岐阜観光で絶対外せないおすすめスポット20選！モデルコースも紹介

岐阜には人気の観光スポットがいっぱい！

名古屋から在来線で最速約20分でアクセスできる岐阜市を中心に、世界遺産白川郷合掌造り集落のある飛騨地方や、馬籠宿、恵那峡、下呂温泉など人気観光地が目白押しの岐阜県。

日本のほぼ中央に位置することから、関西方面からも関東方面からもアクセスがよく、観光しやすい立地も魅力のひとつです。歴史的観光地からミュージアム、自然豊かなスポットなど、楽しめる観光の幅も広く、旅行のプランやご自身の興味に合わせてさまざまなスポットを選ぶことができます。

岐阜県は大きく分けると、飛騨地域、岐阜地域、中濃地域、西濃地域、東濃地域の5つのエリアに分けられます。この記事では、岐阜、中濃、西濃、東濃地域を「岐阜・美濃エリア」、飛騨地域を「飛騨・高山エリア」として、ぜひ訪れてほしい観光スポットをエリア別に20カ所ピックアップしてみました。ぜひ岐阜旅行の参考にしてみてくださいね！

岐阜・美濃エリア

岐阜県の南部の岐阜・美濃エリアには、岐阜を代表する観光地「岐阜城」、ユニークな写真が撮れることからSNSで話題の「モネの池」や「養老天明反転地」など、昔からの定番スポットから、近年人気が急上昇している穴場の観光スポットまで、見どころが満載です。

一口に岐阜・美濃エリアといっても範囲が広く、車でも一日ですべての範囲をめぐるのは難しいほど。時間が限られている場合には、お目当てのエリアを決めて、範囲を絞って観光するのがおすすめです。

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飛騨・高山エリア

飛騨・高山エリアは昔ながらの古い町並みが今も大切に保存されており、国内観光客だけでなく外国人観光客にも人気の高いエリアです。特に白川村にある白川郷合掌造り集落は世界遺産に登録されているだけあり、年間を通してたくさんの観光客が訪れます。

また下呂温泉や奥飛騨温泉郷などもあり、温泉旅行で訪れるのにもぴったりのエリアですよ。飛騨牛や朴葉味噌、高山ラーメンなどのグルメも欠かせません！

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岐阜・美濃エリアでのおすすめ観光地12選

岐阜旅行に来たら、ここには絶対に行っておきたいというおすすめの観光スポットをピックアップ！まずは岐阜・美濃エリアからご紹介していきます。

岐阜城はもちろんのこと、紅葉の名所として知られる恵那峡や、子どもも一緒に楽しめる養老天命反天地や淡水魚専門の水族館、そしてアウトレットまで、四季を通して楽しめる観光スポットを厳選しました。

岐阜城（岐阜市）

天守閣からの絶景パノラマビュー！岐阜屈指の観光地

斉藤道三公、織田信長公の居城として名を馳せた岐阜城は、標高329mの金華山の頂上にそびえる岐阜市のシンボルです。現在の城は1956年（昭和31年）に再建されたもので、天守閣からは360度のパノラマ絶景を望むことができます。

山頂までは麓の岐阜公園から金華山ロープウェーで登るのがおすすめ。足元に岐阜市街地の景色、そして日本三大清流にも数えられている長良川の雄大な流れを望む4分間の空中散歩が楽しめますよ。春夏秋冬どの季節に訪れてもうつくしく、岐阜旅行の忘れられない景色のひとつになることでしょう。

岐阜城を含む岐阜公園には、岐阜城資料館や野生のリスとふれあえるリス村、売店やレストランなど、天守閣のほかにも見どころがたくさん！子連れ旅行からデートにまでさまざまな目的で楽しめるので、岐阜市を訪れたら外せない代表的観光地です。

名もなき池／モネの池（関市）

話題の観光スポット！絵画のような透き通る湧水と睡蓮

話題の岐阜県関市板取にあるモネの池はその名の通り、世界的画家モネの代表作「睡蓮」のようなうつくしい景色を見られると人気の観光スポットです。透明度の高い湧水を錦鯉が優雅に泳ぐ様は、思わずうっとりしてため息が出そうなほど！

