鶴の舞橋

鶴の舞橋は、津軽富士見湖に架かる全長300mの日本一長い木造三連太鼓橋です。1994年に完成し、優雅な曲線と風景との調和が魅力のスポット。「津軽富士」と呼ばれる岩木山を背景に、四季折々の景色が楽しめます。名前の通り、鶴が舞い降りる姿を模したデザインが特徴です。三つの太鼓橋が連なる姿は、まるで鶴が湖面に舞い降りたかのような優雅さ。特に早朝や夕暮れ時は、湖面に映る橋の姿が幻想的で、フォトジェニックな光景が広がります。鶴の舞橋周辺は散策路が整備されており、自然を満喫しながらのんびりと散策できるのがおすすめポイント。湖畔を歩きながら、季節の花々や野鳥を観察するのも楽しいひと時です。

鶴の舞橋

スポット情報

住所
青森県北津軽郡鶴田町廻堰大沢鶴の舞橋
アクセス
「陸奥鶴田駅」より車で約10分、青森市内より車で約1時間
営業時間
24時間
休館日
年中無休
料金
無料

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