公用語
アナハイムの公用語は英語で、観光施設やホテル、レストラン、交通案内などは基本的に英語対応のため、旅行者も安心して過ごせます。また、ヒスパニックやラテン系の住民が多く、街中ではスペイン語を耳にすることも少なくありません。観光地では英語とスペイン語の併記表示が一般的で、多文化が共存する雰囲気もアナハイムの魅力のひとつです。
宗教
アナハイムの宗教はキリスト教が中心ですが、多民族都市のため信仰は多様です。歴史的にキリスト教文化が根付いている一方、現在はヒスパニック系やアジア系の住民も多く、ユダヤ教やイスラム教のコミュニティも共存しています。観光では宗教色を強く感じることは少なく、行事もイベントとして楽しめるため、旅行者も安心して過ごせます。
通貨
アナハイムの通貨はアメリカ合衆国の米ドルで、表記はUSD、記号は$です。紙幣は1、5、10、20、50、100ドルが使われており、観光では20ドル札以下が特に便利です。レストランや売店、小さなお店でも使いやすく、おつりのやり取りもスムーズなので、旅行前に少額紙幣を用意しておきましょう。
クレジットカード、キャッシュレス決済
アナハイムの支払い事情は、クレジットカードやキャッシュレス決済が主流です。VisaやMastercard、Amexは広く使え、タッチ決済やApple Pay、Google Payも一般的ですが、JCBは利用できない場所もあります。ディズニーランドでは現金も使えますが、モバイルオーダーや有料サービスはカード決済のみ。エンゼル・スタジアムなどもキャッシュレス決済が多いため、必ずクレジットカードを持っていきましょう。
費用
アナハイム旅行の費用は3泊5日で1人あたり約25万〜、日程や内容によっては約45万円〜が目安とされています。
航空券:約12万〜18万円
宿泊費:1泊約2.5万〜4万円
食事代:1日約1万〜1.5万円
観光費:パークチケット代約3万〜5万円
交通費:数千円程度
物価は日本よりかなり高く、特に外食は日本の1.5〜2倍ほどかかることが一般的です。ディズニーランド・リゾートのチケット代や園内での飲食費は予算に大きく影響するため、滞在日数やパーク利用日を調整しながら計画すると安心です。
ビザ
日本国籍の方が観光目的で90日以内滞在する場合、通常のビザは不要ですが、ESTA(電子渡航認証システム)の事前申請が必須です。申請料は2025年9月30日から40ドルとなっており、出発の72時間前までの申請が強く推奨されています。ESTAは承認日から2年間、またはパスポートの有効期限まで有効なので、早めに手続きを済ませておくと安心して旅行の準備ができます。
日本との時差
アナハイムと日本の時差は17時間で、日本のほうが進んでいます。日本が夜10時のとき、アナハイムは同日の朝5時です。「日本時間から1日戻して、さらに7時間引く」と考えるとわかりやすいでしょう。なお、サマータイム期間中(3月の第2日曜日から11月の第1日曜日)は時差が16時間になります。
気候
アナハイムは一年を通して温暖で乾燥した気候が特徴です。湿度が低く晴天の日が多いため、日本のような蒸し暑さはほとんど感じません。春から夏は日中は過ごしやすく観光に最適ですが、朝晩は冷え込むことがあるので羽織ものがあると安心です。秋は「サンタアナ・ウィンド」と呼ばれる乾燥した熱風が吹き、気温が急に上がることがあります。冬は雨が増えますが寒さは穏やかで、重ね着をすれば快適に過ごせます。
服装
アナハイム旅行は年間を通して温暖で乾燥した気候のため、動きやすさと重ね着ができる服装がおすすめです。春と秋は日中半袖でも朝晩は冷えるので羽織りものが必須。夏は日差しが強いため帽子や日焼け止めを持っておきましょう。また秋の熱風に備え、のど飴やリップクリーム、保湿クリームなどがあると便利です。冬も日本ほど寒くありませんが、夜は冷え込むため上着があると安心です。どの季節も歩きやすい靴を選ぶと、快適に観光やパークを楽しめるでしょう。
旅行のベストシーズン