特に初夏の睡蓮が咲き誇る時期は絶景で、肉眼で見るのはもちろんですが、天気の良い日に写真におさめるとさらに絵画のように見えるのだとか。ぜひスマホやカメラで写真撮影も楽しんでくださいね！

恵那峡（恵那市）

四季折々の雄大な渓谷美を楽しむ！

春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季折々の渓谷美を見せてくれる恵那峡。恵那峡の湖は、実は約100年前に木曽川を大井ダムによりせき止めてできた人工の湖なんです。ダム湖の岸辺には広場とそれを周遊する散策路があり、湖を背景に季節ごとの花や植物を楽しめる、東濃エリアの自然豊かな人気観光地です。

おみやげ物屋街の乗船場からは、恵那峡クルージングの遊覧船が発着しており、迫力満点の絶壁や険しい岩場を間近に感じることができます。橋の上から見下ろすのとはまた違った、船の上ならではの景色をぜひ堪能してください。

養老天命反転地（養老町）

作品に入り込める⁉巨大な体験型アート作品

アーティスト荒川修作氏とそのパートナーで詩人のマドリン・ギンズ氏によって構想され、1995年に岐阜県養老町に開園した養老天命反転地。テーマパーク全体がひとつの巨大なアート作品になっており、訪れた人はその作品のなかに入り込み、異世界に迷い込んだかのような感覚を体感できる話題の観光スポットです。

また、フォトジェニックな写真が撮れるスポットとしても人気が高く、工夫次第でまるでトリックアートのような写真を撮ることができるんです！

友人同士やカップル、子連れの家族など幅広い方々におすすめしたい人気の観光スポット。養老天命反転地の不思議な世界を、全身の感覚を研ぎ澄ませて味わってくださいね。

養老の滝（養老町）

日本百名瀑に選ばれた迫力満点の滝

日本の滝百選に選定されるほどの迫力とうつくしさで、古くから多くの人々を魅了してきた養老の滝。その昔「親孝行な木こりが、湧き出た水をひょうたんに汲み、父に飲ませると若返った」という孝子物語が伝わる名瀑としても知られています。高さは30m、幅が約4mほどあり、間近で見るとその存在感に圧倒されずにはいられません。

滝を取り巻く雄大な自然も魅力で、特に春の桜のシーズンと秋の紅葉シーズンには多くの人が訪れます。養老の滝と同じ養老公園の敷地内にある「養老天命反転地」や「子どもの国」とあわせてお楽しみください。

馬籠宿（中津川市）

ノスタルジックな空気が味わえる、中山道の宿場町

中津川市にある中山道の43番目の宿場町、馬籠宿。石畳が敷かれた歴史情緒あふれる道の両脇には、焼きたての煎餅や、おやき、土産物店、カフェなどが立ち並び、散策しながらグルメも楽しめる観光スポットです。

特に人気の名物グルメである五平餅は、定番のわらじ型やだんご型などお店によって特徴があり、味噌と醤油ベースの香ばしいにおいに誘われてついつい食べ歩きをしたくなってしまいます。

歴史に自然、グルメなど見どころ満載の馬籠宿。もちろん宿泊場所も充実しているので、ゆったりと時間をとって満喫したい岐阜県を代表する観光名所です。

世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ（各務原市）

子連れ観光におすすめ！世界最大級の淡水魚水族館

世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふは「木曽三川・長良川の源流から河口までと世界の淡水魚」をテーマに、約220種の生き物と約30種の植物を展示する水族館です。淡水魚を展示する水族館としては、世界最大級の規模！

海の生き物を展示する水族館はあっても、川の生物にフォーカスした水族館はめずらしいですよね。魚類だけではなくゾウガメやカピバラもアクア・トトの人気者！さらに、魚たちに実際に触ることができるふれあいプールもあります。

水族館の周辺は水辺の自然共生型テーマパーク「河川環境楽園」として整備されていて、観覧車や大型遊具もあるので、丸一日いても飽きない子どもも楽しめるレジャースポットです。

