう!

いかがでしたか?横浜・馬車道は、ただレトロなだけじゃない、歴史の息吹と現代の活気が見事に融合した、奥深い魅力を持つエリアです。重厚な歴史的建造物もあれば、誰もが楽しめるエンターテイメント施設もあり、訪れるたびに新しい発見があります。
この記事で紹介したスポットやモデルコースを参考に、ぜひあなただけの馬車道観光プランを立ててみてください。きっと、忘れられない素敵な一日が待っていますよ!
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋
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