めがね橋(碓氷第三橋梁)

「めがね橋」は、歴史的な鉄道橋であり、美しいアーチ構造と周囲の自然景観が魅力のスポット。正式名称は「碓氷第三橋梁」と言いますが、4連のアーチが特徴的で、優美な曲線から「めがね橋」という名で親しまれています。橋は、旧信越本線の一部として利用されていましたが、現在では廃線となり、歩行者専用の観光スポットとして人気です。1893年に完成し、日本の鉄道史において重要な役割を果たしました。全長91m、高さ31mという壮大な規模を誇り、国内最大級の大きさを誇ります。アーチ構造は、橋全体の強度と美しさを兼ね備えており、現在もそのままの姿を保っているのが特徴。橋の上からは、渓谷や周囲の豊かな自然を楽しめる、癒しの景色が広がります。

めがね橋(碓氷第三橋梁)

スポット情報

住所
群馬県安中市松井田町坂本地内
アクセス
前橋市内より車で約45分
営業時間
24時間
休館日
年中無休
料金
無料