みんなの森 ぎふメディアコスモス（岐阜市）

ユニークな建築！図書館を中心とした複合施設

世界的に活躍する建築家、伊東豊雄氏が設計を手がけたユニークな建築が印象的な、みんなの森 ぎふメディアコスモス、通称「メディコス」。岐阜市立中央図書館を中心として、ホールや貸し会議室などを備える複合施設です。

図書館の“グローブ”と呼ばれるドーム型のかさが特徴的で、包み込まれるような居心地の良い空間は、ついつい何時間でも滞在したくなってしまいます。施設前の広場では運がよければイベントが開催されていることも。

施設内には岐阜市のまちの情報や歴史が知れるコーナーや、コンビニやスターバックスもあるので、観光の合間に一息つくのにもぴったりです！

郡上八幡城（郡上市）

日本最古の再建木造天守をもつ名城

戦国時代末期に創建され、幕末・明治維新の動乱で一度は取り壊しとなった歴史を持つ郡上八幡城。長い間、石垣だけが取り残されたままとなっていましたが、1933年（昭和8年）に再建されたのが現在の木造模擬天守です。木造再建城としては日本最古。再建とはいえ十分に趣を感じられます。

天守からは郡上の城下町を一望でき、山城ならではの絶景が楽しめるのが最大の見どころ。また、春には桜、夏は新緑、秋は紅葉と季節ごとに移りゆく景色も見逃せません。城下町にはおいしいグルメや、郡上ならではのお店がたくさんあるので、ぜひ街歩きも合わせてお楽しみください。

多治見市モザイクタイルミュージアム（多治見市）

タイルの世界に浸り、楽しく学べる観光スポット

日本有数の陶磁器の生産地として知られる岐阜県東濃地方。中でも、施釉磁器モザイクタイル発祥の地で、全国一の生産量を誇る多治見市笠原町に2016年にオープンしたのが、多治見市モザイクタイルミュージアムです。

世界的建築家、藤森照信氏によって設計されたユニークな建築が印象的で、ミュージアム内にもたくさんのタイルが使われています。

地域の一大産業としてのタイルの歴史を楽しみながら学べるほか、タイルを使ってオリジナルの小物を作れるワークショップを体験できる体験工房も人気です。

土岐プレミアム・アウトレット（土岐市）

グルメにファッション、180店舗でショッピングを大満喫！

岐阜観光でショッピングを思う存分満喫したければ、外せないのが土岐プレミアム・アウトレットです。雄大なロッキー山脈に抱かれたアメリカ・コロラドをイメージした広大な施設内に180店舗以上ものショップが集結。丸一日グルメやショッピングを楽しめます！

中部国際空港セントレアからは車でおよそ70分、JR土岐市駅、JR多治見駅の両駅からバスやタクシーでわずか15分から20分で、遠方からのアクセスの良さも大きな魅力です。朝から滞在してショッピングに集中するのもよし、車で約15分の場所には多治見市モザイクタイルミュージアムがあるので観光の合間にちょっと立ち寄るのもよし、ご自身の予定に合わせて観光プランに組み込んでみてくださいね。

根尾谷淡墨（うすずみ）ザクラ（本巣市）

樹齢1,500年以上、国の天然記念物の桜

岐阜県本巣市の根尾谷に、古くから咲く桜の大木があります。それが根尾谷淡墨ザクラ。樹齢1,500年以上、樹高は17.3ｍにも及び、山梨県の「山高神代桜」と福島県「三春滝桜」に並んで日本三大桜のひとつに数えられ、国の天然記念物にも指定されています。

「淡墨ザクラ」という名前の由来は薄いピンクのつぼみが、満開になると白に、そして散り際には淡い墨色になること。儚くもうつくしいこの景色は一見の価値があります。ぜひ桜が咲く4月上旬の時期に合わせて足を運んでくださいね。岐阜市街からは距離があるため、穴場の観光スポットでもありますよ。

飛騨・高山エリアでのおすすめ観光地8選

岐阜旅行で飛騨・高山エリアに来たら、ここには絶対に行っておきたいというおすすめの観光スポットをピックアップ！世界遺産の白川郷合掌造り集落や歴史情緒あふれる飛騨高山の古い町並をはじめ、下呂温泉や奥飛騨温泉郷といった温泉地など、見どころがたくさんありますよ。