アナハイム旅行のベストシーズンは、気候の良さと混雑・費用のバランスが取れた4月下旬〜5月中旬と9月〜10月上旬です。晴天が多く暑さも穏やかなため、ディズニーランド・リゾート内を歩いて回るのも快適で、比較的落ち着いて楽しめます。ディズニーのイベントを楽しむなら、春のフードイベントや秋のハロウィーンもこの時期に重なり、季節感あふれる演出を満喫できます。
治安
アナハイムの治安は、アメリカの都市の中では比較的良好で、特にディズニーランド周辺のリゾートエリアは警備も行き届いていて安心感があります。夜でも人通りが多く観光しやすい一方、置き引きや車上荒らしなどの軽犯罪には注意が必要です。夜間は明るい通りを選び、移動はUberなどを利用するとより安全に過ごせます。
物価
アナハイムの物価は日本より高く、全体的に1.5〜2倍以上を見込んでおくと安心です。外食はランチで20〜30ドル程度、ディズニー内の軽食も15〜20ドル前後が一般的です。移動はUberなどの配車アプリが主流で、市内の短距離移動は10〜15ドルほどかかります。宿泊費はパーク周辺のホテルで1泊200〜260ドル前後が目安です。レストランでは会計の15〜20%のチップも必要になるため、予算には余裕を持たせておきましょう。
交通手段
アナハイムの交通手段には配車アプリ、送迎シャトル、タクシー、公共バス、徒歩、レンタカーがあります。アナハイムは車社会のため、観光客にはUberやLyftの利用が最もおすすめで、空港からホテル、市内移動まで直行できて安心です。ディズニーランド周辺に宿泊する場合は、ARTバスや徒歩でも移動でき、費用を抑えたい方に向いています。公共交通機関は安価ですが時間がかかるため、短期旅行では配車アプリ中心の移動が快適です。
空港から市街地へのアクセス方法
ロサンゼルス国際空港(LAX)からアナハイム(ディズニー周辺)までは約48km、車で45〜60分ほどです。最も安心でわかりやすいのはUberなどの配車アプリや事前予約の送迎サービスで、料金は80〜120ドル前後でホテルまで直行できます。乗り合いシャトルは20〜30ドルと安めですが時間がかかります。交通機関は安い反面、乗り換えが多く時間もかかるため、初めての方は車移動がおすすめです。
インターネット
アナハイムやロサンゼルスでは無料Wi-Fiを使える場所もありますが、移動中に地図や配車アプリを使う場面が多いため、事前に通信手段を用意しておくのがおすすめです。UberやLyft、ARTバス、ディズニー公式アプリ、地図アプリは常時通信が必要になります。事前のSIMカードの購入またはeSIMなら到着後すぐに使えて手軽です。複数人での旅行なら、ポケットWi-Fiレンタルしてシェアするのも便利です。
電源プラグ
アナハイム(アメリカ)のコンセントは日本と同じAタイプのため、変換プラグは不要でそのまま使えます。電圧は120Vですが、スマホやPCの充電器は海外対応が多く問題ありません。ただし日本専用のドライヤーやヘアアイロンは故障の恐れがあるため、海外対応製品か、変圧器を持参して使用しましょう。
飲水
アナハイムの水道水は安全基準を満たしており飲むことはできますが、硬水でクセがあり、美味しさの面ではあまり期待できません。カルシウムなどの成分や塩素の匂いが強く感じられることがあり、体質によってはお腹がゆるくなる場合もあるため、観光中はペットボトルの水を購入するのがおすすめです。ディズニーランド内には無料の給水機が多く設置されているので、空のボトルを持参すると便利で節約にもなります。
トイレ
アナハイムでは日本ほど公衆トイレが多くないため、ホテルやデパート、ショッピングモールのトイレをこまめに利用するのがおすすめです。ディズニーやモールのトイレは無料で比較的清潔ですが、街中のカフェではレシートに記載された暗証番号が必要な場合があります。公園やビーチのトイレは使えますが、清潔さや周囲の様子には注意しましょう。ウォシュレットは基本的にないため、気になる方は携帯用洗浄機があると安心です。
海外旅行保険
現地で体調を崩し治療や入院が必要になってしまった際や、スリや盗難などのトラブルにあった際に海外旅行保険に入っていると安心です。NEWTではツアーやホテルのご予約完了後に任意で簡単に加入することができます。