新穂高ロープウェイ（高山市）

日本唯一の2階建てロープウェイで空中散歩

標高2,000mを超える北アルプスの眺望を、日本で唯一の2階建てロープウェイから望むことができる新穂高ロープウェイ。「新穂高温泉駅」から「鍋平高原駅」を結ぶ第1ロープウェイと「しらかば平駅」から「西穂高口駅」までを結ぶ第2ロープウェイの二つのロープウェイが走ります。

四季折々に表情を変える眺望だけでなく、自然散策路やローカルフードを味わえる喫茶店、お土産選びにぴったりな売店などの施設も充実しており、グルメやショッピングも楽しめるのが嬉しいポイントです。

白川郷合掌造り集落（白川村）

世界遺産に登録されている、日本の原風景

岐阜県大野郡白川村の白川郷合掌造り集落は、ユネスコの世界遺産として日本のみならず世界的に人気の観光地。日本の原風景とも言える、茅葺き屋根の合掌造り家屋が織りなす景色は多くの人々を魅了しています。

特に展望台からの景色はどの季節に訪れても、時間を忘れて見入ってしまううつくしさ。豪雪地としても知られており、冬の寒さは厳しいですが、村全体が一面雪に覆われた景色は幻想的で忘れられない旅の思い出になることでしょう。

集落内には飲食店や土産物店、旅館などもあり、白川郷合掌造り集落の歴史に触れつつ、グルメやショッピングも楽しみたい、見どころたっぷりの観光スポットです。

飛騨高山の古い町並（高山市）

飛騨高山の定番観光スポット！歴史情緒あふれる通りを散策

飛騨高山の定番の観光地といえばこの古い町並。城下町の中心、商人町として発展した高山の上町、下町の三筋が古い町並と呼ばれており、飲食店や土産物店、古くから市民の生活を支える店などが立ち並んでいます。

飛騨高山の古い町並を訪れたら、食べ逃せないのが名物グルメの「みたらしだんご」。香ばしい醤油ベースのタレを絡ませた昔ながらのだんごで小腹を満たしましょう。散策だけでは物足りないという方には、人力車で町並を眺めるのもおすすめです。町の歴史をより詳しく聞きながら、観光することができますよ。

下呂温泉（下呂市）

日本三名泉！まろやかなお湯が特徴の温泉

兵庫県の有馬温泉、群馬県の草津温泉にならんで、日本三名泉に選ばれている下呂温泉。84度という高い温度で湧くお湯はアルカリ性単純泉、無色透明で、ほのかな香りとまろやかな泉質が特徴です。

下呂温泉にはそんな良質な温泉を満喫できる旅館やホテルがたくさんあり、旅行のシチュエーションに合わせてお好みの宿を選ぶことができます。温泉街には土産屋店や飲食店、足湯もあり、散策も楽しめます。日頃の疲れを癒やす温泉旅行で訪れてみてはいかがでしょうか。

飛騨古川の町並み／瀬戸川と白壁土蔵街（飛騨市）

城下町飛騨の風情を感じる穴場の観光スポット

白壁土蔵やお寺の石垣と、1,000匹もの色鮮やかな鯉が泳ぐ瀬戸川は飛騨古川を代表する風景です。碁盤のような町割りや、古い町家が今も残っており、こぢんまりとしたエリアなのでのんびりと歩いて散策するのにぴったりです。飛騨高山の古い町並と比べると人も少なくゆっくり散策できる穴場エリアです。

白壁土蔵の通りは約500mにわたって続き、季節によって変化する風景はとても趣があります。瀬戸川を泳ぐ鯉は、飛騨の寒い冬から春にかけての期間（11月下旬から4月上旬）は越冬のため増島城跡に移動してしまうので、訪れる際は時期に気をつけましょう。

奥飛騨温泉郷（高山市）

大自然の中ならではの秘湯や貸切風呂も

3,000ｍ級の北アルプスの麓に位置する奥飛騨温泉郷は、大自然によって生まれた「平湯温泉」「福地温泉」「新平湯温泉」「栃尾温泉」「新穂高温泉」の5つのエリアからなります。秘湯と言われるような穴場から、貸切でのんびり満喫できる温泉まで、さまざまなタイプの温泉が集まっており、好みや旅のプランに合わせて自分にぴったりの温泉を選ぶことができます。

日帰り入浴できる温泉や足湯もあるので、旅行の途中で気軽に立ち寄ったり、いくつもの温泉をハシゴしてめぐるのも楽しみ方のひとつです。大自然ならではの開放的な温泉は日頃の疲れを癒やしてくれることでしょう。

飛騨古川駅（飛騨市）

映画やドラマの舞台にもなった飛騨古川の観光拠点

JR飛騨古川駅は、飛騨古川の観光拠点となる駅で、映画のモデルや舞台になっていることでも知られていて、聖地巡りとしても人気です。特に映画『君の名は。』のモデルになったといわれるスポットが集中しているエリアで、映画内でも駅のシーンが登場しますよ。

周辺には飛騨市美術館や飛騨市文化交流センターなどもあり、飛騨古川の町並みにも徒歩でアクセスできるので、飛騨古川を観光する際はぜひこの駅を中心に計画を立ててくださいね。

高山陣屋（高山市）

日本唯一の当時の建物が現存する陣屋

陣屋とは江戸時代に郡代・代官が治政を行った場所のことで、飛騨代官は1777年（安永6年）に飛騨郡代に昇格し、幕府の重要な直轄領となりました。幕末には全国に60数か所あったと言われている陣屋の中で、今も当時の建物が残されているのは唯一、高山陣屋だけです。

1996年（平成8年）には、26年あまりにわたり行われた、高山陣屋を江戸時代の姿に復元し一般公開するための整備事業が完了し、見事、江戸時代の姿が再現されました。趣ある建物は細かな意匠まで、どこを切り取っても見応えがあり、圧倒されます。

岐阜観光におすすめのモデルコース！

ミュージアムや温泉、歴史情緒あふれる町並みなど、見どころいっぱいの岐阜。初めての岐阜旅行だと、どのようなスケジュールを組めば効率よく観光できるのか悩みますよね。

そこで今回は、岐阜を日帰りで楽しめるモデルコースと、岐阜・飛騨を巡る1泊2日のモデルコースをそれぞれご紹介します。

岐阜の日帰り観光モデルコース

まずは日帰りで岐阜観光を楽しむモデルコースです。初めての岐阜旅行なら、岐阜城や世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふなど、岐阜市街近郊の観光スポットを巡るのがおすすめですよ。

ドライブを楽しみたい方は、岐阜市から足をのばして東濃エリアを訪れるのもおすすめ。恵那峡をはじめ、自然の雄大さを感じられる観光スポットが多いのが特徴です。

＜コース例1＞

岐阜駅→岐阜城→みんなの森 ぎふメディアコスモス→昼食→世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ→岐阜駅

＜コース例2＞

恵那峡→昼食→多治見市モザイクタイルミュージアム→土岐プレミアムアウトレット

岐阜・飛騨を巡る1泊2日観光モデルコース

1泊2日のスケジュールで観光を楽しむなら、飛騨・高山エリアまで足を運ぶのがおすすめ！世界遺産の白川郷合掌造り集落や、名物グルメを楽しめる飛騨高山の古い町並などの岐阜の人気スポットを巡った後は、日本三大名泉の下呂温泉にゆっくり宿泊しましょう。

2日目は岐阜市街へ戻りながらドライブ。岐阜の歴史と絶景を存分に満喫しましょう！

＜コース例＞

1日目：岐阜駅→白川郷合掌造り集落→飛騨高山の古い町並・昼食→高山陣屋→下呂温泉

2日目：下呂温泉→郡上八幡城・昼食→モネの池→岐阜城→岐阜駅

岐阜の人気観光スポットを満喫しよう

この記事では、岐阜・飛騨のおすすめの観光スポットを紹介しました。名所や見どころがいっぱいある岐阜・飛騨では、効率よく巡って観光にグルメ、ショッピングも楽しむのがおすすめです。

ぜひ紹介した観光地を参考に・岐阜・飛騨旅行のスケジュールを立ててみてくださいね！

cover photo by PIXTA